レベッカが現れた……☆ (2013/11/09 00:36)
レベッカ> ふむ……(昼食をとりながら相談がある、とヴィヴィを店に呼び出したらしい。個室を取っている辺り大きな声を出しても大丈夫なようにとの配慮なのかもしれない。) (2013/11/09 00:38)
メルヴァス(GM)が現れた……☆ (2013/11/09 00:38)
ヴィヴィ(NPC)> ☆ヴィヴィが現れた……☆ (2013/11/09 00:39)
レベッカ> む、すまんな。呼び出してしまって。 (2013/11/09 00:39)
ヴィヴィ(NPC)> いえいえ。ちょっとこっちも休日が欲しかったもので。 (2013/11/09 00:40)
ヴィヴィ(NPC)> 大変でしたね、ギルドのほうでも少し噂になってましたが…。 (2013/11/09 00:40)
レベッカ> ――適当なものを頼んでくれ。こちらの奢りだ。――大した話でもないし聞いていて気分のいいものでもないが――話しておかなければと思ってな。 (2013/11/09 00:41)
レベッカ> ……痛ましい事だ。もう少し早く動いていればとも思うが……いや、救えた命があるだけ良かったな。 (2013/11/09 00:41)
ヴィヴィ(NPC)> では…デザートからで悪いのですがミルフィーユを頼みましょうか。 (2013/11/09 00:42)
レベッカ> ああ。 (2013/11/09 00:42)
レベッカ> ――結論から言おう。 (2013/11/09 00:43)
レベッカ> あの事件、引き起こしたのは何もので何かは分からないが、“もしこうだったら……”という可能性の自分自身だった。 (2013/11/09 00:44)
ヴィヴィ(NPC)> ふむ、足取りがまったくつかめないのはそういった理由でしたか。
あまりに禁制の中でも禁制な毒が使われていたので計画的だとは言われてましたが… (2013/11/09 00:46)
ヴィヴィ(NPC)> 痛ましい事ですよ。スラムの幾らかはヴァンパイア化する前に処分せざるを得ませんでしたから (2013/11/09 00:47)
ヴィヴィ(NPC)> でもそちらはファリスの爆弾娘がやったともっぱらでしたが、そちらもその可能性の彼女だったのですか?
表向きはダブラブルグがしでかしたといわれてましたが (2013/11/09 00:48)
レベッカ> ミッドガルズが動いたらしいな。……本当に。それぞれに関しては子供達がクリュエルで、エルフ殺しが私……他にもダークエルフのセレス等が動いていた形か。 (2013/11/09 00:49)
レベッカ> 表沙汰にしてはいけない話だが。まぁ、別段構わんだろう。……それで…… (2013/11/09 00:49)
レベッカ> ――ありがとう(ヴィヴィに頭を下げた) (2013/11/09 00:49)
ヴィヴィ(NPC)> おや、なにかありましたかね。とりあえず食べながら聞きましょうか。
此処のところ頭を使いすぎて甘いものがほしかったんです(ミルフィーユを切り分けてレベッカの前におきつつ) (2013/11/09 00:50)
レベッカ> すまないな。――いや。……可能性の私がお前を呼び出してくれたからな。 (2013/11/09 00:51)
レベッカ> ……そのヴィヴィと、私の友達であるヴィヴィは別物だ。だが、……私は感謝すると同時にそれについて話さなければならないと思ってよんだんだ。 (2013/11/09 00:53)
ヴィヴィ(NPC)> ほう、性悪な私でも出ましたか。
…まあ、私も大概自分に絶望していた時期もありますから不思議じゃないですが。
ありがとうとつながるのは少し不思議な気分ですね。 (2013/11/09 00:53)
レベッカ> そうだな。そのヴィヴィは既に死んでアンデッドになっていたんだが――自分が死んでいる事を確認すると同時に、ヴァンパイア化した子供を見て、生きている子らを助けようとしてくれたからな。 (2013/11/09 00:55)
レベッカ> ――自分が触れたら子供達を殺してしまう事も分かっていて触れなかった。 (2013/11/09 00:55)
ヴィヴィ(NPC)> そのヴィヴィアンはおそらくですが、ベッキーに対しても可能性のレベッカに対しても何もしなかったのですね? (2013/11/09 00:58)
レベッカ> ……それ以上に…… (2013/11/09 00:58)
レベッカ> ああ。そうだな。可能性の私にとっても友であったらしい。 (2013/11/09 00:59)
レベッカ> ……だからこそ、ありがとう、かな。 (2013/11/09 00:59)
レベッカ> (何もしなかったことに頷きつつ (2013/11/09 01:00)
ヴィヴィ(NPC)> こちらも、ありがとう。おそらく、長く友人で居てくれたのでしょう。
出なければ私は割かし薄情ですから、間違っているならビンタの一発でも張りに行っている筈です。
例え可能性をいじられても友であってくれたことに、ありがとう。 (2013/11/09 01:01)
ヴィヴィ(NPC)> 酷な話ですが名前も曖昧な誰かが死んでも、
大抵の人は「自分でなくて良かった」という感想を抱くのですよ。
それに心を痛める友が誇らしい。
…最近、新しく孤児院ができたそうですね?いろいろやっかみも聞きますよ。 (2013/11/09 01:03)
レベッカ> (少し照れて)ああ。だがそれ以上に頑張っているし、私も力になりたいと思う。――やっかみがあっても、やってる事も立派だと思うし、彼等の気持ちは本物だ。――心を痛めるくらいは私がしてやりたいだけだ。 (2013/11/09 01:05)
レベッカ> (息を吐いて)それで―― (2013/11/09 01:05)
レベッカ> 全てが終わった後、……もう一人のヴィヴィの魂を天にかえした。 (2013/11/09 01:06)
ヴィヴィ(NPC)> それはそれは。満足だったでしょう。
私はニューゲートが好きですが、故に死してまでニューゲートを脅かす存在にはなりたくありませんからね。 (2013/11/09 01:07)
レベッカ> だと、いいが、な――。ともあれ……これが全て。……だからどうしたという話でもあるんだが、どうしてもお前にだけは全部話しておきたかった。 (2013/11/09 01:08)
ヴィヴィ(NPC)> なに、間違ってたらごちんとしてくれるのも私がベッキーを好きな理由の1つですよ。
死を跨いでまで間違っていたらそれもやむなしでしょう。 (2013/11/09 01:10)
レベッカ> ……そうか。(笑って)で、もう一つお願いがあるんだが。 (2013/11/09 01:11)
ヴィヴィ(NPC)> ご主人…マリア様も孤児院と言うより、教室について考えているそうなんです。
主にサウスゲートの女手1つで育ってる子供達に読み書きを教えようと…
良かったらそっちにも講師としてきていただけませんか。私も気は長いのですが多忙でして。 (2013/11/09 01:11)
ヴィヴィ(NPC)> おっと、あせりすぎましたね。(紅茶を一口飲んで話を聞く) (2013/11/09 01:12)
レベッカ> 気にするな。大したお願いでもない。勿論。大丈夫だ。多少余裕があるし、今は少し手すきでもある。引き受けよう。 (2013/11/09 01:12)
レベッカ> 頼みというのは単純だ。私を殴ってくれ。心の中でふんぎりはついているが、気合をいれたい。 (2013/11/09 01:13)
ヴィヴィ(NPC)> ああ、それでこの部屋なのですね。
では、立ってください。(立ち上がる) (2013/11/09 01:14)
レベッカ> ああ。(立ち上がる) (2013/11/09 01:15)
ヴィヴィ(NPC)> 喝!(神聖語で叫んでから、心臓よりやや上、鎖骨よりやや下に正拳を入れる。全力と言うほどではないが、力はこもっている) (2013/11/09 01:17)
レベッカ> ッ――!(ごっとその一撃を受けてたたらを踏んで――)…………痛いな。……それに重い。良い一撃だ。……おかげで気合が入った。感謝する。 (2013/11/09 01:18)
ヴィヴィ(NPC)> 運命には流されるものとずっと思ってきましたが、
切り拓くあなたを見ているとそうでもないかなと思いますよ。
私はあなたを尊敬していますからね。 (2013/11/09 01:20)
レベッカ> 私も、な。
……大切な事の為に全てを投げうてるお前を尊敬しているよ。
……ひょっとしたら、切り開くのが私で、その後を担うのがお前なのかもしれないな。 (2013/11/09 01:23)
メルヴァス(GM)が現れた……☆ (2013/11/09 01:25)
ヴィヴィ(NPC)> 後始末は得意分野ですからね。
なに、あなたが理想を抱く限り。私はベッキーが綺麗で居られる事を望みますよ。
そして、それでも隣に居させてくれるように手段を選びますよ。 (2013/11/09 01:27)
レベッカ> ああ、私も隣に立てるよう頑張らないとな。
――理想は終わらせはしないさ。
間違ったら……また殴ってもらうとするか。 (2013/11/09 01:28)
ヴィヴィ(NPC)> 私の拳の痛みで戻ってこられるなら、いくらでも振るいましょう。 (2013/11/09 01:30)
ヴィヴィ(NPC)> さ、紅茶もいい塩梅に冷めましたし頂きましょうか。(席について) (2013/11/09 01:30)
レベッカ> ははは。まぁ、ヴィヴィの攻撃は心に響くからな。
そうだな。後は――ゆっくり食事を楽しむとしよう(席につく (2013/11/09 01:31)
ヴィヴィ(NPC)> そうそう、こちらで預かったメイドですが、4人は使い物になるようになりましたよ──1人は冒険者の資質があるようです(などと、近況を報告しながらミルフィーユを頂くのであった) (2013/11/09 01:33)
レベッカ> なるほど、余裕があったら色々と教え込んでみようか。 (2013/11/09 01:34)
レベッカ> うん。(こちらも美味しくいただいたようです (2013/11/09 01:40)
ヴィヴィ(NPC)> (そんなこんなで美味しく頂いたようです) (2013/11/09 01:41)
メルヴァス(GM)が去っていった……☆ (2013/11/09 01:41)
レベッカが去っていった……☆ (2013/11/09 01:42)