☆ギル(GM)が現れた……☆ (2013/10/30 01:14)
☆アシュレイ(GM)が現れた……☆ (2013/10/30 01:15)
愁海堂> (ギルで入ってますが、ギルは関係ありません。あしからず) (2013/10/30 01:15)
斬華(NPC)> (アシュレイで入ってますがアシュレイとは何の関係も(ry (2013/10/30 01:15)
☆クリュが現れた……☆ (2013/10/30 01:15)
コルベット(NPC)> ――(クリュエルのいる部屋へ向かいながら)――いずれこういう日が来るとは思っていましたが……早かったというべきか、遅かったというべきか。 (2013/10/30 01:19)
リジー(NPC)> そうですね。ですが、私たちももう少し守れたはずです。それを思うと、残念でなりません。>コルベット (2013/10/30 01:21)
コルベット(NPC)> いえ、仕方ありません。あまりにもタイミングが悪すぎる。――完全な狙い撃ちと見た方が良いでしょうね。……ノアさんには連絡致しましたが……彼が来るまでに少しでも私達でお膳立てを致しましょうか。 (2013/10/30 01:23)
コルベット(NPC)> ――事態には間に合わずとも、まだできることはあるのですから (2013/10/30 01:23)
リジー(NPC)> 確かに・・・<狙い撃ち (2013/10/30 01:23)
リジー(NPC)> ええ。クリュの気持ちを少しでも楽にできればいいのですが・・・ (2013/10/30 01:24)
コルベット(NPC)> 大丈夫ですよ。信じる事から全ては始まります――(クリュの部屋の前に立ってノックをし)入りますよ。(部屋の扉をあける (2013/10/30 01:29)
リジー(NPC)> そうですね(微笑)<信じること (2013/10/30 01:29)
クリュ> (ベッドの上で体育座りで顔を伏せている) (2013/10/30 01:31)
リジー(NPC)> クリュ。 (2013/10/30 01:31)
コルベット(NPC)> ――(リジーを先に部屋の中へ (2013/10/30 01:32)
クリュ> ―――………(一瞬肩を震わせるが、顔は伏せたままである) (2013/10/30 01:33)
リジー(NPC)> (そっとクリュのそばにより、膝をつき肩に手をおく)
クリュ。ごめんなさいね。来るのが遅くなって。 (2013/10/30 01:34)
クリュ> (ひざを抱く手の力を強めて)…先輩は何も悪くない…(内心:むしろ、無事でよかった…) (2013/10/30 01:36)
リジー(NPC)> 心細かったでしょう?でも、もう大丈夫ですよ。また、そばにいることができますから(微笑) (2013/10/30 01:38)
クリュ> ………(ぎゅうっと膝を抱いたまま、ぶんぶんと頭をふる) (2013/10/30 01:42)
リジー(NPC)> (苦笑して)それでは、ひとつあなたに話しておかないといけないことを、お話しましょうか。
(すっと立ち上がって) (2013/10/30 01:44)
リジー(NPC)> クリュエル。神殿での決定事項を伝えます。 (2013/10/30 01:46)
リジー(NPC)> スラム街でのクリュエル「単独」でも施しを禁じます。
その代わりに、ファリス神殿が責任をもって、あなたが行っていたことを引き継ぎます。 (2013/10/30 01:47)
リジー(NPC)> いいですね? (2013/10/30 01:47)
クリュ> (ばっと顔をあげて)………! (2013/10/30 01:49)
リジー(NPC)> (言い終えて軽く息を吐く) (2013/10/30 01:49)
リジー(NPC)> やっと顔を上げてくれましたね(優しげに微笑みつつ)>クリュ (2013/10/30 01:50)
コルベット(NPC)> (静かに二人の様子をみている) (2013/10/30 01:50)
リジー(NPC)> (PL:おっと。 「単独」でも× 「単独」での が正解です。失礼しました^^;) (2013/10/30 01:51)
クリュ> ……嫌です。だって……私は、私は… (2013/10/30 01:52)
リジー(NPC)> 何もあなたがやってはいけないとは言っていませんよ(微笑) (2013/10/30 01:53)
リジー(NPC)> 今までのように、単独でやってはいけないと言っているだけなので。 (2013/10/30 01:54)
リジー(NPC)> 私も一緒にいきましょう(微笑) (2013/10/30 01:55)
クリュ> だってそれは…私に表に出てはいけないっていうことですよね…? (2013/10/30 01:55)
リジー(NPC)> それでも、嫌ですか? (2013/10/30 01:55)
クリュ> …高司祭様が、外に出ても疑いの目で見られるだけだって……先輩巻き込んじゃうもん… (2013/10/30 01:57)
コルベット(NPC)> ……(全く、ロクな事をしないものです。――膿は消えたりはしない。……異端審問がまだ表だって出て来てないだけマシ、でしょうか。) (2013/10/30 01:59)
リジー(NPC)> 何を言っているの?
私はあなたの味方ですよ(微笑) (2013/10/30 02:00)
リジー(NPC)> 巻き込まれるのが嫌なら、とうの昔に離れていますよ。 (2013/10/30 02:01)
リジー(NPC)> そういう心配はいりません。
あなたのやりたいことをすればいいのです。
そうでなければ、あなたはあなたらしく生きることはできないのですから(優しげに微笑む) (2013/10/30 02:02)
クリュ> …(ぷるぷると首を振って)だって、今回のは神殿の中での話じゃない……、味方、して、くれるのは嬉しいけど…でも… (2013/10/30 02:04)
リジー(NPC)> 神殿を貶めるためことですからね。
故に、私も一緒に動くと言っているのですよ。 (2013/10/30 02:06)
リジー(NPC)> それもあなたを使って・・・。
絶対に許せるものではありません。 (2013/10/30 02:08)
クリュ> …………(俯いて、黙り込む) (2013/10/30 02:10)
☆ノアが現れた……☆ (2013/10/30 02:12)
リジー(NPC)> (苦笑) (2013/10/30 02:12)
リジー(NPC)> 私は何があろうともあなたの味方ですからね。 (2013/10/30 02:13)
セレス(NPC)> ええ、こちらで――(ノアを先導してくる) (2013/10/30 02:13)
コルベット(NPC)> ……来ましたか。リジーさん。一旦出ましょう。 (2013/10/30 02:13)
コルベット(NPC)> (先にそっと出て)……クリュエルさんの事、お願いいたしますね?終わるまで外でお待ちしてますから。(やってきたノアへと託す) (2013/10/30 02:14)
リジー(NPC)> はい。(もう一度クリュを見てコルベットとともに部屋を出る) (2013/10/30 02:15)
ノア> …(少しだけ、2人を見やってからクリュのそばへ) (2013/10/30 02:16)
リジー(NPC)> すみません。(力なくうなだれて)>コルベット (2013/10/30 02:16)
リジー(NPC)> お願いしますね>ノア (2013/10/30 02:16)
コルベット(NPC)> (気を使ってか扉を閉めて)いえ、十二分ですよ。――私にいたっては何も語りかけすらしていませんし。……ノアさんに託しましょう。大丈夫ですよ。――きっとあの二人なら。 (2013/10/30 02:18)
ノア> (ひざを抱えたクリュの手に手を重ねて)…クリュ、起きるのが辛いならそのまま聞いてくれ。 (2013/10/30 02:18)
ノア> 謝らなきゃならない、ごめんな…俺があんな事を言ったばっかりに。 (2013/10/30 02:20)
クリュ> ……(内心:ノア…?あ、そうか…コルベット様…) (2013/10/30 02:20)
ノア> 俺はずっと、為した事が正しい者こそが正義だと思ってきた。
それは今でも変わんない、結果を出した奴が評価されるのは当たり前だからだ。 (2013/10/30 02:21)
クリュ> …ノアも、リジー先輩も…何も、悪くないじゃない… (2013/10/30 02:22)
ノア> いや。俺はクリュに「黒い柄」を握らせた。 (2013/10/30 02:23)
ノア> 「やいばの色」は変わることはあっても「つかの色」は変わることはない。 (2013/10/30 02:24)
ノア> 俺がファリスを一方的に嫌った結果だ。 (2013/10/30 02:25)
クリュ> ノアが、言ってた事は間違いじゃ…ないよ? (2013/10/30 02:27)
ノア> ああ、それでも…理想を妥協しちゃいけなかったんだ。 (2013/10/30 02:28)
クリュ> (恐る恐る顔をあげて)私に、できるのは本の一握りでも…誰かを救ってあげれたらいいって思ったから… (2013/10/30 02:28)
クリュ> 妥協…? (2013/10/30 02:29)
ノア> (そっと髪に触れ、崩れるのを恐れるようになでながら)…ああ。 (2013/10/30 02:29)
ノア> 今日食うパンを与えられた子はどうなった。本人次第だが、与えられる事が当然だと考える子供もいたんじゃないか?
今日を与えた子供は明日を与えてくれるのを待ちわびるようになる。 (2013/10/30 02:30)
クリュ> (されるがまま、特に抵抗する事はない) (2013/10/30 02:30)
クリュ> …………うん…… (2013/10/30 02:31)
ノア> それは真の意味の救いじゃない。救えた満足は黒い柄で…
今日を凌がれた人間は立ち上がれなくなる…結果的には黒くなっていくやいばだ。 (2013/10/30 02:33)
ノア> 白い柄の黒いやいばが間違いだと俺はいった。
それは今も間違いだと思っていない。でも考えるんだよ。 (2013/10/30 02:35)
ノア> 白い柄の白いやいばは本当の意味の正義で、それに切られれば死ぬほど痛いし…
振るった人間も贖罪するものを傷つけるから心が死ぬほど痛い… (2013/10/30 02:36)
ノア> でも、正義ってそういうもんだと思うんだ。 (2013/10/30 02:36)
クリュ> ――……本当の、正義…? (2013/10/30 02:37)
ノア> 俺の同僚が孤児院なんて初めてな。4人と1人子供がいて大変らしいんだが…
頻度は減ったとはいて商会で働いて、帰ったら子供と生活を共にしなきゃならん。 (2013/10/30 02:39)
クリュ> …?うん… (2013/10/30 02:40)
ノア> 毎日飯を食わせて、毎日面倒見て。心底疲れてるだろう。
けど、そのおかげで4人の子供は路頭に迷わず、おそらく周囲の教育で一生働ける技と知識を得るだろう。 (2013/10/30 02:41)
ノア> 今日食うパンだけを与えるのは、救ったつもり。黒い柄だった。
今日食うパンを与えられるのは、結果はいいが…後が続かないんだ。 (2013/10/30 02:42)
ノア> 他人の人生を抱えるって事を隣人がやりだしてはじめてわかるってのは俺の抜けたところなんだけどさ。
俺も隊長の手を煩わせて飯が食えるまでに成長してた。
その隊長も面白がっちゃいたが面倒はしっかり見てたわけだ。手をかけてくれた。 (2013/10/30 02:45)
クリュ> …私がしたことが、悪い事する子供を作ってたかもしれないってこと…? (2013/10/30 02:46)
ノア> 悪い事…になるのかなぁ。たとえば…「翼のお姉ちゃんまだかなぁ」って言うだけでご飯を探しに行かない子供はどうだろう、正しいか? (2013/10/30 02:47)
クリュ> ……(ふるふると首を振る) (2013/10/30 02:49)
ノア> 普通の家なら、ある程度の歳になったら家の手伝いを始めるもんだ。
子供だって働く事をだんだん覚えていくんだ、だとしたら… (2013/10/30 02:50)
ノア> 神殿ぐるみで、働く機会を探してやるってのもアリなんじゃないか?
いい歳になっても畑を耕す冒険者だっているんだぞ、実はな。 (2013/10/30 02:51)
クリュ> …うん…… (2013/10/30 02:52)
ノア> なってみなきゃわからないが、教えるってことは大変だ。
今も隊長が一人、精神の精霊に異常をきたした子供を見てるが…子供より気が弱いから思いもよらないことでポカやらかすしな。 (2013/10/30 02:52)
クリュ> ギルは…すごい人だね(苦笑して) (2013/10/30 02:55)
ノア> ああ、すごい人だ。レベッカ先生もすごい人だ。あの事件があって尚教師をやめないって言ってたしな。
技を叩き込む、知識を教える人はとてつもない苦労をしているんだ。 (2013/10/30 02:57)
クリュ> 私はこの街が好きで…少しでも住み易くて、皆が安心できるように、悪い事してる人が居ないかって…探してたの、いつも。 (2013/10/30 02:57)
ノア> 悪い事、が何に影響しているか解らんからな。
軍師の奥さんは毒草採取の依頼出してて何事かと思ったけど…
知識のある人はそういうのを薬として使えるらしい。 (2013/10/30 02:59)
ノア> でも、悪い意思のある人間がそれをやったら間違いなく悪い結果につながる。
やっぱり、柄は白くなくちゃ駄目なんだ。意思は常に、正しい方向を探していなきゃ駄目なんだ。 (2013/10/30 03:00)
ノア> 辛くて泣き出す子もいるだろう。畑作業は大変だし井戸水を汲むのだって労働だからな。
…でも、そんな辛さが積み重なって1人で歩けるようになるんだ。甘やかすのはその場限りの正義でしかない。 (2013/10/30 03:02)
クリュ> …私の正義は、間違った正義なの…?ノアが見せてくれた、シルヴァーナをつけた黒い私が、そう言ったの。
間違ってるなんて、思ったことないもん…今も、間違ってるって、思ってないよ(涙目で) (2013/10/30 03:04)
ノア> 試練だ。ただの「いいひと」で終わってしまうか… (2013/10/30 03:05)
ノア> 尊敬できるような、正義の体現者になるかの分かれ目なんだ。 (2013/10/30 03:06)
ノア> クリュはいいひとだった。それは間違いない。
でも、尊敬してくれている人がいるか? 都合の「いいひと」で終わっていないか? (2013/10/30 03:07)
ノア> 尊敬している人を思い出してみるといい。皆厳しい事を言ってくれて、どうにもならないときに決して投げ出していないはずだから。 (2013/10/30 03:08)
クリュ> ――…うん… (2013/10/30 03:09)
ノア> オリオン国の子供達はどうだ?厳しい事も言っただろう? (2013/10/30 03:10)
ノア> ただ甘やかすで終わっていないはずだ。その後に責任も持って、クリュが面倒を見たはずだ。 (2013/10/30 03:11)
クリュ> うん…。 (2013/10/30 03:11)
ノア> 本当の笑顔が思い出せるはずだ。自信のある顔が。
明日のパンを催促するような顔色をうかがう笑顔とは違うのが。 (2013/10/30 03:13)
ノア> クリュは正義を為してきた。俺が余計な事を吹き込まなければずっとそのまま走り抜けていたはずだ。 (2013/10/30 03:14)
クリュ> …それがなくたって、きっといつか、こんな風な何かは、あったんじゃないかな… (2013/10/30 03:16)
ノア> …本当はな、どうにもならなかったら2人でファミルにでも行くか?って言おうと思ってた。
けど、クリュは何も聞いてないのにこの街が好きだって返したから… (2013/10/30 03:16)
クリュ> 誰かにパンや服を与えてなくても…別の方法で。 (2013/10/30 03:17)
クリュ> ファミル…?うん、私はこの街が、好きだよ…ファミルも気になるけど。 (2013/10/30 03:18)
ノア> 翼がある特別だから、神殿の権威だからクリュが狙われただけのはずだ。
それが嫌なら特別でない所にいくしかないから (2013/10/30 03:19)
ノア> それでもこの街が好きだ、って言うなら… (2013/10/30 03:20)
ノア> この街塗り替えるつもりでやってみないか?
悪を懲らしめた後徹底的に教育して更正させようぜ。 (2013/10/30 03:21)
ノア> じゃあ、表で待ってるからな。 (2013/10/30 03:25)
ノア> 俺は、羽根のあるつがいって意味じゃなくて、クリュの隣に居たいから。 (2013/10/30 03:26)
クリュ> ―…私ね?ずっとそのつもりで…そのつもりで、警邏してたんだよ… (2013/10/30 03:26)
ノア> (そういうと、外に出て行く) (2013/10/30 03:26)
ノア> 大丈夫だ。信じてるから。 (2013/10/30 03:27)
コルベット(NPC)> ――(すっ、とノアと入れ替わるように部屋の中へ) (2013/10/30 03:28)
コルベット(NPC)> ……クリュエルさん。 (2013/10/30 03:28)
コルベット(NPC)> (そっとクリュエルの傍へ移動して――) (2013/10/30 03:30)
クリュ> ………コルベット様 (2013/10/30 03:31)
コルベット(NPC)> ――今、貴女が感じている中で、何が一番つらいですか? (2013/10/30 03:31)
コルベット(NPC)> (静かに、クリュエルを見つめ、回答を待つ) (2013/10/30 03:33)
クリュ> …私は…… (2013/10/30 03:33)
クリュ> コルベット様のお師匠様のようには、まだ、なれません… (2013/10/30 03:34)
コルベット(NPC)> ……ええ。 (2013/10/30 03:35)
クリュ> でも、どんな理由があっても、取り締まって諭す事が、間違ってるとも、思いたくありません (2013/10/30 03:35)
コルベット(NPC)> ……(静かにうなずく) (2013/10/30 03:36)
クリュ> 理由があるからと、罪を許してしまっては……それでは、被害を受けた人が辛いから。それでは、平和が守られてるとは、思えない…から (2013/10/30 03:37)
コルベット(NPC)> ―― (2013/10/30 03:38)
クリュ> 私が自警団に入ったのは、神官戦士になれなかったこともあるけど……自警団なら、必要以上に重い罪に問わずにいられるからです。
私は、取り締まった人をどこに連れて行くかは、問われる罪で選んでたつもりなんです……それでも、偽者は………(押し黙った) (2013/10/30 03:41)
コルベット(NPC)> さて。私は現場に居合わせたわけではありません。ですが―― (2013/10/30 03:43)
コルベット(NPC)> “悪を探し、どんな些細な罪でも悪と断じ、悪を作って自分でただし、それが貴女の正義”とでも言われましたか? (2013/10/30 03:46)
クリュ> …(黙って俯く) (2013/10/30 03:48)
コルベット(NPC)> ……(そっとクリュエルにでこぴんをしようとしつつ)そんな訳ないでしょうに。 (2013/10/30 03:49)
コルベット(NPC)> ――正直そうであったなら私はたたき出していますし、そうであるならば私の元になどいようはずがありません。“セレス”を“アコース”を、そしてそれ以外にも―― (2013/10/30 03:50)
コルベット(NPC)> 悪と言われても仕方がない人達をかくまい、共に正しい道を歩きたいと願う私と道が交わる訳がありません。 (2013/10/30 03:51)
コルベット(NPC)> まぁ、無論、あの人たちが悪でないと私は信じているからこそですけどね。 (2013/10/30 03:51)
クリュ> ぃたっ(でこぴんされた額をおさえる) (2013/10/30 03:52)
コルベット(NPC)> 貴女の正義はまだ未熟です。貴女に正義の心はある。志もある。けれど、貴女は貴女自身の、貴女だけの正義はいまだ探し求めている途中のはずです。 (2013/10/30 03:53)
クリュ> ―……(額おさえたままぽかんとしてる) (2013/10/30 03:53)
コルベット(NPC)> 何が正しく間違っているのか、その眼を磨き、学ぶべき所を学び、正すべきところを正しなさい。私は何度でも繰り返し、貴女が貴女自身の正義を、本当の正しさを見つけるまで導き続けてあげますよ。 (2013/10/30 03:55)
コルベット(NPC)> 間違ってもいい、立ち止まってもいい。だけど、前を向いて進み続けるのが貴女の良さです。迷ったら周囲を見なさい。助けてくれる人は居ますよ、リジーさん、ノアさん……とても心配しておられました。……もちろん、私もです。 (2013/10/30 03:56)
クリュ> ……未熟… (2013/10/30 03:57)
コルベット(NPC)> ――そしてもう一つ。 (2013/10/30 03:57)
コルベット(NPC)> 未熟というのは完成していない可能性です。それ故にどこまでも成長し、育ち続けます。――未熟である事を誇りなさい。自分にはまだ正しいと信じられる未来があるのだと。 (2013/10/30 03:58)
コルベット(NPC)> ――さて。それで、偽物がいった事は本当に正しかったのですか?ただ、貴女を惑わせただけの世迷い事だったのではありませんか? (2013/10/30 04:00)
クリュ> ――………(しばらく考えるようにしつつも、こくりと頷く) (2013/10/30 04:00)
クリュ> …正しいだなんて、思ってません… (2013/10/30 04:01)
コルベット(NPC)> そうですか。では……でもほんの少しどこかで思い当たる節もある程度でしょうか。――でしたら、次は気をつけなさい。気づいた貴女ならより正しい正義を行えるはずです。前を向きなさい。クリュエル。 (2013/10/30 04:04)
クリュ> 過ぎた罰を与えるのは、その時点で与えた側も罪になる。あの偽者は、絶対間違ってる… (2013/10/30 04:05)
コルベット(NPC)> ……間違ってると思うならそうならないようにしなさい。ですが、それを正義と掲げるものもいる。――正義はかならずしも一つではないが故に。 (2013/10/30 04:07)
コルベット(NPC)> ……“貴女の正義を”……貴女の正義の向いている方向はきっと間違っていない。私が保障しましょう。リジーさんもノアさんもきっと―― (2013/10/30 04:09)
クリュ> …はい… (2013/10/30 04:09)
コルベット(NPC)> だからもし、今度もし仮に偽物にあったらいってあげなさい。“私は私の正義を信じて進んでいる。時には間違う事とかもあるかもしれない。けれど、支えてくれる人、信じてくれる人が応援してくれてる限り正してくれる限りそれはきっと間違っていないんだから!”と。 (2013/10/30 04:11)
コルベット(NPC)> ……それで、貴女の悩みは他にありますか?(にっこり微笑んで) (2013/10/30 04:12)
クリュ> 私の正義…間違ってない…(つぶやくと、首をふるふる横にふる) (2013/10/30 04:14)
コルベット(NPC)> 悩みが解けたのであれば、外で二人に顔を見せてあげなさい。……いつものクリュエルさんを、です。 (2013/10/30 04:17)
クリュ> いつもの……(ふーっと息を吐くと、その後大きく深呼吸をする) (2013/10/30 04:19)
クリュ> はいっ、いってきますっ(まだ若干空元気ではあるものの、笑顔を作ると部屋の外へ) (2013/10/30 04:20)
クリュ> ノア、先輩っ (2013/10/30 04:21)
コルベット(NPC)> ……(一つ息を吐いて)後は時間と二人が解決してくれるでしょう。 (2013/10/30 04:21)
☆ノア(GM)が現れた……☆ (2013/10/30 04:21)
クリュ> (二人の姿を見ると頭を下げ)心配かけてごめんなさいっ (2013/10/30 04:23)
リジー(NPC)> (何も言わずに抱きしめる) (2013/10/30 04:24)
リジー(NPC)> (その後そっと離して、ノアの方へそっと背中を押す) (2013/10/30 04:24)
ノア> 心配してないから大丈夫だ。信じてたからな (2013/10/30 04:25)
クリュ> わ、わ…っ(されるがままに) (2013/10/30 04:25)
ノア> おかえり(ぎゅ、と受け止めて抱きしめ) (2013/10/30 04:26)
クリュ> (へら、と笑うと)うん、ありがとう、ノア (2013/10/30 04:26)
クリュ> あ、あのねノア… (2013/10/30 04:27)
ノア> うん? (2013/10/30 04:27)
クリュ> 私行かなくちゃ……まだ、救えなかった子達に祈りを捧げてないし…偽者の私が、死なせてしまった町の人が眠ってるお墓にも、行ってない……だから、せめて私が……付き合って、くれる? (2013/10/30 04:29)
ノア> ああ、いいぜ。じゃあいくか。 (2013/10/30 04:29)
リジー(NPC)> (二人を優しげな眼差しで見送る) (2013/10/30 04:30)
コルベット(NPC)> (部屋から出てきてノアに書簡を投げる) (2013/10/30 04:30)
ノア> (気づかれないように羽根で受け手で取る) (2013/10/30 04:31)
クリュ> うんっ(嬉しそうに頷くと手を引いて通れそうな窓へ) (2013/10/30 04:32)
シャマル(NPC)> (ひょい、と道をあける半透明な影) (2013/10/30 04:32)
コルベット(NPC)> (なお、書簡……筒の中に入っているが、ファリスの身元証明。クリュとセットで活動できるようにしたためたものらしい) (2013/10/30 04:33)
クリュ> …?(一瞬だけ、影に目をやったが、一瞬だったので確証は持てないまま)
それじゃあ、行ってきますっ>リジー、コルベット (2013/10/30 04:34)
リジー(NPC)> 手回しのよろしいことで(微笑)<書簡>コルベット (2013/10/30 04:34)
リジー(NPC)> はい。気をつけて(微笑)>クリュ (2013/10/30 04:34)
ノア> 夕飯までには戻りますんで! (2013/10/30 04:35)
クリュ> (そして空へ) (2013/10/30 04:35)
コルベット(NPC)> 見過ごせないあの子とデートするのでしたら必要になると思いましたので>リジー
いってらっしゃい。クリュエルさん、ノアさん。 (2013/10/30 04:35)
☆クリュが去っていった……☆ (2013/10/30 04:36)
リジー(NPC)> 私たちは私たちの仕事をしましょうか (2013/10/30 04:37)
シャマル(NPC)> (さー、と実体化)…お手数をおかけします。ダスク・シルヴァーナはいまだ健在。おそらく次もあるでしょう。よろしくお願いします>コルベット (2013/10/30 04:37)
コルベット(NPC)> ええ。――色々これからもよろしくお願いしますね。 (2013/10/30 04:38)
リジー(NPC)> 精一杯頑張ります。自分のためにも。 (2013/10/30 04:39)
シャマル(NPC)> それでは…1000年ぶりに喉をやりましたので、これにて… (2013/10/30 04:39)
コルベット(NPC)> ええ。こちらこそよろしくお願いします。――皆の未来は幸せであってほしいですから。最も…… (2013/10/30 04:39)
コルベット(NPC)> “異端審問”の方が脅威ではありますが。 (2013/10/30 04:39)
コルベット(NPC)> ええ、また……お大事に>シャマル (2013/10/30 04:39)
リジー(NPC)> それでは、お先に失礼しますね(微笑し一礼すると、その場を離れる) (2013/10/30 04:40)
☆ギル(GM)が去っていった……☆ (2013/10/30 04:40)
シャマル(NPC)> 異端審問…シャオ。 (2013/10/30 04:40)
銀髪の女(NPC)> 此処に。 (2013/10/30 04:40)
シャマル(NPC)> 適当に対処しておくよう。 (2013/10/30 04:41)
銀髪の女(NPC)> 御意。 (2013/10/30 04:41)
銀髪の女(NPC)> (しゅん、と影が消えていった) (2013/10/30 04:41)
コルベット(NPC)> ええ。お互い、苦労が多くて困りますね。ありがとうございます (2013/10/30 04:42)
シャマル(NPC)> しばらくが銀色の悪魔でそれどころはないでしょう。それでは、これにて。 (2013/10/30 04:42)
シャマル(NPC)> (光の粒子になって消え去った) (2013/10/30 04:42)
☆ノア(GM)が去っていった……☆ (2013/10/30 04:42)
☆アシュレイ(GM)が去っていった……☆ (2013/10/30 04:43)
☆アシュレイ(GM)が去っていった……☆ (2013/10/30 04:44)