☆イヴが現れた……☆ (2012/02/14 13:52)
☆エーリッヒが現れた……☆ (2012/02/14 13:52)
イヴ> (場面は、吟遊詩人が集まる広場。時刻はVDイベント後の昼間です) (2012/02/14 13:54)
イヴ> エーリッヒさん!(手を振って、噴水そばのエーリッヒにぱたぱたと近寄る) (2012/02/14 13:54)
エーリッヒ> あら、イヴじゃない。どうしたのよそんなに急いで (2012/02/14 13:55)
イヴ> 昨日、会えなかったから…、今日ここに居るかなって思って。あ、昨日の事件って知ってるかな? (2012/02/14 13:56)
エーリッヒ> あぁ、聞いてるわよ。変な集団がチョコレート全部盗ったとか、エルフの吟遊詩人が呪歌街中で使ったとか、ね。ここはそういう情報すぐ入るから(くすくすと笑いうなづく (2012/02/14 13:57)
イヴ> あはは、私もチョコレート盗られちゃって探しに行って大変だったんだよー。でも、取り返せてよかった…!はい、これ。エーリッヒさんにプレゼントッ(ブラウニーの包みを差し出す (2012/02/14 13:58)
エーリッヒ> あら…アタシも頂いちゃっていいわけ?ま、義理チョコなんてそんなもんか。ありがと、ありがたーく頂いておくわね(くすりとほほ笑んで受け取る) (2012/02/14 13:59)
イヴ> えへへ、いっぱい準備したんだよ。フォルせんせーにギルさんでしょ、アフロ店長でしょ、ジュドくんにバイト先のてんちょーに、エレドア様にー…(指折り数えながら名前を列挙していく (2012/02/14 14:03)
イヴ> あと、アデレードさんにエルティナさんにもあげたら…私ももらっちゃった!あ、ジュドくんもふわふわしたお菓子くれたなー (2012/02/14 14:04)
エーリッヒ> あー…はいはい、大体わかるわよ。アンタがいっぱい準備して渡しまくってることくらい(肩すくめ) (2012/02/14 14:04)
エーリッヒ> …ん?ていうかアンタ、大事な名前が二人ほど、出てきてないんじゃないの…?渡してないの? (2012/02/14 14:05)
イヴ> え…っ!(ぎくり)や、あ…う、ううん!そんな事ないよ!
シオン…は、昨日は会えなかったから、商会まで持っていくつもりだし…………ネイおにーさんには…ちゃんと昨日、渡したよー………(顔赤くしながら (2012/02/14 14:06)
エーリッヒ> (イヴの様子を観察しつつ)
ははーん……最近二人の事では色々あったから、渡しづらかったってところね?
ま、アタシとしては面白いけれど(肩すくめ (2012/02/14 14:09)
イヴ> う……そんなに面白がらないでよぉ…(がくっと肩を落とす) (2012/02/14 14:10)
エーリッヒ> ふふ、ネイにちゃんとすでに渡せたのは良かったじゃない。褒めてあげるわ(イヴの頭をぽんぽんとし (2012/02/14 14:12)
エーリッヒ> あいつ普段は感情読みづらいけど、喜んでたでしょ? (2012/02/14 14:12)
イヴ> それは…よ、喜んでくれたよ?
でも、でも…もやもやする事とか、わからない事とかいっぱいあるのに、何も、できてないし……たぶん何も、解決とか…してない……(もごもごと言いづらそうに) (2012/02/14 14:16)
エーリッヒ> もやもや……ねぇ………(しばらく考えるしぐさをし…)
アンタさ、結局のところどっちが本命なのよ。 (2012/02/14 14:19)
エーリッヒ> 本命……? (2012/02/14 14:19)
エーリッヒ> (自問自答し)あぁ、この言い方はわかりづらいかしらね…
どっちがより、アタシやギルとか皆とは違った意味で好きなのかしら? (2012/02/14 14:21)
イヴ> 違った意味……… (2012/02/14 14:21)
イヴ> ……そう、言われたら…私は、ネイおにーさんも、シオンも…エーリさん達とは違う意味で、好きなのかなって、思うよ…?
なんとなくだけど、エーリさんがいう意味は……わかってる(俯きつつ) (2012/02/14 14:23)
エーリッヒ> ん、まぁそうでしょうね(肩すくめ (2012/02/14 14:24)
イヴ> そうじゃなきゃ、チョコ渡すのにこんなに勇気がいるなんて、思わないし……けど、アデレードさんが言うような意味で好きかどうかって言われると…まだよくわかんなくて…… (2012/02/14 14:27)
イヴ> でも………(心の中にある想いを頭にめぐらせながら、ぐっと手を握る) (2012/02/14 14:28)
エーリッヒ> ………ふふ、アンタなりにちゃんと思うところがあるのはわかったわ。
無理に言わなくてもいいわよ、大体わかってるしね(言いづらそうにしているイヴを見てふっと笑う) (2012/02/14 14:30)
イヴ> エーリッヒ…さん………ありがとう(最後まで言わせないでくれたので、ほっとしてほほ笑んだ) (2012/02/14 14:30)
エーリッヒ> …で?アンタの気持は大体わかったわよ。
それで、もやもやとか、わからない事っていったい何よ? (2012/02/14 14:32)
イヴ> そ、それは…その……自分の気持ちがはっきりしてないっていうのもだけど……そのぉ…(もごもごとしながら、先日のセンス・ライ事件(笑)の当たりなどを話す) (2012/02/14 14:34)
エーリッヒ> それはまた……人がいないときに面白いことしてくれちゃって…(ぷっと吹き出しつつ) (2012/02/14 14:35)
エーリッヒ> なるほどね、ネイのやつそんな事言ったのね。
(内心;アイツが行動すればこの関係、すぐに解決するんだろうにねぇ…?そうなればシオンが可哀想とはいえ…、子ども二人に対する大人の余裕?)
うわ…優しい?違うわねそれって
アイツ性格わr(途中から口に出して、おっと…と口に手を当てる) (2012/02/14 14:39)
イヴ> ……え?(きょとんと首をかしげ) (2012/02/14 14:40)
エーリッヒ> あ、ううん。こっちの話よ、こっちの話(イヴをまじまじ見ながら)
(内心:ま…イヴ自身が気持ちがはっきりしてないのがわかってるからよね…アイツも。ちゃんと気持ちが向くまで待つ体制…ってとこ、か…) (2012/02/14 14:42)
エーリッヒ> うーん、結局のところ大人の余裕ってやつよねぇ……。 (2012/02/14 14:43)
エーリッヒ> センス・ライの事はわかったわよ。アデレードもやるわねぇっていうのが感想だけど…まぁそれが、ネイの本心であるのには変わりないでしょ。 (2012/02/14 14:44)
イヴ> それは…うん、そうだと思うけど……こう、すごく先の話をされた気がしてよくわからないっていうか…なんていうか…… (2012/02/14 14:45)
エーリッヒ> まぁそうよね…恋愛経験がろくにない奴にいきなり結婚の話してるんだものねぇ?
つまりアンタは……シオンにしてもそうなんだろうけど、ネイにしたって、アンタに対する気持ちがどういうものなのかがよくわからないって、言いたいんでしょう? (2012/02/14 14:47)
イヴ> う、うん…(こくりと頷く) (2012/02/14 14:48)
エーリッヒ> シオンに関しては、わかりやすいと思うんだけどね…? (2012/02/14 14:48)
イヴ> エーリさんまでそんな事言うー……(むぅ、とした目で見上げ) (2012/02/14 14:49)
エーリッヒ> ふふ、アンタが信じたくない気持ちはわからないでもないわよ。…遠い昔、アタシもそう思ったこともあるし、今でも基本、言われない限りは知らないフリするからね、アタシは。 (2012/02/14 14:51)
イヴ> う…… (2012/02/14 14:52)
エーリッヒ> ネイにしたって、そうよね…まぁそれじゃアンタにはよくわからないでしょ(肩すくめ (2012/02/14 14:53)
イヴ> ……ネイおにーさんはあの時…私に…「娘や妹のように」って言ったの。それなのに… (2012/02/14 14:55)
エーリッヒ> それなのに、そよかぜ亭では嫁にもらうだのなんだのって話になってて理解不能になっちゃってるってわけよね…(ふぅ、と息をつき) (2012/02/14 14:56)
イヴ> …(こくりと頷く) (2012/02/14 14:56)
エーリッヒ> ま、アンタはそういう事はあまり考えない方がいいわよ……全部とっぱらって、自分の気持ちをはっきりさせていった方がいいんじゃないの?
……どうせ…(内心:それまでネイのやつ、何も言わなさそうだし)
………その内また、色々わかっていくわよ。
大事なのは、アンタ自身の気持ちなんだからね (2012/02/14 15:00)
イヴ> 私自身…… (2012/02/14 15:02)
エーリッヒ> そ、アンタ自身で事態はいかようにも変わっていくんだからね、自分の気持ちをしっかりしておかないと…後悔するわよ (2012/02/14 15:03)
イヴ> ……うん、わかった。…がんばるよー(頼りな下げに笑い (2012/02/14 15:04)
エーリッヒ> さ、ほら。今度はシオンに渡しに行くんでしょ?行った行った、商売の邪魔よ〜(手でしっしと追い払うように (2012/02/14 15:06)
イヴ> う…うん………い、行ってくる……っ(手をぐっと握り、意を決したように踵を返す) (2012/02/14 15:08)
エーリッヒ> はいはい、行ってらっしゃい。
……ま、頑張りなさいよ(くっくっくと笑う) (2012/02/14 15:09)
イヴ> (にこりとほほ笑み、ぺこりと頭を下げると港の方へと歩いて行った) (2012/02/14 15:09)
☆イヴが去っていった……☆ (2012/02/14 15:09)
☆エーリッヒが現れた……☆ (2012/02/14 15:10)
エーリッヒ> なんていうか……(イヴを見送りつつ) (2012/02/14 15:10)
エーリッヒ> まだまだしばらくは、退屈しないで済みそうね……(くすりと笑い、リュートを持ち直し曲を奏で始めた) (2012/02/14 15:11)
☆エーリッヒが去っていった……☆ (2012/02/14 15:12)