セラさん、いらっしゃいませ♪☆ (2014/11/10 21:42)
セラ> ただいま(仕事着で戻ってくる。)>@店員 (2014/11/10 21:44)
店員> おかえりなさい、セラ様。 (2014/11/10 21:44)
セラ> (空いているカウンター席に座る)いつものちょうだい。<赤ワイン>@店員 (2014/11/10 21:44)
店員> 赤ワインですね、すぐお持ちします。 ……はい、どうぞ。(セラのテーブルに赤ワインが置かれる) (2014/11/10 21:44)
セラ> (くっとワインを飲んで)はぁ。今日も一日疲れたわ (2014/11/10 21:54)
セラ> (ワインをゆらゆらさせつつ)あの人ほんとすごいわね。あたしなんかじゃ思いもよらないこととか考えてるもんなぁ。 (2014/11/10 22:07)
セラ> あたしなんかでいいのかなぁ(頬杖をついて) (2014/11/10 22:19)
オウカさん、いらっしゃいませ♪☆ (2014/11/10 22:21)
オウカ> …(目元は赤く腫れ、くしゃくしゃになった和紙を握って入ってくる) (2014/11/10 22:21)
オウカ> 火酒をくれ、米のだ>@店員 (2014/11/10 22:22)
店員> 火酒ですね、すぐお持ちします。 ……はい、どうぞ。(オウカのテーブルに火酒が置かれる) (2014/11/10 22:22)
セラ> あら、いらっしゃいって、オウカ。どうしたのよ。 (2014/11/10 22:23)
オウカ> …(何も言わずに和紙を渡す。其処には「帰ってきても居場所などないからもう帰ってくるな」と言う旨のことが書かれていた) (2014/11/10 22:24)
セラ> (和紙に書かれた文面を読む)えーっと。これ、里から?<和紙 (2014/11/10 22:26)
オウカ> 「手紙の配達を頼んだのに、もう送ってくるな、帰ってくるなとだけの返事が届いたんです」(東方語) (2014/11/10 22:27)
セラ> まぁあんたなら村に戻らなくとも生きていけるってことでしょ。
いいほうに受け取っておきなさいな(微笑) (2014/11/10 22:31)
オウカ> 「生きていけるけど…家族から絶縁されて幸せになんか」 (2014/11/10 22:33)
セラ> 違うと思うわよ? (2014/11/10 22:35)
セラ> あんたの場合、そうでも言わないと、律儀に村に戻るでしょ。 (2014/11/10 22:36)
オウカ> (頷いた) (2014/11/10 22:36)
セラ> だから、そういう書き方をしてるんだと思うわ。 (2014/11/10 22:38)
セラ> 心の中で自分の故郷をしっかりと刻んでおきなさいな(微笑) (2014/11/10 22:40)
セラ> あんたの故郷は生まれ育った里に変わりないんだからさ (2014/11/10 22:45)
オウカ> 「家族だと、思っていたのに」(ぐすん) (2014/11/10 22:47)
セラ> 家族に変わりはないわよ。 (2014/11/10 22:48)
セラ> あんたがそう思っている限り、それに変わりはないんだから。 (2014/11/10 22:48)
セラ> あと、あたしやアトリのことも家族だと思っていいわよ。(にっこりと) (2014/11/10 22:49)
セラ> 「大事な家族よ。(やさしく微笑む)」<東方語で (2014/11/10 22:52)
オウカ> (ぐい、と酒をあおり)…「それでも、帰ってくるなと言うのは…」 (2014/11/10 22:53)
セラ> 「じゃぁ聞くけど。五体満足で、普通のところでも生活できるあなたが里に帰って何をするの?」 (2014/11/10 22:56)
オウカ> 「薬草を潰して、村の役に立てればと…」 (2014/11/10 23:10)
セラ> 「そういうことは他の人でも出来るでしょ?」 (2014/11/10 23:10)
ソフィアさん、いらっしゃいませ♪☆ (2014/11/10 23:12)
ソフィア> (背負い袋を背負って入り口から顔を出す) (2014/11/10 23:13)
ソフィア> !<オウカに気付いた (2014/11/10 23:13)
オウカ> 「できても、其処が帰る場所なんです」(東方語) (2014/11/10 23:13)
ソフィア> ・・・・・?(が、雰囲気を察して眉間に皺) (2014/11/10 23:13)
ソフィア> (内心:・・・・・超・・・・・込み入ってる・・・・(たじろぎ)) (2014/11/10 23:14)
ソフィア> (背負い袋を背負ったまま玄関先でうろうろ) (2014/11/10 23:14)
セラ> 「うん。それはわかってる。まぁ、そのうちに一度顔を出してみたらいいんじゃない?」<東方語 (2014/11/10 23:14)
セラ> (入り口付近にいるソフィアに気づいて)入り口でうろうろしてないで入っていらっしゃいな(微笑)>ソフィア (2014/11/10 23:15)
ソフィア> (ごそごそ・・・)<背負い袋から芋を取り出し (2014/11/10 23:15)
ソフィア> (ぎくっ)<セラ (2014/11/10 23:15)
ソフィア> べ、別にうろうろなんてしてないわ!!(ばーんっ)>セラ (2014/11/10 23:16)
オウカ> …!(ごしごし、と目元をぬぐい) (2014/11/10 23:16)
ソフィア> (スタスタとセラとオウカの方へ) (2014/11/10 23:16)
ソフィア> っこ、これ!!(ぐいっとオウカに芋数個(蔓を縛って束ねてある)を押し付け)>オウカ (2014/11/10 23:17)
セラ> こんばんわ(微笑)>ソフィア (2014/11/10 23:17)
オウカ> …ありがとう。なんだ、己の見んうちに手伝いもしていたのか。 (2014/11/10 23:18)
ソフィア> ・・・・こんばんは。(むすっとした顔)<こんばんわ>セラ (2014/11/10 23:18)
セラ> アトリのところでお手伝いしてくれてたのよ(微笑)<ソフィア>オウカ (2014/11/10 23:19)
ソフィア> た、食べればお腹一杯になるし・・・・その・・・・・・そういう事(?)だからっ!!(ぷいっ)>オウカ (2014/11/10 23:19)
ソフィア> じゃ、あたし帰る。(くるっと踵を返して入り口の方へ) (2014/11/10 23:20)
オウカ> ゆでてもらって一緒に頂かないか?>ソフィア (2014/11/10 23:21)
ソフィア> (扉の前で振り返り) ちゃんと食べなさいよねっ(念押し)>オウカ (2014/11/10 23:21)
セラ> あら、もう帰っちゃうの?>ソフィア (2014/11/10 23:21)
オウカ> 己もそこそこ稼げるようになってきてな。どうだ、付け合せにソーセージなんかは>ソフィア (2014/11/10 23:22)
ソフィア> ・・・それなら、2人で食べて。
あたしはここ最近芋尽くしだったから。もうしばらく続くけどね。(つんっ) (2014/11/10 23:25)
ソフィア> (内心:あたしがいたら、泣けるものも泣けないでしょうしね・・・) (2014/11/10 23:25)
ソフィア> じゃ、さよなら。(足早に外に出て行く) (2014/11/10 23:26)
セラ> それじゃお芋のかわりにサンドイッチでも食べない?>ソフィア (2014/11/10 23:26)
ソフィアさん、またのお越しを♪☆ (2014/11/10 23:26)
セラ> あらあら。行っちゃったわね。<ソフィア>オウカ (2014/11/10 23:27)
オウカ> …己はどうしたいんだろうな。 (2014/11/10 23:27)
オウカ> 居場所だけを探し続けて…なさけないことだ。 (2014/11/10 23:29)
セラ> いいじゃない。ここにあなたの居場所はあるのだもの(笑って) (2014/11/10 23:31)
オウカ> そういうわけにもいかん。…母は1人なのだ。 (2014/11/10 23:32)
セラ> それなら、一度自分の目で確かめるのもいいかもね。<母が一人 (2014/11/10 23:33)
オウカ> いや、そうではない。あなたはお母さんではないと言うことだ。 (2014/11/10 23:34)
オウカ> 無条件に甘えていいかどうか、と言うことだ。私はもう独り立ちせよと (2014/11/10 23:34)
オウカ> 家から追い出されたのだ。きっと。 (2014/11/10 23:35)
セラ> そうねぇ。おかぁさんじゃないわね。でも、おねぇちゃんのつもりだったけどね。(笑って) (2014/11/10 23:35)
オウカ> 姉には全部を委ねはできんよ。母と子、とはまた違うと思う。 (2014/11/10 23:39)
セラ> どう考えるかはオウカしだいだけれど、あたしに甘えられるのなら、甘えてくれるのはかまわないわよ? (2014/11/10 23:39)
セラ> そのあたりは考え方の違いだからさ。<母と子とは違う (2014/11/10 23:40)
セラ> あたしは家族は守りたいと思うし (2014/11/10 23:40)
セラ> あたしに出来る全力を尽くすわよ。<家族を守るためなら (2014/11/10 23:40)
オウカ> ありがたい、が… (2014/11/10 23:42)
オウカ> 少し、今日は泣く。 (2014/11/10 23:43)
オウカ> あとであの子の居場所を教えてくれないか。
差し入れくらいはしないとな。ハムがいいか。 (2014/11/10 23:43)
セラ> いいわよ。(微笑)<泣く (2014/11/10 23:44)
セラ> マーファ神殿近くの宿に泊まってるって話だったけど、詳しい場所はあたしも知らないのよ。<ソフィア (2014/11/10 23:44)
オウカ> では、神殿に預けておこう。芋の味でも添えておけば受け取る理由になるだろう (2014/11/10 23:45)
セラ> また今月半ば過ぎから来月にかけて聖夜祭の準備を手伝うってアトリが言ってたわね。 (2014/11/10 23:45)
セラ> アトリに預けてたらきっとあの子に渡してくれると思うわ。 (2014/11/10 23:46)
オウカ> ああ、それじゃあすまないが。今日はこれで… (2014/11/10 23:48)
セラ> 一緒に居てあげようか?一人のほうがいい? (2014/11/10 23:49)
オウカ> (後日、香草の効いたハムを用意して預けたそうな) (2014/11/10 23:49)
オウカ> 一人にしてくれないか。部屋も取る。 (2014/11/10 23:49)
セラ> もちろん。<一人に
泣いてすっきりするといいわ。(やさしく微笑んで) (2014/11/10 23:50)
セラ> 何かあったらいつでも頼っていいからね。 (2014/11/10 23:51)
セラ> (ぐぃっとワインを飲み干す) (2014/11/10 23:51)
オウカ> …ああ、明日化粧をしてくれ。流石にこのままでは働けない。 (2014/11/10 23:51)
オウカ> (部屋の手続きをして、二階へと登っていった) (2014/11/10 23:52)
オウカさん、またのお越しを♪☆ (2014/11/10 23:52)
セラ> 起きたらあたしの部屋にきなさいな。やってあげるから。(見送りながら) (2014/11/10 23:52)
セラ> いろいろとあの子も大変だわね。 (2014/11/10 23:52)
セラ> (代金を支払い席を立つ)さぁて、あたしも寝ますかねぇ (2014/11/10 23:53)
セラ> ごちそうさま>@店員 (2014/11/10 23:53)
店員> (ぺこりとお辞儀をする) (2014/11/10 23:53)
セラ> (てくてく階段を上がる) (2014/11/10 23:53)
セラさん、またのお越しを♪☆ (2014/11/10 23:53)