☆リリアが現れた……☆ (2012/09/25 00:03)
☆リリアが去っていった……☆ (2012/09/25 00:04)
☆ネイ(GM)が現れた……☆ (2012/09/25 00:41)
GM> =自宅にて= (2012/09/25 00:42)
ネイ> (リビングで紅茶を飲みながらのんびりしている) (2012/09/25 00:43)
☆イヴが現れた……☆ (2012/09/25 00:44)
イヴ> (洗濯物閉ったり何か家事してる) (2012/09/25 00:44)
ネイ> イヴ。落ち着いたら、ちょっと話したいことがあるんだけど。いいかい? (2012/09/25 00:45)
イヴ> え?うん、じゃあこれ急いで片づけてくるねっ(ぱたぱた (2012/09/25 00:47)
イヴ> (片付け終わるとリビングへ)お話ってなぁに? (2012/09/25 00:49)
ネイ> ああ。前々から話さないといけないと思ってたことをね。
向こうに戻る前には話しておきたいと思ってね(微笑) (2012/09/25 00:51)
イヴ> …?(きょとんとしつつ、ソファに腰掛ける) (2012/09/25 00:51)
ネイ> 俺の昔話。 (2012/09/25 00:52)
イヴ> ……昔? (2012/09/25 00:53)
ネイ> イヴのご両親にご挨拶するんだったら、イヴが俺のこと何も知らない、じゃよくないでしょ? (2012/09/25 00:55)
イヴ> そ、それはそうだけど……(少し戸惑った様子) (2012/09/25 00:56)
ネイ> おや?聞きたくなかった?(ちょっと意地悪く笑って) (2012/09/25 00:58)
イヴ> …!(首をぶんぶん横に振って)そ、そんな事ないっ (2012/09/25 00:59)
イヴ> た、ただその…前からあんまり話したくなさそうだったし…… (2012/09/25 00:59)
ネイ> そうだね。あまり聞こえのいい話ではないからね(苦笑)<話したくなさげ (2012/09/25 01:01)
イヴ> ぐ、軍師だった事とかは、聞いた事はあるけど… (2012/09/25 01:02)
イヴ> …一緒に戦場にも行ったことあるし…(噂だけならいっぱい聞かされた、とは言えず) (2012/09/25 01:03)
ネイ> そうだね。キャンベルにたどり着く前まで、戦場にいたよ。 (2012/09/25 01:04)
イヴ> うん… (2012/09/25 01:05)
ネイ> いろんな噂とかきかされたんじゃない? (2012/09/25 01:05)
イヴ> う…っ (2012/09/25 01:06)
ネイ> 実際戦場ではいろんなことをやってきたよ。 (2012/09/25 01:06)
イヴ> え、えっと…その…………うん……色々、聞いた。
でも噂だから、嘘か本当かなんてよくは…っ (2012/09/25 01:08)
ネイ> たぶん聞いてる話は概ねその通りだと思うよ。
味方ごと魔法をかけた、とか。村を一つ焼いたとか、ね。 (2012/09/25 01:10)
イヴ> ………うん……(小さくうなづいて、先を聞こうと) (2012/09/25 01:12)
ネイ> 理由はあるけど、やったことに変わりはないからね。弁解をするつもりはないよ。 (2012/09/25 01:13)
ネイ> 俺は俺のやるべきことをやっただけだから。 (2012/09/25 01:15)
ネイ> でも、今思うと、あの時もちゃんと理解できるように話をしておけば、切られて (2012/09/25 01:16)
ネイ> 死にかける、なんてこともなかったかもしれないね。 (2012/09/25 01:16)
イヴ> 背中の傷跡の事…? (2012/09/25 01:17)
ネイ> うん。そうだよ。 (2012/09/25 01:17)
ネイ> ああ、でも切られてキャンベルにたどり着いてなかったら、イヴにも出会えてなかったね。(笑って) (2012/09/25 01:19)
イヴ> む、昔の事は変えられないけど… (2012/09/25 01:19)
イヴ> 今のネイが、昔と同じように思ってないなら大丈夫。未来なら変えていけるから(ネイの目を見て (2012/09/25 01:20)
ネイ> (イヴを見つめ返して)ありがとう。
(2012/09/25 01:21)
イヴ> だから…傷跡はずっと、残ったままだけど…出会えて良かったって、ずっと思ってるよ?(えへー、と笑って頷く (2012/09/25 01:22)
ネイ> イヴがいてくれるから、俺の記憶も戻ったのかもしれないね。今の俺なら、記憶があっても大丈夫だと。(優しく微笑む) (2012/09/25 01:22)
イヴ> そうだと嬉しいなっ (2012/09/25 01:23)
ネイ> 俺の性格だとこれからもいろいろとイヴに心配かけると思うけど、よろしくね。(にっこり) (2012/09/25 01:25)
ネイ> きっとそうだと思うよ。 (2012/09/25 01:25)
イヴ> それは、お互い様だよー……!
私の方が、ずっと未熟だし……この間のお仕事なんか失敗いっぱいしちゃったくらいだし…うう (2012/09/25 01:27)
ネイ> 俺に出来る限りイヴを守りたいと思ってる。
失敗は成功の母、ってね。(微笑)
次に繋がるようにしたらいいんだよ。<失敗 (2012/09/25 01:28)
イヴ> うん、私もネイの力になれるくらいには、頑張るね(にこぉと笑って頷く (2012/09/25 01:29)
ネイ> 俺はイヴに追いつかれないように頑張らないとね(笑) (2012/09/25 01:30)
イヴ> そ、そんなに直ぐには追いつけないよぉ〜〜 (2012/09/25 01:31)
ネイ> 大丈夫だよ。イヴならね。 (2012/09/25 01:32)
イヴ> そうかなぁ…?いつか、追いつきたいとは勿論思ってるけど……っ (2012/09/25 01:33)
ネイ> イヴはイヴなりに技術を磨けばばいいんだよ(微笑)
俺とはまた違ったタイプなんだから (2012/09/25 01:34)
イヴ> 技術かぁ… (2012/09/25 01:36)
ネイ> 経験を重ねればおのずとのびるものだよ(微笑) (2012/09/25 01:37)
イヴ> が、がんばる…っ!これからも、色んなお仕事してみたいし…っ (2012/09/25 01:39)
ネイ> また、一緒に仕事ができるといいんだけどね。
まぁ、しばらくは一緒にはできないだろうけど。 (2012/09/25 01:40)
イヴ> うう…ネイは、ギルさんやエーリさんとかとお仕事出来るんでしょう?…力が足りなすぎて一緒のお仕事はさせてもらえないだろうなぁ…きっと(苦笑い (2012/09/25 01:42)
ネイ> エーリも随分強くなってるようですしね (2012/09/25 01:45)
イヴ> そうなんだぁ… (2012/09/25 01:47)
ネイ> ギルもエーリも頼りになりますよ(微笑) (2012/09/25 01:48)
イヴ> 私にとっては、出会ったころからすごい人たちだよー (2012/09/25 01:50)
ネイ> そうかもしれないね (2012/09/25 01:52)
ネイ> でも、イヴだってちゃんと成長してるじゃない (2012/09/25 01:53)
イヴ> ネイも勿論そうだし、フォルせんせとかエルティナさんとかアデレードさんとか…皆…… (2012/09/25 01:53)
イヴ> それはっ、ネイにいっぱい教えてもらったから…成長してないと困るよー…っ (2012/09/25 01:54)
ネイ> はは。教えたって言っても、イヴがちゃんとできるようになっただけだよ(にっこり) (2012/09/25 01:57)
イヴ> でもきっと、ネイが一緒に居てくれなかったら、私、マロンと一緒に居る事もできなかったんじゃないかなって、思うんだよ…? (2012/09/25 01:59)
ネイ> そういってくれると嬉しいよ(微笑) (2012/09/25 02:00)
イヴ> (つられて嬉しそうに笑う) (2012/09/25 02:01)
ネイ> あとは、ご両親にお会いしてどんなふんにいわれるか、かな。 (2012/09/25 02:03)
イヴ> うーん…… (2012/09/25 02:04)
イヴ> お母さんはきっと、ちゃんと話聞いてくれると思うなっ (2012/09/25 02:04)
ネイ> きちんとお話をしないとね。(にっこり) (2012/09/25 02:05)
ネイ> これからの俺たちのためにも。 (2012/09/25 02:05)
イヴ> うんっ(にっこり笑って大きくうなづいた) (2012/09/25 02:06)
ネイ> ほかに、なにか聞いておきたい事とかってあるかい? (2012/09/25 02:08)
イヴ> うーん………あ、あのね?私のお父さんとお母さんに会ってくれるってなった時から、少し思ってたんだけど… (2012/09/25 02:10)
ネイ> うん。 (2012/09/25 02:10)
イヴ> ネイのお父さんやお母さんはどんな人なのかなぁ…って。あ、会ったりは出来ないのかもしれないけど…(おずおずと (2012/09/25 02:11)
ネイ> 俺の両親かい? (2012/09/25 02:12)
イヴ> うん…っ (2012/09/25 02:13)
ネイ> もう、ずいぶん前に他界してるよ(苦笑) (2012/09/25 02:15)
イヴ> そう…なんだぁ……… (2012/09/25 02:16)
ネイ> 優しい両親だったね。ハーフエルフの俺を普通に育ててくれたし (2012/09/25 02:16)
イヴ> …??(きょとん) (2012/09/25 02:18)
ネイ> ああ、イヴのとこみたいに片親がエルフとかじゃなくてね。
うちの両親は二人共人間なんだよ。 (2012/09/25 02:19)
イヴ> …!そ、そうだったんだ… (2012/09/25 02:20)
ネイ> 小さい頃は随分いじめられたものさ。 (2012/09/25 02:21)
ネイ> でも、そんな中にも良くしてくれる人はいてね。 (2012/09/25 02:22)
イヴ> …どんな人だったの? (2012/09/25 02:24)
ネイ> 人の優しさっていうものも学んだよ。 (2012/09/25 02:24)
ネイ> 前の俺の妻さ。(少し寂しげに) (2012/09/25 02:25)
イヴ> あ……(ちょっと、しまったーといった感じの表情で) (2012/09/25 02:27)
ネイ> 明るくて、気さくでね。 (2012/09/25 02:27)
イヴ> うん… (2012/09/25 02:29)
ネイ> 俺は今よりももっと喧嘩っぱやくてね。そんな俺をよくフォローしてくれたよ。 (2012/09/25 02:29)
イヴ> 優しい人だったんだね… (2012/09/25 02:31)
ネイ> うん。優しくて、とっても芯の強い女性(ひと)だったよ (2012/09/25 02:32)
イヴ> そっかぁ…(少しぎこちない様子で相槌を打つ) (2012/09/25 02:36)
ネイ> そして、二人の子供ができた。 (2012/09/25 02:36)
ネイ> かわいい息子と娘だったよ。 (2012/09/25 02:39)
イヴ> こども… (2012/09/25 02:39)
イヴ> ………(内心:確か死に別れたって…うう) (2012/09/25 02:41)
ネイ> でも、俺が仕事で家を空けてる時に流行病にかかってね。 (2012/09/25 02:43)
ネイ> あっけなかったよ。なんにもできなかった。(苦笑) (2012/09/25 02:44)
イヴ> そう、だったんだ……… (2012/09/25 02:45)
ネイ> もう何十年も前の話だけどね。 (2012/09/25 02:46)
ネイ> それからだね、戦場に出るようになったのは。
半分は生きることに未練もなかったからっていうのもあるけど・・・。 (2012/09/25 02:47)
ネイ> そして気が付けば爆炎の魔導師なんていう、二つ名までついてた。 (2012/09/25 02:49)
イヴ> ……今、は…生きたいって思ってるよね…? (2012/09/25 02:50)
ネイ> 当たり前じゃないか。(にっこりと笑って)
イヴがいるのに (2012/09/25 02:51)
イヴ> えへへ、良かったぁ(にこりと笑って返す) (2012/09/25 02:53)
ネイ> (すっと席を立ちイヴの隣へ)
本当にありがとう。イヴがいてくれたから、俺は生きる目的ができた。 (2012/09/25 02:54)
ネイ> 愛してるよ。(そっと抱きしめる) (2012/09/25 02:56)
イヴ> ……どういたしまして(少し照れくさそうにほほを赤くして笑うと、腕を背中に回す) (2012/09/25 02:57)
イヴ> 私も同じだけ、大好きだよ(そのまま顔をあげてにっこりと) (2012/09/25 03:01)
ネイ> =こうして二人の夜は更けていくのであった= (2012/09/25 03:04)
GM> =こうして二人の夜は更けていくのであった=
(間違えたー><) (2012/09/25 03:05)
☆ネイ(GM)が去っていった……☆ (2012/09/25 03:05)
☆イヴが去っていった……☆ (2012/09/25 03:05)