リジー> もし、そういう天災で命を落とすことがあるとしたら、それもまたファリス様の与えたさだめなのでしょう。私は精一杯ファリス様に祈るばかりです。 (2011/09/21 00:02)
リジー> 神の声の聞けない一般の方々を少しでも御守りできれば幸いですわ。(微笑) (2011/09/21 00:05)
ネア> うう。わたくし、神官のようには割り切れませんわ……(両手で頬杖をつき)…リジーも、さだめと言っても許せる限度というものがおありでなくて? (2011/09/21 00:05)
リジー> どうでしょうね。ファリス様のご加護を信じるのみですわ。 (2011/09/21 00:08)
リジー> 冒険者の方々は悪く言えばあきらめが悪いと言われていますしね。簡単にはいかないでしょうね(微笑) (2011/09/21 00:13)
ネア> ご加護……(うーん、と考え)……ああっ リジーは良いですわよ、神官ですもの。きっと加護がありますわっ
わたくしファリス様の声も聞いたことありませんし、お祈りもそこそこですし、思い返せばどうなることやら……もう、雨も止みませんし! (2011/09/21 00:13)
リジー> でも、私も簡単にはあきらめませんわよ?(微笑) (2011/09/21 00:13)
リジー> ファリス様はお祈りをされる方皆様にご加護をお与えくださいます。もちろん、その多寡はあるかもしれませんけれど(微苦笑) (2011/09/21 00:16)
ネア> あら、わたくしは美しく勇敢に散れる場所であるなら、死もいといませんわよ? 冒険者といえど、騎士ですから。(得意げに)
…変な場所で変な死に方は大いに遠慮しますけどっ (2011/09/21 00:16)
リジー> ふふ(微笑みつつ)騎士でいらっしゃるのでしたら、名誉を重んじなさるのでしょうね。
おっしゃるように無様な姿を晒すことこそ死ぬこと以上の不名誉でしょうから (2011/09/21 00:18)
ネア> ふふ、リジーもあきらめが悪いんですのね。
それでも死ぬ時は誰にでも訪れますわ。できれば、わたくし達信徒が相応しい場で死を迎えられることを祈りに加えていただけます? 神官様。 (2011/09/21 00:19)
リジー> 私は神官ですので、名誉よりも、一人でも多くの方をお救いすることのために生き延びねばならないと思っております。ある意味あきらめが悪いのでしょうね(微笑) (2011/09/21 00:19)
リジー> そうですね。神のみもとに召される時は必ず参りますものね。ですが、ふさわしい死を迎えられることを祈ることは、私には出来かねますわ。 (2011/09/21 00:21)
リジー> 健やかに暮らしていただくことを祈ることは喜んでさせていただきますけれどね (2011/09/21 00:23)
リジー> こういうことを言っているからお偉方からは疎まれるのでしょうけれどね(舌を出しつつ肩をすくめる) (2011/09/21 00:25)
ネア> もうっ どうしてですの、リジー? 貴方だって、死のあり方を祈らないのはお勧めしかねますわ!
いくら厳しい戦地を乗り越えられたとしても、こーんな雨の日に、誤って馬車に轢かれるような最期だけは、避けたいじゃありませんのっ (2011/09/21 00:25)
リジー> 私の考え方が他の方とは違うのかもしれませんが、私は生きることへの祈りなら喜んでさせていただきます。ですが、死ぬことへの祈りはいたしません。 (2011/09/21 00:29)
ネア> あら、まあ。ファリス様のお膝元でも、上の方々は小うるさくなるものですのねぇ…やはり何かの上に立つと人間、文句の1つも言いたくなるのかしら。
…リジー、貴方は騎士の名誉というものを理解する必要がありますわよ。(ワインを一口飲んで) (2011/09/21 00:32)
リジー> 騎士の名誉、理解はしておりますよ。ただ私がそれを良しとしていないのでしょうね。(ある意味自分に言い聞かせるように) (2011/09/21 00:34)
ネア> 理解はしていても、本当に同じ気持ちにならなければわかりませんわ……!
どんな立派な騎士も、その死に方によっては後に語り継がれる姿が無様な笑い種になることもありますでしょ。…ああ、もしこのネア・セントバールの戯曲が、人々の物笑いにされようものなら!…きっと、死んでも死に切れませんわっ (2011/09/21 00:39)
リジー> 後世の人々に語り継がれる事。本当の話通りに語り継がれることの方が少ないと聞いたことがあります。 (2011/09/21 00:41)
リジー> 口伝で継がれる伝説、書物で残される伝説。諸説あるのでしょうが、本当のことはその当事者でないとわからないことでしょう?
話に尾ひれがついて、面白おかしく語り継がれていくものだと思いますよ。 (2011/09/21 00:43)
ネア> そう! そうなのです。そして、どのような形で語り継がれるのかを大きく左右するのが、死に様ですのよ、リジー!!
もし、馬車に轢かれて無残に倒れるネアの歌が故郷の地に響けば……わたくしの身は滅びても、この魂は屈辱に打ち震え、その未練が邪神の餌食となり、不浄なる醜いアンデットとしてこの地に甦るに違いありませんのよ……!(芝居がかった仕草で嘆いてみせる) (2011/09/21 00:45)
リジー> 私は今を生きているのです。死ぬ時のことを祈るより、一人でも安んじて生きられることをこそ、祈りたいのです。ファリス様のご加護をいただきたいのです。(静かだが気迫のこもった口調で) (2011/09/21 00:46)
リジー> ネア。そのようなことは語り継がれませんわ(苦笑)
語り継がれるような方々の英雄譚は、それに見合うだけの話があるはずですから(微笑) (2011/09/21 00:47)
ネア> ネアの墓にファリス様の慰めの声が響き、一度は魂が浄化されようとも、きっと何度も何度も甦るんですわーっ(机につっぷしてわっと泣く演技)
……もう、ほんと頑固ですのねえっ (2011/09/21 00:48)
リジー> ネア。私はあなたの無事を祈らせていただきます。(きっぱりとにこやかに) (2011/09/21 00:49)
ネア> そうかしら? わたくしの故郷には、実話を基にした面白おかしい老騎士の物語なんかもありましたわよ? ラクシュ王国に近しい国ですので、そういう話が他より豊富に広がっていたのですけど… (2011/09/21 00:50)
ネア> (手を広げて降参のポーズをし)わかりましたわ、無事を祈っててくださいまし、神官様。もう、まったくっ! ……ふふっ ほんとうに頑固ね! (2011/09/21 00:52)
リジー> (にっこりとほほ笑んで)ありがとうございます。ちゃんと祈らせていただきますわ。
あなたの冒険の成功と、日々の安寧を。 (2011/09/21 00:53)
ネア> では、冒険の成功を主に頼みますわ。(´ー`)
……雨、止みませんわねえ。わたくし家も近いですし、馬車を捕まえて帰ることにしますわ。リジーはどう? 途中まで乗っていきませんこと? (2011/09/21 00:56)
リジー> よろしいのですか?でしたらお言葉に甘えさせていただきます(微笑) (2011/09/21 00:57)
リジー> (果実水を飲み干し代金をテーブルに置く) (2011/09/21 00:57)
ネア> (席を立って、コートを羽織り)こんな雨ですもの、困った時はお互い様ですわよ。
では、参りましょう。 (2011/09/21 00:58)
ネア> (去り際に代金を払うと、通りに出て馬車を呼び止める) (2011/09/21 00:59)
☆ネアさん、またのお越しを♪☆ (2011/09/21 00:59)
リジー> はい。(微笑しネアについて出てゆく) (2011/09/21 00:59)
☆リジーさん、またのお越しを♪☆ (2011/09/21 01:00)