☆シエル(GM)が現れた……☆ (2014/09/10 22:12)
GM> ある日の昼のお話 (2014/09/10 22:12)
アリス(NPC)> 何をしているのですか? (2014/09/10 22:14)
シエル> (下位古代語で書かれた本から目を離し)古代語魔法の詠唱時にする動作の「意味」について調べているのですよ(微笑) (2014/09/10 22:15)
アリス(NPC)> 意味…というとあの動作は魔法の唱えるための儀式的なものではなく…あの動き自体に意味があると?(難しそうな顔をして) (2014/09/10 22:16)
シエル> 正確にはそういう説がある…というだけで本当はどうなのかは解らないのですが…もしそうなら言葉が出来るより以前はそういう動作でコミュニケーションをとっていた…可能性があるのです(笑って) (2014/09/10 22:19)
アリス(NPC)> シエルさんはそういうこと勉強するの好きなイメージがあります (2014/09/10 22:21)
シエル> 好きですからね。それに…彼を見ていると自分もなにかしようと思えるのですよ(少し照れたように笑って) (2014/09/10 22:22)
アリス(NPC)> シエルさんはあいつと2歳しか変わらないのに人に教えられるほど魔法についての理解が深くて尊敬します(笑って) (2014/09/10 22:23)
シエル> あら。それは嬉しいけれど…アリス、あなたにも私より…または彼よりも優れている部分が多くありますよ (2014/09/10 22:24)
アリス(NPC)> (全く見当がつかない様子) (2014/09/10 22:26)
シエル> それは誰よりも深い慈愛の心をもっていることですよ(微笑んで) (2014/09/10 22:27)
シエル> でもそれはあなたの「弱さ」でもある。時には残酷になることも大切ですよ(真剣な顔で) (2014/09/10 22:28)
アリス(NPC)> (少し恥ずかしそうな様子で)シエルさんはお世辞も上手ですね (2014/09/10 22:29)
シエル> 私お世辞は言わないタイプのはずなのですが…(楽しそうに笑っている) (2014/09/10 22:30)
GM> 結局、異性がいるより同性同士で話す方が盛り上がるのだった。 (2014/09/10 22:31)
☆シエル(GM)が去っていった……☆ (2014/09/10 22:31)