ギル(GM)が現れた……☆ (2013/09/30 19:35)
ギル> **時は昼前、場所はグラッフ商会の中庭井戸のそば** (2013/09/30 19:36)
ギル> **黙々とシルバーチェインの手入れをするギルの姿があった** (2013/09/30 19:36)
ギル> ふぅ。すぐに軽く拭いててこれだからなぁ(苦笑) (2013/09/30 19:37)
ネイ(NPC)> (ギルの姿に気づき近寄ってくる)
おやおや。随分とひどい有様ですね (2013/09/30 19:39)
ギル> まぁね。こっちがやられたわけなじゃいのがせめてもの救いかな。 (2013/09/30 19:39)
ネイ(NPC)> ですが、流石に手馴れたものですね。(感心するように) (2013/09/30 19:41)
ギル> 当たり前さ。自分の身を守ってくれる大事なものだしね。 (2013/09/30 19:41)
ネイ(NPC)> そういえば、随分と噂が大きくなってますけど、いいんですか? (2013/09/30 19:43)
ギル> (作業の手を止めて)ん?なんの噂が広がってるんだ? (2013/09/30 19:44)
ネイ(NPC)> わかってるでしょうに(苦笑) (2013/09/30 19:45)
ギル> エーリとだったら、別にどうということもないだろう?
それ以外の噂なんて今んとこ出てるわけじゃないし。
(作業再開) (2013/09/30 19:47)
ネイ(NPC)> (再度苦笑して)それで、フリーになったあなたは今後どうするおつもりですか? (2013/09/30 19:48)
ギル> 別になにもないさ。まぁ、いろいろとはっきりさせないといけないところはあるけどな。 (2013/09/30 19:51)
ネイ(NPC)> そうですか。まぁ、今のあなたを見ていると、随分とすっきりしているようですし、後悔などはないのでしょうね。 (2013/09/30 19:59)
ギル> 後悔はしてないよ。これでよかったと思ってる。 (2013/09/30 20:00)
ネイ(NPC)> あ、そうそう。イヴが導師候補ということで学院付きということになりました。 (2013/09/30 20:01)
ギル> そういえば、そんなこと言ってたな。おめでとう。(微笑) (2013/09/30 20:02)
ネイ(NPC)> ありがとうございます。
それと、僕もそう遠くないうちに一線からは退こうと思っています。商会の方は変わらず顔は出しますけどね。 (2013/09/30 20:04)
ギル> そうか。気は変わらんみたいだな。
ま、イヴも一線からは退いたんだし、夫婦仲良くしてくれよ。(笑) (2013/09/30 20:05)
ネイ(NPC)> はい。そうさせていただきますよ。(笑って) (2013/09/30 20:06)
ギル> 羨ましいな。(微笑) (2013/09/30 20:07)
ネイ(NPC)> あなたも落ち着けるといいのですけどね。 (2013/09/30 20:07)
ギル> これからな(笑って) (2013/09/30 20:14)
ネイ(NPC)> それじゃ、邪魔しましたね。(ぺこりとお辞儀して去ってゆく) (2013/09/30 20:14)
ギル> ああ、すまんが事務処理頼むよ。 (2013/09/30 20:15)
ネイ(NPC)> はいはい(笑って) (2013/09/30 20:15)
ギル> **ネイを見送り再度作業再開** (2013/09/30 20:17)
セレン(NPC)> (作業をしているギルを見つけ立ち止まる) (2013/09/30 20:18)
セレン(NPC)> (しばし逡巡したあと、ギルの方へ) (2013/09/30 20:19)
セレン(NPC)> お疲れ様です。>ギル (2013/09/30 20:20)
ギル> おっと。あまり近寄ると汚れますよ。(言いつつ作業中断) (2013/09/30 20:22)
ギル> どうかしましたか?(立ち上がって) (2013/09/30 20:22)
セレン(NPC)> いいえ。あなたを見かけたので・・・。 (2013/09/30 20:22)
ギル> そうでしたか。(手ぬぐいで手を拭いたり顔を拭いたりしつつしばし間をとって)
えーっと。今時間ってありますか?よければ、少しお話したいことがあるんですが。 (2013/09/30 20:26)
セレン(NPC)> え?ええ。構いませんよ? (2013/09/30 20:27)
ギル> それじゃ、向こうで(そういいつつ、飲み物などを置いてある脇のベンチの方へセレンを連れてゆく) (2013/09/30 20:28)
ギル> (セレンがベンチに腰掛けたのを確認して、飲み物を準備して、手渡す)どうぞ。 (2013/09/30 20:31)
セレン(NPC)> ありがとう(微笑し受け取る) (2013/09/30 20:31)
ギル> (少し離れてベンチに腰を下ろし、ごくごくっと一息に飲み干す)
ふぅ。
(2013/09/30 20:34)
セレン(NPC)> 随分ご熱心にお手入れなさっているんですね(微笑) (2013/09/30 20:35)
ギル> え?ええ。まぁ。自分の身を守ってくれるものなんで。 (2013/09/30 20:36)
ギル> セレンお嬢さん。 (2013/09/30 20:37)
セレン(NPC)> はい?(小首をかしげて) (2013/09/30 20:37)
ギル> この間、私にお話くださったこと。ありがたく思っています。
もう、踏ん切りはついていらっしゃるかもしれませんが、私の気持ちもお話しておきたいと思いまして。 (2013/09/30 20:39)
セレン(NPC)> はい。(姿勢をさらに良くしてギルの方を向く) (2013/09/30 20:40)
ギル> 先日、ダナともゆっくり話をしてきたんです。
それで、お互い距離をとって、それぞれの道を進むという形に落ち着きました。
お嬢さんからもお気持ちを聞いていましたが、きちんとお返事できず本当に申し訳なく思っていましたが、
ようやくこうしてお話できる状態になったので。 (2013/09/30 20:44)
ギル> お嬢さんが俺を好いてくれることは本当にありがたいことです。
ですが、俺ではお嬢さんを幸せにはできないと思います。 (2013/09/30 20:48)
セレン(NPC)> え?!ど、どうして?<幸せにできない (2013/09/30 20:49)
ギル> そうですね。では、ひとつ質問しますが、仮に俺と一緒になったとして、俺が危険な場所に行って、平穏に待っていられますか? (2013/09/30 20:52)
セレン(NPC)> そ、それは・・・。 (2013/09/30 20:52)
ギル> きっと、今のように落ち着いてはいられないと思います。
俺はどちらかといえば、俺と同じところにいてくれる人を今は望んでいます。
例えば、俺の背中を預けられるような、ね。 (2013/09/30 20:54)
セレン(NPC)> ・・・。 (2013/09/30 20:55)
ギル> ですので、お嬢さんのお気持ちは嬉しいのですが、お受けできません。
すみません。(深々と頭を下げる) (2013/09/30 20:59)
セレン(NPC)> ありがとうございます。きちんとお話下さって。(顔は笑っているが、目には涙が) (2013/09/30 21:00)
ギル> いえ。もうお嬢さんも踏ん切りは付いておいでとは思いましたが、自分なりのけじめはつけたかったものですから、こうしてお話をさせていただきました。 (2013/09/30 21:04)
セレン(NPC)> はい。(飲み物を傍らに置き立ち上がる)
私もこれで本当に決心がつきました。いままでたくさんお世話になりました。ありがとうございました。(ふわりとお辞儀をする) (2013/09/30 21:07)
ギル> (同様に立ち上がり)いえ、こちらこそ、ありがとうございました。(深く頭を下げる) (2013/09/30 21:09)
セレン(NPC)> それじゃぁ、私はこれで。(会釈してその場を去る) (2013/09/30 21:10)
ギル> (セレンを見送ると、作業に戻る)
ふぅ。久しぶりに緊張したな・・・。 (2013/09/30 21:12)
ギル> **その後小一時間作業を続けたようだ** (2013/09/30 21:12)
ギル(GM)が去っていった……☆ (2013/09/30 21:12)