マーリン(GM)が現れた……☆ (2014/03/04 00:45)
エーリッヒ> ※エーリッヒは居ません (2014/03/04 00:45)
GM> * フォーリナー女爵邸 * (2014/03/04 00:45)
メイド(赤)(NPC)> また面倒ごとなのか? (2014/03/04 00:47)
メイド(黒)(NPC)> あぁ、今回はメイド長がきっちり仕事するってさ… (2014/03/04 00:47)
メイド(白)(NPC)> あなたがいつもサボっているからでは? (2014/03/04 00:48)
メイド(黒)(NPC)> …いっぺん大事なもんとりあげられてから言ってみやがれ。
今回は、下手すると外交問題だからな。そもそもパレス直属じゃないあたしらは話を聞いてないふりをするのが仕事、だ。 (2014/03/04 00:49)
メイド(赤)(NPC)> 我らがかき集められていると言うことは護衛もかねて、か。 (2014/03/04 00:49)
メイド(黒)(NPC)> そーいうこと。つーかサイレンス張るのお前の仕事だよ。
ちゃんとメイド長に聞いとけよ。 (2014/03/04 00:50)
GM> …遡ること、2月の終わりのこと。ラクシュの騎士が招かれたのだった。 (2014/03/04 00:51)
GM> あえてパレス本国に呼び出さず、名目上は除隊されているマリア=フォーリナーの伝手を使ってでも聞かせたい話がある。
それはある程度のラクシュの内情を把握していると言う手札の明かし方でもあったし… (2014/03/04 00:52)
GM> 断ることの出来ないカードを握っていると言う事実上の宣言でもあった。 (2014/03/04 00:53)
エルンスト(NPC)> この度はお招きいただきありがとうございます(騎士の礼をとり) (2014/03/04 00:56)
メイド(白)(NPC)> 遠路はるばる、ようこそいらっしゃいました。エルンスト様(やわらかく微笑む。その首にはマイリーの意匠のある聖印を提げている) (2014/03/04 00:59)
エルンスト(NPC)> いえ、お招きを頂いた時はいささか驚きましたが…お話はまことのお話なのでしょうか? (2014/03/04 01:00)
メイド(黒)(NPC)> ようこそ。そんなに硬くならないでくれよ。お前が硬すぎるからいけないんだよ(白を小突いて)
緑茶、紅茶、コーヒーと揃えさせてもらってる。注文してから奥に向かってくれ。 (2014/03/04 01:02)
メイド(黒)(NPC)> 十中八九本当だろうな。今は自衛能力の無いメイドに少し暇出してるんだ。…そんくらい、うちとしては本気の案件さ。 (2014/03/04 01:03)
エルンスト(NPC)> 硬い、でしょうか…?(100%性格のせいともいう)
(しばし考え)…それでは、緑茶を。最近よく口にするせいか慣れてしまいました<注文 (2014/03/04 01:05)
エルンスト(NPC)> そうですか…それでは、詳しいお話を聞かせていただきたく思います(軽く例をして奥へ) (2014/03/04 01:06)
メイド(黒)(NPC)> 緑茶な。メイド長が好きだから良いのがある。さ、奥に進んでくれ。 (2014/03/04 01:07)
エルンスト(NPC)> (言われるまま奥へ進む) (2014/03/04 01:08)
メイド(赤)(NPC)> ようこそ…こちらだ。少し細工がしてあって、何が起こっても外に音が漏れない仕組みになっている。(ぶっきらぼうに) (2014/03/04 01:11)
エルンスト(NPC)> …(周りをみて)そうですか、助かります。 (2014/03/04 01:13)
エルンスト(NPC)> (内心:相当に厳重な警戒をしておられる…) (2014/03/04 01:14)
メイド(赤)(NPC)> 我々も、旦那も深い事までは聞いていない。…一種の傀儡だ、そちらのお姫様と同じくな。 (2014/03/04 01:15)
メイド(赤)(NPC)> ただ、メイド長が狼藉を働くようなら遠慮なく扉を蹴ってくれ。我々3名は止める義務がある。 (2014/03/04 01:17)
エルンスト(NPC)> 妹を傀儡だと思ったことはありませんが…(苦笑して) (2014/03/04 01:17)
エルンスト(NPC)> そうですか、そのような事にはなりたくはないですが…心にとどめておきましょう(静香に頷いて) (2014/03/04 01:18)
GM> 扉を開くと、メガネをかけたアルビノのハーフエルフが何枚かの地図を机の上に広げて静かにただずんでいる。 (2014/03/04 01:19)
エルンスト(NPC)> 失礼いたします(騎士の礼を取り) (2014/03/04 01:21)
ヴィヴィアン(NPC)> いらっしゃいませ。フォーリナー家のメイド長を務めております、ヴィヴィアンと申します。
(立ち上がり、深々と礼を返す。目上の者に対するしっかりした礼だ) (2014/03/04 01:21)
エルンスト(NPC)> 本日はお招きに預かりました、ディオン家の長子、エルンスト・オルド・ディオンと申します。 (2014/03/04 01:23)
ヴィヴィアン(NPC)> 失礼ながら…この話をする前に、ひとつ尋ねておくよう釘を刺されております。 (2014/03/04 01:23)
エルンスト(NPC)> お伺いいたしましょう。 (2014/03/04 01:24)
ヴィヴィアン(NPC)> あなたの忠誠はどこにありますか?剣を捧げた相手を伺うように、と。 (2014/03/04 01:24)
エルンスト(NPC)> ―――…(ひとついきをつき)貴女は思った以上に内情を知っておいでのようですね。 (2014/03/04 01:28)
エルンスト(NPC)> 私の忠誠は…我が真の王に。幼き頃からの友に(真っ直ぐヴィヴィの目を見据えて) (2014/03/04 01:28)
ヴィヴィアン(NPC)> 失礼ながら、先に詮索させていただきました。…最も、王家の内情については完全なパレスの入れ知恵ですよ。
その上でリアノン様に伝えるかあなたを呼ぶかは私に一任されており… (2014/03/04 01:30)
ヴィヴィアン(NPC)> 私は、彼女にそれを託すのは危ういと判断しました。
己の肉親と争いながら、友人の肉親の争いを眺める等と言う生活は、無理でしょうから。
…エルンスト様のお父上様にも、大叔父上様にも…この件を明かせぬ、と。それがパレスの判断です。 (2014/03/04 01:32)
エルンスト(NPC)> パレスであれば…それくらいの情報はもっておいででも不思議ではありませんね… (2014/03/04 01:33)
エルンスト(NPC)> 妹は…まだまだ幼いのです。箱入りで育てられましたゆえに。 (2014/03/04 01:33)
ヴィヴィアン(NPC)> …率直に申しましょう。ラクシュ・ロマンスの内、4編がこの地方にあります。
武力行使を辞さないのであればすぐ手に入るものが2編。後の2編は相当…パレスの武力を持ってしても強奪は易しくない厳しい場所にあります。 (2014/03/04 01:35)
ヴィヴィアン(NPC)> …まあ、眠っている数はそれ以上かもしれませんし、全てが本当に良く似たガセかも知れません。私は与えられた情報を渡すことしか出来ません故… (2014/03/04 01:35)
エルンスト(NPC)> …この地方には、必ずいくつか眠っているだろうとは思っていたゆえに、私はニューゲートに赴任しているのです。
例え真偽が定かではなくても情報がいただけるのはありがたいこと (2014/03/04 01:37)
エルンスト(NPC)> しかし…わが父や叔父上との関係は良好です。肉親と争うとは一体、どういう話なのでしょうか? (2014/03/04 01:38)
メイド(黒)(NPC)> では、本題に移る…前に、お茶を入れておいていただきましょうか。
ここからは、あの3名にすら明かせない事柄ですので。 (2014/03/04 01:39)
メイド(黒)(NPC)> (※失敬、先ほどの発言はヴィヴィアンです)緑茶と苺大福、お待ちー。 (2014/03/04 01:39)
エルンスト(NPC)> ……ありがとうございます>メイド黒 (2014/03/04 01:40)
エーリッヒ(GM)が去っていった……☆ (2014/03/04 01:40)
エーリッヒ(GM)が現れた……☆ (2014/03/04 01:40)
エルンスト(NPC)> (PL:何故か退室していた…そしてさっきのはヴィヴィ宛だtt) (2014/03/04 01:41)
エルンスト(NPC)> いちご…だいふ、く?(まじまじと見慣れぬ和菓子をみて)
…(こほん)ありがとうございます (2014/03/04 01:42)
ヴィヴィアン(NPC)> …(去っていくのを確認しながら)…では。
エルンスト様の肉親同士の争い、と言うのは単純に言うとどちらというスタンスを取っていないことが原因ですよ。
ラクシュは良くも悪くもラクシュ・ロマンスを持っていれば発言力が発生しうる。
例えば、現王派であったりしたら貴方達の立場は完全に割れてしまうことになるのです。 (2014/03/04 01:43)
エルンスト(NPC)> …なるほど、そういう話でしたか (2014/03/04 01:45)
ヴィヴィアン(NPC)> 血の繋がりは、意外と細い糸のようなものだったりするのです。
子供は後から幾らでも増やせますから。 (2014/03/04 01:47)
ヴィヴィアン(NPC)> さて、位置を明かす前にひとつ。先日のファミル王国での報告を読まれましたか? (2014/03/04 01:48)
ヴィヴィアン(NPC)> パレス側としては、ラクシュが独自の飛空挺を擁したら爆撃も辞さない等と過激派がのたまっているそうですが、問題は実はそこではありません。 (2014/03/04 01:49)
エルンスト(NPC)> (頷いて)えぇ、当然報告は受けておりますが……そのような事まで知っておいでとは… (2014/03/04 01:51)
ヴィヴィアン(NPC)> …ラクシュにもスパイが潜んでいると言うことですよ。
まあそんなことより、このような場を設けたのは他でもありません。 (2014/03/04 01:53)
ヴィヴィアン(NPC)> パレスとして看過できない事態があった。それは…
ラクシュ・ロマンスを個人的に追っていた円卓の騎士がこちらで消息を絶っているのです。 (2014/03/04 01:54)
ヴィヴィアン(NPC)> 思い出の牢獄にいち早く食いつき、事情を洗い上げたのもそのような事情があったから…
ラクシュ・ロマンスの中に、円卓の騎士が取り込まれていると見てほぼ間違いはないでしょう。 (2014/03/04 01:55)
エルンスト(NPC)> ……円卓の騎士ほどの方が、ですか? (2014/03/04 01:57)
エルンスト(NPC)> 些か耳を疑うような話ですね…(少し目をしかめ) (2014/03/04 01:58)
ヴィヴィアン(NPC)> エルンスト様、私は幾つに見えますか? (2014/03/04 01:59)
エルンスト(NPC)> お若く見えますね。20代の方のようにお見受けしますが、エルフの血が入っておられる方ですので、ただの見た目だけでは判断しかねます。 (2014/03/04 02:01)
ヴィヴィアン(NPC)> 私は今年で69ですかね。…そして、神官としても諜報員としても、実力がついたのはここ10年ほどです。 (2014/03/04 02:02)
ヴィヴィアン(NPC)> そのお方は円卓の騎士に努力してなったのです、300年ほどを下積みとしていたと聞きましたね。
…長命のものほど、過去の実力に戻されることにはとことん弱いのです。 (2014/03/04 02:03)
エルンスト(NPC)> やはり、私どもと同じ物差しでは計れませんね…失礼いたしました(苦笑して)<年齢 (2014/03/04 02:04)
ヴィヴィアン(NPC)> つまり、下手をすれば円卓の騎士ごとラクシュへと持ち帰られたり…歌曲の内容如何では円卓の騎士が操られ立ちはだかるでしょう。 (2014/03/04 02:07)
エルンスト(NPC)> 気の遠くなるような時間です…お付き合いさせていただいてる方にも長く生きておられる方はいらっしゃいますが…… (2014/03/04 02:08)
ヴィヴィアン(NPC)> パレスとしては円卓の騎士を他所の国に取られるほど痛手な事はありません。
円卓の騎士がラクシュで暴れれば確実に外交問題に発展するでしょう。
バカに使わせないためにも、バカを死なせないためにも、こうして秘匿し続けてきたのです。 (2014/03/04 02:09)
エルンスト(NPC)> なるほど……確かに、重大な問題です。 (2014/03/04 02:09)
エルンスト(NPC)> 直接私に話をもちかけられた意図も予測がつきました(若干眉間に皺を寄せ) (2014/03/04 02:10)
ヴィヴィアン(NPC)> ですので、まずは…「手に入れやすいが後々禍根を残したくない」…軍隊では話のつけにくい件と「手に入れやすいがラクシュの代表者に渡らねば困る」…冒険者に話を渡しづらい二つをお渡しします。
(2014/03/04 02:12)
ヴィヴィアン(NPC)> もうひとつは…ドーナに繋がっていますので。ラクシュの地盤が固まってから明かしてください。王権が確固たるものになったときに…。
で、最後のひとつなんですが…どう見ても地下、それも下手をすればベヒーモスの怒りに触れかねないところにあります。 (2014/03/04 02:13)
エルンスト(NPC)> 地下、ですか…。 (2014/03/04 02:14)
エルンスト(NPC)> 空飛ぶ島にもあったのですから、どこにあろうと不思議ではありませんが。 (2014/03/04 02:15)
ヴィヴィアン(NPC)> 禍根を残したくない件については、解決の目処があるのです。 (2014/03/04 02:17)
エルンスト(NPC)> ふむ…?既に何か動かれておられるので? (2014/03/04 02:20)
ヴィヴィアン(NPC)> そこはニッカボッカ隕石跡…独自の農業体系が残る地なのですが。
“野菜コンクールの景品”なんですよ。それも世界に数名クラスの指折りの農夫にしか選ぶ権利がない、ときた。 (2014/03/04 02:21)
エルンスト(NPC)> け、景品に我が国の国宝が…(額に手をあて) (2014/03/04 02:23)
ヴィヴィアン(NPC)> 幸い景品がいくつかあり、指定制であったために誰の手にも渡っていませんが、職人同士の戦いですから…
それに、この件がナーシェン派に知れた日には力づくで奪おうとするでしょう。
…ニッカボッカには、ファイア・ジャイアントと正面から打ち合えるゴーレムがいると言うのにですよ? (2014/03/04 02:24)
ヴィヴィアン(NPC)> 威信をかけるという意味では、ルーンフォークやゴーレムに信仰心と言うのもおかしな話ですが、
彼らはマーファとラーダに誓ってフェアプレーで野菜を生産しているのです。信仰をねじ伏せられたら暴動が起きるのは火を見るよりも明らか。 (2014/03/04 02:26)
エルンスト(NPC)> 彼もまさかそのような所にあるとは思ってなかったのかもしれませんが……ナーシェンの影は不気味ですから、警戒せざるを得ませんね。 (2014/03/04 02:26)
ヴィヴィアン(NPC)> まあ、なんと言うか、この一件だけで相当厄介だと思ったので貴方を呼んだといっても嘘ではありません。
どうにかして納まるべきところに納まってほしいと言うのが…ニューゲートとともに育ってきた私の本心の願いなのです。 (2014/03/04 02:28)
エルンスト(NPC)> そうでしたか、…お気遣い痛み入ります。
私としても無闇な争いは好みませんので…ありがたく思いますよ。 (2014/03/04 02:30)
ヴィヴィアン(NPC)> では、そちらの解決からお願いできますでしょうか。
こちらは追って調査を進めます。 (2014/03/04 02:30)
エルンスト(NPC)> コンクールで暴動などあっては、その地に住まう方に迷惑と被害が出てしまいます。それは避けなくてはなりません………承知いたしました、こちらも手を尽くしましょう。 (2014/03/04 02:31)
ヴィヴィアン(NPC)> では、よろしくお願いいたします…あ、苺大福はいかがでしたか?お口にあっていたらよかったのですが… (2014/03/04 02:35)
エルンスト(NPC)> 国ではみたことがありませんでしたので、ものめずらしかったですが…美味しかったですよ。緑茶にとてもあいますね、驚きました (2014/03/04 02:36)
エルンスト(NPC)> 緑茶好きの…学院の導師様にも味わっていただきたいと思ったくらいですよ(笑って) (2014/03/04 02:37)
ヴィヴィアン(NPC)> では、お土産に幾らか包ませましょう。こちらは想定される地図で…何かあったら地下のやつを突きつけてやってくださいね。 (2014/03/04 02:38)
エルンスト(NPC)> なんと、ありがとうございます、導師様の喜ぶ顔が目に浮かびます。
地図は……はい、確かに拝領いたしました。 (2014/03/04 02:40)
ヴィヴィアン(NPC)> それでは、何かございましたらご連絡を。
もごもごしておりましたが、ラクシュに潜んでいるものは早く任務を終わらせたい等と申しておりました。
一筋縄で終わらせてくれないかもしれませんね… (2014/03/04 02:41)
エルンスト(NPC)> えぇ…彼らの不気味な力には、私も常々警戒しておりますので…。ともあれ、こちらも全力を尽くしましょう。私とて、パレスとの戦は好みませんから…(そう言うと再度騎士の礼をとり、お土産を受け取ると部屋を後にした) (2014/03/04 02:43)
エーリッヒ(GM)が去っていった……☆ (2014/03/04 02:43)
ヴィヴィアン(NPC)> …さて。風の精霊が緩んだような気がしましたが? (2014/03/04 02:44)
メイド(赤)(NPC)> …うぐ。あ奴はラクシュの出身なのだから心配にもなるだろう。 (2014/03/04 02:45)
ヴィヴィアン(NPC)> 給料カット。貴女だけです。 (2014/03/04 02:45)
メイド(赤)(NPC)> ぎゃあー?! (2014/03/04 02:45)
マーリン(GM)が去っていった……☆ (2014/03/04 02:45)