☆ティア(GM)が現れた……☆ (2013/11/10 22:10)
☆エーリッヒ(GM)が現れた……☆ (2013/11/10 22:12)
???(NPC)> ───潮風が冷たくなったあくる日の事。 (2013/11/10 22:14)
イヴ(NPC)> (入り口の呼び鈴を鳴らしてしばらく待つ) (2013/11/10 22:17)
???(NPC)> 普段は「開いてるわ」の一言で通される。無用心なものだ…しかし今日は様子が違った。 (2013/11/10 22:17)
アリス(NPC)> …(目の下を真っ赤に腫らして、引きずるような足取りで現れてドアを開ける) (2013/11/10 22:18)
イヴ(NPC)> …!(様子にただ事じゃないのを感じ取り)アデレードさん!どうしたの、具合悪いの? (2013/11/10 22:19)
アリス(NPC)> …これ。魔術師ギルドに渡して。中は絶対見ないで。 (2013/11/10 22:20)
???(NPC)> 手渡されるのは乱雑に縛られた羊皮紙だ。まだ乾いていないインクのにおいがする。 (2013/11/10 22:20)
イヴ(NPC)> え、え…(渡されて訝しげな表情を浮かべるもしっかりと手には持つ) (2013/11/10 22:21)
イヴ(NPC)> これ、なぁに?ギルドに持っていくのはいいけれど…誰に渡せばいいの? (2013/11/10 22:21)
アリス(NPC)> 受付に渡せば解るから… (2013/11/10 22:22)
???(NPC)> それだけ言うと、彼女は体を引きずるように戻っていってしまった。 (2013/11/10 22:22)
イヴ(NPC)> ど、どうしよう…何があったんだろう……(手の中にある羊皮紙をみつめ) (2013/11/10 22:23)
イヴ(NPC)> エーリさんやエルティナさんは知ってるのかな……見た感じアデレードさんと赤ちゃんに、私が手を出さないといけないような事はないみたいだったけど……(しばらく考え込む) (2013/11/10 22:25)
イヴ(NPC)> …っ、と、とにかくギルドの人に渡さなくっちゃ…っ(顔をあげると足早に魔術師ギルドに向かって立ち去っていった) (2013/11/10 22:27)
???(NPC)> 〈魔術師ギルド〉 (2013/11/10 22:27)
受付のおにーさん(NPC)> いらっしゃい、ってあれ、バーニッシュさんトコの奥さんじゃないですか。 (2013/11/10 22:28)
イヴ(NPC)> はぁ…はぁ、あの、すいません(息を切らしつつ受付に声をかける) (2013/11/10 22:28)
受付のおにーさん(NPC)> どうしたんですか、そんな慌てて。今日は導師は非番だったよーな… (2013/11/10 22:29)
イヴ(NPC)> あ、はい。イヴです。その…アデレードさんからお手紙を預かってきたんですけど… (2013/11/10 22:29)
受付のおにーさん(NPC)> あー(とても嫌そうな顔をする)誰か宛って聞いてます? (2013/11/10 22:30)
イヴ(NPC)> それが、聞いても答えてくれなくて(困ったように) (2013/11/10 22:30)
イヴ(NPC)> 受付の方に渡してくれればいいって言われたんですけど…わかりますか? (2013/11/10 22:31)
受付のおにーさん(NPC)> …なるほど、じゃああの人だな。取り次いでおきますんで。受け取り印必要ですか? (2013/11/10 22:31)
イヴ(NPC)> (少し考えつつ)多分、渡せばそのことは…アデレードさんならわかっちゃうんじゃないかと思うんだけど……一応もらっておこうかな? (2013/11/10 22:32)
受付のおにーさん(NPC)> (さらさらーと受け取り票を書くが、明らかに納入先がよく解らない言語で書かれている…)はい、受け取りました。 (2013/11/10 22:33)
イヴ(NPC)> ……あの、これ、なんて書いてあるんですか?<納入先 (2013/11/10 22:35)
受付のおにーさん(NPC)> 多分知らない方が良いかなぁ。でも、バーニッシュ導師に聞けば解っちゃうだろうし。
それ、パレスの密書なんですよ。導師級以上は知らされてます。 (2013/11/10 22:36)
イヴ(NPC)> パレス………そういえば、アデレードさんはそっちと繋がりがいくらかあるんでしたね (2013/11/10 22:37)
イヴ(NPC)> 何事も、ないといいんだけど…それでなくても、アデレードさんは今すごく大事な時期なのに…(心配そうに) (2013/11/10 22:38)
受付のおにーさん(NPC)> 密偵って程立派な人でもないんですけどね。
まあ、訳アリな人が隠れ住んでるんですよ。
…ほら、赤金旅団とか、パレス関連の人員がどう命令受け取ってるかたまに不思議になりません? (2013/11/10 22:38)
イヴ(NPC)> うーん…パレスの偉い人たちはなんかもう、次元が違う感じがして…何があっても不思議じゃないっていうか(苦笑い) (2013/11/10 22:40)
受付のおにーさん(NPC)> ま、その次元の違うところへの直談判なんで、なにが起こるやらですよ。 (2013/11/10 22:41)
イヴ(NPC)> うぅ… (2013/11/10 22:42)
イヴ(NPC)> あ、あの。このことはやっぱり、誰にも口外してはいけないんでしょうか (2013/11/10 22:42)
受付のおにーさん(NPC)> え?なに?僕は何も聞こえなかったなぁ。(窓の外を見ながら) (2013/11/10 22:43)
イヴ(NPC)> (目をぱちぱちさせてぽかんとする) (2013/11/10 22:44)
イヴ(NPC)> ………あ。 (2013/11/10 22:44)
受付のおにーさん(NPC)> 僕は何も聞いてないなぁ。だからバーニッシュさんの判断でやってもギルドには迷惑はかからないんじゃないかなぁ(棒読み) (2013/11/10 22:45)
イヴ(NPC)> わかりました、ありがとうございます(にこりと笑うとぺこりと頭を下げた) (2013/11/10 22:45)
受付のおにーさん(NPC)> (おにいさんはそっと手紙を保留案件にしまいこんだようだ…) (2013/11/10 22:50)
イヴ(NPC)> それじゃあ、失礼しますね(再度会釈をして足早にその場を立ち去った) (2013/11/10 22:51)
イヴ(NPC)> (目線の先に、しまわれた手紙の事を思い浮かべつつ)…まだ、私にきっと何かできることがあるはず… (2013/11/10 22:52)
イヴ(NPC)> 私に、できること……(内心:私にできることは、伝える事だけ) (2013/11/10 22:53)
イヴ(NPC)> ……今なら、広場…かな?(その足は詩人の集まる広場へと向かっていた) (2013/11/10 22:55)
☆エルティナが現れた……☆ (2013/11/10 22:56)
エルティナ> ***広場*** (2013/11/10 22:56)
エルティナ> ――その時、勇者は言いました……♪たとえ世界を敵に回そうとどんな苦難があろうとも、お前を絶対に裏切らないと……♪(歌唱中) (2013/11/10 22:57)
イヴ(NPC)> (広場に着くと、息を整えつつあたりをきょろきょろと見回す)はぁ…ふー……っ (2013/11/10 22:58)
シャマル(NPC)> (エルティナのそばで微妙な笛の音を奏でている) (2013/11/10 22:59)
銀髪の女性(NPC)> (歌に恥じぬ横笛の音を響かせている。ただし和風) (2013/11/10 23:01)
エーリッヒ> (エルティナの隣でリュートを奏でて伴奏している)……イヴ? (2013/11/10 23:01)
エルティナ> かくして二人は結ばれて――♪(ふっと歌をやめて)続きはまた明日にしましょうか。 (2013/11/10 23:02)
イヴ(NPC)> う…(客も含めるとすごい大所帯なので声かけるのに戸惑っている) (2013/11/10 23:03)
シャマル(NPC)> きなさい。 (2013/11/10 23:03)
黒い翼のフェザーフォルク(NPC)> え、私が歌わされるの?! (2013/11/10 23:04)
銀髪の女性(NPC)> 歌はあなたのほうが得意分野でしょう? (2013/11/10 23:04)
イヴ(NPC)> …!(内心:なんか増えた!) (2013/11/10 23:04)
エルティナ> 大分上達したけど、まだまだ精進ですよ(ぐっ)>シャマルさん
では、ちょっと用事あるみたいなのでエーリさんと一緒に一旦失礼しますね。(イヴの方へ。 (2013/11/10 23:04)
エーリッヒ> シャマル…妙なのわらわら増やさないでくれる?(頭抑えつつ) (2013/11/10 23:05)
黒い翼のフェザーフォルク(NPC)> 裏切り───ある者は… … (2013/11/10 23:05)
銀髪の女性(NPC)> (笛を続ける) (2013/11/10 23:05)
シャマル(NPC)> (いってらっしゃい、と手を振るが、やはり笛の音は一人浮いている…) (2013/11/10 23:05)
エーリッヒ> (小さく息をつくと、エルティナとともに移動する) (2013/11/10 23:06)
エーリッヒ> ほんと、何者なんだかね…(ぼやきつつ)イヴ、息を切らせるほど急いでくるなんてどうしたのよ、……ネイに怒られるわよ? (2013/11/10 23:07)
エルティナ> どうかされましたか?>イヴさん (2013/11/10 23:07)
イヴ(NPC)> え、えっと……い、急がなきゃいけないきがして… (2013/11/10 23:08)
エルティナ> 私の友人です。笛の修行中です<シャマル (2013/11/10 23:08)
エルティナ> ――とりあえず何が急がないといけない理由なのか最初から>イヴさん (2013/11/10 23:09)
エーリッヒ> …シャマルは知ってるけどね(肩すくめ)<何者 (2013/11/10 23:09)
黒い翼のフェザーフォルク(NPC)> …黒騎士は、姫を連れ逃げ出す…兄弟の絆を断ち切る血の滴る凶刃に追われながら───(なんか別の歌を無理矢理ねじ込み始めたらしい) (2013/11/10 23:10)
イヴ(NPC)> あの、ね。今日、アデレードさんに呼ばれて家に行ったんだけど… (2013/11/10 23:10)
エルティナ> ……あー……(何かに気づいたらしい (2013/11/10 23:10)
エーリッヒ> アデレード…? (2013/11/10 23:11)
イヴ(NPC)> うん、それで…なんか、様子が変で。泣き腫らした状態で、私に魔術師ギルドに届けてくれ、中は見ないでって手紙を渡されて… (2013/11/10 23:12)
エルティナ> ……多分今、ブルーになっててロクな事考えてない気がするんですが、何かやらかしました? (2013/11/10 23:12)
エルティナ> ……エーリッヒさん、家に戻って、イヴさんは手紙の差し止めをお勧めします。 (2013/11/10 23:13)
イヴ(NPC)> 手紙は、少し確認したら届け先がパレスの誰かみたいだったの……と、止めちゃっていいの、かな?(おろおろ) (2013/11/10 23:14)
エルティナ> いえ。別にどちらでも構いませんけど、中身はきっちり見た方が良いですよ?>イヴさん (2013/11/10 23:16)
エルティナ> 基本的にこそこそと1人で暴走するのが得意な子ですので。私に似て。 (2013/11/10 23:17)
エーリッヒ> ……ブルー…ね(少しだけ眉間にしわを寄せて何か考えつつ、ひとつ息をつく) (2013/11/10 23:17)
イヴ(NPC)> だ、だって中は絶対見ないでって言われたから… (2013/11/10 23:18)
エルティナ> そうですね。たとえば……故郷に帰るみたいな手紙だったらどうします?>イヴさん (2013/11/10 23:21)
エルティナ> 故郷は今のここには存在してませんけど…… (2013/11/10 23:22)
エーリッヒ> ホント、たちの悪い冗談だわ (2013/11/10 23:22)
エーリッヒ> アンタに言われて戻るっていうのは癪に障るんだけど…様子を見に帰るわ。…あの子の暴走はもう何度も見てきたからね、アタシも。 (2013/11/10 23:23)
イヴ(NPC)> ―……(内心:エーリさんが怖い)(苦笑い) (2013/11/10 23:24)
エルティナ> ――そうして下さい。いつもありがとうございます(微笑)>エーリ (2013/11/10 23:25)
イヴ(NPC)> (無言で立ち去るエーリッヒを見送りつつ)……相談なら、いつでものるのに。一人で、抱え込まないでいいのに… (2013/11/10 23:27)
???(NPC)> ───彼女の言うとおり。書物は転移依頼だった…パレスへの。座標はベディヴィア宛になっている。 (2013/11/10 23:27)
エルティナ> イヴさんももう手紙を出したのなら急いだ方が良いですよ>イヴ (2013/11/10 23:28)
エルティナ> ――エルティナさんにいわれたとでもいえば、察すると思いますし。 (2013/11/10 23:30)
イヴ(NPC)> わ、うん。て、手紙出さないようにお願いしてみるよ…ありがとう、エルティナさんっ(ぺこりと頭をさげると、焦ったようにまた魔術師ギルドへ向けて走り去った) (2013/11/10 23:30)
???(NPC)> ───さて。母親の目はごまかせないといったところ。自宅では… (2013/11/10 23:35)
アリス(NPC)> …(ベッドで、お腹を抱きながら塞ぎこんでいる) (2013/11/10 23:35)
エーリッヒ> (ためらい無く部屋に入る)――アリス (2013/11/10 23:36)
アリス(NPC)> え、どうして…? (2013/11/10 23:37)
エーリッヒ> …イヴが素直な子でよかったわね。手紙とやらは無事に学院に渡されたようよ?――今頃エルティナとイヴで止められてそうだけど。 (2013/11/10 23:39)
エーリッヒ> 中身は知らないけどね………でも、ろくでもないこと考えてるだろうのはアタシにでも流石に気づくわよ(ふぅ、と息をついて同じベッドに腰掛ける) (2013/11/10 23:41)
アリス(NPC)> …(塞ぎこみながら、じわりと涙をにじませる) (2013/11/10 23:41)
エーリッヒ> どうしたのよ。………アタシには話したくない? (2013/11/10 23:44)
アリス(NPC)> だって。この子が生まれたら…エイリが変わっちゃう。 (2013/11/10 23:44)
アリス(NPC)> …詩人も続けられるか解らない、危ない所に進んでいかれるのもイヤ。
この子を見たら父だからって変わっちゃうかも知れないじゃない。 (2013/11/10 23:45)
エーリッヒ> …変わる? (2013/11/10 23:46)
エーリッヒ> ……それは、無茶苦茶ね(笑って) (2013/11/10 23:47)
アリス(NPC)> 自由を愛するから…世界を超えて、此処までエイリで来たのに。 (2013/11/10 23:47)
エーリッヒ> なるほど。それで心の行き場がわからなくなったのね(肩を抱くようにしてぽんぽんと宥める) (2013/11/10 23:48)
アリス(NPC)> おかあさんは、いつでも巣立てるからおかあさんなのに。 (2013/11/10 23:49)
エーリッヒ> エルティナは、何がどう変わろうともエルティナよ、きっと。 (2013/11/10 23:50)
エーリッヒ> アタシもそう。周りがどれだけ変わっても、自分の道は自分で決めるの。 (2013/11/10 23:51)
アリス(NPC)> 重石になるのも、束縛するのも、捨てられるのもイヤよ… (2013/11/10 23:51)
エーリッヒ> 産まれた子を見て、アタシが冒険者を辞めたとしても…それはアタシ自信が決めたことで、自由がなくなるのとは違うのよ? (2013/11/10 23:51)
エーリッヒ> まぁ、やめてしまう気は無いのだけど……大丈夫、重石とも思ってないし、束縛は多少されても自由に動くし…… (2013/11/10 23:55)
エーリッヒ> 捨てられるなんて、そんなおかしなこと言わないでくれる?
……できないかもしれないけど、アリスには、もう少し信用して欲しいわね(苦笑して) (2013/11/10 23:56)
アリス(NPC)> …きちんと育てる自信はあるけど…あなたに見合う人間で居続けられるか心配なの… (2013/11/10 23:57)