☆ネアさん、いらっしゃいませ♪☆ (2017/02/04 22:54)
ネア> (入るなり、毛皮のコートを脱ぐ) (2017/02/04 22:54)
ネア> こんばんわ。街の様子を見てきましたわ。 (2017/02/04 22:56)
ネア> (カウンターに座り)港の拡張工事が完了してましたわね。 (2017/02/04 22:57)
ネア> これで、暖かくなる頃には船の出入りが増えますのね。ここの港も、小さいなりに整っていくのでしょうね…。 (2017/02/04 23:03)
ネア> 紅茶くださる?>@店員 (2017/02/04 23:04)
店員> 紅茶ですね、少々お待ちください。 ……はい、どうぞ。(ネアのテーブルに紅茶が置かれる) (2017/02/04 23:04)
ネア> わたくし? この前にも申しましたけど、去年から第三鉱山にいましたのよ。ええ、年を越してもずっと…。 (2017/02/04 23:07)
ネア> ……何をしていたって、決まってるではありませんか。コボルトだのゴブリンだの、たまにゾンビだのと、砦を守るために妖魔軍と戦っておりましたのよ。 (2017/02/04 23:10)
ネア> そういう依頼だと、店長から聞いておりませんの? わたくし以外にも、傭兵を何人もニューゲートから輩出しましたのよ。大掛かりな依頼だったのですから。 (2017/02/04 23:14)
ネア> はい、南で妖魔が軍を成しておりましたのよ。(店員を呆れを隠さぬ目で見て)貴方、ここで働いているのに何も知りませんの? (2017/02/04 23:20)
ネア> いいこと。第三鉱山が妖魔の手に渡れば、ここまで被害が及ぶのは時間の問題なのですよ! 彼らにこちらが建てた拠点を奪われることも大きな損失ですわ。つまり、と〜〜っても大事な戦いに赴いていたのです、わたくし! (2017/02/04 23:34)
ネア> え、妖魔達がいくら集まってもここが落ちる気がしない? …はあ。ま、この街は高名な魔術師も神官も居ますし、そう簡単に落ちたりはしないでしょうけど……南にも、人は住んでいますのよ。どちらにしても、妖魔に襲われる罪無き人々の危機を放っておくのは、騎士の名折れ! このネア・セントバールが馳せ参じない訳がありません! (2017/02/04 23:38)
ネア> それに今、財閥主導で南への交通路を開発しておりますのよ。ニューゲートにとっても、計画を妖魔などに邪魔されている場合では無いのでしょうね…。 (2017/02/04 23:43)
ネア> でも、しばらくはゴブリンの顔も見たくありませんわ……。知ってます? ゴブリンとホブゴブリンは、別の一族なんですって。 (2017/02/04 23:46)
ネア> 成長したゴブリンがホブゴブリンになるのかと思っていましたけど、違うのですって。ゴブリンはあれが成人した姿なのだそうです。わたくし、幼い頃はゴブリンが彼らの雌で、ホブゴブリンが雄なのだと思っていました…… (2017/02/04 23:50)