☆ギル(GM)が現れた……☆ (2012/05/05 00:30)
GM> ・・・時は夕暮れ時、ここはフォーセリア世界、キャンベル。とある一軒家の前に立つギルの姿があった。・・・ (2012/05/05 00:31)
ギル> カンカン(ドアノッカーを叩く) (2012/05/05 00:33)
シリィ(NPC)> はい。どなたです?(ガチャリと扉を開ける) (2012/05/05 00:34)
ギル> ただいま(微笑なのか苦笑なのかわからないような微妙な笑み) (2012/05/05 00:35)
シリィ(NPC)> (ギルを一瞥して)遅いよ。(扉は開けたまま中へ戻る) (2012/05/05 00:35)
ギル> すまん。(頭を下げた後中に入る) (2012/05/05 00:36)
シリィ(NPC)> で、なにか見つかった?(ブランデーをついでテーブルに置く) (2012/05/05 00:37)
ギル> いや・・・。ダナはどうしてる?(立ったままで) (2012/05/05 00:38)
シリィ(NPC)> ふ〜ん。座ったら?長旅疲れたろ?(いすをすすめつつ)
・・・ん?(シャムシールに目をとめ)柄の拵え換えたのか。 (2012/05/05 00:39)
ギル> あ、ああ。(いすに腰掛けつつ)
柄の拵えは換えてもらった、というか全体的に補修してもらったよ。長いこと手入れできてなかったからな。(苦笑) (2012/05/05 00:41)
シリィ(NPC)> そうだな。そまないね。手入れしてやれなくて。 (2012/05/05 00:41)
ギル> (苦笑) (2012/05/05 00:42)
シリィ(NPC)> (心ここにあらずな状態のギルを見てため息ひとつ)ふぅ。ダナの所に行こうか。でも、何があってもうろたえるなよ。(席を立って別室へ) (2012/05/05 00:43)
ギル> あ、ああ。わかった<うろたえるな (2012/05/05 00:44)
シリィ(NPC)> この部屋だ。
ダナ。入るよ。(そういって扉を開ける) (2012/05/05 00:45)
ダナ(NPC)> いいわよ。 (2012/05/05 00:45)
ギル> !?(内心:声がした!意識が戻ったのか!?)
(駆け出すのを必死で押さえ、ゆっくりと中へ入る) (2012/05/05 00:46)
シリィ(NPC)> ダナ。ずっと話をしてたギルが帰ってきたよ。 (2012/05/05 00:47)
ダナ(NPC)> え!?(うろたえた感じでベッドで半身を起こした状態のまま布団を手繰り寄せる)) (2012/05/05 00:48)
ギル> ただいま・・・。 (2012/05/05 00:49)
ダナ(NPC)> (じっとギルを見つめる) (2012/05/05 00:49)
シリィ(NPC)> (そっとベッド脇のいすに腰掛ける) (2012/05/05 00:50)
ギル> ダナ・・・。よかった、意識が戻ったんだね。(優しげに微笑み歩み寄ろうと一歩踏み出した) (2012/05/05 00:51)
ダナ(NPC)> あなたが、ギル・・・さん?(まるで知らない人を見るような目で見る) (2012/05/05 00:52)
ギル> (2歩目を踏み出す瞬間に耳にしたダナの言葉に表情が固まる)
ダナ?・・・まさか。
シリィ。(ばっとシリィのほうを見る) (2012/05/05 00:54)
シリィ(NPC)> (苦笑したまま首を横に振る) (2012/05/05 00:55)
ダナ(NPC)> ごめんなさい。わからないの(悲しそうは表情で) (2012/05/05 00:55)
ギル> ・・・そうか。
でも、よかったよ、意識が戻って。本当によかった。(今にも泣き出しそうな表情で) (2012/05/05 00:57)
ギル> こうしてまた話ができる、それだけでもいい。(泣きそうな表情のまま微笑もうとする) (2012/05/05 00:58)
ダナ(NPC)> シリィ。(どう対応していいのかわからず困った表情で) (2012/05/05 00:59)
シリィ(NPC)> ダナ。いつも話してただろう?君のフィアンセだよ。
旅の途中で病に倒れた君を助ける為、各地を飛び回って、挙句ゲートで異世界に飛んでいった。(たんたんと) (2012/05/05 01:01)
ギル> いや、記憶がないのなら、無理をすることはないよ。とりあえず、君の知り合いだと思っていてくれたらいい。>ダナ (2012/05/05 01:03)
ダナ(NPC)> ごめんなさい。自分の名前もわからなくて。ようやくダナというのが自分の名前だと理解したところなの・・・。>ギル (2012/05/05 01:04)
シリィ(NPC)> せっかくだし、ギルと二人で話したら?夕飯までちょっと時間あるし。>ギル、ダナ (2012/05/05 01:04)
ギル> 俺はダナがよければ・・・。 (2012/05/05 01:05)
ダナ(NPC)> かまわないけど、何もお話できるようなことはないよ? (2012/05/05 01:05)
シリィ(NPC)> まぁ、とりあえず、俺は食事の準備するから。じゃぁな(ギルの肩をぽんぽんと) (2012/05/05 01:06)
ギル> あ、ああ。>シリィ
とりあえず、隣に座っていいかな?(ベッド脇のいすをさして)>ダナ (2012/05/05 01:07)
ダナ(NPC)> (こくりとうなずく) (2012/05/05 01:07)
シリィ(NPC)> (無言で部屋を出る) (2012/05/05 01:07)
ギル> ダナ。よかったら、何か覚えてること、話してはくれないかな。 (2012/05/05 01:08)
ダナ(NPC)> (ふるふると首をふり)なにも・・・。 (2012/05/05 01:10)
ギル> そうか。じゃぁ、仕方ないね。これからまた思い出を作っていかないと(笑って) (2012/05/05 01:11)
ダナ(NPC)> (悲しげな表情で)ごめんなさい。あなたの気持ちにこたえられなくて・・・。 (2012/05/05 01:13)
ギル> いいよ。俺はこうしてダナとまたおしゃべるができる、これだけでも十分嬉しいよ。(にっこり笑って) (2012/05/05 01:14)
ギル> (おしゃべる×おしゃべり○ 失礼) (2012/05/05 01:14)
ダナ(NPC)> (苦笑して)わたしは困ります。全く知らない人にそんなことを言われても。
シリィからギルという人がわたしのフィアンセだと聞かされていたけれど、全然実感なんてなくて、何を話せばいいのか、今でもわからないのに・・・。 (2012/05/05 01:17)
ギル> そうか・・・。記憶がないんだものね。べつにフィアンセとかそういうのは忘れてくれていいよ。俺がそばにいて、もし今の君が俺を気に入ってくれたら、またその時に考えてくれればいい。 (2012/05/05 01:19)
ダナ(NPC)> ごめんなさい・・・。 (2012/05/05 01:19)
シリィ(NPC)> ギル〜。ちょっといいか?(部屋の外から声をかける) (2012/05/05 01:19)
ギル> シリィが呼んでるな。じゃ、またご飯の時に(微笑) (2012/05/05 01:20)
ダナ(NPC)> はい。 (2012/05/05 01:20)
ギル> (外にでて)シリィ、どうした? (2012/05/05 01:20)
シリィ(NPC)> (無言でギルの手をつかみ外へ出る) (2012/05/05 01:21)
ギル> なんだよ。 (2012/05/05 01:21)
シリィ(NPC)> (外にでて)ギル。お前本気で記憶をなくしたダナともう一度恋愛する気か?(真顔で) (2012/05/05 01:22)
ギル> なんだよいきなり(苦笑)
恋愛するというか。恋愛に発展するかもわからんよ。 (2012/05/05 01:23)
シリィ(NPC)> だったら諦めろ。彼女はもう自分の名前すら忘れるほど記憶をなくしてる。
自分が戦士だったことすらわからないんだぞ?
もう、冒険者でもなんでもない、ただの女の子だ。
お前の嫁さんにはなれん。 (2012/05/05 01:25)
ギル> そうかもしれない。でも、まだ再会したばかりだ。しばらく一緒に過ごすくらい許してくれないか?(苦笑) (2012/05/05 01:26)
ギル> お前がうろたえるなといった意味がようやくわかったよ。
でも、わずかでも希望がある限り諦めたくはない。
俺と一緒にいることがダナにとっての幸せでないと思えば、いなくなるよ。 (2012/05/05 01:28)
シリィ(NPC)> ああ。判断はお前に任せる。 (2012/05/05 01:30)
シリィ(NPC)> なににせよ。おかえり。(微笑) (2012/05/05 01:31)
ギル> 今頃かよ。(苦笑)
まぁ、しばらく世話になるよ。(笑って) (2012/05/05 01:32)
GM> ・・・こうしてしばらくの間3人での生活が始まるのであった・・・ (2012/05/05 01:33)
☆ギル(GM)が去っていった……☆ (2012/05/05 01:33)