☆ネア(GM)が現れた……☆ (2012/06/01 20:27)
ネア> (ここは、ルージュのそよ風亭の3階テラス。夜空の見えるテーブルに4人の男女が座っていた) (2012/06/01 20:28)
ネア> お断りですわ!! (2012/06/01 20:29)
戦士風の男(NPC)> あ〜〜っ だから……メインの前衛を張るなら、そんな細っこい突剣じゃ無理だろ! (2012/06/01 20:31)
戦士風の男(NPC)> 何匹も妖魔が出てきたら、どうするんだよ! 一匹捌いてる間に、他の奴はアンタを通り抜けてっちまうだろうが! (2012/06/01 20:33)
ネア> そうは言いましても、だからといって弓を持つ意味がわかりませんわ! (2012/06/01 20:35)
戦士風の男(NPC)> 俺がメインで前衛張るから、アンタは弓を持って、遠くに怪しいのがいた時の遠距離担当になってくれって話を何度もしてるんだよっ (2012/06/01 20:37)
ネア> だから何度も申し上げておりますけど、わたくしは騎士なのです。弓などという狩人の使う武器では戦いませんの。 (2012/06/01 20:40)
ネア> 遠くの敵を討ちたいなら、貴方が弓を射ればよろしいのです。もう、何度も何度も話しておりますけど!! (2012/06/01 20:40)
戦士風の男(NPC)> だ〜、か〜、ら〜! (2012/06/01 20:41)
神官風の女(NPC)> ……。 (2012/06/01 20:41)
魔法使い風の男(NPC)> いつまで続けるつもりなんだ、こいつら…。(小声で横の神官女性に耳打ちする) (2012/06/01 20:42)
神官風の女(NPC)> もう夕方から同じ話を繰り返してますね……。<魔法使い風の男 (2012/06/01 20:43)
ネア> 何匹も妖魔が出ている間中、貴方1人に前を任せてわたくしは弓を射っている、というそんな状況はあり得ないと申し上げていますのよ! (2012/06/01 20:45)
戦士風の男(NPC)> わっかんねえだろうが! 何がどう転ぶかわかんねえから遠くの奴を狙える武器をあんたも持っておけというか、むしろ俺よりアンタが持つべきだっていう話をしているんだよ! (2012/06/01 20:48)
神官風の女(NPC)> あのー、今から野伏を雇いませんか? 精霊魔法も使える方ならベストですけど。 (2012/06/01 20:52)
ネア> へ? (2012/06/01 20:52)
戦士風の男(NPC)> 野伏? (2012/06/01 20:52)
神官風の女(NPC)> ええ。そのー…どちらも前に出るというなら。 (2012/06/01 20:56)
戦士風の男(NPC)> 野伏の真似事なら、俺がそれなりにできるぜ。必要があれば弓も打てる。精霊魔法の使い手は確かにほしいが、ただの狩人なら別にいいさ。 (2012/06/01 20:58)
ネア> そうですわ、この男に弓を使わせれば事足りますのよ。 (2012/06/01 20:58)
戦士風の男(NPC)> ……あんた、もしかして弓持ったことないのか?<ネア (2012/06/01 20:59)
ネア> ほほほ、ご冗談を。狩りはセントバール家のたしなみですのよ、扱えるに決まっておりますわあ〜。 (2012/06/01 21:00)
戦士風の男(NPC)> じゃあアンタも弓持てよ!! なんでそんなに頑固なんだ!? (2012/06/01 21:00)
ネア> 剣で戦うのが騎士ですわ! 弓を使いたいなら貴方が勝手に使えばよろしいでしょうが!! (2012/06/01 21:01)
神官風の女(NPC)> ……。 (2012/06/01 21:01)
魔法使い風の男(NPC)> …コイツの言う通り、一応アンタも遠距離用の武器を持っててくれると、俺たちとしても安心なんだが。<ネア (2012/06/01 21:05)
魔法使い風の男(NPC)> 今回はゴブリン退治だが、油断は禁物だ。見晴らしのいい場所で遠くに敵がいるのを発見できたら、すぐに攻撃に移れる手段がほしい。
魔法はそう易々と使えるものではないし、コイツ(戦士)1人に任せていれば倒せたはずの相手を仕損じることにもなりかねん。 (2012/06/01 21:08)
神官風の女(NPC)> はい、私もそう思います! (2012/06/01 21:09)
ネア> ……。 (2012/06/01 21:09)
神官風の女(NPC)> 遠くの敵を弓で攻撃するのは、騎士の戦略としてもよくある戦い方ですよ、ネアさん! (2012/06/01 21:11)
戦士風の男(NPC)> そうそう、攻撃手段は多い方がいいに決まってるしな! (2012/06/01 21:12)
ネア> はあ……。まあ、そういうことであれば、弓を持つのもやぶさかではありませんけれど……。 (2012/06/01 21:13)
神官風の女(NPC)> わあ、お願いします! (2012/06/01 21:15)
戦士風の男(NPC)> 最初からそう言えよ! (2012/06/01 21:15)
魔法使い風の男(NPC)> (1つ頷く) (2012/06/01 21:15)
ネア> ……ただ、あれ、かさばりますのよねえ…。背中に背負うなんて、優雅じゃありませんし…腰に下げるには、無骨ですし……。 (2012/06/01 21:16)
ネア> 貴方(戦士)、最初に言い出したのですし、責任を持ってわたくしの弓持ちになりなさい。<戦士風の男 (2012/06/01 21:17)
戦士風の男(NPC)> なんでだよ、自分で持てよ! それと、もしゴブリンが3匹ぐらい出てきて、都合のいい高い場所があったら、アンタ(ネア)はそこに登って横から弓で奇襲するようにしろよ。 (2012/06/01 21:20)
戦士風の男(NPC)> ゴブリンはこの剣で俺がまとめて薙ぎ払うからな。 (2012/06/01 21:20)
ネア> なぜそうなりますの、お断りですわ! 弓持ちも勤まらない男に先頭を任せられるわけありませんし、そんな時はわたくしも前に出ます! (2012/06/01 21:22)
戦士風の男(NPC)> アンタは横から弓撃ってたほうが効率いいんだって! どうせ前出ても相手できんの一匹くらいなんだからよう! (2012/06/01 21:23)
ネア> それを仰るなら貴方だって大物の妖魔が出てくれば大薙ぎしている間に横をすり抜けられますわよ!! (2012/06/01 21:24)
神官風の女(NPC)> ……ああ…。 (2012/06/01 21:24)
魔法使い風の男(NPC)> ……キリがないな、こいつら…。 (2012/06/01 21:26)
ネア> (戦士2人の言い争いは、あと少しだけ続いたという……) (2012/06/01 21:28)
☆ネア(GM)が去っていった……☆ (2012/06/01 21:28)