ギル(GM)が現れた……☆ (2013/02/14 18:52)
GM> **昼下がりのグラッフ商会。ギルの事務室にて** (2013/02/14 18:53)
ギル> ネイ。今日はもうこの辺で上がっていいぞ。あとは俺がやっとくから。 (2013/02/14 18:54)
ネイ(NPC)> おや。いいんですか? (2013/02/14 18:55)
ギル> ああ。たまには早く帰ってゆっくりしろよ(微笑) (2013/02/14 18:55)
ネイ(NPC)> まだまだ仕事片付いてませんよ?(クスクスと笑いつつ) (2013/02/14 18:56)
ギル> いいって。今日は旦那のお供で出る予定もないし、今日中には終わるさ(笑って) (2013/02/14 18:57)
ギル> 今年は去年のようにごたごたもないし、イヴと二人でゆっくりしたらいいだろ?新婚さんなんだから。 (2013/02/14 18:58)
ネイ(NPC)> (苦笑して)それは嬉しいですけど、ギルだってダナがいるじゃないですか。いいんですか? (2013/02/14 18:59)
ギル> ん〜。まぁ、特になにもないし、俺のことは気にしなくていいんだって。 (2013/02/14 19:01)
ネイ(NPC)> それじゃぁせっかくの心遣いですから、お受けしましょうかね。
でも、ほんとにいいんですか? (2013/02/14 19:02)
ギル> ああ。イヴとゆっくりしてろ。(笑) (2013/02/14 19:03)
ネイ(NPC)> はいはい。ありがたく。(笑いながら片付けをして部屋を後にする) (2013/02/14 19:08)
ギル> いつも助かってるよ。たまにはゆっくりしてくれ。(微笑し見送る) (2013/02/14 19:12)
ギル> (ネイを見送ったあと水差しよりカップに水を注ぎ、ゴクゴクと一息で飲み干す)
ふぅ。
(2013/02/14 19:16)
セレン(NPC)> ”コンコン”
ギル。いらっしゃる? (2013/02/14 19:21)
ギル> はい?
どうぞ(扉を開けてセレンを誘う) (2013/02/14 19:22)
セレン(NPC)> いま、よろしいかしら?(扉の前で) (2013/02/14 19:25)
ギル> ええ。どうぞ(微笑して、室内のソファーの方へ連れて行く) (2013/02/14 19:26)
セレン(NPC)> あら?ネイさんは?(ソファーに腰掛けつつ) (2013/02/14 19:33)
ギル> ネイは、今日はもう帰しました。(微笑) (2013/02/14 19:38)
セレン(NPC)> まぁ、そうでしたか。
お優しいんですね(ふふっと微笑む) (2013/02/14 19:39)
ギル> いつも世話になってますしね。 (2013/02/14 19:39)
ギル> ところで、なにかありましたか? (2013/02/14 19:41)
セレン(NPC)> ああ、そうでした。
いつもお世話になっていますので、これを。(手にしていた小袋より包を一つギルに渡す) (2013/02/14 19:45)
ギル> すみません、気を遣わせてしまいまして(苦笑) (2013/02/14 19:45)
セレン(NPC)> いえ。それは私の方こそ。
それと、私も気持ちの整理をしたいと思いまして。(意を決したように) (2013/02/14 19:49)
ギル> (黙って先を促すように) (2013/02/14 19:50)
セレン(NPC)> 私はあなたにお会いしてから、ずっと。・・・ずっと、お慕い申し上げておりました。
あたなにはダナさんという大切な方がいるということが分かってもなお、忘れることができませんでした。
ですので、一度きちんと整理するためにも、ちゃんとお話しないといけないと思って・・・。
・・・私は、あなたのことが、好きです。 (2013/02/14 19:56)
ギル> (居住まいを正しセレンの言葉を聞いている)
・・・。
(一度目を閉じて深呼吸をする)
ありがとうございます。
こんな、どこの馬の骨ともわからないような俺に、好意を持って頂いたこと。
本当にありがたく思います。 (2013/02/14 19:59)
ギル> ですが、今の俺では、あなたのその好意にお答えすることはできないのです。
すみません。(深々と頭を下げる) (2013/02/14 20:00)
セレン(NPC)> (泣き笑いのような表情で)
いいえ。いいんです。あなたのお気持ちはわかった上ですから。(目には涙を溜めたままだが、優しく微笑む。その時に涙がホロリと流れ落ちる) (2013/02/14 20:02)
ギル> すみません。
(顔を上げたところで、セレンの流す涙を見て、絶句する) (2013/02/14 20:02)
セレン(NPC)> 先程も申しましたでしょう?
私の気持ちの整理のためだと。 (2013/02/14 20:03)
セレン(NPC)> ですので、あなたが気に病むことはないのですよ。
本当にお優しいのですね。
でも、ダメですよ。その態度が人を惑わせるのですから。
あなたの大事な方のためだけに使ってくださいね(もう一度微笑む) (2013/02/14 20:05)
ギル> (苦笑)俺の素ですよ。どうこうできるようなものでもありません。
ですが、それが元凶であるとしたら、考えないといけない、ですかね・・・。 (2013/02/14 20:07)
セレン(NPC)> (くすりと笑って)本当に、真面目なんですから。 (2013/02/14 20:07)
セレン(NPC)> それはせっかくですから、小腹がすいた時にでも、つまんでくださいね。
私が作ったので、あまりうまくは出来ていないかもしれせんけれど。 (2013/02/14 20:08)
ギル> ありがとうございます。
ありがたく頂戴しますよ。 (2013/02/14 20:08)
セレン(NPC)> それでは、これで失礼しますね。
お邪魔しました。(席を立ち部屋をあとにする) (2013/02/14 20:09)
ギル> (頭を下げて見送る) (2013/02/14 20:10)
ギル> (セレンを見送って椅子に腰掛けなおす)
ふぅ。まいったね(目頭あたりをぐりぐりしつつため息をつく) (2013/02/14 20:11)
ギル> さて、とっとと仕事を片付けるか。 (2013/02/14 20:12)
ギル> (もらったものはテーブルに置いた状態で、仕事を再開する) (2013/02/14 20:12)
ギル(GM)が去っていった……☆ (2013/02/14 20:12)