セラ> それに、あいつの性格考えると、ほんとにリリアを見てるのかなって、ね。
リリアは悪くないのよ?あいつが忘れるために誰でもいいから温もりを求めてるんじゃないかって、思えてさ。(背もたれにもたれかかり) (2013/12/05 00:02)
セラ> まぁ、あたしから見た感想だから、あいつがどう思ってるかとかはわかんないけどさ。(ぐびっとワインを飲み干す) (2013/12/05 00:06)
リリア> ……(じーっとグラスを見て) (2013/12/05 00:08)
リリア> ――私は私にしかなりえない…… (2013/12/05 00:09)
セラ> うん。それはそれでいいと思うの。リリアはリリアだと思うしね。 (2013/12/05 00:13)
リリア> ――大丈夫。……伝わってる。伝わってないなら何度でも伝える。――それだけの事。 (2013/12/05 00:14)
リリア> 冷める事が悪い事とは限らないから。 (2013/12/05 00:14)
セラ> 冷静ねぇ。 (2013/12/05 00:16)
セラ> まぁ、しっかり轡引いてやってね(笑って) (2013/12/05 00:18)
リリア> ――大丈夫。私はただ逃がさないだけ…… (2013/12/05 00:18)
セラ> それはそれで怖いけど(フフッと笑う)<逃がさないだけ (2013/12/05 00:19)
セラ> さてとー。今日はそろそろ寝ますかねー(ぐぃーっと伸びをして) (2013/12/05 00:20)
セラ> (代金を支払い席を立つ)
あいつは頑固で馬鹿正直なのよねぇ。からかいにくいし。(笑って) (2013/12/05 00:22)
セラ> それじゃ、お先に(ひらひらと手を振って階段を上がる) (2013/12/05 00:23)
リリア> ――……一つ。 (2013/12/05 00:23)
セラ> おやすみ (2013/12/05 00:23)
リリア> ……彼は可愛いと思う。 (2013/12/05 00:23)
セラ> ん?(階段より顔を出して) (2013/12/05 00:23)
リリア> おやすみ。 (2013/12/05 00:23)
セラ> あはは。本人に言ったげて。きっと憮然とするわよ(ケラケラ笑って階段を上がっていった) (2013/12/05 00:24)
セラさん、またのお越しを♪☆ (2013/12/05 00:24)
リリア> ――男に可愛いは禁句なのくらいは知っている―― (2013/12/05 00:25)
リリア> 赤ワインを。>@店員 (2013/12/05 00:25)
店員> 赤ワインですね、すぐお持ちします。 ……はい、どうぞ。(リリアのテーブルに赤ワインが置かれる) (2013/12/05 00:25)
リリア> (くっと飲んでお金を支払い―― (2013/12/05 00:31)
リリア> …………仕事……(そのまま音もなく闇の中へ (2013/12/05 00:31)
リリアさん、またのお越しを♪☆ (2013/12/05 00:31)