エルティナ> (2階から降りてくる)寒いですねぇ…… (2012/12/26 00:37)
エルティナ> クリスマスの仕事も終わって寝ようと思ったら寒くて眠れないなんて、今年は本当に寒いです…… (2012/12/26 00:38)
エーリッヒさん、いらっしゃいませ♪☆ (2012/12/26 00:38)
エルティナ> 蜂蜜酒ホットでください〜(適当な席に座って)>@店員 (2012/12/26 00:38)
店員> 蜂蜜酒ですね、すぐお持ちします。 ……はい、どうぞ。(エルティナのテーブルに蜂蜜酒が置かれる) (2012/12/26 00:38)
エーリッヒ> (なんかすごくだるそうにしながら、ゆっくり降りてくる) (2012/12/26 00:38)
エルティナ> ありがとうございます(お金支払ってゆっくり飲む (2012/12/26 00:38)
エーリッヒ> …あ、エルティナ悪いわね、呼びだして(エルティナのそばの席に腰かける) (2012/12/26 00:39)
エルティナ> ……ごくろうさまです>エーリッヒ (2012/12/26 00:39)
エルティナ> いえいえ。丁度眠れなかった所ですし、いいタイミングでしたよ。 (2012/12/26 00:39)
エーリッヒ> ホット赤ワインくれる?甘さは控えめで>@店員 (2012/12/26 00:40)
店員> ホット赤ワインですね、すぐお持ちします。 ……はい、どうぞ。(エーリッヒのテーブルに温かい赤ワインが置かれる) (2012/12/26 00:40)
エーリッヒ> あら、そうなの…?……ま、寝れないのはアタシも同じだけどさ(ごほごほとしながらワインを受け取る) (2012/12/26 00:41)
エルティナ> 〜〜♪ (2012/12/26 00:41)
エルティナ> 風邪ですか?看ましょうか?(首かしげ (2012/12/26 00:42)
エーリッヒ> あぁ…まぁね…<風邪
それより、呼びだしたのはこれ渡しておこうと思って(そう大きくない包みをエルティナの前に出す) (2012/12/26 00:43)
エルティナ> 私にまかせれば一発ですよ?って、これは……?(首かしげ (2012/12/26 00:44)
エーリッヒ> ちょっと遅くなったけど、聖夜のプレゼントといったところかしら……珍しい楽器があったものだから。よかったらどうぞ(力なさげに笑みを浮かべて) (2012/12/26 00:45)
エルティナ> それはそれはありがとうございます――ふふ。 (2012/12/26 00:46)
エルティナ> 折角だから今見させてもらってもかまいませんか? (2012/12/26 00:46)
エーリッヒ> えぇ、どうぞ (2012/12/26 00:47)
エルティナ> 〜〜♪(つつみを開いて中を見る (2012/12/26 00:47)
エーリッヒ> (中身はハンドオルゴールという珍しい楽器である) (2012/12/26 00:48)
エルティナ> これはまた、好きなプレゼントですね。ありがとうございます。……ところで治したいですか?風邪。 (2012/12/26 00:48)
エーリッヒ> ……そうねぇ、エルティナに治してもらうと、すぐに楽になるのはわかってるんだけど(ホットワインを口にしつつ) (2012/12/26 00:51)
エーリッヒ> ……遠慮しておくは、今回は(わかっているのだろうという事をほぼ断定しつつ、苦笑する) (2012/12/26 00:52)
エルティナ> そうですか。それなら、お返しをしないといけませんね……(そっと薄い包みを差し出す) (2012/12/26 00:52)
エーリッヒ> …?別に気を使う事ないのに……これは? (2012/12/26 00:54)
エルティナ> どうぞ。見てください。 (2012/12/26 00:54)
エーリッヒ> ―……(受け取って、包みを開いて中を見てみる) (2012/12/26 00:55)
エルティナ> (そこにあったのは白紙の羊皮紙と、白紙の譜面。それが10数枚ずつ。開いたのを見計らってエルティナはそっと羽ペンとインクを差し出した)……こちらもどうぞ(微笑 (2012/12/26 00:57)
エーリッヒ> 羊皮紙と……譜面……?(ペンとインクを見て)……これはまた。 (2012/12/26 00:58)
エルティナ> ふふ。意味はご自由に。――(静かに眼を閉じて) (2012/12/26 00:59)
エーリッヒ> アンタも相変わらず………手厳しい事で(ホットワインを一口飲むと苦笑して、白紙の紙に目を移す) (2012/12/26 01:01)
エルティナ> ――そういえば、愛について面白い事をいっていた私達のように芸術を愛していた人がいましたね。 (2012/12/26 01:02)
エーリッヒ> …? (2012/12/26 01:03)
エルティナ> 『与えようとばかりしてもらおうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からももらわなくては。』 (2012/12/26 01:06)
エルティナ> ふふ。だからこそ、私達は詩を歌うのかもしれませんね。 (2012/12/26 01:08)
エーリッヒ> そう……かもしれないわね (2012/12/26 01:08)
エーリッヒ> 色んな愛の形はあると思うけれど(ひとつ息をついて、ホットワインを口に運ぶ) (2012/12/26 01:12)
エルティナ> 皆の幸せと生きる糧。そして、私の楽しみ。ああこんなに沢山のものを受け取れる私はなんて幸せなのでしょうか。(ふふふと笑う) (2012/12/26 01:12)
エルティナ> ええ。愛は千差万別です。けど、まぁ、心に色んな考えをとどめておくのも悪くない物ですよ。留めておけば、それだけ世界が広がります (2012/12/26 01:12)
エーリッヒ> 幸せ…ね。別段、自分を幸か不幸かなんて考えた事はないけれど………よく、わからないわね。 (2012/12/26 01:14)
エルティナ> ……そうですね。幸せは分かりませんが。エーリッヒさんはとても豊かな人だとは思いますよ? (2012/12/26 01:16)
エーリッヒ> そうかしら? (2012/12/26 01:18)
エルティナ> 沢山持っている人が豊かなのではなく、沢山与えれる人が一番豊か――エーリッヒさんはとてもたくさんのものを与えてあげれてますから。 (2012/12/26 01:18)
エルティナ> でも、そうですね。一つだけいいですか?>エーリッヒさん (2012/12/26 01:19)
エーリッヒ> ………与えてる、ねぇ……。ん?なにかしら (2012/12/26 01:20)
エルティナ> ついでなので一つだけお節介をやきます。(微笑んで)――恐らくその風邪は重症ですし、中々治らないでしょう。 (2012/12/26 01:21)
エルティナ> 私は治しませんが……一人では辛いと思います。ですから……アデレードさんに看病をお願いなさってください。 (2012/12/26 01:21)
エルティナ> 自分の口から。――それくらい求めてもバチはあたらないと思いますよ。(そういって蜂蜜酒をこくり、と) (2012/12/26 01:22)
エーリッヒ> ―………きてくれると、思うの?(苦笑して) (2012/12/26 01:23)
エルティナ> そうですね。間違いでなければ――きっとなんだかんだいいつつも喜んで。あ。私が何かいったとか言っちゃだめですよ? (2012/12/26 01:24)
エーリッヒ> …言わないけれどね。<エルティナが〜 (2012/12/26 01:25)
エーリッヒ> でも…アタシは、あの子からの宿題にはまだ、答える事ができないのよ? (2012/12/26 01:26)
エルティナ> ……そうする事が答えですよ。聡明なエーリッヒさんなら、きっと気づけると思います。もっとヒントが欲しいならもう一つだけ教えれますが。 (2012/12/26 01:27)
エーリッヒ> 答えねぇ……。 (2012/12/26 01:30)
エーリッヒ> ……あの子が、何を求めているのかはわかってるのよ。 (2012/12/26 01:32)
エルティナ> ……(静かに耳を傾けている (2012/12/26 01:32)
エーリッヒ> 何度も問いかけられた事だってあるわよ。その他大勢から(ふぅー…とつらそうに息をついて) (2012/12/26 01:34)
エルティナ> ええ、それで――? (2012/12/26 01:36)
エーリッヒ> 今までは好き勝手にやってきたし、……アタシが今まで何をしてたかなんて、大体知ってるでしょ。アンタなら。 (2012/12/26 01:37)
エルティナ> ええ、知っていますよ。 (2012/12/26 01:37)
エルティナ> ――今更そんな資格なんてない、なんて言いませんよね? (2012/12/26 01:39)
エーリッヒ> 少し違うわね。…それと同じようにはしたくない……――とは、思っているけれど。 (2012/12/26 01:40)
エーリッヒ> ………けれど、いつか……………(ぐ、と拳を握り) (2012/12/26 01:42)
エルティナ> ……(立ち上がってエーリッヒの頭を撫でようと)……大丈夫ですよ (2012/12/26 01:43)
エーリッヒ> (特に手を払う事はない) (2012/12/26 01:45)
エルティナ> 私の知るエーリッヒさんなら、大丈夫です。――怖いですか?恐ろしいですか?踏み込む事が。未来が。ですが、貴方の行く先は真っ白な譜面と同じです。今の貴方の恐れを忘れなければ、きっとそんな未来は待ち受けてはいません。だから、受け入れて下さい。そして一歩踏み出して下さい。勇気を振り絞って。 (2012/12/26 01:47)
エルティナ> ――それでも尚不安があるのなら、私は力になりますよ。貴方が打ち明けた数だけ私は力になりましょう。それに―― (2012/12/26 01:48)
エルティナ> あの子を不幸せにするような事があれば、全力で殴って正してあげますよ。たとえ幽霊になってもです。だから、貴方は貴方の道を進んでください。怯えながら震えながら。でも……幸せを掴みたい勇気をもって。 (2012/12/26 01:49)
エーリッヒ> ――………(黙って聞いている) (2012/12/26 01:49)
エルティナ> 本当の幸せを掴んで下さい。その為に、今は前を向くべきです。 (2012/12/26 01:52)
エーリッヒ> 本当に………痛いところばかり、ついてくる子達よね、アンタ達は(若干顔を伏せつつ、片手で目を覆って大きく息を吐く) (2012/12/26 01:52)
エルティナ> ――それだけ、貴方を見ているんですよ。(微笑みを絶やさず) (2012/12/26 01:55)
エルティナ> それに、私はお節介だそうですから。 (2012/12/26 01:58)
エーリッヒ> 開けられたくない蓋を、全力で取り払われていってる気分だわ(少し落ち着いたのか、手を降ろすとぐったりと椅子に背を預けてエルティナを見上げ苦笑する) (2012/12/26 01:58)
エルティナ> ふふ。じゃあ、次はエーリッヒさんの番かもしれませんね? (2012/12/26 02:00)
エーリッヒ> アタシの番……?なにそれ。 (2012/12/26 02:01)
エルティナ> いつか、私の開けられたくない蓋も開けて下さっても構わないのですよ? (2012/12/26 02:03)
エルティナ> まずはアデレードさんの蓋かもしれませんけれど。 (2012/12/26 02:03)
エーリッヒ> ―……なるほど、そうきましたか(力はこもってないが、はは、と笑って) (2012/12/26 02:04)
エルティナ> 開けられる覚悟もなくて踏み込んだりはしませんよ。少なくとも私はですが。 (2012/12/26 02:06)
エーリッヒ> そうね、そうあるべきだとは思うわ。 (2012/12/26 02:07)
エーリッヒ> ……だからこそ、今までだれかに踏み込む事も近付ける事も、してこなかったんだけれど。 (2012/12/26 02:08)
エルティナ> そして、踏み込まない事には……想いを通わす事もできさえしない、――本当にままならないものですね。 (2012/12/26 02:09)
エルティナ> だからこそ――心ふるえた時は、それはもう運命に等しい何かなのですよ。 (2012/12/26 02:09)
エーリッヒ> 言ってくれるわね、…運命神がついてるアタシに向かって(笑って) (2012/12/26 02:11)
エルティナ> 運命の神様もきっと後押ししてくれたのかもしれませんね(微笑)その様子だと大丈夫そうですね。お先に失礼しますよ。――頑張って下さいね? (2012/12/26 02:13)
エルティナ> そうそう―― (2012/12/26 02:14)
エーリッヒ> …? (2012/12/26 02:14)
エルティナ> 私は今からワイン一杯を飲むくらいの時間で眠って、朝日が昇る頃に起きて朝食をとりますから―― (2012/12/26 02:14)
エルティナ> その辺りがねらい目ですよ。(そういって2階へ戻っていく (2012/12/26 02:15)
エルティナ> (そして一瞬エーリッヒに向かって微笑んだ気がした(※つまり二人きりでどうぞ (2012/12/26 02:16)
エルティナさん、またのお越しを♪☆ (2012/12/26 02:16)
エーリッヒ> ……… (2012/12/26 02:16)
エーリッヒ> すごい助言だこと(く、と笑うとホットワインを飲み干す) (2012/12/26 02:17)
エーリッヒ> (そして心底辛そうに、暫く机に突っ伏して押し黙り…) (2012/12/26 02:18)
エーリッヒ> ………愛とか幸せとか、必要だなんて思った事なかったけれど………… (2012/12/26 02:19)
エーリッヒ> (内心:本当は、そんな自分が一番――) (2012/12/26 02:20)
エーリッヒ> (ゆっくりと顔を上げ)もういっぱい、もらえるかしら?(ホット赤ワイン)>@店員 (2012/12/26 02:21)
店員> ホット赤ワインですね、すぐお持ちします。 ……はい、どうぞ。(エーリッヒのテーブルに温かい赤ワインが置かれる) (2012/12/26 02:21)
エーリッヒ> これ、部屋で飲むから代金置いて行くわね(といって代金を支払う)>@店員 (2012/12/26 02:21)
店員> (こくりと頷く) (2012/12/26 02:21)
エーリッヒ> (ホット赤ワインのグラスを持つと、降りて来た時と同じように大きく息をしながらゆっくりと階段を上がっていった) (2012/12/26 02:22)
エーリッヒさん、またのお越しを♪☆ (2012/12/26 02:22)