ギル(GM)が現れた……☆ (2012/08/07 16:35)
GM> ***グラッフ商会の事務室。いつものようにギルが事務処理をしている。来客用のソファーにはセラの姿があった。*** (2012/08/07 16:37)
セラ(NPC)> 久しぶりだな。どこか出かけてたのか? (2012/08/07 16:38)
ギル> 久しぶりだな。どこか出かけてたのか?

(PL:先ほどのはギルのせりふです。ひ〜><) (2012/08/07 16:39)
セラ(NPC)> そうよ〜。依頼でお出かけよ(笑) (2012/08/07 16:40)
ギル> ほぉ。どこまで行ってたんだ? (2012/08/07 16:41)
セラ(NPC)> クレモス?だっけ?あんまりこっちのことは詳しくないんだけどさ。あんたのほうが詳しいでしょ。そこらへんまでいってたわ。 (2012/08/07 16:42)
ギル> そりゃまた、遠いところまで。ご苦労様だな。(笑って) (2012/08/07 16:42)
セラ(NPC)> ほんと、馬車で長旅だったわ。でも、楽しかったわよ。久しぶりに旅をしたって感じだったしね(にっこり) (2012/08/07 16:43)
ギル> そいつはよかったな。 (2012/08/07 16:43)
セラ(NPC)> まぁね〜。
そりゃそうと、呼び出したりして、何事? (2012/08/07 16:44)
ギル> ああ、そうだった。ちょっと頼みたいことがあってな。 (2012/08/07 16:48)
セラ(NPC)> 何よ、改まって。 (2012/08/07 16:48)
ギル> 実はな、最近ダナが酒場にあんまり戻ってないみたいなんだよ。
昨晩も気配がなかったしな。
だから、ちょっと探してほしいんだ。 (2012/08/07 16:50)
セラ(NPC)> あら、喧嘩でもしたの? (2012/08/07 16:51)
ギル> してないはずだけど。(苦笑) (2012/08/07 16:51)
セラ(NPC)> あたしに頼んでくるくらいだから、心当たりはない、か。
いいわよ。しばらくは暇だし、探したげる。まぁ、気長に待ってなさいな。(にっこり) (2012/08/07 16:53)
ギル> すまないな。 (2012/08/07 16:53)
セラ(NPC)> 水臭いわねぇ。ギルらしくないわよ?
ほんとダナの事となると心配性なんだから・・・(くすくすと笑って) (2012/08/07 16:55)
ギル> うるさいな・・・。仕方ないだろ?万が一ってこともあるし・・・。
もう嫌なんだよ。あんなことは・・・。 (2012/08/07 16:57)
セラ(NPC)> はいはい。心配しなさんなって。
それにしても、今のダナがもう一度あんたを好きになるかはわかんないのよ?
わかってる? (2012/08/07 16:58)
ギル> ああ、そんなことはわかってるよ。
俺がダナを好きだってことはかわらない。ただ、相手が受け入れてくれるかどうか、ってだけだ。
ダナが受け入れてくれないのなら、それはそれでいい。俺の心の中においておく。
ただ、それだけのことさ。 (2012/08/07 17:02)
セラ(NPC)> ほんとに・・・。ダナがうらやましいわね。(苦笑)
でも、いい迷惑かもしれないけどね。(くすりといたずらっぽく笑う) (2012/08/07 17:03)
ギル> だから、うるさいって(苦笑) (2012/08/07 17:03)
セラ(NPC)> ふふふ。それじゃ、いってくるわね。ちゃんと探してくるから、待ってて。(微笑して席を立つ) (2012/08/07 17:06)
ギル> すまないな、助かるよ。
ありがとう(席を立ち微笑む) (2012/08/07 17:07)
セラ(NPC)> じゃぁね〜(手をひらひらさせつつでてゆく) (2012/08/07 17:07)
ギル> (見送るとまた席につき作業を始める) (2012/08/07 17:08)
セレン(NPC)> ”コンコン”ギル。・・・いらっしゃるかしら?セレンです。 (2012/08/07 17:10)
ギル> あ、はい。どうぞ。 (2012/08/07 17:10)
セレン(NPC)> 失礼しますね。(扉を開けて入ってくる) (2012/08/07 17:11)
ギル> お嬢さん。なにかありましたか?(席を立ち微笑して出迎え、ソファーへいざなう) (2012/08/07 17:11)
セレン(NPC)> (ギルにいざなわれソファーに腰掛ける) (2012/08/07 17:12)
ギル> (セレンとは反対側のソファーに腰掛ける) (2012/08/07 17:12)
セレン(NPC)> お客様はもうお帰りになりまして? (2012/08/07 17:13)
ギル> ええ、セラでしたら今しがた。 (2012/08/07 17:13)
セレン(NPC)> (はじめは俯いていたが、意を決したように顔を上げて)
ひとつ尋ねたいことがあります。 (2012/08/07 17:14)
ギル> はい。なんでしょうか。 (2012/08/07 17:15)
セレン(NPC)> あなたが連れてきた方はあなたにとってどういう女性(ひと)なのです? (2012/08/07 17:17)
ギル> (苦笑して)今いえることは、俺にとって大事な女性(ひと)です。
お嬢さんには、きちんとお話しておいたほうがいいかな・・・。 (2012/08/07 17:19)
セレン(NPC)> (ギルの話をじっと聞いている) (2012/08/07 17:19)
ギル> 俺がここ、ニューゲートへきた理由は、彼女が病に倒れ、その病を治す術を探していたんです。
結局見つからなかったわけですが、彼女は何とか一命を取りとめ回復していました。
俺と一緒にいた記憶を失っていましたけどね。(さびしげな表情) (2012/08/07 17:22)
ギル> 俺が一度向こうへ戻っていたのは彼女に会うためでした。
一月弱、また一緒にいて、これからも一緒にいたいという俺の希望を聞いてくれたので、こっちに連れてきたんです。
いまだに記憶は戻っていません。でも、同じ街である意味いつでも会えるところにいてくれてる。俺にとってはそれだけでも嬉しいんです。会ってまた、普通に会話ができる。それだけでも十分なんですよ。(にっこりと) (2012/08/07 17:26)
セレン(NPC)> ・・・そうでしたか・・・。
やっぱりあなたは素敵な方ですね。 (2012/08/07 17:27)
セレン(NPC)> (すっと席を立ち)
お邪魔しましたね。お話を聞かせてくれてありがとう。
これからも、お店をよろしくお願いしますね。
(最後のほうは涙声になりつつガチャリと戸を開け小走りで部屋を後にする。) (2012/08/07 17:29)
ギル> あ、おじょう・・・。
(ガシガシと頭をかきつつ自分のデスクに戻り)
ふぅ。まいったね、こりゃ (2012/08/07 17:30)
ギル> でも、俺もすっきりするまでは、これ以上のことは言えないからなぁ(天井を見上げながら一人つぶやく・・・) (2012/08/07 17:31)
GM> ***しばらくぼーっと天井を眺めるギルの姿があった*** (2012/08/07 17:32)
ギル(GM)が去っていった……☆ (2012/08/07 17:32)