☆ノア(GM)が現れた……☆ (2013/04/18 02:22)
ノア> * 4/17 昼間 ニューゲート北海上 * (2013/04/18 02:22)
ノア> こんなときだけフェザーフォルク扱いしやがって… (2013/04/18 02:23)
※(NPC)> 事は3時間ほど前にさかのぼる。 (2013/04/18 02:23)
※(NPC)> 多少の遅延は海の機嫌上仕方ない。
だが、朝一番に付いて市場をにぎわせるはずの商船が日が昇ってもつかなかった。 (2013/04/18 02:25)
※(NPC)> 事態が動いたのは、ほうほうの体で泳ぎ着いた一人の船乗りの言葉だった。 (2013/04/18 02:26)
船乗り(NPC)> 海賊が…デーモン使いまで船にいやがった…
火を噴かれて…船も積荷ももうだめだ…何とか船影から脱出したがこのざまだ… (2013/04/18 02:28)
※(NPC)> 商船とは言え積荷は物だけではない。同乗してくる者もいれば護衛についていた者もいた。
デーモン使いが引き上げた頃合を見計らったという言葉を信じ、せめて逃げ延びた者たちの遭難だけは避けるべきだということで… (2013/04/18 02:30)
ノア> …とは言っても、どっちに逃げたとも聞いてないしなぁ。 (2013/04/18 02:31)
※(NPC)> ノアの眼前には煙を上げながら漂う木片やマストの残骸があるのみ。 (2013/04/18 02:31)
※(NPC)> 虚しく浮かぶりんごを拾い上げかじると、「しょっぱ」と口にし捜索を再開する。 (2013/04/18 02:32)
※(NPC)> じき、捜索船も来るだろうと彼は瓦礫の中を探す。 (2013/04/18 02:33)
ノア> ん…ん?動いてる…? (2013/04/18 02:34)
※(NPC)> どうやら来た甲斐はあったようだ。船の残骸の中におそらく金属の鎧を剥ぎ捨てたであろう人間が数人、波間に浮かぶ板にしがみついて震えている。 (2013/04/18 02:35)
ノア> げ、どうすんだこれ…えーっと、あったあった (2013/04/18 02:36)
ノア> あとはえー…っと…おし、出て来い、シェイド! (2013/04/18 02:36)
※(NPC)> ノアがシェイドを真上に飛ばす。
コントロールを離れた精霊は生命体に突っ込むか、でなければまっすぐ飛ぶなり、消えるなりする。
20mも上れば十分だろう、狼煙は確かに後続の船に届いていた。 (2013/04/18 02:38)
カエルム(NPC)> …僕は…生きてる、か…? (2013/04/18 02:39)
傭兵(NPC)> ひゅー、粘ってみるもんだなぁ。このままおっちんで魚のえさかと思ったぜ… (2013/04/18 02:40)
カエルム(NPC)> (まだ、生き延びるか。なら、全力を尽くさなきゃ…) (2013/04/18 02:40)
ノア> すぐ助けが来るからな!あと逃げた奴はどっち行ったんだ? (2013/04/18 02:42)
傭兵(NPC)> 西の方だ!あっちにゃ戦力はいねえ! (2013/04/18 02:43)
ノア> OK、もうちょっと辛抱しろよ! (2013/04/18 02:43)
※(NPC)> これは表に出ない戦いの記憶。
けれども運命を変えた戦いの記憶。 (2013/04/18 02:44)
☆ノア(GM)が去っていった……☆ (2013/04/18 02:44)