ギル(GM)が現れた……☆ (2013/11/19 00:05)
リリアが現れた……☆ (2013/11/19 00:05)
GM> **数日前のグラッフ商会にて・・・** (2013/11/19 00:05)
リリア> ――(紫色の風呂敷に何かを包んで両手でもったまま姿を現す。服装は着物のようだ) (2013/11/19 00:06)
リリア> ……すみません、ギフェイル・クラーヴァル氏を呼んでもらっても構わないでしょうか?そろそろお昼休み時だと思うのですが―― (2013/11/19 00:08)
リリア> (そういいつつ視線だけでギルを探す) (2013/11/19 00:10)
店員A(NPC)> はい。いらっしゃいませ〜。クラーヴァルですね。少々お待ちください。(一礼すると、奥へ姿を消す) (2013/11/19 00:10)
店員A(NPC)> (しばらくして、戻ってくる)お待たせしました。すぐに参りますので、少々お待ちください。 (2013/11/19 00:12)
リリア> はい。(大人しく邪魔にならない位置に移動する) (2013/11/19 00:13)
ギル> (奥よりいつもの着流しのような格好で出てくる)
お待たせ。 (2013/11/19 00:15)
ギル> こっちもにどうぞ(微笑しつつブ手招き) (2013/11/19 00:15)
リリア> ――お仕事ごくろうさまです、お迎えに……あ、はい。(ギルの傍にそっと寄る (2013/11/19 00:16)
ギル> ありがとう。その前にちょっと奥にいいかな。(いいつつ奥に向かおうとする) (2013/11/19 00:17)
リリア> あ。はい。(すっとギルの後をついていく。 (2013/11/19 00:18)
ギル> (てくてくギルのいつもいる事務室へ行き、中へリリアを誘う)
とりあえず、入って。 (2013/11/19 00:20)
リリア> ええ。お邪魔致しますね。(言われるように入る
(2013/11/19 00:21)
ギル> (中に入ると部屋の奥にイーゼルがあり、カンバスがある。カンバスには布がかけてあり、見えない状態) (2013/11/19 00:23)
ギル> 渡したいものがあるって言ったろ?気に入ってもらえるかどうかわからんから、ひとまず見てもらおうと思ってね。 (2013/11/19 00:25)
リリア> ……(じっとカンバスを凝視する) (2013/11/19 00:25)
リリア> あ。はい。……ありがとうございます。では、そちらの絵が……? (2013/11/19 00:25)
ギル> (カンバスに寄り、布を取る。そこには和服に身を包み、自然な笑みを浮かべるリリアの姿が)
どう、かな。(頬をポリポリ掻きつつ) (2013/11/19 00:27)
リリア> ………… (2013/11/19 00:28)
リリア> ……私に似てる……え、………… (2013/11/19 00:28)
リリア> …………いや、ないな……だが……もしかして、私、ですか? (2013/11/19 00:29)
ギル> リリアを描いたつもりなんだけど、気に入らなかったかな?(苦笑) (2013/11/19 00:29)
リリア> あ。いえ。とても素敵な絵だと思います。もったいないくらい。ただ、私ってこんな風に笑っていました――? (2013/11/19 00:30)
ギル> ああ。この間はこんなふうに笑ってくれたよ。(微笑) (2013/11/19 00:32)
リリア> ……その、ありがとうございます(絵と同じように笑って)――宝物にしますね。……それにしても、私もこんな風に笑えたのですね…… (2013/11/19 00:33)
ギル> 喜んでもらえたならよかった。(微笑)
それじゃぁ、家の方に後で届けるよ。 (2013/11/19 00:35)
リリア> え、そこまでしていただいて宜しいのですか? (2013/11/19 00:36)
ギル> ああ、いいよ。これを持ち運ぶの大変だし。 (2013/11/19 00:38)
リリア> 大丈夫なのですが――折角ですからお言葉に甘えさせて頂きます。……よろしくお願いします。 (2013/11/19 00:39)
ギル> (絵に布をかけると)それじゃ、お昼にしようか。 (2013/11/19 00:40)
ギル> 気にしないでいいよ。(微笑)<運ぶこと (2013/11/19 00:40)
リリア> ええ。ここで食べられますか?それとも、見張りの山にでもいきます? (2013/11/19 00:42)
ギル> そうだねぇ。せっかくだし行こうか。<見張りの山 (2013/11/19 00:44)
リリア> 分かりました。では、見晴らしのいい場所から一緒に食べましょう。――お気に召していただけると良いのですが (2013/11/19 00:45)
ギル> ちょっと時間はかかってしまうけどね。でも、往復もまた楽しめるしいいんじゃないかな。 (2013/11/19 00:47)
リリア> ええ。それでは、行きましょうか。見晴らしいのいいスポットは既に見つけてありますので――運動にもなるから丁度よろしいかと。 (2013/11/19 00:48)
ギル> オーケー。
(そのまま裏口より外へ出て、山へ向かう) (2013/11/19 00:49)
リリア> (山へ向かってギルに寄り添うように移動しながら目的の場所に誘導する。)――ふふ(歩いている途中で、不意に笑った) (2013/11/19 00:51)
ギル> ん?どうかしたかい?<不意に笑ったので (2013/11/19 00:51)
リリア> いえ。――こうして二人で作ったお弁当を持って山を登るだなんて、本だけの話だと思っていたのを思い出したんです。 (2013/11/19 00:53)
ギル> はは。こうやってきてるじゃないか。ちゃんと、本当の話だよ。(優しげな微笑) (2013/11/19 00:55)
リリア> (自然に笑って――)そうですね。――あの時は何が楽しいのか分からなかったのですが、今は少し分かる気がします。……あ、そこを右に。……超えた所がベストな場所です。 (2013/11/19 00:57)
ギル> 一緒にいて楽しいと思ってもらえるなら、嬉しいね。(微笑) (2013/11/19 01:00)
リリア> ――ギルさんも楽しければお互い楽しくて素晴らしいと思います(微笑んで、目的の場所に到着すると、そこからニューゲートの街が一望できる) (2013/11/19 01:02)
リリア> 眺めが良いので仕事でも休息の時も利用していたりします。……(到着すると一旦風呂敷を下ろして懐からシートを取り出して広げ手頃な石で固定) (2013/11/19 01:08)
ギル> 俺も楽しいよ (2013/11/19 01:10)
リリア> そういって頂ければ幸いです(微笑) (2013/11/19 01:10)
リリア> ……それではお昼に致しましょうか。お待たせいたしました。(風呂敷を再びもってシートの上で正座。 (2013/11/19 01:11)
リリア> (すっと風呂敷を解くと、中から3段重ねの黒い箱と、竹の筒が2本。) (2013/11/19 01:12)
リリア> どうぞ。ギルさんもお座りを。(そういいつつ箱を1段1段外す。――1段目にはおにぎり、2段目には煮物系、3段目には焼き物系のようだ) (2013/11/19 01:14)
ギル> (誘われて座る)さて、腹も減ったし、いただこうかな(笑って) (2013/11/19 01:27)
リリア> ええ。お好きなのを。あ。お箸は使えますか?それと、こちらはお茶です。(竹筒を一つ差し出す)まだ温かいと思いますので…… (2013/11/19 01:28)
ギル> うまそうだ。(言いつつお重に手を伸ばす) (2013/11/19 01:28)
リリア> ……お口にあえばよろしいのですが―― (2013/11/19 01:29)
ギル> あ、すまん。箸かぁ。難しいんだよねぇ。(不格好ながらなんとか箸を使って煮物をとる) (2013/11/19 01:30)
リリア> (煮物を取る様子をみて――)僭越ながら、お教えします(そっと手を添えて正しい持ち方に―― (2013/11/19 01:31)
ギル> (もぐもぐ)うん。うまいねぇ。 (2013/11/19 01:32)
ギル> ありがと。何度か触った事がある程度でねぇ。手がつりそうになる(苦笑)<箸 (2013/11/19 01:33)
リリア> こちらを固定して、こちらだけを動かせば楽ですよ。まぁ、もしし苦労されるならば、フォークも用意してますので……(微笑) (2013/11/19 01:35)
リリア> 美味しかったようでは良かった。……こちらも美味しいですよ?(出汁巻きを一つ箸で取ってギルの口元へと (2013/11/19 01:35)
ギル> ふむふむ。(いいつつちょっと練習がてらに再度煮物をつまむ。先程よりは見栄えがいいが、まだまだ) (2013/11/19 01:36)
ギル> あ。うん。(一瞬の間はあるが、そのまま食べさせてもらう)<出汁巻き
これも、おいしいねぇ。 (2013/11/19 01:37)
リリア> ……はい。(自然に笑って)<おいしい ……箸は何度か練習するとギルさんならすぐに上手になれますよ。……慣れたら飛んでいる虫も掴めるようになります。 (2013/11/19 01:39)
ギル> へぇ、そりゃすごい<飛んでる虫を掴む (2013/11/19 01:39)
ギル> まぁ使ってれば使えるようにはなる、かな。<箸 (2013/11/19 01:40)
ギル> (自然な笑顔をみて、優しく微笑む) (2013/11/19 01:41)
ギル> それにしても、ここはニューゲートが一望できていいね。 (2013/11/19 01:41)
リリア> ええ。手先の鍛練にもなりますから――あ。こちらの御握りについては手づかみでどうぞ。 (2013/11/19 01:42)
リリア> はい。景色も眺めもよく、夜見下ろすと町灯りもきれいなんですよ? (2013/11/19 01:42)
ギル> うん。すでに、そうさせてもらってる(笑って)<握り飯 (2013/11/19 01:42)
ギル> なるほどね。<夜景 (2013/11/19 01:43)
ギル> こっちに来て、2年になるけど、あまりこうして街を見下ろすこともなかったな。 (2013/11/19 01:43)
リリア> 以外、ですね。――では、ギルさんの初めてを一緒したことになりますね。(自然な笑顔のままで。 (2013/11/19 01:45)
ギル> 意外かい?(苦笑して)
なんだろう、日々に追われて、ゆったりと景色を眺めるなんて余裕がなかったのかもしれないね。 (2013/11/19 01:47)
ギル> そうだね。<初めてを一緒に
これからも少しづつ一緒に探していければいいねぇ。(微笑) (2013/11/19 01:49)
リリア> ――では、この一時でもごゆるりとされて下さい。次は夜までというのも面白そうですね。……作った料理も景色も気に入っていただけたようで……良かった。(微笑 (2013/11/19 01:50)
リリア> ……そうですね。色んな初めてを共有出来ていけたら、とても――楽しいでしょうね(自然な微笑みを絶やさずに (2013/11/19 01:51)
ギル> ふふ。料理もうまかったし、眺めもいい。
最高のひと時をありがとう。(にっこりと) (2013/11/19 01:51)
ギル> ゆっくり出来る時くらいは、ゆっくりしたいからね(笑って) (2013/11/19 01:52)
リリア> ……はい(笑い返して (2013/11/19 01:54)
ギル> なぁ、リリア。(楽しげな声から一変して真面目なトーンで問いかける) (2013/11/19 01:54)
ギル> 幸せって、何なんだろうな。 (2013/11/19 01:55)
ギル> 確かに、今までに幸せだと感じたことはあったけど・・・ (2013/11/19 01:56)
リリア> (ふっと気を引き締めて)そうですね……難しい話ですが (2013/11/19 01:56)
ギル> 今はなんだかよくわからないんだ。 (2013/11/19 01:56)
ギル> 何をもって幸せだというのか。 (2013/11/19 01:57)
ギル> もちろん、こうして、リリアと一緒にいることも幸せだと感じるし、今後もそうありたいと思う。 (2013/11/19 01:58)
ギル> いろいろ考えて、わからなくなってるだけなのかもしれないけどね。 (2013/11/19 01:58)
リリア> きっと。ギルさんの中で、幸せも不幸も一杯あったから……それで分からなくなったのだと思います。ですが、幸せと感じた気持ちに嘘はなく。きっと……幸せだったんだと思います。 (2013/11/19 01:58)
リリア> ……(そっとギルの心臓と自分の胸をさして)……この鼓動が楽しいと感じさせてくれる昂りがきっと幸せで―― (2013/11/19 02:00)
リリア> ……“失わない事”が幸せなのでしょうね。 (2013/11/19 02:01)
ギル> 失わない事、か。 (2013/11/19 02:02)
リリア> 勿論、幸せには色々あるのでしょうが…………失われてしまえば、私は悲しく、それは不幸な事ですから。 (2013/11/19 02:04)
リリア> ……だから、私は手放すつもりはありません。 (2013/11/19 02:04)
ギル> そうだね。もう、これ以上失いたくはないね。(昔を思い出しているのか、笑顔なのだが、悲しげな表情も見える) (2013/11/19 02:05)
リリア> ……大丈夫ですよ。 (2013/11/19 02:07)
リリア> 少なくとも私は年老いて死ぬまでは消えたりはしませんから。 (2013/11/19 02:07)
ギル> (ふっといつもの優しげな笑顔に戻り)ありがとう (2013/11/19 02:08)
リリア> 約束しましたから。――だから、幸せだと感じたのであれば、幸せで良いと思います。(再び自然な笑いを返して) (2013/11/19 02:10)
ギル> まぁ、冒険者なんてやってれば、いつどうなるかわからんけど。
精一杯生き延びるために足掻かないとね。 (2013/11/19 02:10)
ギル> ああ、幸せを感じられるように、これからも頑張る。 (2013/11/19 02:11)
ギル> 変なこと聞いてすまなかったな。でも、自分の中で納得もできた。
ありがとう。 (2013/11/19 02:12)
リリア> 微力ながら協力致しますよ。私も冒険者ですし、側面援護も得意ですから。 (2013/11/19 02:12)
リリア> いえ。それでギルさんの気持ちが良くなったのであれば……幸いです。 (2013/11/19 02:12)
ギル> これから、いろいろあると思うけど、よろしくな(微笑) (2013/11/19 02:16)
リリア> ええ。もちろん。不束者ですが、よろしくお願いいたします。(自然に微笑み返す (2013/11/19 02:18)
ギル> 今日はごちそうさん。ほんとにうまかったよ。 (2013/11/19 02:19)
リリア> これくらいでよろしければいつでもご用意致しますよ。(片付けながら) (2013/11/19 02:20)
ギル> 十分だよ(微笑) (2013/11/19 02:22)
ギル> (先に立ち上がりリリアが片付けているのを手伝う。) (2013/11/19 02:23)
リリア> ……ありがとうございます(微笑、そうしているうちに片付けを追える)……名残惜しいものですね。 (2013/11/19 02:24)
ギル> なに。また来ればいいさ。(微笑し座っているリリアに手を差し伸べる) (2013/11/19 02:25)
リリア> そうですね。(手を取って立ち上がり、シートから出た所でシートも回収) (2013/11/19 02:27)
リリア> ――また、絶対に来ましょうね。(微笑) (2013/11/19 02:27)
ギル> ああ。次は夜でもいいね。時期的に少し寒いかもしれないけど(笑って) (2013/11/19 02:29)
リリア> でも、……雪も降ってると綺麗でしょうね。ええ。素敵だと思います。寒くても大丈夫ですよ。 (2013/11/19 02:30)
ギル> お互いの予定をすり合わせていかないといけないね。 (2013/11/19 02:31)
リリア> そうですね……事前に予定を言って下されば融通出来ますよ。外せない用事の時は――表の仕事の方なら代わりがいますから。 (2013/11/19 02:33)
リリア> 裏の仕事でもあまり――冒険の時は別ですけれど(クスッと笑って) (2013/11/19 02:34)
ギル> すり合わせるのは、どうにかなるよ。きっとね。(微笑) (2013/11/19 02:35)
リリア> ええ。そうですね。(微笑み返して) (2013/11/19 02:36)
ギル> それに、ちょっと会うだけなら、リリアが酒場に来てくれれば、大抵俺はいるだろうし。(笑) (2013/11/19 02:37)
リリア> ふふ、違いありませんね。 (2013/11/19 02:38)
ギル> それじゃ、戻ろうか。 (2013/11/19 02:39)
リリア> ええ。それではお店までご一緒させて頂きますね。(すっと寄り添うように (2013/11/19 02:40)
GM> **二人はそのままグラッフ商会まで共に戻ったようだ** (2013/11/19 02:44)
GM> **巷では珍しい和装の二人のことが噂になっているという・・・** (2013/11/19 02:45)
ギル(GM)が去っていった……☆ (2013/11/19 02:46)
リリアが去っていった……☆ (2013/11/19 02:46)