アデレードが現れた……☆ (2012/08/09 00:37)
エーリッヒが現れた……☆ (2012/08/09 00:37)
エーリッヒ> ***お昼の噴水広場*** (2012/08/09 00:38)
エーリッヒ> 〜〜♪(幾分か久しぶりに噴水広場で演奏を披露している) (2012/08/09 00:38)
アデレード> (のんびり歩いて、最近覚えた出店で食べ物を買う) (2012/08/09 00:39)
エーリッヒ> 〜〜♪(内心:あら?…アデレード……?) (2012/08/09 00:41)
アデレード> (そして見当違いのところをうろついた後、ベンチに腰掛けて食べ始める) (2012/08/09 00:41)
エーリッヒ> ―………(区切りの良いところで演奏をやめる) (2012/08/09 00:43)
エーリッヒ> (立ち上がってアデレードの側に歩いて行く)お隣、お邪魔してもいいかしら? (2012/08/09 00:45)
アデレード> ああ、はい… (2012/08/09 00:45)
エーリッヒ> (隣に座ると苦笑して、頭をぽんぽんと)なんて姿してるのよ?アデレード (2012/08/09 00:47)
アデレード> (はっとして振り向き)なん…!(顔をそむけなおして)戻ってたのね。 (2012/08/09 00:48)
エーリッヒ> えぇ、ちょっと仕事で長く空けてたけど、無事に戻ってきたわよ。 (2012/08/09 00:50)
エーリッヒ> 店長かフォルから聞いてない?大陸の方まで人探しにね (2012/08/09 00:51)
アデレード> それにしたって遅すぎるわよ。帰ってくるとか、その、聞きそびれて… (2012/08/09 00:53)
エーリッヒ> ―……そうね、ちゃんと直接言っておくべきだったわ。…ごめん、心配かけた (2012/08/09 00:55)
アデレード> お昼で出てきただけだから、この後仕事に戻るけど (2012/08/09 00:57)
アデレード> 宿に帰ったらテラスで色々聞かせてもらうから! (2012/08/09 00:58)
エーリッヒ> (苦笑して)なんでも答えるよ (2012/08/09 00:59)
アデレード> …じゃあ一個だけ (2012/08/09 00:59)
アデレード> 冒険者になったら、付いていけるの? (2012/08/09 01:00)
エーリッヒ> あぁ、でももう少しなら大丈夫でしょ?食べてていいからちょっとこのままで居てくれる?(すっと立ち上がってアデレードの後ろに回る (2012/08/09 01:00)
エーリッヒ> (懐から櫛と椿油を出しつつ)……仕事にってこと? (2012/08/09 01:00)
アデレード> …(少し落ち込んだようなそんな感じで、おとなしくしている) (2012/08/09 01:01)
アデレード> ええ。気を揉む位なら手伝えたほうがいいわ (2012/08/09 01:01)
アデレード> 詩人と違って信用商売だから、長期に仕事空けたら席がなくなってもおかしくないけれど… (2012/08/09 01:01)
エーリッヒ> (髪に椿油を馴染ませて、櫛を優しく通しつつ)なるほどね……勿論、アデレードが仕事の手伝いに来るって言うんなら… (2012/08/09 01:03)
アデレード> どうしてかしらね、実力は信じてるのに心配になるなんて (2012/08/09 01:05)
エーリッヒ> アデレードの実力はアタシだって知ってるわ。手伝ってくれるならものすごく助かると思うし、必ずアデレードを守ると約束するわよ (2012/08/09 01:07)
アデレード> (あと3年くらい、夢見たっていいよね?) (2012/08/09 01:11)
エーリッヒ> (櫛を通してさらっとなったのを確認すると満足げに笑い)…ん、綺麗になったわよ。少し結っとく? (2012/08/09 01:14)
アデレード> 仕事だから…というところだけれど、お願いするわ (2012/08/09 01:15)
エーリッヒ> おっけー、どんな風にしましょうかね…?(再び髪に触れると少し思案) (2012/08/09 01:17)
エーリッヒ> (髪を3つに分けると、それぞれゆるい三つ編みにしていく) (2012/08/09 01:19)
アデレード> (冒険に出るにしては、髪は非常に長い) (2012/08/09 01:19)
エーリッヒ> (三つ編みを軽くつまんでほぐすと、三つ編みを水平に保ったまま2回転程丸め込み、襟足で髪飾りを真横から挿して固定。残りのも同様にして完成)よし、完成よ (2012/08/09 01:22)
エーリッヒ> にしても…アデレードの髪は柔らかくて、長いわね (2012/08/09 01:22)
アデレード> 長さはちょっとした願掛け。…柔らかさは… (2012/08/09 01:24)
アデレード> 私、両親の血とはかけ離れた色をしているから誰の物か解らないの (2012/08/09 01:24)
アデレード> 誇って良いのかすら解らない (2012/08/09 01:24)
エーリッヒ> へぇ、それで切らないのね?…まぁ、アタシは勿体ないから切る事もないとは思ってたけれど………誇っていいじゃない、色なんて違っても。 (2012/08/09 01:26)
アデレード> そもそも両親ともストレートで、祖父母までさかのぼっても癖毛の人はいないらしいの (2012/08/09 01:27)
エーリッヒ> そういうのは必ず親に似るという訳ではないらしいからね。ストレートも魅力的だけれど、アタシはこの柔らかい髪質はとても好きよ? (2012/08/09 01:28)
エーリッヒ> アタシの場合は…親に似すぎてたまに腹が立つくらいだしね…… (2012/08/09 01:29)
アデレード> (──パパと同じこと言って) (2012/08/09 01:29)
エーリッヒ> …?どうかした? (2012/08/09 01:31)
エーリッヒ> (結い終わったので再び隣に座る) (2012/08/09 01:31)
アデレード> 髪を褒めて貰えるのが一番嬉しいから… (2012/08/09 01:32)
アデレード> こっちに来る前は家族としかほとんど交流がなかったから、家族の中で一人だけ金髪なのは嫌で仕方がなかったの (2012/08/09 01:33)
エーリッヒ> 金髪は、太陽の光に透かすととても綺麗で、アタシは好きよ。…自信もっていいの。 (2012/08/09 01:35)
アデレード> 魔法の腕もハーフエルフだから、素早いのもハーフエルフだから。
大抵何かに優れたらすぐその血統のせいになって… (2012/08/09 01:36)
アデレード> 劣っているところは個人の落ち度、そんな感じだったから… (2012/08/09 01:36)
エーリッヒ> 一人だけ色が違ったとしても、確かにアデレードの家族は家族だったのでしょう?それでいいのよ。 (2012/08/09 01:36)
アデレード> ハーフだからではない髪の綺麗さは、ちょっとした誇りなの (2012/08/09 01:36)
エーリッヒ> …上は、ハーフに冷たい社会だからね………色々嫌な事はあったんでしょうけれど… (2012/08/09 01:37)
エーリッヒ> ふふ、そうよ。誇りに思ってて良いのよ(にこりと笑い (2012/08/09 01:39)
エーリッヒ> ―…それで。これから、冒険の仕事があるとき、時間があれば手伝って…くれるのかしら?(アデレードの目を見て (2012/08/09 01:45)
アデレード> 待ちぼうけのままで居るのは、つらいわ (2012/08/09 01:46)
アデレード> 行ける時は連れて行って、行けない時はエルティナにでも私にでも、掲示板にでも何か連絡をくれると嬉しいわ (2012/08/09 01:46)
アデレード> アフロ、そういうとこあんまり役に立たないし (2012/08/09 01:47)
エーリッヒ> …わかった、連れていく。…連れて行けないときは、必ず連絡するわね(ひとつ頷いて、アデレードの手を取って小指に自分の指をからませる) (2012/08/09 01:49)
エーリッヒ> 約束、よ(にこりと笑って) (2012/08/09 01:49)
アデレード> (小指をそっとふりとくとぎゅうと抱きつき)>エーリッヒ (2012/08/09 01:51)
エーリッヒ> おっと…(抱きとめて背中をぽんぽんとし)…アデレード? (2012/08/09 01:52)
アデレード> (少ししたらそっとはなれ)ちょっと嫌な思い出を思い出していただけ (2012/08/09 01:53)
エーリッヒ> ……指きりは嫌いだったかしら? (2012/08/09 01:54)
アデレード> 繋ぐための物なのに、切るって不吉よ (2012/08/09 01:55)
エーリッヒ> ……それは、言われてみると確かにそうね (2012/08/09 01:56)
エーリッヒ> …安心させたかったのだけれど、逆に不安がらせちゃったわね(苦笑 (2012/08/09 02:04)
アデレード> 冒険者を続ける限り不安はなくならないと思うわ (2012/08/09 02:08)
アデレード> 私のためにも、きちんと戻ってきてね (2012/08/09 02:09)
エーリッヒ> …えぇ…………約束する (2012/08/09 02:10)
アデレード> …あ。(顔を赤くして) (2012/08/09 02:11)
アデレード> …わ、私の髪のために!戻ってきてね! (2012/08/09 02:11)
エーリッヒ> …はいはい(一瞬目を丸くして、ふっと笑い) (2012/08/09 02:12)
アデレード> それじゃあ、後の仕事しないとだから… (2012/08/09 02:13)
エーリッヒ> アデレードの髪は、アタシが居ないとだんだんとんでもない事になっていくのがよくわかったわ(くすくす笑いつつ) (2012/08/09 02:14)
アデレード> 詩人のお邪魔して、ごめんね。 (2012/08/09 02:14)
エーリッヒ> あぁ、そうだったわね…じゃあ、アタシも仕事に戻るかしら (2012/08/09 02:14)
エーリッヒ> いいのよ、気楽に弾いてるだけだからね(にこりと笑い (2012/08/09 02:14)
エーリッヒ> いつでも時間があるときはいらっしゃいな(そういって立ち上がると、アデレードに手を差し出す) (2012/08/09 02:15)
アデレード> (手をとって立ち上がると)ありがとう、また来る。 (2012/08/09 02:16)
アデレード> (そういって、恥ずかしさをごまかすように小走りで立ち去った) (2012/08/09 02:16)
アデレードが去っていった……☆ (2012/08/09 02:16)
エーリッヒ> えぇ、いつでも歓迎するわ。…今日は次はテラスで、かしらね?………っと、あら、まぁ(走り去るのを見送る) (2012/08/09 02:17)
エーリッヒ> これはまた……………だんだん深みにはまって行ってる気がしないでもないわね (2012/08/09 02:18)
エーリッヒ> …ま、それもまたよし、か(アデレードの様子を思い返してくつくつと笑いつつ、いつもの場所へ戻る) (2012/08/09 02:19)
エーリッヒが去っていった……☆ (2012/08/09 02:19)