キャロル(GM)が現れた……☆ (2012/11/16 21:39)
GM> (中央にあるカフェの外に置かれたテーブルで赤と紫のドレスを着た婦人がカフェの壁を背に紅茶を飲んでいる) (2012/11/16 21:41)
GM> (婦人は髪を結い上げ深めに広いつばの帽子をかぶり目を閉じるように香りを楽しんでるようだ) (2012/11/16 21:42)
帽子の貴婦人(NPC)> 現在、主人は何の仕事もお受けいたしません。たとえ、ゲートの向こう側からの依頼であっても同じでございます。(ささやくように) (2012/11/16 21:44)
(NPC)> ・・・・・・・・・・・ (2012/11/16 21:44)
帽子の貴婦人(NPC)> はい、主人は貴方様にはそれなりに配慮が必要であるとの気持ちで私をこの場に赴かせたのです。その気持ちを汲んでいただけると助かります。 (2012/11/16 21:47)
帽子の貴婦人(NPC)> ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ (2012/11/16 21:47)
(NPC)> ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ (2012/11/16 21:48)
帽子の貴婦人(NPC)> (ため息をつきながら)困りましたわ。私にそのような決断ができる権限はありませんのよ。主人もそれを聞いたところで心が変わるわけではありませんし。 (2012/11/16 21:49)
GM> (婦人は自分の胸元から取り出した手紙をテーブルに置く) (2012/11/16 21:51)
帽子の貴婦人(NPC)> 我が主人の今できる最大の譲歩がこれに。貴方様がどのように思われましてもこの仕事を請けることはできません。お許しください。 (2012/11/16 21:53)
GM> (何時の間にか手紙が消え何かの気配が遠ざかっていく) (2012/11/16 21:54)
帽子の貴婦人(NPC)> (急に声が変わって)しかし、愚才なれど用はありって事でしょうかね。と言うか少しは調べる位のことはできないものでしょうか。(極々、小さな声で) (2012/11/16 21:56)
帽子の貴婦人(NPC)> (元の声で)お代は此処に、とっても美味しいお茶でしたわ。(と立ち上がって優雅に人ごみにまぎれていく) (2012/11/16 21:57)
キャロル(GM)が去っていった……☆ (2012/11/16 21:57)