ノアが現れた……☆ (2013/03/17 03:56)
ノア> * とある日 マイリーの訓練場 * (2013/03/17 03:57)
ノア> …(盾と金棒を構え、一歩詰めては構えを変えを繰り返している) (2013/03/17 03:59)
ノア> なんか違うんだよな… (2013/03/17 03:59)
ノア> 相手の攻撃が吸い込まれるように盾に当たる感覚って、なんだ? (2013/03/17 04:00)
ノア> まるで見当違いな所に攻撃が飛ぶか、盾に吸い込まれてるか、そのどちらかなんだよな… (2013/03/17 04:01)
ノア> 痛めてるときはほぼ受け損なってる。じーさんの教えと全く違うからなぁ (2013/03/17 04:01)
ノア> (近頃は愛着を持ったのか、丁寧に盾をおきつつ両手で正眼に構える) (2013/03/17 04:02)
ノア> (内心:…この視界はいつもとたいして変わらない) (2013/03/17 04:03)
ノア> (内心:金棒はカタナと一緒だ、受け所が難しいから武器で受けるのには向いてねぇ) (2013/03/17 04:04)
ノア> (内心:だから避けたり、防具の硬いところで受けたりする。余程自信がなきゃ武器で武器を抑える事なんてしねえ) (2013/03/17 04:05)
ノア> (内心:それは魔物相手でも一緒だ。受けちゃいけねぇ。でも、盾は受けるためにあるし…) (2013/03/17 04:06)
ノア> (内心:“何故か”攻撃が盾に吸い込まれる) (2013/03/17 04:06)
ノア> 隊長もシオンもそんなことはないんだよな。(金棒を肩に担いで) (2013/03/17 04:07)
ノア> シオンは見たことはないが、隊長は魔物と人間とで剣捌きが違うんだよな…(盾を引っ掛けて持つと) (2013/03/17 04:08)
ノア> 視界がさえぎられるのには慣れてきたけど…やっぱ、どこ当てても重い金棒だからだな… (2013/03/17 04:10)
ノア> …解らん。盾に当てても腕がやられるときはあるし、避けても体勢を崩す事もあるし… (2013/03/17 04:17)
ノア> …なんだろうな、ただ漠然と強いと思ってたものが不思議に見えてくる。 (2013/03/17 04:18)
ノア> 受けようが、避けようがでてきたからか…? (2013/03/17 04:19)
ノア> 隊長の背中を一発当てよう当てようと追っかけてきたけど… (2013/03/17 04:20)
ノア> 当てれる時が見えてるのか?それが極端に少ないだけで… (2013/03/17 04:21)
ノア> 受けれるって思うことは増えてきた。隊長は決して重い剣じゃねぇ。抑え方を間違えなきゃ、受け流す事は出来る。 (2013/03/17 04:22)
ノア> 多分、急所攻撃を当てられる機会がもっと見えてるんだろうな… (2013/03/17 04:23)
ノア> 素振りは必要だが、巻き藁壊すのはやめるか。 (2013/03/17 04:23)
ノア> 止まってる相手をぶん殴る練習したって仕方がねえ。 (2013/03/17 04:23)
ノア> 最近、模擬戦しようぜって言うとあんまいい顔されねんだよなぁ… (2013/03/17 04:24)
ノア> まぁ、なんとかするしかないか。 (2013/03/17 04:24)
ノアが去っていった……☆ (2013/03/17 04:24)