☆アトリが現れた……☆ (2014/09/11 22:29)
☆アトリが去っていった……☆ (2014/09/11 22:29)
☆アトリ(GM)が現れた……☆ (2014/09/11 22:29)
GM> ****************時はさかのぼり、本日の昼間。マーファ神殿の一室**************** (2014/09/11 22:31)
侍祭(NPC)> 司祭様、こちらにいらっしゃいましたか。 (2014/09/11 22:33)
司祭(NPC)> ああ、ご苦労様ですね。(微笑して、侍祭から書類を受け取る) (2014/09/11 22:33)
司祭(NPC)> ・・・・・ふむ・・・・畑の収穫も上々ですね・・・・収穫祭が楽しみですね。(書面に目を通しつつ微笑) (2014/09/11 22:34)
侍祭(NPC)> ええ、本当に。うちには畑仕事好きな娘がいますからね。(少々苛立たしげな声) (2014/09/11 22:35)
司祭(NPC)> おや・・・ 良い事だと思いますが・・・?(訝しげに首をかしげ) (2014/09/11 22:35)
侍祭(NPC)> 別に悪い事とは思っていませんよ。畑仕事についてはですが。 (2014/09/11 22:36)
侍祭(NPC)> ・・・あの子の夜歩きの方ですよ。私が気が気でないのは。(ため息) (2014/09/11 22:36)
司祭(NPC)> ああ・・・・まぁ・・・・(微苦笑)
いいじゃないですか。別に誰かに迷惑をかけるわけでもなしに。 (2014/09/11 22:36)
侍祭(NPC)> 当たり前です。迷惑をかけるようであれば、いよいよ夜間出歩きは禁止しますよ! (2014/09/11 22:37)
司祭(NPC)> そこまではしなくても良いんじゃないですか? 少し、厳しすぎやしませんかね・・・。 (2014/09/11 22:38)
侍祭(NPC)> そもそも、私はあの子が酒場通いしている事にも反対なんですよ。
まかりまちがって、冒険者になりたいとか言い出したらどうするんです? (2014/09/11 22:39)
侍祭(NPC)> 司祭様も少しは厳しく言ってやって下さい。(目じりを吊り上げ) (2014/09/11 22:40)
司祭(NPC)> うん・・・・まぁ・・・・(汗)
・・・・ごほん。
あの子も良い大人でしょう? 小さい頃から面倒を見ている貴女が、実の娘のように思っている事は重々存じていますが・・・・少しくらい、羽を伸ばしたり、違う世界を見ることは、良いではないですか・・・ (2014/09/11 22:41)
司祭(NPC)> 冒険者も悪くはないでしょう?
我が神殿にだって、冒険者として重要な役目を担っている同志がいますし・・・・ (2014/09/11 22:42)
侍祭(NPC)> 冒険者が悪いとは言いませんよ。ただ、あの子が冒険者になるのは反対だと言っているんです! (2014/09/11 22:42)
司祭(NPC)> そうですかね・・・悪くはないと思いますが・・・・(思案顔) (2014/09/11 22:42)
侍祭(NPC)> ・・・・(深々とため息を吐いて)司祭様もご存知でしょう。 (2014/09/11 22:44)
司祭(NPC)> ・・・・と、言いますと? (2014/09/11 22:44)
侍祭(NPC)> あの子は、「自分」というものの価値を、自分で見出せていません。 (2014/09/11 22:45)
侍祭(NPC)> ・・・・いいえ、どちらかというと、自分の命はいつ捨ててもかまわないと思っている節があります。(眉間にしわを寄せ) (2014/09/11 22:45)
司祭(NPC)> ・・・・・。(黙ったまま侍祭を見る) (2014/09/11 22:46)
侍祭(NPC)> ワイルドベリーの一件もそうです。 (2014/09/11 22:46)
侍祭(NPC)> 「自己犠牲の精神」とか、そんな綺麗なものではありません。 (2014/09/11 22:47)
侍祭(NPC)> あのままの状態で、「ついうっかり」でも冒険者について外に出たとしたら。 (2014/09/11 22:49)
侍祭(NPC)> ・・・・・・・・はー・・・・これ以上は考えたくはありません。 (2014/09/11 22:49)
司祭(NPC)> ・・・・・・・・・。(微苦笑) (2014/09/11 22:49)
司祭(NPC)> そうですね・・・・もう少し、己を中心に物事を考えられるようになっては欲しいですね・・・。(肩をすくめ) (2014/09/11 22:50)
司祭(NPC)> あの子は、恐らく自分の持つ与えられるものであれば、乞われれば何でも差し出すでしょうね・・・。 (2014/09/11 22:51)
司祭(NPC)> 自分の作物も、服も、金銭も・・・・ (2014/09/11 22:51)
司祭(NPC)> (内心:そして、恐らく間違いなく、己の命でさえも。) (2014/09/11 22:51)
侍祭(NPC)> ・・・・・・・・・・。(ちらり、と司祭を見やる) (2014/09/11 22:52)
侍祭(NPC)> (深々とため息を吐き) もう少し・・・せめて、もう少し利己的になっては欲しいですよ。
冒険者になるならないはともかくとして。 (2014/09/11 22:52)
司祭(NPC)> まあ・・・・そうですね。(苦笑) (2014/09/11 22:53)
GM> (コンコン、とノックの音) (2014/09/11 22:53)
司祭(NPC)> (何か言いかける侍祭を手で制し) どうぞ。 (2014/09/11 22:53)
アトリ(NPC)> (扉を開けて入ってくる) 司祭様、失礼します。 (2014/09/11 22:53)
司祭(NPC)> おや、アトリ。お疲れ様です。どうしましたか?(微笑) (2014/09/11 22:54)
アトリ(NPC)> あ! 侍祭様も! 失礼します!(ペコリとお辞儀) (2014/09/11 22:54)
侍祭(NPC)> 私への挨拶は不要ですよ。司祭様が何の用かと聞かれてるんですから、きちんと答えなさいな。(きりきりと目じりを吊り上げ) (2014/09/11 22:55)
アトリ(NPC)> (あわわ・・・) ご、ごめんなさい・・・(汗) (2014/09/11 22:55)
アトリ(NPC)> あの、神殿の床掃除が終わりましたので、わたしこれから、山の方へ行って来ます。(^-^) (2014/09/11 22:56)
司祭(NPC)> 山・・・ですか? 一人で大丈夫ですか? (2014/09/11 22:56)
アトリ(NPC)> 慣れてますから平気です!(エッヘン) (2014/09/11 22:56)
司祭(NPC)> 分かりました。では、お土産を期待していますから、気をつけて行ってらっしゃい。(微笑) (2014/09/11 22:56)
アトリ(NPC)> はい! 行ってまいります!(2人に深々とお辞儀) (2014/09/11 22:57)
アトリ(NPC)> (扉前で室内に再度お辞儀をして、出て行く) (2014/09/11 22:57)
侍祭(NPC)> (出て行ったのを見送って)・・・・・はあ・・・。(ため息) (2014/09/11 22:57)
司祭(NPC)> 山くらいは良いでしょうに(苦笑) (2014/09/11 22:57)
侍祭(NPC)> 違いますよ。山のことじゃないですよ。 (2014/09/11 22:58)
侍祭(NPC)> あの子、未だに私達にも頼ったりしませんね・・・。 (2014/09/11 22:58)
侍祭(NPC)> 甘え下手・・・・なんでしょうね。(微苦笑) (2014/09/11 22:59)
司祭(NPC)> どちらかというと、早くに神殿に入りましたからね・・・・
そして、「早すぎる」という程でもない、微妙な年齢でしたからね。(微苦笑) (2014/09/11 23:00)
侍祭(NPC)> 誰か、素直に甘えられる人でもいればいいんでしょうけど・・・・。 (2014/09/11 23:02)
司祭(NPC)> ああ、でも、確か最近、仲の良い女性がいたでしょう? (2014/09/11 23:02)
侍祭(NPC)> 冒険者の、ですけどね。(不満そうに) (2014/09/11 23:02)
司祭(NPC)> ・・・・・・。(微苦笑) (2014/09/11 23:02)
司祭(NPC)> 貴女は少し、心配しすぎだと思いますよ。
もう少し、大らかに考えましょう。あの子ももう、子どもではないんですから。 (2014/09/11 23:03)
侍祭(NPC)> (むっとした顔) (2014/09/11 23:03)
侍祭(NPC)> 司祭様がお気楽すぎるんですよ。(ぶつぶつ) (2014/09/11 23:03)
侍祭(NPC)> とにかく、あの子がおかしな事を考えないように、私はこれからも色々釘は刺しますから! (2014/09/11 23:04)
侍祭(NPC)> では、失礼します!(やや強い語気で言い残し、一礼して部屋から出て行く) (2014/09/11 23:04)
司祭(NPC)> ・・・・・・まぁ・・・そうですね・・・。(窓の外を見やり) (2014/09/11 23:05)
司祭(NPC)> 侍祭が心配するのも無理無いという部分はありますかね・・・。 (2014/09/11 23:05)
司祭(NPC)> ・・・・・・・でも、我々に出来る事といえば・・・
あの子に、命をつなぎとめる人が現れる事を、祈るしかないですね。(微苦笑) (2014/09/11 23:06)
司祭(NPC)> (小さく首を振り、椅子に座る) (2014/09/11 23:07)
司祭(NPC)> (侍祭の持ってきた書類に目を通し始める。) (2014/09/11 23:07)
GM> 以上、マーファ神殿のとある一室で、何度も繰り返されている会話である。 (2014/09/11 23:08)
GM> アトリ本人が知る由も無い一幕。 (2014/09/11 23:08)
☆アトリ(GM)が去っていった……☆ (2014/09/11 23:08)