ダナ> うん、そーいえば、そうだね。(ジョッキをぐりぐり弄びながら、なおもギルの様子をやや窺っている…) (2013/03/13 00:00)
ギル> もう、1年近くなるし、こっちも随分慣れたろ? (2013/03/13 00:01)
ダナ> あのさギル。…最近、何かあったの?(話しをさえぎるように唐突に) (2013/03/13 00:03)
ギル> ん?何かあったかっていえば、何もないけどね。
でも、俺の中ではあったかな(自分自身で納得する様に) (2013/03/13 00:05)
ギル> ダナとこうして話できなくって、いろいろ一人で悩んでた。 (2013/03/13 00:06)
ダナ> ……(眉間にシワをよせじーっと見る)……ギルがあちこち飲み歩いて別人みたいだったって、あちこちで聴いたんだけど……… (2013/03/13 00:08)
ダナ> ……え? (2013/03/13 00:08)
ダナ> ……(それだけ?という言葉を呑みこむ) (2013/03/13 00:09)
ギル> はは。噂になってたか(苦笑)<飲み歩き (2013/03/13 00:09)
ダナ> …あたしなら、ここにいるのに。 (2013/03/13 00:09)
ダナ> そりゃーアナタ、目立ちますよたいちょーさんは(ははっと笑い) (2013/03/13 00:10)
ギル> うん。確かに近くにいるのは分かってる。 (2013/03/13 00:10)
ギル> でも、ね。(ふぅっと一息ついて)
なぁ、ダナ。ダナは俺のことどう思ってる?(じっとダナを見て) (2013/03/13 00:13)
ダナ> (やや緊張したようにくつろいだ足をかしこまるように揃え、エールをなめている) (2013/03/13 00:14)
ダナ> どう、思う…?(首をかしげ少し間が空く) (2013/03/13 00:15)
ギル> 俺はダナのことが好きだ。だから、そばにいたいと思うし、いてほしいとも思う。 (2013/03/13 00:16)
ギル> で、ダナはどう思うのか、っていうのを考え出してね・・・。 (2013/03/13 00:19)
ギル> 俺と同じように思ってくれているのか、それとも、迷惑だと思っているのか。 (2013/03/13 00:19)
ダナ> あたしは…… あたし……(エールを置き、膝を抱え) (2013/03/13 00:20)
ダナ> (軽くひとつ首をふると、顔を上げ)…それって、ギルと同じ「好き」、じゃないとダメ? (2013/03/13 00:21)
ダナ> ああー なんか卑怯だね! (2013/03/13 00:22)
ギル> いいや。(軽く首を振り)<好きじゃないと (2013/03/13 00:22)
ギル> 一緒にいてもいいと思ってくれてるのなら、俺は待ってられる。 (2013/03/13 00:23)
ギル> でも、いたくない、とか、迷惑だと思われているのなら、俺は耐えられないんだよ。 (2013/03/13 00:23)
ダナ> あのね。正直な気持ちを話すよ?
あたしは、ギルのことを考えると…頭の中がぐちゃぐちゃになってよくわからなくなる。ギルのことは好きだけど、それと同じぐらい、怖いんだよ…たぶんね。 (2013/03/13 00:25)
ギル> (自分を落ち着かせるように紅茶を一口) (2013/03/13 00:25)
ギル> 怖い・・・か。(苦笑) (2013/03/13 00:26)
ダナ> いや、なんていうか…ギルが怖い、じゃなくて…(しどろもどろになりながら) (2013/03/13 00:26)
ギル> でも、ありがとう。
ダナの素直な気持ちが聞けて嬉しいよ(微笑) (2013/03/13 00:27)
ギル> 前に俺が左腕怪我した時も、顔を真っ青にして、手当してくれたっけ・・・。(思い出すように) (2013/03/13 00:29)
ダナ> ううん。その、うまく説明できないんだけど…(ギルの包帯に包まれた左手を見ている) (2013/03/13 00:29)
ギル> だから、怖い、の意味が俺が怖い、じゃないっていうのはわかるよ。 (2013/03/13 00:29)
ギル> これからはさ。できるだけ、二人でいる時間作らないか? (2013/03/13 00:31)
ギル> 俺も多分、忙しいってことで、逃げてた気がするんだ。 (2013/03/13 00:32)
ダナ> (ギルを少し見つめ)…あたしね、記憶が戻らない理由が…わかったような気がするよ…(なぜだか泣きそうな表情に) (2013/03/13 00:32)
ギル> 俺もじ・・・・。(一度言葉を切り)
俺が冒険者続けてるから、か? (2013/03/13 00:33)
ダナ> (少し考え、軽く首を振る)どうかな。わかんない… でもちょっと違う気がする(ぐいっとエールを飲み干し) (2013/03/13 00:37)
ダナ> ごめんね。あたしってば、ギルをひどく苦しめてるねぇ…悪い女だわ(あははと冗談めかして笑い) (2013/03/13 00:38)
ギル> でも、前も言ったろ?記憶がなくても俺は構わないよ。
少しでも俺を好いてくれてるなら、嬉しい。 (2013/03/13 00:38)
ギル> (じっとダナを見て、自然とダナを抱き寄せようと手を伸ばす) (2013/03/13 00:39)
ダナ> (聴きながら俯いき)……ギルってばほんっとに(言いかけて抱き寄せられ) (2013/03/13 00:41)
ギル> (無言のまま抱きしめる) (2013/03/13 00:42)
ギル> (そっと体を離し)ありがと。(にっこりと微笑む) (2013/03/13 00:44)
ダナ> (苦しげな表情をギルに見られないよう、ほっと顔をゆるませ) (2013/03/13 00:45)
ギル> 少しずつなくなってるものを埋めていけたらいいんだけど (2013/03/13 00:45)
ダナ> …いーえ。どういたしまして。ごめーわくかけてますから?(いつもの軽口と笑顔) (2013/03/13 00:46)
ギル> 俺の方がダナを苦しめてるんじゃないか?
その方が俺はつらいよ。 (2013/03/13 00:47)
ダナ> (何か言いたげにギルを見るが、すぐに表情を変え)ちょっと…冷えてきたねえ。さすがに夜はまだ寒いわ… (2013/03/13 00:48)
ダナ> そんなことないよ! ほら、身体がひえちゃ怪我にさわるから、早く部屋もどったほうがいいよ(背中をぱんぱん叩き) (2013/03/13 00:49)
ギル> ああ、そうだな。部屋に戻るか。<寒い (2013/03/13 00:49)
ギル> 変に隠したりするのはやめてくれよ?
でも、ほんとにこうやって少しずつ二人でいる時間を作らないといけないかな。 (2013/03/13 00:50)
ダナ> たいちょーには大事な部下がいるんだから、あんまり心配かけないようにねえ〜(笑いながら室内へ) (2013/03/13 00:50)
ギル> これからも、よろしく頼むよ。(ぺこりと頭を下げる) (2013/03/13 00:51)
ギル> (苦笑)<部下に云々 (2013/03/13 00:51)
ギルが去っていった……☆ (2013/03/13 00:52)
ギルが現れた……☆ (2013/03/13 00:52)
ギル> (PL:なんかでちゃった>< 失礼) (2013/03/13 00:53)
ダナ> ん…うん、そうかもしれないね…(やや表情が曇ったような気がするが気のせいかも)<二人でいる時間 (2013/03/13 00:53)
ダナ> (pl:いえいえおかまいなく!)
(2013/03/13 00:53)
ギル> (表情の曇りをみて)嫌、か? (2013/03/13 00:54)
ダナ> ま、たいちょーに頭下げられちゃったら、しょうがないねえ?(冗談めかして笑いながら、部屋へ消えていく) (2013/03/13 00:55)
ダナ> (声は届かなかったか? とっとと室内へ逃gもとい去っていくダナでした)<嫌? (2013/03/13 00:56)
ダナが去っていった……☆ (2013/03/13 00:56)
ギル> (ダナを見送りつつつぶやく)進展したのかどうか・・・ (2013/03/13 00:57)
ギル> (紅茶を飲み干し)いかんなぁ・・・ (2013/03/13 01:02)
ギル> (テラスの手すりに右手をついて)信じるしかないんだから、それでいいじゃないか。ギル。もう迷うな。 (2013/03/13 01:05)
ギル> よし、明日っからも頑張ろ。
(ダナの置いていったエールと自分の紅茶のカップを器用に右手でもって自室に戻る) (2013/03/13 01:07)
ギルが去っていった……☆ (2013/03/13 01:07)