イヴ(GM)が現れた……☆ (2013/07/29 21:02)
GM> ―とある昼下がり。場所は賢者の学院、ルヴァル研究室― (2013/07/29 21:03)
ルヴァル(NPC)> (コンコン、とノックの音)はい、どうぞ〜? (2013/07/29 21:03)
イヴ> 失礼しますっ(おずおずと入ってくる、肩には子鷹のマロンと共に) (2013/07/29 21:03)
ルヴァル(NPC)> おや、イヴさん。今日は仕事は頼んでなかったはずですが〜(はて、と記憶を探りながら) (2013/07/29 21:04)
イヴ> あ、いえっ。今日はちょっと、相談しに―… (2013/07/29 21:04)
GM(NPC)> ―時間は少し流れ…― (2013/07/29 21:04)
ルヴァル(NPC)> ふむ、なるほど〜…貴女の気持ちはよくわかりました。貴女もここにきて力をつけてきましたし、そういう話しが全くないわけではなかったので受けれないわけではありませんよ。 (2013/07/29 21:05)
イヴ> ほ、ほんとですかっ? (2013/07/29 21:05)
ルヴァル(NPC)> えぇ(にこやかにほほ笑みを見せるのもつかの間、申し訳ない顔付きになり)貴女が本格的にこちらに所属してくれる事には大きな意味がありますからね。 (2013/07/29 21:05)
ルヴァル(NPC)> ………(シーフ)ギルドとネイの事、ですか? (2013/07/29 21:05)
イヴ> ………(シーフ)ギルドとネイの事、ですか? (2013/07/29 21:05)
GM(NPC)> (PL:下記のルヴァルのセリフはイヴのものです) (2013/07/29 21:06)
ルヴァル(NPC)> そう言う事です。勿論、私は貴女の力そのものを歓迎しますが、そういう風に考える方もここには居らっしゃるという事です。 (2013/07/29 21:06)
ルヴァル(NPC)> ですが、相談相手に私を選んでくれてよかった。貴女も知っている通り、私はシーフギルドにも顔が利きますからね。バランスを保ちながら研究に力を注ぐ事はできると思いますよ。 (2013/07/29 21:06)
イヴ> (明らかにほっとしたような表情で)…ルヴァルせんせなら、力になってくれると思ったの。 (2013/07/29 21:07)
ルヴァル(NPC)> (くすくすと笑い)でも、良いんですか?貴女をうちの研究室から導師候補として登録し、うち(ルヴァル付きのという意味)所属の研究室をお分けする事は可能です。ですが…今まで通り、自由な仕事(冒険者としての仕事やバイトなど)は出来なくなってくるのは確実だと思います。 (2013/07/29 21:07)
イヴ> ……はい。覚悟してます。 (2013/07/29 21:07)
イヴ> ネイは今後の事を考えて、ここに住み続ける事を選んでくれました。友達(シオンの事)も、夢に向かって進む事を決めてがんばってる。私だけ、足踏みはしたくないんです。 (2013/07/29 21:08)
ルヴァル(NPC)> それがこの研究、ですか?(書類に目を落とし) (2013/07/29 21:08)
イヴ> はい。力をつけるために訓練したりする事はいつでもできるし…研究で必要になって冒険する機会はきっとこれからだってあると思うんです。生きていればいくらでも機会はあると思う。 (2013/07/29 21:08)
イヴ> でも、私はやっぱり、人の力になりたいと思った。知ってる人に、中々外に力を請う事が出来ない人もいる…その人の為にも、頑張って、医療の力を身につけたいんです。 (2013/07/29 21:08)
ルヴァル(NPC)> ……わかりました。貴女の決意は十分に、わかりましたよ(にこりとほほえんで頷く) (2013/07/29 21:09)
ルヴァル(NPC)> 研究内容は、古代魔術と魔導機器の医術への応用と、薬草を用いた魔法薬の研究、ですね。明日にでも早速、上層部にかけ合ってみますよ。 (2013/07/29 21:09)
イヴ> ありがとうございますっ (2013/07/29 21:09)
ルヴァル(NPC)> 礼など必要ありません。改めて、これからよろしくお願いしますね、イヴさん。 (2013/07/29 21:09)
イヴ> はい…(少し恥ずかしそうに) (2013/07/29 21:10)
ルヴァル(NPC)> まぁ、ともあれ。目的の為にはまずは医療従事者としての資格試験突破ですか。頑張ってくださいね。 (2013/07/29 21:10)
イヴ> はいっ。試験までそう長くないですし…全力で頑張ります! (2013/07/29 21:10)
ルヴァル(NPC)> 貴女なら大丈夫でしょう、それだけの力はもう十分身についているはずです。 (2013/07/29 21:10)
GM(NPC)> ―その後は、某ラクシュの貴族を交えてお茶会が始まる。そんなある日の出来ごとだった― (2013/07/29 21:10)
イヴ(GM)が去っていった……☆ (2013/07/29 21:10)