☆エルティナ(GM)が現れた……☆ (2013/02/08 22:33)
エルティナ> (真昼の喫茶店の一角で紅茶をゆっくりと飲んでいるエルフが一人) (2013/02/08 22:33)
☆エーリッヒ(GM)が現れた……☆ (2013/02/08 22:34)
エーリッヒ> (リュート片手に喫茶店へ入店、ちら、と店内を見回してエルティナを見つけると、店員の案内を断りまっすぐエルティナの席へと近づく) (2013/02/08 22:36)
エーリッヒ> 呼びだして悪かったわね(片手上げてあいさつし、向かいの席に腰かける) (2013/02/08 22:38)
エルティナ> こんにちは、エーリッヒさん(ある程度まで近づいたところで、エーリッヒさんの方を向き満面の笑顔で挨拶) (2013/02/08 22:38)
エルティナ> いえいえ、お気になさらず。喉休めも大切です。(微笑) (2013/02/08 22:38)
エーリッヒ> この喫茶店結構気に入ってるのよ。お茶美味しいし(くすりと笑いつつ、自身も紅茶を注文する) (2013/02/08 22:39)
エルティナ> そうですよね。……アップルパイ辺りが丁度よく合いますよ(微笑 (2013/02/08 22:40)
エーリッヒ> ふふ、女性はやっぱり甘いものが好きね (2013/02/08 22:42)
エルティナ> ええ。果物と野菜は大好きです(ぐっ (2013/02/08 22:44)
エーリッヒ> アタシも嫌いではないけれどね。……果物ならリンゴが好きかしら、さっぱりした柑橘系も好きだけれど。 (2013/02/08 22:45)
エーリッヒ> (届けられた紅茶を一口飲んで、ふぅと息をつく) (2013/02/08 22:46)
エルティナ> ……(意味深に微笑んだ) (2013/02/08 22:46)
エーリッヒ> (エルティナの笑みを見て苦笑し)……最近、姿を見ないのよね。 (2013/02/08 22:49)
エルティナ> アデレードさんの事ですか? (2013/02/08 22:51)
エーリッヒ> (静かに頷き)……学院、辞めたらしいじゃない?ただ事じゃないでしょう、あの子が学院を離れた上に姿もないなんて。 (2013/02/08 22:52)
エルティナ> まぁ、毎日見てますけど、元気にはしてますよ。(サラリ と (2013/02/08 22:56)
エーリッヒ> ………なるほど(エルティナの反応をじぃっと見ると、はーと息を吐いて苦笑する) (2013/02/08 22:58)
エーリッヒ> …古代魔法って言うのは厄介ね、ほんとに。 (2013/02/08 22:59)
エルティナ> ……本当に、心配ごとなんて杞憂だと思うのですけどね。 (2013/02/08 23:01)
エーリッヒ> 要らない心配させてるのは自覚してるわよ…流石に。 (2013/02/08 23:02)
エルティナ> いえ。そうではないのですよ。――……まぁ、折角ですし、私から話を聞きますか?(微笑んで) (2013/02/08 23:04)
エーリッヒ> でも…アタシの嫌な部分を見せていないのだから、仕方のない話ね……(呟いて、目線を合わせると首を傾げ)
……聞かせてもらおうかしら。 (2013/02/08 23:06)
エルティナ> 時間がない、だから……ギリギリまで告げたくないだけなのですよ。 (2013/02/08 23:09)
エルティナ> 好きで想っているからこそ……告げたくはないでしょう。いずれ確実に告げる必要がある一言なんて。 (2013/02/08 23:10)
エーリッヒ> ――………時間? (2013/02/08 23:12)
エルティナ> ――別れというのはそれほどまでに重いものです。 (2013/02/08 23:12)
エルティナ> といっても、その事に対し怒ってもいけませんよ。まだ話の半分に過ぎませんから。 (2013/02/08 23:12)
エーリッヒ> どういう事よ……?あの子は、あの時の事をきっかけになんの問題もなくなったんじゃないかったの? (2013/02/08 23:14)
エルティナ> ええ。ですが、不安定な状態なんですよ。半分に分かたれたものが半分のままであり続けるという事は。だから――、“どうすればいいのかは分かりますね?” (2013/02/08 23:15)
エルティナ> 故に別れであり、出会いであり、それは別れではない。……後は貴方の答えだけですよ。秘密を話していない事も含めて。 (2013/02/08 23:16)
エーリッヒ> …………(口元に手をあて、しばらく何か考えている) (2013/02/08 23:18)
エーリッヒ> ……このままでいる事が不可能、そういう事なのね…… (2013/02/08 23:19)
エルティナ> まぁ……私にとっては大切な娘ですから。多分イグニスさんの心と記憶を受け継いだアデレードさんになるでしょうね。……もう表舞台に出るつもりもなくなるでしょうけど。 (2013/02/08 23:20)
エルティナ> これは独り言ですよ、ええ。 (2013/02/08 23:20)
エーリッヒ> ……答えなんて、最初からきっと決まっていたのよ(苦笑いを浮かべつつも、以前とは違い吹っ切れている様子が見て取れる) (2013/02/08 23:24)
エルティナ> まぁ、私の傍にそれまではきっと居ますから、逃さないよう頑張って下さいね。後は二人の問題でしょうから(微笑) (2013/02/08 23:26)
エーリッヒ> (肩すくめて笑い)そうね、ただで逃がすような真似はしないようにするわ (2013/02/08 23:28)
エーリッヒ> ………(そして、エルティナの独り言をもう一度頭の中で復唱し)………うん? (2013/02/08 23:30)
エルティナ> ……(ゆっくり微笑み続ける) (2013/02/08 23:31)
エーリッヒ> …………なんかとんでもない事聞いた気がするんだけれど……(エルティナの顔を訝しげにみつめ) (2013/02/08 23:33)
エルティナ> そんな事をいいましたか?(さらり (2013/02/08 23:34)
エルティナ> 実際に今ここにいる私が産みましたとかはいいませんよ。 (2013/02/08 23:35)
エーリッヒ> (若干頭をおさえつつ、エルティナ含めた3人の姿を思い浮かべ)えー……いやいや、うん…あー………なるほどー……… (2013/02/08 23:37)
エーリッヒ> (心を落ち着けるように紅茶をぐいっと飲み)……未来とか過去とか色々おいといても、エルフっていうのは反則よね… (2013/02/08 23:41)
エルティナ> そうですね。永い時を生きていれば何があるか分かりませんし、何が起きるかも分かりませんね。(紅茶を飲んで) (2013/02/08 23:42)
エーリッヒ> アタシ達人間には、理解が到底及ばないわ (2013/02/08 23:43)
エルティナ> ですが、未来なんて誰にも分かりませんし同じ事ですよ(微笑) (2013/02/08 23:49)
エーリッヒ> そんなものなのかしらね(若干複雑そうな表情を浮かべつつも紅茶を飲み干すと、隣に置いておいたリュートを再度手に取り)さて…じゃあアタシはそろそろ広場に戻るわ (2013/02/08 23:50)
エルティナ> はい。私はもう少しここでこうしてから失礼しますよ(微笑) (2013/02/08 23:52)
エーリッヒ> (席を立つとエルティナの分の伝票を一緒に手に取り)そう…じゃあ、今日のはアタシに奢らせてね。 (2013/02/08 23:54)
エルティナ> ええ。お願いします。……結婚式があれば手配は任せて下さいね。 (2013/02/08 23:58)
エーリッヒ> 手配ってアンタ………(間をおいて)…うまく行ったとしても、次に会う時呼び方は変えないでおくわよ。…エルティナ(そう言って笑うと、片手をあげてひらひらさせると出口の方へ) (2013/02/08 23:59)