ネイ> (ほどなくしてティーセットを運んでくる)ちょうどギリアスさんから、いい茶葉を頂いたからね(微笑しカップを置き紅茶を注ぐ) (2012/04/26 00:00)
イヴ> う……(ソファーに座ってかちこちに緊張している) (2012/04/26 00:00)
イヴ> そ、そうなんだ…?あ、でもいい香りだね…っ (2012/04/26 00:01)
ネイ> (一緒にスコーンのようなお菓子もそえて) (2012/04/26 00:01)
ネイ> (自分の分も注ぐとイヴの向かい側に腰掛ける) (2012/04/26 00:02)
ネイ> でしょう?おいしいよ(微笑)<紅茶 (2012/04/26 00:03)
イヴ> えと、じゃあ…いただきます…(ぎこちない笑顔のまま、紅茶を一口口に運ぶ)
…うん、おいしい…… (2012/04/26 00:05)
ネイ> でも、びっくりしたよ。ただいまも言わずに上がってるんだもの(苦笑)
そして、姿を見ればこんなに綺麗になってるし。
おれは普段着なのに(苦笑) (2012/04/26 00:05)
ネイ> (ゆっくりと紅茶を飲みつつイヴを見ている) (2012/04/26 00:08)
イヴ> き、緊張してその…うぅ…<ただいまも言わず (2012/04/26 00:09)
イヴ> ドレスは……「驚かせてきなさい」って…二人が………でも、自分の方が、自分が自分じゃないみたいで違和感がすごいんだよー…? (2012/04/26 00:10)
ネイ> (くすくす)驚かせてきなさい。か。確かに驚いたよ(微笑) (2012/04/26 00:11)
ネイ> 二人にはお礼を言わないといけないね。(にっこり)<エルティな、アデレード (2012/04/26 00:12)
イヴ> ええっ、なんでお礼なの???(首を傾げて (2012/04/26 00:14)
ネイ> だって、イヴをこんなに綺麗にしてくれたんだよ(優しげに微笑む)
それに…、イヴに考える場所を与えてくれた。(すっと目を閉じる) (2012/04/26 00:15)
イヴ> あ…それは……その…ネイおにーさんに直接「いってきます」が言えなくて……ごめんなさい…(申し訳なさそうにしゅんとして (2012/04/26 00:17)
ネイ> いいんだよ。謝ることなんてないさ(微笑) (2012/04/26 00:18)
イヴ> う、ん……でも、二人のおかげで、いっぱい考えたし…普段出来なかった事、いっぱいさせてもらえた、よ。
本当にいいのかなって思うくらい、お洋服もらっちゃったし……(若干苦笑いしつつ (2012/04/26 00:21)
ネイ> (うなずいて聞いている) (2012/04/26 00:22)
イヴ> ……(しばらく何かぐっと考えるようにして)ネイおにーさん、あのね…? (2012/04/26 00:25)
ネイ> なんだい? (2012/04/26 00:25)
イヴ> 私、ね………(緊張した面持ちで)
は、初めて会った頃は、ネイおにーさんは憧れで、いつか私もネイおにーさんくらいの魔法使いになるんだって思って追いかけてた (2012/04/26 00:27)
ネイ> うん(優しげではあるが、真剣な表情で聞いている) (2012/04/26 00:28)
イヴ> あ、あの頃の私は子供で…自分の事も、シオンや周りの事全くわかってなくて…っ、自分の気持ちをなんて呼ぶかなんて考えた事もなかった… (2012/04/26 00:30)
ネイ> (言葉を遮らないようにうなずきつつ) (2012/04/26 00:30)
イヴ> で、でもね?ネイおにーさんがキャンベルを出るって言った時、もう会えなくなるかもって思ったら…すごく胸が苦しくて…あ、あの時初めて「この人のそばを離れたくない」って強く思ったんだよ(首に下がってるネックレスに、無意識に手をやりつつ) (2012/04/26 00:32)
ネイ> うん(それだけ言い、うなずくだけ。一度眼を閉じ、その時を思い出すようにしている) (2012/04/26 00:35)
イヴ> (涙が出そうなのを堪えて)…ずっとそんなんじゃないって思ってたシオンに好きだよって言ってもらって…
初めて自分の気持ちにちゃんと向き合ったら…何かがすとんと心に落ちたみたいにすっきりできた…気がする…(緊張でだんだん身体が震えだす) (2012/04/26 00:38)
イヴ> (震えながらも、言葉を探しながら、少し目を泳がせて)
ゆ、勇気が出なくて今日まで帰ってこれなかったけど…わ、私…私も…… (2012/04/26 00:39)
ネイ> (震えているイヴを見て逡巡するが、手を組みぐっと我慢し、イヴの言葉を聞いている) (2012/04/26 00:40)
イヴ> (首を横にふって、すぅ、と息を吸って)
―…私は、ネイおにーさんが世界で一番好き、です (2012/04/26 00:41)
イヴ> ……だ、だから…ずっと隣で同じものを見ててもいい、かなぁ…?
(これ以上にない位顔を赤くして、ネイの顔を見上げる) (2012/04/26 00:41)
ネイ> ありがとう。イヴ。(そういうと目を閉じ、目頭を押さえる)
…おれの隣は、イヴのいる場所だよ。(すっと立ち上がりイヴの隣へ)
(2012/04/26 00:45)
ネイ> (隣に座るときにそのままギュッと抱きしめる) (2012/04/26 00:45)
ネイ> 愛してるよ。(抱きしめたまま) (2012/04/26 00:46)
イヴ> ……ネイおにーさん……っ(背中に手をまわしてぎゅうっと抱きしめ返す) (2012/04/26 00:47)
イヴ> (赤い顔のまま、何度もこくこくと頷く) (2012/04/26 00:47)
ネイ> (そっと離して)ちょっと目を瞑って左手を出して (2012/04/26 00:49)
イヴ> …??(言われるまま目をつむって、左手を出す) (2012/04/26 00:49)
ネイ> (懐よりリングケースを取り出し、そのケースからラピスラズリの指輪をとり、そっとイヴの左手の薬指にはめる)
これからも、ずっと一緒だよ。(微笑) (2012/04/26 00:52)
ネイ> 目を開けて、見てみて。気に入ってくれるといいのだけど。<指輪 (2012/04/26 00:54)
イヴ> (そっと目を開けて)
わ…ぁ…っ。ゆ、指輪だぁ………っ(驚いて目をぱちぱちさせている) (2012/04/26 00:54)
ネイ> イヴ。この数日はたくさん悩んで、たくさん決断したね。(優しげに微笑んで) (2012/04/26 01:01)
イヴ> う…ん……でも、私… (2012/04/26 01:05)
イヴ> 今、すごく嬉しい…っ………(堪えてた涙が堰を切ったかのように流れ出す)
…っ、ありがとう、ネイおにーさん(泣きながらにこぉと笑う) (2012/04/26 01:07)
ネイ> そうか。よかった(微笑むともう一度抱きしめる) (2012/04/26 01:08)
ネイ> (抱きしめたまま)でもな、イヴ。その、おに―さんっていうの、これを機会にやめないか?(微笑) (2012/04/26 01:10)
イヴ> ――…っ(ぎゅうっと抱きしめ返して)
………えっ?<名前 (2012/04/26 01:11)
イヴ> えっと……え…っと…(しどろもどろ (2012/04/26 01:16)
イヴ> な、なんて呼んだらいいの…?(おそるおそる (2012/04/26 01:16)
ネイ> ネイでいいよ(笑って)何も悩むことはないだろう? (2012/04/26 01:18)
イヴ> ………っ(言われて恥ずかしそうに身じろきし) (2012/04/26 01:20)
ネイ> 他になにかある?(ちょっといたずらっぽく笑って) (2012/04/26 01:22)
イヴ> な、ない……け、ど………は、恥ずかしくって……(もごもご (2012/04/26 01:23)
ネイ> (さらにギュッと抱きしめて)隣にいてくれるんでしょ?(微笑)
すくなくとも、おにーさんっていうのはやめようよ。 (2012/04/26 01:26)
ネイ> だめかい? (2012/04/26 01:30)
イヴ> ……う、それは……っ (2012/04/26 01:31)
イヴ> だ…………駄目じゃない…………(顔を赤くして目を泳がせて) (2012/04/26 01:33)
イヴ> (しばらく何か言おうとしながらも言い淀んで)……っ (2012/04/26 01:34)
ネイ> (抱きしめたまま待ってる) (2012/04/26 01:35)
イヴ> ……ネイおにー…さ…ネイ、お……(何度か練習するかのようにつぶやいて、ふー…っと息をひとつついて)
ネ……ネイ………(恥ずかしさからか、消え入りそうな声で呼んだ) (2012/04/26 01:36)
ネイ> (嬉しそうに笑って)ありがとう。 (2012/04/26 01:38)
ネイ> (内心:でも、みんなの前でイヴがネイって言ったらなんて言われるかな(苦笑)) (2012/04/26 01:40)
イヴ> 〜〜〜っ、………は、恥ずかしすぎて心臓が壊れそう……っ(首を横に振りながら (2012/04/26 01:40)
ネイ> じきに慣れるよ(笑いながらイヴの隣に腰かけなおす) (2012/04/26 01:41)
ネイ> イヴ、ちょっと立ってもらえないかな。ドレス姿をちゃんと見せて欲しいな(微笑) (2012/04/26 01:44)
イヴ> そ、う……かなぁ……?(うーん、と考えながらも、言われておずおずと立ち上がる) (2012/04/26 01:46)
イヴ> ……、いっぱいお洋服、もらったんだけど……今日は絶対これだって…(恥ずかしそうにして目をそらす (2012/04/26 01:48)
ネイ> (イヴの立ち姿を見て)うん。綺麗だよ。(にっこり)
 今日みたいな髪型もいいね。 (2012/04/26 01:48)
ネイ> 二人のお勧めだったんだね(微笑)<今日はこれ (2012/04/26 01:49)
イヴ> お、お勧め……と、いうか……その……(もごもごと言いづらそうに) (2012/04/26 01:50)
ネイ> 他にも何か言われたのかい? (2012/04/26 01:50)
イヴ> こういう日は白いドレス、純白なのは―……「貴方の色に染まります」って意味があるんだー……って、二人が言ってた…(顔を赤くしてううう、と俯いた (2012/04/26 01:54)
ネイ> なるほど(くすっと笑って)
確かにウェディングドレスも純白だね。(微笑) (2012/04/26 01:58)
イヴ> ううう…(恥ずかしさからか顔がもうあげれなくなってしまったらしい (2012/04/26 02:00)
ネイ> ありがとう(微笑)
ごめんね、無理に立たせて。でも、本当に綺麗だよ。 (2012/04/26 02:00)
イヴ> 〜〜〜っ、あ…ありがとう……(小声で呟いて、そのままへにゃりとその場に座り込んだ) (2012/04/26 02:02)
ネイ> イヴ!?大丈夫かい?・・うわっ!(急いで立ち上がろうとして、足がもつれ、逆にイヴに覆いかぶさる形でこける) (2012/04/26 02:05)
イヴ> だ、だいじょー………っ、きゃあっ(そのまま後ろに倒れこんだ)
………っ、たたた……ネ、ネイ…?(おそるおそる目を開ける) (2012/04/26 02:07)
ネイ> (イヴの目の前にネイの顔がある)あててて。ごめん、イヴ。大丈夫だった?(ネイも目を開けて一瞬固まる) (2012/04/26 02:09)
イヴ> だ、だだだ…だい、じょう……ぶ…………(目が合うと視線をそらせなくなって、そのまま固まった) (2012/04/26 02:11)
ネイ> (すっと目を閉じキスをする。その後ゆっくりと抱き起こす) (2012/04/26 02:21)
イヴ> ……っ(顔が近づいてくるときゅっと目をつむり、身をこわばらせたまま起こされる) (2012/04/26 02:22)
ネイ> かっこ悪いなぁ(苦笑しつつ立ち上がり、イヴに手を差し伸べる) (2012/04/26 02:25)
イヴ> ……そ、そんな事…(ない、と言いながら、顔真っ赤にして手を重ねて立ち上がる) (2012/04/26 02:28)
ネイ> (立ち上がるとそのままお姫様だっこ)
今日はゆっくりイヴの顔見ていたいな(微笑しそのまま自室へ) (2012/04/26 02:37)
ネイが去っていった……☆ (2012/04/26 02:37)
イヴ> わ、わわ…っ(抱きあげられてまた身を固まらせて)……え…えっ?(目をぱちぱちさせ、そのまま部屋に連れて行かれる―) (2012/04/26 02:39)
イヴが去っていった……☆ (2012/04/26 02:39)
フォル(GM)が現れた……☆ (2012/04/26 22:55)
フォル> (人のまばらになった港付近の店先で、2人の男が喋っている) (2012/04/26 22:58)
ラグト(NPC)> …宿を勧めるならせめて、店の場所位は教えておいてくれ。随分と時間を掛けさせられた(苦笑) (2012/04/26 23:00)
フォル> あー、そいつは悪かった。行き慣れてるせいでボケてたわ。でもまあ、悪くは無いとこだろ。変なのは多いけど。 (2012/04/26 23:01)
ラグト(NPC)> 生憎と、時間が時間だったんでね。人は少なかったよ。…それに、少しばかりタイミングもまずかったようでね。 (2012/04/26 23:02)
フォル> タイミング? 酒場に入るのにんなもの気にするこっちゃ無ぇだろ。 (2012/04/26 23:04)
ラグト(NPC)> まあ、それはそうなんだが…。(苦笑しつつ) (2012/04/26 23:05)
ラグト(NPC)> しかし、着飾った(着飾ってたのは片方だが)男女2人が真剣に話している所に割り込むのは、なかなかに気まずいぞ?
(少し考えて言い直す)……いや、君は気にしそうに無いか。 (2012/04/26 23:08)
フォル> 当たり前だろ? 公共の酒場なんだし、なにより俺はあそこ通らなきゃ泊まってる部屋に戻れねえってのに。 (2012/04/26 23:09)
ラグト(NPC)> …まあ、君らしいな。 (2012/04/26 23:11)
フォル> …あんたに『らしい』とか言われると違和感あるぞー。キャンベルの時とえらく様子違いやがるし。 (2012/04/26 23:12)
フォル> あん時のノリは何だったんだか。一瞬見た目だけ同じ別人と思ったっての。 (2012/04/26 23:14)
ラグト(NPC)> ああ、(懐かしげに)…あの街は、というかあの街の神殿は色々と独特な雰囲気の人物が多くてね。 (2012/04/26 23:16)
ラグト(NPC)> ついつい、羽目を外し過ぎてしまっていたな。 (2012/04/26 23:17)
フォル> 人に原因投げんなってーの。てーか、この街も変な奴は大分多いぞ? まーた戻るんじゃ無ぇの? (2012/04/26 23:18)
ラグト(NPC)> 『戻る』訳じゃ無いさ。一応、今の俺が素だからね。実際、あの街以外ではそうだった。 また『変わる』事はあるかもしれないが… (2012/04/26 23:20)
ラグト(NPC)> あれからもう何年も経っている。そうそう同じようにはならんだろうさ。(再び懐かしげに、そして少し寂しげに) (2012/04/26 23:21)
ローク(NPC)> (子供のような声)フォルー?何処にいるのー?呼ばれてるよー? (2012/04/26 23:23)
フォル> っと、そろそろサボるのも限界か。悪いな、俺はそろそろ戻るぞ。 (2012/04/26 23:24)
ラグト(NPC)> ああ、すまないな。大した事でも無いのに時間を取らせた。>フォル (2012/04/26 23:24)
フォル> ま、今日の仕事は大体終わってるしな。それに、サボる口実になるならいつでも歓迎だ(笑)。 (2012/04/26 23:25)
フォル> あんたこそ、盗賊なんぞと長々喋ってて大丈夫かよ?(続けて笑いつつ)>ラグト (2012/04/26 23:26)
ラグト(NPC)> そこまで堅苦しい訳でも無いさ。それに、目くじらを立てるような相手には、既に十分に嫌われてるしね。>フォル (2012/04/26 23:27)
フォル> そうかい。じゃーな。(言って、店先から離れ姿を消す) (2012/04/26 23:28)
ラグト(NPC)> ああ、また。(大通りに向けて歩き出す) (2012/04/26 23:28)
フォル(GM)が去っていった……☆ (2012/04/26 23:28)