☆エーリッヒ(GM)が現れた……☆ (2014/02/04 22:42)
イヴ(NPC)> ※エーリッヒはいません (2014/02/04 22:42)
☆シオン(GM)が現れた……☆ (2014/02/04 22:43)
(NPC)> 2月のとあるイベントが近づいてきたある日、郊外の診療所へ孤児院の娘がお菓子作りを教わりに遊びに来ていた。 (2014/02/04 22:46)
イヴ(NPC)> いらっしゃい、モニカちゃん(にこにこ) (2014/02/04 22:48)
モニカ(NPC)> イヴせんせー、こんにちは!今日もおじゃましまーす。患者さんとか今大丈夫? (2014/02/04 22:50)
イヴ(NPC)> うん、大丈夫。今日はもう落ち着いたから(洗った手をふきつつ) (2014/02/04 22:51)
モニカ(NPC)> ならよかったぁ!あ、そうそう。おとーさんがこれもってけーって預かってきました。なんか、お客さんからお茶の葉っぱ手に入れたからお裾わけだって言ってました。(小瓶に入った茶葉を取り出し) (2014/02/04 22:53)
イヴ(NPC)> もうすぐだもんねぇ。孤児院の皆にチョコをプレゼントするのかな? (2014/02/04 22:53)
イヴ(NPC)> シオンから?わぁ、お茶の葉!ありがとうってシオンに言っておいてね(嬉しそうに受け取り) (2014/02/04 22:54)
モニカ(NPC)> うん、おとーさんとシンセンセーと弟二人にかな?あとは……ギルさんとかシアン君とかその辺?とりあえずお世話になった人にばらまいとこうと思って!………ほら、一ヶ月後が楽しみじゃないですか(ヒソヒソ (2014/02/04 22:56)
イヴ(NPC)> あはは、お返しの事?(笑って) (2014/02/04 22:59)
モニカ(NPC)> ですです!まぁ、おとーさんと弟二人は期待してないですけど、年上の人とかはいいお菓子をお返しでくれそうですし! (2014/02/04 23:01)
イヴ(NPC)> ……(くすくす笑って)こういうイベントって、気持ちだから。
気持ちをこめた物を渡したら、皆喜んでくれるし、ちゃあんと気持ちを返してもらえるよ (2014/02/04 23:03)
モニカ(NPC)> もちろん、気持と愛情はたっぷり入ってプライスレスです!
美味しいのできたら、イヴセンセーにもあげますからね! (2014/02/04 23:05)
イヴ(NPC)> わぁ、ありがとう。じゃあ、私も美味しいお菓子をモニカちゃんに準備しておくね(にこにこ) (2014/02/04 23:06)
イヴ(NPC)> モニカちゃんはどんなチョコレートを作りたいのかな? (2014/02/04 23:07)
モニカ(NPC)> とりあえず、ハートの形した奴が定番って聞いたんでそれにしよっかなーって思ってます。まずは基本に忠実にって、誰かが言ってたよーな? (2014/02/04 23:09)
イヴ(NPC)> そうだね。最初は簡単なものから練習したほうが失敗しないかな(笑って) (2014/02/04 23:12)
モニカ(NPC)> りょうかいでーす。最終的にはチョコとかケーキでどーんとタワー作る勢いで!
……お菓子職人ってのも、将来設計的にはありかも? (2014/02/04 23:16)
イヴ(NPC)> お菓子職人?素敵だね、もし本当にそうなったら私常連になっちゃおうかな?(型紙になりそうなものを準備しつつ) (2014/02/04 23:18)
モニカ(NPC)> お店屋さん、なんか楽しそうですしね!ほんとはちょっと冒険者なろかなーとかも考えてはいるんですけど、それはどう思います? (2014/02/04 23:21)
イヴ(NPC)> (少し考えるようにして)…私は、モニカちゃんが本当に、本気で冒険者になりたいと思ってるのなら、協力するよ? (2014/02/04 23:23)
イヴ(NPC)> でも、シオンが心配してるのは…モニカちゃん、わかってるよね?(なるべく優しげに) (2014/02/04 23:23)
モニカ(NPC)> それはなんとなくですけどわかります。最近は訓練してくれてますけど、ホントは精霊魔法つかってほしくないって思ってるんだろなってのも、冒険者にはなってほしくないんだろなーって考えてることも。 (2014/02/04 23:26)
イヴ(NPC)> シオンは心配なんだよ。冒険者になるって事は、命を大きく左右する戦いに出る事にだってなるかもしれないから。 (2014/02/04 23:29)
イヴ(NPC)> (型紙をハートの形にするとことん、とテーブルに置いて)魔法は、制御できないととても危険だから制御の仕方を身に着けてもらうために教えてるんだろうね……私も、親元にいたときはそうだったから、すごくわかる(苦笑しつつ) (2014/02/04 23:31)
モニカ(NPC)> それはわかるんですけど、拾ってもらって育ててもらって、でも何もお返しできてないのが辛くて・・・。才能があって力があるなら、冒険者になってお金稼いで、ちょっとでも助けになれたらって思ったんです(ちょっとうつむきながら (2014/02/04 23:33)
モニカ(NPC)> イヴせんせーもそうだったんですか?(意外そうな顔 (2014/02/04 23:34)
イヴ(NPC)> ふふ、シオンはきっと…お返しより何より、モニカちゃんがすくすく大きく育ってくれるのが一番の楽しみなんだと思うけどね?(笑って) (2014/02/04 23:35)
イヴ(NPC)> そうだよぉ。私にだって、シオンにだって、モニカちゃんと同じような時期はちゃあんとあったの。 (2014/02/04 23:37)
モニカ(NPC)> そうなんですかね・・・? (2014/02/04 23:38)
イヴ(NPC)> うん、親はみんなそんなものだよ。子供が元気で幸せでいてくれるのが一番嬉しいんだから。 (2014/02/04 23:40)
イヴ(NPC)> でも、モニカちゃんの気持ちだってわかるんだよ?私は、大事な人たちを護れるくらい、魔法が使えるようになりたくて…それで家を出て…今があるの。 (2014/02/04 23:41)
イヴ(NPC)> …いろんな事あったけど、私は今すごく幸せだよ?こうしてモニカちゃんとお菓子も作れるし(笑って) (2014/02/04 23:42)
モニカ(NPC)> ………うん、わかりました。それじゃ、今度ちゃんと話をしてみます。私の思ってることと、それから今後のこと。それと、おとーさんが思ってること、聞いてみようと思います。 (2014/02/04 23:45)
モニカ(NPC)> そですね、私も今はとっても楽しいです! (2014/02/04 23:45)
イヴ(NPC)> うん、モニカちゃんの本気が伝われば、シオンだってちゃんとわかってくれるから。ゆっくり先のことは決めていったらいいんだよ(モニカの頭に手を伸ばしてなでなで) (2014/02/04 23:46)
イヴ(NPC)> じゃあ、気持ちがいっぱいこもったチョコレート、作ろうか?(出来上がった型紙を持ってにっこりと) (2014/02/04 23:47)
モニカ(NPC)> はい、よろしくお願いします! (2014/02/04 23:50)
GM(NPC)> ***そんなこんなで、チョコ作りが始まるのであった。どんなものが出来上がるかは乞うご期待?*** (2014/02/04 23:51)
☆エーリッヒ(GM)が去っていった……☆ (2014/02/04 23:51)
(NPC)> といった感じで、しばらくの間診療所からは甘い香りが辺りに漂っていたそうだ。 (2014/02/04 23:51)
☆シオン(GM)が去っていった……☆ (2014/02/04 23:52)