ギル> それじゃ、カウンターがいいかな。 (2013/11/12 00:00)
マスター(NPC)> ……いらっしゃい。……まぁ、ゆっくりしていって欲しい。品書きはこちらに。(´・ω・`)(カウンターに座る二人にメニューと水を差し出す、1枚目のメニューには雑多な料理が書いてあり、2枚目は様々な銘柄のワインと飲み物が書かれている) (2013/11/12 00:03)
リリア> (カウンターに座りつつ――)持ち帰りも可能ですので。もし気にいるものがあれば。 (2013/11/12 00:04)
ギル> それじゃ、これとこれを(肉料理とサラダを指しつつ)>マスター (2013/11/12 00:08)
マスター(NPC)> (`・ω・)фあいよ。(そのままメモして厨房へ) (2013/11/12 00:09)
ギル> 飲み物は赤ワインをもちろんボトルで>マスター (2013/11/12 00:09)
ギル> 赤でいいよな?>リリア (2013/11/12 00:10)
マスター(NPC)> (´・ω・)まかせときな、最高に合うワインを用意する。 (2013/11/12 00:10)
リリア> ええ。>ギル  ……では私も同じものを (2013/11/12 00:10)
マスター(NPC)> (ふと)……こういう隠れた店とかはきた事がありますか? (2013/11/12 00:13)
PL(NPC)> ミス。下記の発言はリリアのものです(死) (2013/11/12 00:14)
ギル> そうだなぁ。奇跡呼ぶ風亭もあるいみ裏路地の店だしなぁ (2013/11/12 00:16)
マスター(NPC)> そうですか……実はこちらに来る前にヴィヴィに男性と二人でいくのにその店はどうなんだろう……みたいなことを言われまして…… (2013/11/12 00:17)
PL(NPC)> (下記もリリア。ええいなんでミスる私orz(本当に失礼しました (2013/11/12 00:17)
マスター(NPC)> (´・ω・´)(黙々と製作中。サラダに関しても熱を通して温野菜仕立ての暖かいもののようだ) (2013/11/12 00:18)
ギル> ははは。まぁ、俺らにはちょうどいいんじゃないか?堅苦しいのは本来性に合わんしね。 (2013/11/12 00:19)
リリア> それならば良かったです。―― (2013/11/12 00:22)
ギル> それに、そういうとこに行きたいと思えば、行けないわけじゃなし。
まぁ、お互いその気があれば、だけどな。(少し真面目な顔で様子を伺うように) (2013/11/12 00:24)
マスター(NPC)> (すっ。と声も無く温野菜のサラダ。そしてトマトソースで煮込んだハンバーグを差し出し、古ぼけたラベルの赤ワインのボトルとグラスを2個差し出す) (2013/11/12 00:26)
リリア> そうですね。――格式ばった店は残念ながら知りませんので…………その気になったのなら、誘っていただけますか?(少し考えて微笑んで。真剣な表情に気づいたのか、視線だけは真っ直ぐギルを貫く (2013/11/12 00:28)
ギル> おっと。(すっと出てきた料理に驚きつつ)うまそうな料理だ(微笑) (2013/11/12 00:29)
リリア> ええ。本当に。……お注ぎしますね。(慣れた手つきでワインを―― (2013/11/12 00:31)
リリア> どうぞ。(注いでギルへと差出し、自分の分も注ぐ) (2013/11/12 00:31)
ギル> (リリアの視線を受け止めて)そうだな。一度行ってみるか。<格式張った店 (2013/11/12 00:32)
ギル> っと、ありがとう(微笑し受け取る) (2013/11/12 00:32)
リリア> はい。(微笑んで――) (2013/11/12 00:34)
ギル> 正直な話をすると、俺も今の自分の気持ちがよくわからん。
でも、一緒にいて楽っていうのは間違いないな。 (2013/11/12 00:36)
リリア> ……お揃いですね。今の気持ちが分からない者同士、でも私も一緒にいてこう落ち着く感じは致しますよ。――悪くない。今はそれだけで十分だと思います。 (2013/11/12 00:38)
ギル> ああ、そうかもしれないね(ふっと柔らかく笑う) (2013/11/12 00:40)
リリア> 今後どうなるかは分かりませんが、少なくともその楽だとか落ちつくだとか、その気持ちは偽りではないと思います。……そうですね…… (2013/11/12 00:40)
リリア> 私達が出会えて、こうして私達が私達でいられる事に乾杯でもいたしましょうか?(いつもとは感じが違う笑顔で) (2013/11/12 00:41)
ギル> (頷き、リリアがグラスを持つのを待ってグラスを合わせる)
  乾杯 (2013/11/12 00:42)
リリア> (グラスを合わせ)乾杯――(一口飲んで、微笑む。――先ほどの違和感の正体はいつもより自然な笑顔だったから。) (2013/11/12 00:46)
ギル> しかし、リリア相手に取り繕っても仕方ない、と思ってるあたり、いいのか悪いのかわからんけどな(笑) (2013/11/12 00:47)
マスター(NPC)> (そんな二人をよそに他に来た客の対応をしている。注文を受ける時は威勢がいいのに料理を出すときはなぜか無言である) (2013/11/12 00:47)
リリア> ――取り繕わなくても自然で良いのでは。それだけ心を許しているという事ですし。口調はこうですが、私も別に取り繕っているつもりはありませんし――……良い事では……ああ。 (2013/11/12 00:49)
リリア> 悪い事があるとすればそれはきっと……私の仕事柄の方でしょう、ね。 (2013/11/12 00:49)
ギル> でもまぁ、さっきの顔が見れるんなら、一緒にいる価値もあるのかね。(優しい笑顔で) (2013/11/12 00:49)
ギル> 別にその手の輩が来たところで、どうかされるとも思ってないけどな<仕事柄云々 (2013/11/12 00:53)
リリア> ……えっ?(ちょっと顔が赤くなる)その、ありがとうございます。 (2013/11/12 00:53)
リリア> まぁ、私もギルさんを多少不意を突いたくらいでどうにかなるとは思ってませんが。その、そもそもそういう仕事は受けないし、受けた所でキャンセルしますが、私がギルさんを襲わねばならないような事、という意味です。 (2013/11/12 00:55)
ギル> (料理に手をつけつつ)その手の仕事を受けてないのは知ってる。
で、その上で俺をやらなきゃならん仕事なんだったら、来るといいさ。
リリアを相手にしたくはないんで、やりたくはないけどな。 (2013/11/12 00:59)
リリア> ……ふふ。そうですね。――それでもやるとなったら手加減は致しません。
……もっとも現実的にやってしまうと、他の面でも不都合が大きすぎますので、大丈夫ですよ。 (2013/11/12 01:00)
ギル> 当たり前だ。俺だってやりたくもない(首をすくめて) (2013/11/12 01:01)
リリア> (同じく料理に手をつけつつ。料理は暖かさを失っていない。皿もあっためてあるらしい)ふふ。――手弱女にはなれませんね。こういう時、ギルさんを傷つけるなんて出来ないとでも普通はいうのでしょうが。 (2013/11/12 01:03)
リリア> ――残念というべきなのか、僥倖というべきなのか。 (2013/11/12 01:04)
ギル> リリアにそんな言葉は期待してないさ(笑って)<傷つけるなんて
どっちかというと、同じ場所にいて背中を任せられる方が俺としては嬉しいしね。 (2013/11/12 01:05)
ギル> いてくれるなら、って注釈はつくけどな。 (2013/11/12 01:07)
リリア> 背中くらいならいつでも守りますよ。――最も、冒険でとなると同じ依頼を受けないといけませんね。ですが―― (2013/11/12 01:08)
リリア> ……こうしている間とて守る自信はありますよ。自分の力を超えない範囲でですが。 (2013/11/12 01:09)
ギル> (ふっと笑って)この間も言ったろ?俺らが二人でやらなきゃならんような状況は大概だって (2013/11/12 01:10)
リリア> ええ。大概です。でも。気構えだけはいつだってしていますから。 (2013/11/12 01:13)
リリア> ギルさんだってそうでしょう?(ワインを傾けて) (2013/11/12 01:14)
ギル> まぁね。<気構え (2013/11/12 01:15)
リリア> ……寄りかかるだけの女にはなりたくないものです…… (2013/11/12 01:18)
ギル> (リリアをじっと見て)リリアはリリアだよ。 (2013/11/12 01:19)
ギル> それに、一緒にいたいと思ってくれるなら、頼ってくれるのは男として嬉しいものさ。 (2013/11/12 01:20)
ギル> まぁ、リリアが寄りかかるだけっていうのは想像できんけどな。(笑って) (2013/11/12 01:20)
リリア> ……(じっと視線を受け止めて)――……その…… (2013/11/12 01:20)
リリア> ――信頼、してますから。 (2013/11/12 01:22)
ギル> ん。十分十分(微笑)<信頼してる (2013/11/12 01:23)
リリア> ……はい。(自然に笑う) (2013/11/12 01:25)
ギル> うん。それそれ(にっこり笑って)<自然な笑顔 (2013/11/12 01:31)
リリア> ……本当に頼りになる人ですよね。ギルさんは。 (2013/11/12 01:33)
ギル> そうかな。こればかりは自分じゃなんともね。<頼りになる (2013/11/12 01:33)
ギル> 頼りになる、と思ってもらえるのは、ありがたいことだけど。 (2013/11/12 01:35)
リリア> ええ。だって――私からこれだけの感情を引き出せるのですから。 (2013/11/12 01:35)
ギル> そう?それなら素直に嬉しいことだね。(微笑)<感情を引き出せる (2013/11/12 01:36)
リリア> 頼りになる証ですよ。(微笑み返して) (2013/11/12 01:37)
ギル> ひとつはこういうカウンターにいるっていうのもあるさ。
テーブルだとどうしても常時顔を突き合わせることになる。
でも、カウンターだと、基本はお互いの顔を見ない位置に座ることになるから、見ていなくても不自然じゃないだろ?
だから、意外と近くに座っていても、違和感が少ないんだ。 (2013/11/12 01:39)
リリア> …………ふふ。では、一つ教えてあげますね。 (2013/11/12 01:41)
ギル> ま、リリアの素顔が見れたっていうのは大収穫だね(微笑)
(ワイングラス片手にリリアの方を向いて)ん?<教える (2013/11/12 01:41)
リリア> ――カウンターだからとか、テーブルだからとか……色んな要素に関係なく私は“貴方”を見ていますから。そんな外的要素程度で揺れたり見誤るほど私は甘くは無いですよ。 (2013/11/12 01:44)
リリア> ――だから、きっとどんな状況でもかわりなんてしませんよ。 (2013/11/12 01:45)
ギル> はは、こいつは厳しいね(笑って)<関係ない
ま、リリアならそうか。(納得したように真面目な顔で) (2013/11/12 01:46)
ギル> ほんと、今日は一緒できて良かったよ。(真面目な顔で)
リリアとこうしている間は、頭痛も忘れて楽しくいられる。 (2013/11/12 01:51)
リリア> 私もご一緒出来て良かったですよ。(真っ直ぐギルさんを見ながら)――頭痛をされていたのですか?(そっと手を伸ばし額に冷たい手を当てようと) (2013/11/12 01:53)
ギル> ん・ああ、ここのところ、ちょっとね。(苦笑)<頭痛 (2013/11/12 01:54)
ギル> (伸ばされた手を握って)今は大丈夫だよ(微笑) (2013/11/12 01:55)
リリア> そうですか。…… (2013/11/12 01:56)
ギル> ありがとな(そっと手を離して) (2013/11/12 01:56)
ギル> 熱があるわけじゃないんだ。アトリからはマッサージすれば少しはって言われたけどね(苦笑しつつ) (2013/11/12 01:57)
リリア> いえ。……(すっと反対の手を差し出して)……宜しければこれを。(木彫りの短剣) (2013/11/12 01:57)
ギル> ん?なんだい?これは<木彫りの短剣 (2013/11/12 01:58)
リリア> 気休めですがお守りになれば、と。 (2013/11/12 01:59)
リリア> ――今日を思い出して頭痛がマシになるかもしれませんし。 (2013/11/12 02:00)
ギル> なるほど。それじゃ、ありがたく受け取っておこうかな。(微笑)<思い出して (2013/11/12 02:00)
リリア> ええ。大切にしてくださいね。 (2013/11/12 02:04)
ギル> リリアの手作りかい? (2013/11/12 02:05)
リリア> ええ。昔。――武器をほる事でよりその武器を知る為に作った事がありまして……その時のものです。……何度か失敗しましたが……それが作れた時には短剣が手になじむ物となってました。いえ。手になじんだからこそ作れたのでしょうね。 (2013/11/12 02:08)
ギル> ほぉ。そんな大事なものをいいのかい? (2013/11/12 02:10)
リリア> 今の私よりもギルさんの方がもっていた方がいいと思いましたので。――……月並みですが……私の代わりだと思って下さい。 (2013/11/12 02:13)
ギル> (ふっと笑って)リリアの代わり?ありがたく受け取っておくよ。 (2013/11/12 02:19)
リリア> まぁ、それでも足りないのでしたら……その時は私が飛んでいきましょうか?(冗談めかして、でも目は真っ直ぐに (2013/11/12 02:20)
ギル> そうだなぁ。正直、誰かにいてほしいと思うときはある。 (2013/11/12 02:21)
リリア> ……(静かにうなずく) (2013/11/12 02:23)
ギル> ここ数年、なかなか落ち着けない日が多かったし。
最近ようやく、そう思えるようにはなってきた、かな。(食事を終え、ワインを飲み干して、自分のグラスに注ぐ。そのままリリアのグラスにも注ぎたす) (2013/11/12 02:24)
リリア> ありがとうございます――(こちらも食事を終えているようで)……はい。 (2013/11/12 02:25)
ギル> まぁお互い少しずつ、ってところかね?(微笑) (2013/11/12 02:27)
リリア> ……そうですね。誰と共にある事になるのかお互いまだ分かりませんけど…… (2013/11/12 02:30)
リリア> ――少しずつ進んでいきましょう。……少なくとも、今隣にいるのはとても……そう。悪くない……です。 (2013/11/12 02:31)
ギル> そうだな。悪くない。
居心地が良くなれば、自然と一緒にいることも増えるだろうしね。 (2013/11/12 02:33)
マスター(NPC)> ……(すっと勘定を差し出す。金額はワインの分が含まれていない。――サービスらしい。 (2013/11/12 02:34)
ギル> (ワインを飲み干して)さて、美味い飯を食って、いいひと時を過ごせたよ。今日はありがとう(優しげな笑顔で) (2013/11/12 02:34)
リリア> いえ、こちらこそありがとうございます。……また機会があれば(自然な微笑みで返す) (2013/11/12 02:34)
リリア> (そっとマスターへと勘定を差し出す) (2013/11/12 02:35)
ギル> あ。(リリアに支払いを済ませられて) (2013/11/12 02:35)
ギル> こういう時は俺に払わせてくれよ(苦笑) (2013/11/12 02:36)
リリア> 今回“は”私が。 (2013/11/12 02:36)
リリア> ――今日は、十分すぎるものを頂いてしまいましたから。 (2013/11/12 02:37)
ギル> 仕方ないなぁ。次は俺な。 (2013/11/12 02:38)
リリア> ええ。分かりました(微笑) (2013/11/12 02:39)
ギル> (先に席を立ちリリアが立つのをエスコート) (2013/11/12 02:40)
ギル> ごちそうさま。美味しかったよ(微笑)>マスター (2013/11/12 02:40)
リリア> (エスコートされつつ)――ありがとうございました (2013/11/12 02:41)
ギル> (リリアが立つのを待って出口の方へ)
今日は俺が家まで送るよ。 (2013/11/12 02:42)
マスター(NPC)> (´・ω・`)ご来店ありがとうございました。(親指を立てた (2013/11/12 02:42)
リリア> (立ってギルに寄り添うように)ありがとうございます――<送るよ (2013/11/12 02:42)
リリア> それでは、行きましょうか。 (2013/11/12 02:44)
ギル> ああ、行こうか。(優しげに微笑んでそっと寄り添うリリアをエスコートして出てゆく) (2013/11/12 02:47)
ギル(GM)が去っていった……☆ (2013/11/12 02:47)
リリア(GM)が去っていった……☆ (2013/11/12 02:47)
エーリッヒが現れた……☆ (2013/11/12 15:14)
エーリッヒ(GM)が現れた……☆ (2013/11/12 15:14)
エーリッヒ> ******とある日中の広場****** (2013/11/12 15:15)
エーリッヒ> あら。珍しい二人がきたわね (2013/11/12 15:16)
シェリィ(NPC)> エーリさま…(こほん)エーリさん、こんにちは!
いつもここで歌ってるって、イヴに聞いたから着ちゃった。リア、歌好きだって言うし。 (2013/11/12 15:17)
リアノン(NPC)> ふふ、私達仲良しですのよ?ルヴァル様の研究室で会うとお茶をいたしますの。 (2013/11/12 15:18)
リアノン(NPC)> ところで、呼び方を変えたのはどうしてですの?(首を傾げて) (2013/11/12 15:19)
シェリィ(NPC)> 様っていうと怒られるんだもの(ぷー) (2013/11/12 15:19)
エーリッヒ> アタシはラピスアイズの家に居たころのアタシとは違うからね(くすくす笑って) (2013/11/12 15:20)
リアノン(NPC)> ラピスアイズの家…聞きませんわねぇ (2013/11/12 15:20)
エーリッヒ> そりゃあそうでしょ、遠い遠いこことは違う世界の国の話ですからね (2013/11/12 15:21)
リアノン(NPC)> フォーセリア…でしたかしら?話には聞いておりますのよ。イヴとシェリィとは仲良しになりましたから (2013/11/12 15:24)
エーリッヒ> あら、よく知ってるじゃない(笑って) (2013/11/12 15:24)
シェリィ(NPC)> ねぇねぇ、エーリさん。聴きに着たんだから、聴かせてよ。歌っ (2013/11/12 15:24)
エーリッヒ> はいはい……じゃ、女性の好きなものにしましょうかしらね?(リュートを奏で始める) (2013/11/12 15:25)
エーリッヒ> ――蒼い薔薇の花びらひとつふたつ開けば あの日の記憶がよみがえる (2013/11/12 15:26)
エーリッヒ> ――安らぎに照らされて 花を咲かせた夜は 甘く切なく色づき過ぎてゆく (2013/11/12 15:26)
エーリッヒ> ――蒼い薔薇は不可能のメッセージ (2013/11/12 15:27)
エーリッヒ> ――何人も侵してはならぬと神は言う (2013/11/12 15:27)
エーリッヒ> ***静かな曲調である*** (2013/11/12 15:28)
シェリィ(NPC)> ………(エーリの前に座り込んでじっくりと聴いている) (2013/11/12 15:29)
リアノン(NPC)> ……(ともにじっくり聴いているが、ふと周りを見ると女性客が一気に増えていて目が点になっている) (2013/11/12 15:29)
エーリッヒ> ――光る糸を辿るように時は静かに流れて 満ち引く揺れに沿いながら人は生まれ変わる (2013/11/12 15:29)
エーリッヒ> ――その微笑みは胸を溶かす温もり どこかで見た淡い夢 (2013/11/12 15:30)
エーリッヒ> ――沈む夕日に今を切り取られても夜はその影を重ねていく (2013/11/12 15:30)
エーリッヒ> ――果てしなく遠く (2013/11/12 15:30)
エーリッヒ> ――限りなく深く (2013/11/12 15:30)
エーリッヒ> ――交わった運命のように (2013/11/12 15:31)
エーリッヒ> ――何度もつかんで何度も失って、やっと巡り会えた事 (2013/11/12 15:31)
エーリッヒ> ――空が地を求め、花が雨を待ち、夜が明日を恋うように (2013/11/12 15:31)
エーリッヒ> ――二つの心が一つだったこと、こんなにも求めていたから涙は光となり神は笑う (2013/11/12 15:31)
エーリッヒ> ――宛てない煌き (2013/11/12 15:32)
エーリッヒ> ――儚い揺らめき (2013/11/12 15:32)
エーリッヒ> ――漂う幻のように (2013/11/12 15:32)
エーリッヒ> ――彷徨いながらも変わらない場所へ、やっと辿りついた事 (2013/11/12 15:32)
エーリッヒ> ――闇が陽を奪い、嘘が罪に泣き、過去が未来を裂いても (2013/11/12 15:32)
エーリッヒ> ――巡りゆくように、私はきっとこの場所を選ぶから (2013/11/12 15:33)
エーリッヒ> ――永い眠りほどいて今宵巡り会えたら 二人の輪廻曲をさぁ踊りましょう? (2013/11/12 15:33)
エーリッヒ> ――蒼い薔薇は可能性のメッセージ (2013/11/12 15:33)
エーリッヒ> ――気づいた者だけが光へとたどり着く (2013/11/12 15:33)
エーリッヒ> ――蒼い薔薇の花びら ひとつふたつ散るとき 優しい朝に染められるでしょう (2013/11/12 15:34)
エーリッヒ> ――そして生まれ変わって貴方の胸に咲けば 二人の未来は永久になる (2013/11/12 15:34)
エーリッヒ> ***そして静かに曲が終わる*** (2013/11/12 15:34)
エーリッヒ> ***しばしの余韻の後、拍手と共にお金が籠に入れられていく*** (2013/11/12 15:35)
リアノン(NPC)> 恋の歌ですわね、流石の腕ですわ…貴方の周りに女性のお客様が多いのも頷けますわね (2013/11/12 15:36)
シェリィ(NPC)> 恋かぁ…私には、運命(さだめ)の曲にも聞こえたかな (2013/11/12 15:37)
エーリッヒ> ふふ、どちらも間違っていないわよ。感じたそのままがアンタ達の心に響いた歌の本質よ。 (2013/11/12 15:38)
リアノン(NPC)> でもあまり、幸せな曲には聞こえませんのね。恋の歌のように聞こえましたのに…どちらかというと悲しい恋のようでしたわ。 (2013/11/12 15:39)
リアノン(NPC)> 幸せにたどり着いているように思えるのに、花は散ってしまっているだなんて…花は恋の象徴ですのに (2013/11/12 15:40)
エーリッヒ> 考えるわねぇ(くすくす笑って) (2013/11/12 15:41)
シェリィ(NPC)> …私は恋なんてしばらく必要ないよ……男の子なんて、みんなキライ(ほほ膨らませて) (2013/11/12 15:42)
エーリッヒ> そんな事言うと、天国のご両親が悲しむわよ?幸せになってほしいと願っているはずだもの、あのお二人なら。 (2013/11/12 15:43)
シェリィ(NPC)> それは…わかってるけど。
お母様なんて「シェリィにはどんな運命の人が現れるのかしらね?」なんてよく言ってたもん。 (2013/11/12 15:44)
エーリッヒ> あの方は……辛い境遇であったはずなのに、笑顔の記憶しかないのよ、アタシには。いつもいつも、笑っていたわね。 (2013/11/12 15:45)
エーリッヒ> 「こんな事、なんて事はないのよ」ってその笑顔が物語っていたわ。 (2013/11/12 15:46)
シェリィ(NPC)> うん、私の自慢のお母様。もちろん、お父様も自慢だけど。 (2013/11/12 15:47)
エーリッヒ> シェリィ、アンタもその両親の血と笑顔を受け継いでるのよ?大事になさいな。
イヴはイヴ、シェリィはシェリィでしょ?イヴにはなくても、シェリィは持ってるいいとろは必ずあるのよ。何も悲観になる必要はないわ。 (2013/11/12 15:48)
シェリィ(NPC)> エーリさんに言われてもなー。 (2013/11/12 15:49)
エーリッヒ> (くすくす笑って)顔は双子のように似ているけれど、あの方の笑顔の力を受け継いでるのは娘であるアンタでしょう。
勿論、イヴの笑顔にも花があるけれど…母の力を受け継いで、夜を照らす太陽のように生きていくのはアンタでないといけないわ。 (2013/11/12 15:51)
シェリィ(NPC)> ん……そうだね。って、それを言ったらイヴだって、イヴのお父さ…… (2013/11/12 15:52)
エーリッヒ> …まぁ、彼も太陽のように生きた人だけど。それはそれよ(遠い目) (2013/11/12 15:53)
リアノン(NPC)> ……な、なんだか色々ありますのね? (2013/11/12 15:54)
リアノン(NPC)> でも、自由に恋ができるというのはいいですわね。私もそうありたいですわ… (2013/11/12 15:55)
エーリッヒ> ***そうして、話に花が咲いてゆっくりと陽は沈んでいくのであった*** (2013/11/12 15:56)
エーリッヒ(GM)が去っていった……☆ (2013/11/12 15:56)