ネア> 思っていたよりも、シアさんのお父様探し……大変なことになりそうですわね。 (2017/07/02 00:00)
シアン> (できるだけ、俺1人でやりたいが…俺とシアだけで異世界破壊は正直無理だろうな…) (2017/07/02 00:00)
ネア> ですが、望みがなんでも叶うというのは、これは凄いことですわ…! 言い伝えではなく本当のことでしたら、夢のような話です。 (2017/07/02 00:00)
ネア> それに、シアさんのお父様の手掛かりということは間違いないですわね! ただ、現実とよく似た、他に暮らす人々のいる異世界を破壊しなければならないというのは……。他に脱出する方法はないのかしら。 (2017/07/02 00:04)
シアン> 確かにそうだな。時の精霊が異世界破壊のモチベーションを上げさせる為に用意した嘘のようにも思えるが… (2017/07/02 00:04)
シアン> そうだな、進展はしている。他に脱出する方法は…、まだ見つかっていないが、必ず見つけるさ。 (2017/07/02 00:05)
シアン> …ネアは、この話を聞いても手伝いたいと思うか? (2017/07/02 00:07)
ネア> う。精霊が嘘をつくなんて、信じたくありませんけれど…っ いずれにしろ、シアさんの持っておられた砂時計の使い道もわかったということですよね。まだ調査を続ければ、もっと他のことも判るかもしれません。 (2017/07/02 00:08)
ネア> え? ……な、シアンさん! 侮らないでいただけますっ? (2017/07/02 00:09)
ネア> 確かに、お話を聞いて驚きましたけれど…わたくし一人に何ができるというような、小さな問題ではないとも思いましたし、異世界については戸惑いもありますわ…ですが! (2017/07/02 00:10)
シアン> いや、馬鹿にしてるわけじゃないんだ。 (2017/07/02 00:11)
シアン> ただ…、実際に体験した身としては、この重荷を、これ以上誰にも背負わせたくないっていう気持ちがある。 (2017/07/02 00:11)
ネア> シアンさん……。最初に入った異世界は、破壊して戻ってきたのですよね……。 (2017/07/02 00:12)
ネア> ……けれど。これは、幼い子供が家族と離れ離れになり、世界の危機ともなりかねないという話です……そのような話を聞いて、すごすごと引き下がるようでは騎士の名折れですわ。 (2017/07/02 00:13)
ネア> むしろ、未来の英雄としては黙っていられません。引き続き、このネア・セントバールにお手伝いさせてくださいな。 (2017/07/02 00:14)
シアン> …そう、だな。この程度で折れてしまうのは、『英雄候補』失格だな(少し笑って) (2017/07/02 00:15)
ネア> ええ! シアンさんだって、手を引くおつもりはないのでしょう? (2017/07/02 00:16)
シアン> そりゃ勿論。人に背負わせといて自分が背負わないだなんて情けないぜ (2017/07/02 00:17)
シアン> 願いの地にも興味あるしな。もし着いたらネアは何を叶えてもらうんだ? (2017/07/02 00:18)
ネア> (フフン、と)そうでしょう。でしたら、わたくしも敵前逃亡などありませんことよ! (2017/07/02 00:19)
ネア> 願いの地、本当にあるのかしら…あるとして、特別な因子を集めるのにどれくらいの異世界を通らねばならないのか……。もし、あるのでしたら…エルフのように老いない美貌が欲しいですわ!! (2017/07/02 00:21)
ネア> …………はっ!!(言ってしまった、という顔) (2017/07/02 00:21)
シアン> おお、意外だな、てっきり渋いオジサマでも頼むのかと思ったぜ (2017/07/02 00:21)
ネア> ま! そんな願い事で恋人など! 不謹慎ですから!?(それもいいな、とちょっと思ってしまった) (2017/07/02 00:23)
ネア> シアンさんこそっ! 何を願うおつもりですの!? (2017/07/02 00:24)
シアン> まあ、老いないっていうのはちょっといいよな(割と真剣な顔で) (2017/07/02 00:24)
ネア> (咳払いし)…ええ。長生き自体にはさほど興味が無いのですけど、老いないというのは、羨ましいですわよ。老いずにずっと健康でいられるなら、天寿を全うするまで悔いずに生きていられそうですから。 (2017/07/02 00:27)
シアン> うーん…願いか… (2017/07/02 00:28)
シアン> かわいい女の子とか(ネアの顔色を伺いつつ) (2017/07/02 00:29)
ネア> ……シアンさん…?(ゴゴゴ) (2017/07/02 00:30)
ネア> よもやこれ以上、周囲にはべらす女性を願うなら……この聖剣ルネージュが黙っておりませんことよ…… (2017/07/02 00:31)
シアン> じょ、冗談だ!本気なら願う前にシエルを口説き落としてるぜ! (2017/07/02 00:33)
ネア> ……よろしい。(レイピアを鞘に納める) (2017/07/02 00:35)
ネア> ……ご自分の記憶などは、願わないのですか? (2017/07/02 00:35)
シアン> あー…それはありだな。最近は少しずつ戻ってもいるんだが、シエルに関しては思い出せない事が多いからな (2017/07/02 00:38)
ネア> ありって、少しも考えなかったんですの?(呆れたように首を傾げ) そうですか、戻ってきているなら…そちらの経過も順調なのですね。 (2017/07/02 00:41)
シアン> でも、割と真剣にエルフぐらいの寿命っていうのは欲しいな。アリスより早く老いて、面倒見られて死ぬなんて情けないからな (2017/07/02 00:41)
ネア> フッ、わたくしの真似ですわねぇ? ま、宜しいですわ、殿方はレディを守り抜いてこそですし。 (2017/07/02 00:43)
ネア> ところで、張り紙もしたことですし……時の精霊については、他の方にもお話しても構いませんわよね? 異国から来た学院の方にお会いした時は、積極的に聞いてみようと思ってますのよ。 (2017/07/02 00:44)
シアン> 考えなかったわけじゃないが…、もし記憶が消える前の俺がシエルの事を愛してたりしたら、頭ン中ぐちゃぐちゃになりそうだぜ (2017/07/02 00:44)
シアン> あぁ、構わないぜ。ただ、ネアも嗅ぎ回ってるせいで目つけられたりするかもしれないから、程々にな (2017/07/02 00:45)
ネア> 前にも申しましたが……心に嘘をつくようなことをしては、互いに不幸になるだけですから。失くしていた記憶からシエルさんを選びたいと思うようになれば、その時は、その時です。恐れていても仕方がありませんわよ。 (2017/07/02 00:47)
ネア> そんな理由で、欠けたものを取り戻さないというのは、アリスさんもシエルさんもきっと納得できませんわ。 (2017/07/02 00:48)
シアン> …そうだな。記憶を戻した後のことは、戻してから考えればいい。 (2017/07/02 00:49)
シアン> 元々、俺の中にあったものなんだからな。 (2017/07/02 00:50)
ネア> ええ! わたくしは、早く戻ると良いと思っておりますわ。 (2017/07/02 00:51)
ネア> では、精霊の件は遠慮なく他の方にも話しますので。何か起きれば、その時は連絡しますわ。襲われても返り討ちにして差し上げますからね!(席を立ち、銀貨をカウンターに置く) (2017/07/02 00:52)
シアン> あぁ、意外とネアには助けられてばかりだな。結構助かるぜ。 (2017/07/02 00:53)
シアン> 今度、何か返させてくれ。またな>ネア (2017/07/02 00:56)
ネア> ありがとうございます、そうやって女性の努力を労われるところはおモテになるのも判る良い所ですわよ。……(肩を竦めて)なかなか実のある情報を引き出せませんが、今後も助けていきますので頼ってくださいまし。 (2017/07/02 00:57)
ネア> では高級茶葉の出る店を見繕っておきますわ! …今日はもう遅いので、シアさんとアリスさんには、改めてご挨拶に伺います。 (2017/07/02 00:59)
シアン> ネアは頑張ってるのにおモテにならないのが不思議だな。年齢層のせいだろうが。 (2017/07/02 00:59)
ネア> シアンさんもお2人のボディーガード、頼りにしてますわよ。ごきげんよう。 (2017/07/02 00:59)
ネア> ぐっ……わたくしには出会いがないだけなのです、出会いが! (2017/07/02 01:00)
シアン> ああ、いくらでもおごってやるぜ! (2017/07/02 01:00)
ネア> (外套を羽織り、外に出ていく) (2017/07/02 01:00)
ネアさん、またのお越しを♪☆ (2017/07/02 01:00)
シアン> さて、と。そろそろ戻らないとどっちかが気づきそうだな。 (2017/07/02 01:02)
シアン> ネアも広めといてくれるそうだし、近いうちに動きがあるといいな (2017/07/02 01:02)
シアン> (言うともう一度あくびして、二階へとあがっていった) (2017/07/02 01:03)
シアンさん、またのお越しを♪☆ (2017/07/02 01:03)