シアン> でも、そうだな…確証のない上にどんな異界か解かんないのに飛ばされるのは面白くないな。 (2016/02/07 00:01)
ギギ> ・・・『教えといてやる、人間に代えは無いんだ、特に大事な物ならな』 (2016/02/07 00:01)
ギギ> ・・・『お前が死んだらあの二人がどう思うか考えろ』 (2016/02/07 00:02)
シアン> 前にも言われたっけなそれ。 (2016/02/07 00:03)
シアン> でもかえって二人の為になったりしてな(笑うが目は笑っていない)>ギギ (2016/02/07 00:03)
ギギ> ・・・ギギ(首をかしげる) (2016/02/07 00:04)
ギギ> ・・・『悩みなら聞くが?』 (2016/02/07 00:05)
シアン> いや、俺も最近知ったんだが…好かれてるみたいだからな。どっちかに選ばなきゃならない。そうなるともう一人は俺じゃ幸せにできないだろ?>ギギ (2016/02/07 00:05)
ギギ> ・・・『大変だな』 (2016/02/07 00:06)
シアン> 周りの連中は『ヒーローを好いてしまったら振られても他の男に行こうとは思わない』だの、照れる事言ってくれる。…全く困った話だ(割と本気で悩んでるらしい) (2016/02/07 00:06)
ギギ> ・・・ギギ『俺からも今、質問が一つできた』 (2016/02/07 00:07)
シアン> なんだよ。失礼なこと言っても怒らないぞ>ギギ (2016/02/07 00:09)
ギギ> ・・・『そうか、なら
バカか?』(呆れ顔) (2016/02/07 00:10)
シアン> 紙一重で天才だ(右手をひらひら)>ギギ (2016/02/07 00:11)
ギギ> ・・・『わざわざ選ぶ必要がどこにある』 (2016/02/07 00:11)
シアン> は? (2016/02/07 00:12)
シアン> え?何?どういうこと? (2016/02/07 00:14)
ギギ> ・・・『もう一人は幸せにできない?バカを言うな、人間は他人を好いた時点で幸せなんだよ。それをお前は選ぶしかないと言って片方を不幸せにするのか。本気でふざけんなって思うよ』(書き殴り) (2016/02/07 00:16)
シアン> ………俺にハーレムでも作れと?(眉を潜めて) (2016/02/07 00:17)
ギギ> ・・・『大体頭が固いんだよ、なんだ「選ぶしかない」って。いいじゃないか、ハーレム上等だよ、そんなアホゥな奴じゃないとうちの屑(主)と釣り合わないっての』 (2016/02/07 00:20)
シアン> …いや、誠意が足んないんじゃないか?しかも両方って相手の事考える事放棄してないか? (2016/02/07 00:23)
ギギ> ・・・『人間ごときが全ての事象を脳内処理できると思うなよ、そんなことしなくても現にお前らは生きてるだろうが、それをお前は「頭使い過ぎた」って死ぬのか』 (2016/02/07 00:27)
シアン> なるほどわからん (2016/02/07 00:29)
シアン> まぁ両方幸せにするっていうのもアリなんだろうがそれって人としてというか男としてどうなんだ、中途半端だろ? (2016/02/07 00:30)
ギギ> ・・・『めんどくさいからわかりやすく言うぞ。悩むぐらいなら考えるな、切り捨てるぐらいなら拾うな、拾った以上は最後まで面倒見ろ、それが出来てこその「ヒーロー」だろ』 (2016/02/07 00:34)
ギギ> ・・・『ってところか、「ヒーロー(馬鹿野郎)」?』 (2016/02/07 00:35)
シアン> 一考の価値アリだな…。…あれ?そうなると女の子が二人じゃすまないどころか両手の指じゃ足らないんだが…>ギギ (2016/02/07 00:36)
シアン> …髪のこの辺の数ぐらいになるな(前髪を一房つかみ真剣な顔で)>ギギ (2016/02/07 00:39)
ギギ> ・・・『そこまでは知らん、あくまで俺は「知り合いの女二人腫れた惚れたに巻き込まれた機械」だ、そこから先はお前次第だ、ヒーロー』 (2016/02/07 00:41)
シアン> そういうなよ苦労人最後まで付き合え。 (2016/02/07 00:41)
ギギ> ・・・『あと、どうでもいいが「英雄色を好む」という諺を知っているか』 (2016/02/07 00:42)
シアン> おう知ってる知ってる。………俺の事言ってんの?>ギギ (2016/02/07 00:43)
ギギ> ・・・『俺の時代の益荒男は一夜に五十人は抱いたらしいぞ、そのぐらいは男の甲斐性の一つだ』 (2016/02/07 00:44)
シアン> はっきり言うと (2016/02/07 00:46)
シアン> 死ぬなそれ。絶対死ぬ。 (2016/02/07 00:46)
ギギ> ・・・『ま、頑張れ、ヒーロー殿?』(声がないがダンのようにケラケラ笑う) (2016/02/07 00:49)
シアン> そっちで頑張るのか。うわしんどいな。 (2016/02/07 00:50)
ギギ> ・・・『甲斐性甲斐性』(スッキリした雰囲気の無表情) (2016/02/07 00:52)
シアン> その便利な言葉やめろ。…マズいな俺がツッコミに回りつつある。 (2016/02/07 00:55)
ギギ> (あのバカが移ったか)・・・(渋い顔) (2016/02/07 00:56)
ギギ> (ま、それも悪くない)・・・(口角が緩む) (2016/02/07 00:57)
シアン> …それで、お前とダンはいつ結婚すんの? (2016/02/07 00:57)
ギギ> ・・・(吐きそうな顔) (2016/02/07 00:58)
シアン> お返しだ(ハハハと笑って) (2016/02/07 00:59)
ギギ> ・・・『なら、そのお返しにあの二人にお前が同性愛者でダンと交際していると伝えておこう』(ダンがたまにやる黒い笑み)
(2016/02/07 01:03)
シアン> 大丈夫だ、日頃のセクハラの成果があるから信じない>ギギ (2016/02/07 01:04)
シアン> お前は恋愛したりしないのか? (2016/02/07 01:09)
シアン> 俺の師匠なんか、主従(笑)みたいな感じでルーンフォークの子と実質結婚したんだが…。 (2016/02/07 01:10)
ギギ> ・・・『ほう、ならば余計に幸せにしなければなぁ、飯を据えさせておいて食わないのは恥だぞ?』< 大丈夫だ、日頃のセクハラの成果があるから信じない(再び声がないがダンのようにケラケラ笑う) (2016/02/07 01:11)
シアン> そりゃそうだな。はてさて何人お相手することになるやら…っとお前も中々品がないな…(苦笑)>ギギ (2016/02/07 01:12)
ギギ> ・・・『俺には性欲というものが皆無でな、物思われるのは勝手だが俺からは向けられないんだよ』 (2016/02/07 01:14)
シアン> 俺だってあんまりないぞ。あんまり。 (2016/02/07 01:14)
ギギ> ・・・『諺もあまりあてにならんな』 (2016/02/07 01:16)
シアン> 俺の言動の方が宛にならなかったりしてな。そもそも英雄どうかは微妙なとこだろ。 (2016/02/07 01:18)
ギギ> ・・・『聞いたぞ、お前、冒険すると大体自己犠牲に走るらしいな。それで生きて帰ってきたのならそれはもう英雄だろう』 (2016/02/07 01:24)
シアン> …自己犠牲じゃない。俺も戻ってくる気でやってるし、誰かを見捨ててのうのうと息するぐらいなら、助けようとして死んだ方が後悔しないから、そうしてるだけだ。 (2016/02/07 01:26)
シアン> 自分に正直なだけで、相手の為に人を助けてるんじゃない。きっとダンもそうだぞ。 (2016/02/07 01:29)
シアン> 人を助けてる自分に酔ってるってのも否定はしないしな(肩をすくめて) (2016/02/07 01:30)
ギギ> ・・・『それが英雄的だ、と世間一般では言うんだ』 (2016/02/07 01:30)
ギギ> ・・・『それにあいつはそんなのじゃない』(悲壮感) (2016/02/07 01:31)
シアン> まぁ、同類と一括りにするには少し違うのは解るな。雰囲気が違う。 (2016/02/07 01:53)
シアン> 同盟締結するぐらいには近いが(ハハハと笑って) (2016/02/07 01:53)
シアン> …さて、と。そろそろ帰るか。 (2016/02/07 01:53)
ギギ> ・・・ギギ(手を振る) (2016/02/07 01:54)
シアン> おい、お前もダンが待ってるぜきっと(からかいの目で笑って)>ギギ (2016/02/07 01:55)
シアン> それじゃあな。割とタメになったぞ。ハーレム論。 (2016/02/07 01:55)
シアン> (手を振り返しながら、体の関節の鳴らしながら出て行った) (2016/02/07 01:55)
☆シアンさん、またのお越しを♪☆ (2016/02/07 01:56)
ギギ> ・・・(人心ってめんどくさい・・・あぁ、だから俺は捨てられたのか) (2016/02/07 02:00)
ギギ> ・・・(疑問の一つが解消できたし帰るか) (2016/02/07 02:08)
☆ギギさん、またのお越しを♪☆ (2016/02/07 02:08)