アトリ> なによーっ(あうあう) (2014/09/28 00:00)
セラ> アトリったら色恋沙汰にはと〜んと疎いからねぇ(苦笑) (2014/09/28 00:00)
アトリ> い、いろこ・・・いって、わ、わたしも神殿だと、たまに女の子達の相談受けてるんだよーっ(うぅ・・・)>セラ (2014/09/28 00:01)
アトリの父(NPC)> ああ、セラさん、分かってくれますか。(しみじみと頷きつつ)<アトリ疎い (2014/09/28 00:02)
アトリの父(NPC)> いい友達じゃないか。(重々しく頷き) (2014/09/28 00:02)
アトリ> (内心:・・・・セラを褒めてくれるのは嬉しいけど、何だか完全に喜べないのはなんでだろう(汗)) (2014/09/28 00:03)
アトリ> ・・・・・・・・・・。(少し眠そうに目をこすり) (2014/09/28 00:03)
アトリの父(NPC)> (立ち上がりつつ) ほら、こんなところで寝ちゃ風邪を引くぞ。お父さんがおんぶして連れて行こうか?(真顔) (2014/09/28 00:03)
アトリ> 大丈夫だよ!(汗) (2014/09/28 00:04)
アトリ> ごめんね、セラ・・・わたし、先に寝るね。(眠そうに)
セラの分のお布団、用意しておくね。 (2014/09/28 00:04)
アトリの父(NPC)> ちょうど昨日、天日干ししたのを取り込んだままだから、それを使うといいよ。<2人の布団 (2014/09/28 00:05)
セラ> そうね。あたしのペースで歩いちゃったから、アトリにはつらかったかもね。ゆっくりお休みなさいな(微笑) (2014/09/28 00:05)
アトリ> うん。(頷き)
・・・・あ。お父さん、セラに変なこと言わないでよねっ(汗) (2014/09/28 00:06)
アトリの父(NPC)> 変なことは言わないよ。(笑) (2014/09/28 00:06)
アトリ> (ほっとしたような顔で頷き) (2014/09/28 00:06)
アトリ> じゃあ、お先に失礼するね。セラも早く寝なくちゃだからね!>セラ (2014/09/28 00:07)
アトリ> おやすみなさい。(2人にペコリとお辞儀をして寝る準備の為に部屋を出て行く) (2014/09/28 00:07)
セラ> 大丈夫よ。(微笑) (2014/09/28 00:08)
アトリの父(NPC)> ・・・まぁ、普段のアトリの事を話すと、大体面白いんだけどね。(アトリを見送ってからくすくすと笑い) (2014/09/28 00:08)
アトリの父(NPC)> せっかく来てくれたのに、先に娘が寝てしまって申し訳ない。(肩をすくめてから笑い) (2014/09/28 00:09)
アトリの父(NPC)> でも、あんな風に家族以外に、何も気を遣ってないアトリを見たのは、初めてかもしれないな。(ふむ、と顎に手を充て) (2014/09/28 00:10)
セラ> 平気ですよ(微笑) (2014/09/28 00:10)
アトリの父(NPC)> 余程貴女に気を許しているんでしょう。ありがとう。(微笑) (2014/09/28 00:10)
セラ> あたしの方こそ突然お邪魔してしまったのに、快くお迎えいただいてありがとうございます。(微笑) (2014/09/28 00:11)
セラ> あたしにとってもアトリは妹みたいなものですから。 (2014/09/28 00:11)
アトリの父(NPC)> いやいや、こんな辺鄙な村だからね。お客さんというのはもともとありがたいものだし。
それに、何よりアトリが連れて来た友達だ。私にとっては何にも変えがたい出来事ですよ。(微笑) (2014/09/28 00:12)
セラ> そういっていただけると嬉しいです。 (2014/09/28 00:13)
アトリの父(NPC)> ありがとう。そう言って頂けると、私も安心です。(アトリの去ったドアを見て) (2014/09/28 00:13)
アトリの父(NPC)> 街でのあの子はどうですか? 誰かに迷惑はかけていませんか? (2014/09/28 00:15)
セラ> 神殿ではずいぶんお偉方が目をかけておいでのようですね。 (2014/09/28 00:16)
セラ> 彼女は他人の機微には敏感なのに、こと自分のことに関しては鈍感なのが玉に瑕なくらいですかね?(笑って) (2014/09/28 00:17)
アトリの父(NPC)> ほほ〜・・・・それは初耳だ。(驚いたように目を丸くして)<お偉方〜 (2014/09/28 00:19)
アトリの父(NPC)> それは子どもの頃から変わらないな。(笑)<自分のことは鈍感〜 (2014/09/28 00:19)
アトリの父(NPC)> まぁ・・・・あれは、「鈍感」と呼べるものなのか、否か。(呟いて微苦笑) (2014/09/28 00:21)
セラ> 彼女自身は目をかけられているというより、叱られている、と思っているかもしれませんけど (2014/09/28 00:21)
アトリの父(NPC)> ははぁ、なるほどね・・・(くすりと笑い) (2014/09/28 00:22)
セラ> あえて意識から外しているといったほうがいいかもしれませんね<鈍感 (2014/09/28 00:24)
アトリの父(NPC)> まぁ・・・そうだろうね。(頷き) (2014/09/28 00:25)
セラ> でも、だれか本気で好いてくれる人が現れたら、違うんでしょうけど。 (2014/09/28 00:25)
アトリの父(NPC)> ・・・あの子の頭に、そういったものが無いんだろうね。(やれやれ、と困ったように笑い) (2014/09/28 00:26)
アトリの父(NPC)> とはいえ、父親としては、そういうものがあっても、違った意味で心配になるんだけどね。(汗) (2014/09/28 00:26)
アトリの父(NPC)> そうだねぇ・・・・どうなんだろうね。(干し肉を手に取り、しげしげと見つめつつ) (2014/09/28 00:27)
セラ> それはそうかもしれませんね(笑って)<別の意味で心配 (2014/09/28 00:27)
アトリの父(NPC)> だろう?(笑) (2014/09/28 00:28)
アトリの父(NPC)> ・・・・・そもそも、あの子はね、「誰かに自分を好きになって欲しい」なんて、これっぽっちも思っちゃいないんですよ。 (2014/09/28 00:29)
セラ> でも、大丈夫ですよ。あたしが変なのにはついていかせませんよ。(微笑9 (2014/09/28 00:29)
アトリの父(NPC)> 悪い事ではないですけどね・・・・それに、恋愛だけが全てでもないですしね。(干し肉を一口) (2014/09/28 00:30)
アトリの父(NPC)> ん、これ、結構いけますね。なかなかの美味です。(目を丸くする)<干し肉初体験 (2014/09/28 00:31)
アトリの父(NPC)> ははは、心強いなぁ(微笑)<変なのには〜 (2014/09/28 00:31)
セラ> 意外と行けるでしょ?(微笑)<干し肉 (2014/09/28 00:31)
セラ> あたしたち冒険者にとっては必需品なので、なるべくおいしいものを準備するんです。 (2014/09/28 00:33)
アトリの父(NPC)> こういうものが冬の前にあれば、食材が底をついても少しの間は凌げるかな・・・・うーん、お年寄りでも食べられるように工夫は必要だが・・・・(ぶつぶつと干し肉を見ながら呟き) (2014/09/28 00:33)
アトリの父(NPC)> 冒険者! セラさんは冒険者ですか! ほほ〜!(@_@) (2014/09/28 00:34)
セラ> 干し肉を茹でれば多少柔らかくはなりますよ。 (2014/09/28 00:34)
アトリの父(NPC)> いや、すごい。握手させてください。(握手しつつ) (2014/09/28 00:34)
アトリの父(NPC)> 茹でる・・・・塩抜きして煮込み料理にするのもいいかもしれませんね。ふむ・・・・。 (2014/09/28 00:35)
セラ> (握手を受けつつ)そんなたいそうなもんじゃありませんよ(笑って) (2014/09/28 00:35)
アトリの父(NPC)> (もぐもぐと干し肉をかみ締めつつ) いや、でも、セラさんがついていてくれるなら、私としては安心です。
あの子の事を良く見てくれている。(微笑) (2014/09/28 00:36)
アトリの父(NPC)> 変な虫がつかないように、よろしくお願いします。(真顔) (2014/09/28 00:37)
アトリの父(NPC)> (の後、悪戯っぽく笑い) まぁ、そんな考えは、親馬鹿ですがね。 (2014/09/28 00:38)
セラ> はい。確かに。(にっこりと笑って一礼) (2014/09/28 00:38)
アトリの父(NPC)> あの子を本気で好いてくれる人が現れたら・・・・ (2014/09/28 00:38)
アトリの父(NPC)> (内心:・・・・うーん、全力で逃げる姿しか思い浮かばんな。(汗)) (2014/09/28 00:38)
アトリの父(NPC)> ・・・・・やれやれ。(微苦笑) (2014/09/28 00:39)
セラ> それについてはどうなりますやら、って感じですけどね(笑って)<好いてくれる人が (2014/09/28 00:40)
アトリの父(NPC)> 正に、未知との遭遇だからね・・・・アトリにとっても、私にとっても。(にやりと笑い) (2014/09/28 00:41)
アトリの父(NPC)> とはいえ、今そんな男はいないんですよね? (2014/09/28 00:42)
セラ> いないと思いますよ? (2014/09/28 00:43)
アトリの父(NPC)> つまり、ずっといない可能性もあるわけだ。
・・・いや、私としては結構かわいいと思っているんだがね。うちの子。(真顔でうんうんと頷き) (2014/09/28 00:43)
セラ> ただ、アトリの場合自分が好かれてるっていうのがわかってないってこともあるので・・・。 (2014/09/28 00:43)
アトリの父(NPC)> 子どもの頃は、かなりそばかすでからかわれたものだが、まぁ大人になってわざわざからかう人間もいないし。
それに、子どもの頃よりはそばかす減ったんだよ。 (2014/09/28 00:44)
アトリの父(NPC)> まぁ、あの子のくくりは大雑把だからね。(笑)<好きの (2014/09/28 00:45)
セラ> 可愛いと思いますよ。きっとアトリは自覚してませんけど。 (2014/09/28 00:45)
アトリの父(NPC)> 子どもの頃は、散々だったからねぇ・・・(少し遠い目をして)<好かれている事が分からない〜 (2014/09/28 00:46)
アトリの父(NPC)> おっ 何だかセラさんとは、気が合う気がしますよ! 私は!(キラキラ)<かわいい (2014/09/28 00:46)
アトリの父(NPC)> 親馬鹿、姉馬鹿、ですかねぇ〜(笑) (2014/09/28 00:46)
セラ> そうかもしれませんね。(にっこり)<親馬鹿、姉馬鹿 (2014/09/28 00:47)
アトリの父(NPC)> ふふふ、アトリに頼りになるお姉さんが出来て、嬉しいね。(にこにこ) (2014/09/28 00:48)
セラ> でも、きっと好きって言われても、私も好きですって、普通に答えそうなんですよねぇ (2014/09/28 00:49)
アトリの父(NPC)> まぁ、本気でそう思っているだろうからねぇ(汗)<私も好きです (2014/09/28 00:49)
アトリの父(NPC)> (内心:一番いいのは、あの子が自分で、誰かを好きになる事なんだがね・・・) (2014/09/28 00:50)
アトリの父(NPC)> (内心:そうでなければ、自覚することは難しい・・・・かな。(やれやれ、と苦笑し)) (2014/09/28 00:51)
セラ> あたしには兄がいたんですけど、妹はいなかったので(笑って) (2014/09/28 00:51)
アトリの父(NPC)> ・・・・我が子ながら、面倒なもんだ。(笑) (2014/09/28 00:52)
アトリの父(NPC)> ほう、ご兄弟が。(頷きつつ) (2014/09/28 00:52)
セラ> 天涯孤独ですけどね。あ、今は妹ができましたけどね(ウィンクして) (2014/09/28 00:53)
アトリの父(NPC)> あの子は一人っ子でね。私の妻はあの子を産んですぐに天に召されたので、それ以降、ずっと父一人、子一人でした。 (2014/09/28 00:54)
アトリの父(NPC)> なるほど・・・・ご苦労されているんですね。(優しく微笑) (2014/09/28 00:54)
セラ> 流行病でした。両親も兄も。(少し寂しげに笑って) (2014/09/28 00:55)
アトリの父(NPC)> そうでしたか・・・。 (2014/09/28 00:56)
アトリの父(NPC)> あの子にとって、貴女は大事なお姉さんです。
ですから、私にとっても貴女は、大事な娘と同じです。 (2014/09/28 00:56)
セラ> あたしも成人してましたから、そのまま冒険者稼業してます。(笑って)
あと、一応薬師(ヒーラー)もしてますので、なにか御用命があればなんなりと。 (2014/09/28 00:57)
セラ> ありがとうございます。<大事な娘 (2014/09/28 00:58)
アトリの父(NPC)> お仕事ではなく、いつでも自分の実家と思って、遊びに来てくださいね。(微笑) (2014/09/28 00:58)
セラ> 嬉しいです。長いこと我が家がありませんでしたから(ちょっぴり涙を浮かべて) (2014/09/28 00:59)
アトリの父(NPC)> とはいえ、薬師ですか。やあ、最近畑仕事をすると腰やら肩が痛くてね。今度良い治療法があったら、教えてもらおうかな。(くすくすと笑い) (2014/09/28 00:59)
セラ> (涙をぬぐいつつ)いけませんね。歳をとると涙腺が緩くなって(苦笑) (2014/09/28 00:59)
アトリの父(NPC)> セラさんもアトリとおかしなところが似ていますねぇ。(優しく笑って頭を撫でる) (2014/09/28 01:00)
アトリの父(NPC)> これは、本当に姉妹かもしれないね。(悪戯っぽく笑い) (2014/09/28 01:01)
セラ> それでしたら湿布薬準備しましょうか。<腰や肩が痛い (2014/09/28 01:01)
アトリの父(NPC)> おや、それを言ったら、私の立つ瀬が無いじゃあないか。(笑)<歳をとると〜 (2014/09/28 01:01)
セラ> (頭をなでられて)もう30過ぎのいい大人に勘弁してください(苦笑) (2014/09/28 01:01)
アトリの父(NPC)> 気持ちは若いつもりなんだがね。いやぁ、それこそ歳をとると足腰に来るんだよ。 (2014/09/28 01:02)
アトリの父(NPC)> ふふふ、私はアトリが30になっても40になっても代わらないよ。(笑)<勘弁してください〜 (2014/09/28 01:03)
セラ> わかりました。ニューゲートに薬がありますから、お持ちします。 (2014/09/28 01:04)
アトリの父(NPC)> 父親や母親にとっては、子どもがいくつになっても、大事な子どもである事には違いないんですよ。(手をひらひらと振ってから、にっこりと笑い) (2014/09/28 01:04)
アトリの父(NPC)> おやおや、何だか悪いねぇ・・・・・今度の機会でも大丈夫だよ。これから冬が来ると、道が悪くなるからね。 (2014/09/28 01:05)
セラ> 確かに、そうかもしれませんね。<いくつになっても子供 (2014/09/28 01:05)
セラ> 平気ですよ。馬飛ばせば日帰りできますし (2014/09/28 01:06)
アトリの父(NPC)> ははは、これは凛々しいお姉さんだ!(笑顔になり) (2014/09/28 01:06)
アトリの父(NPC)> さて・・・・ニューゲートからついたばかりなのに、おじさんの話しにつき合わせて悪かったね。楽しくてつい長話をしてしまいましたよ。疲れているでしょう? (2014/09/28 01:08)
セラ> そうですね、いい加減寝ておかないとアトリ怒られそうで(笑って) (2014/09/28 01:09)
アトリの父(NPC)> あの子の事を色々教えてくれてありがとう。(改まった顔で頭を下げる) (2014/09/28 01:09)
アトリの父(NPC)> セラさんがいるなら、普段の心配の半分は無くなるという事も分かったし。今日はゆっくり休めそうです。(笑) (2014/09/28 01:10)
セラ> (にっこり)<半分はなくなる (2014/09/28 01:11)
アトリの父(NPC)> ・・・あ、そうそう。忘れていました。(洗面所やアトリの部屋などを簡単に説明する) (2014/09/28 01:11)
セラ> はい。ありがとうございます。 (2014/09/28 01:12)
アトリの父(NPC)> ワインもありがとう。これは村の仲間と頂きます。(セラのお土産のワインの瓶を掲げて) (2014/09/28 01:12)
アトリの父(NPC)> では、ゆっくりお休み。(優しく微笑) (2014/09/28 01:12)
セラ> はい。おやすみなさい。あ、それと、これも飲んでくださいね。(懐よりお茶の入った小袋を手渡す) (2014/09/28 01:13)
アトリの父(NPC)> (立ち上がってセラを見送り) (2014/09/28 01:14)
アトリの父(NPC)> おや・・・・(驚いた顔で受け取り)<お茶 (2014/09/28 01:14)
セラ> (一礼してアトリの部屋へ) (2014/09/28 01:14)
アトリの父(NPC)> (くんくんと香りを確かめて) お茶・・・・かな? ありがとう。寝る前に頂くよ。(にっこり) (2014/09/28 01:14)
セラが去っていった……☆ (2014/09/28 01:15)
アトリの父(NPC)> (セラを見送り) (2014/09/28 01:15)
アトリの父(NPC)> ・・・・・・っと、あいたた・・・(腰をさすり) (2014/09/28 01:15)
アトリの父(NPC)> (椅子に座りなおして) 良いお姉さんが出来て、良かったなぁ、アトリ。(微笑) (2014/09/28 01:16)
アトリの父(NPC)> ・・・・・・・・・・・。
(内心:よく、見てくれている。) (2014/09/28 01:16)
アトリの父(NPC)> ・・・・・・・・・・お父さんは、色々安心したよ。(呟いてにっこりと笑い) (2014/09/28 01:17)
アトリの父(NPC)> ・・・・さて、私も片付けて寝るか。 (2014/09/28 01:17)
アトリの父(NPC)> (3人の食事の後を片付け始める) (2014/09/28 01:18)
GM> こうして、アトリが初めてセラを連れて来た日の夜は更けて行くのであった。 (2014/09/28 01:18)
アトリ(GM)が去っていった……☆ (2014/09/28 01:19)
シアンが現れた……☆ (2014/09/28 13:23)
シアン(GM)が現れた……☆ (2014/09/28 13:23)
GM> 〜弱さの欠片〜 (2014/09/28 13:24)
シアン> (いつもの稽古場所で愚直に剣を振るっている) (2014/09/28 13:25)
アリス(NPC)> (木に寄りかかって見ていたがふと話しかける)…ね。何で女の人が苦手なの? (2014/09/28 13:26)
シアン> (声をかけられると構えを解き、剣を地に突き刺して)…うーん。重い話になるけど… (2014/09/28 13:27)
アリス(NPC)> 別にいいよ(先を促すような仕草) (2014/09/28 13:28)
シアン> (アリスの隣まで行って木の根に腰掛けて)…俺がまだ子供で、前の師匠に剣術とか色んな事を教わってた時… (2014/09/28 13:30)
シアン> ある人の護衛の依頼を受けたんだ (2014/09/28 13:31)
アリス(NPC)> ある人って…? (2014/09/28 13:32)
シアン> 貴族の女の子だよ。俺より少し下だったかな。 (2014/09/28 13:33)
シアン> やっぱり、子供だからか知らないけれど、少しでも目を離すとすぐどこかにいなくなってた。 (2014/09/28 13:34)
シアン> それで、丸一日戻らない日があってさ。次の日の朝に手紙が届いたんだ。 (2014/09/28 13:35)
シアン> 誘拐して、金を巻き上げようとした輩が居たんだ。 (2014/09/28 13:36)
シアン> 護衛は出来なかったけど、救い出す事は出来る。そう思った。 (2014/09/28 13:37)
シアン> それで、金を置いていけって指定されてた所に行ったんだけど…誰も居なかった。 (2014/09/28 13:38)
シアン> その時気づいたんだ。手紙の内容に持ってくればいい具体的な金額が要求されてないこと。 (2014/09/28 13:39)
アリス(NPC)> …どういうこと? (2014/09/28 13:40)
シアン> 単純に考えれば誘拐側のミスなんだけど…指定された場所にお金を置いて一日見張ってたけど、誰も来なくて… (2014/09/28 13:42)
シアン> それで、こっそり依頼人について調べたんだ。 (2014/09/28 13:43)
シアン> そもそも何のために護衛をつけたのかすら聞いてなかったしね (2014/09/28 13:43)
シアン> 調べて解ったのは「誘拐された女の子と依頼人の貴族は血縁関係にない」って噂。 (2014/09/28 13:44)
シアン> …勿論、依頼人に事情を詳しく聞いた。 (2014/09/28 13:45)
シアン> そうしたら、「魔法の適性を持つ子が生まれないから他所から誘拐した」っていうのさ (2014/09/28 13:47)
シアン> 絶句したよ。 (2014/09/28 13:47)
シアン> …でもこれで解ったのは… (2014/09/28 13:47)
アリス(NPC)> …女の子の本当の家族が、取り返すために…? (2014/09/28 13:48)
シアン> そう考えて…依頼人に「女の子を連れ帰る」って口実で本当の家族について聞いて… (2014/09/28 13:49)
シアン> 見つけたんだ。 (2014/09/28 13:49)
シアン> でも相手は俺を依頼人の手先だと思ってて…斬りかかってきた。 (2014/09/28 13:50)
シアン> 剣を受けながしながら説明をした。…けど話を信用してくれなかった。 (2014/09/28 13:52)
アリス(NPC)> …それで…斬ったの? (2014/09/28 13:53)
シアン> …そんな事してれば流石に首をくくってたかもな。 (2014/09/28 13:53)
シアン> 説明してる途中に、俺をつけてた依頼人の手先が…女の子の両親を殺してさらった…(かすれた声で) (2014/09/28 13:55)
シアン> …その時は何も出来なかった。ただ…母親が体を貫かれながら娘を逃がそうとしている光景をみてたんだ… (2014/09/28 13:57)
シアン> …助けられたのに助けなかったんだ。…その後はただ女の子だけは助けようと思って貴族の屋敷に乗り込んで… (2014/09/28 14:00)
シアン> 邪魔をしてきた用心棒を一人と依頼人を殺した。 (2014/09/28 14:01)
シアン> 少女は生きてた。…でも喋れなくなってたんだ。 (2014/09/28 14:02)
シアン> 精霊使いの人が教えてくれた。「辛いことが立て続けに起きたから精神の精霊が異常を起こして話せなくなった」 (2014/09/28 14:03)
アリス(NPC)> …その子はどうなったの? (2014/09/28 14:05)
シアン> マーファの神殿に預けた。 (2014/09/28 14:05)
シアン> その後、俺は忘れようとして…目を背けて… (2014/09/28 14:07)
シアン> …その子は俺を恨んでるかな…(空を見上げて) (2014/09/28 14:08)
アリス(NPC)> …逃げてちゃダメだと思うなら、会いに行こ? (2014/09/28 14:09)
シアン> …無理だよ。怖いんだ。「人殺し」って言いながら泣く子をみるのが。 (2014/09/28 14:10)
アリス(NPC)> 私も…行くからさ。 (2014/09/28 14:10)
アリス(NPC)> 一緒に謝って…今度は罪を償うために…声を戻してあげるために会いに行こう? (2014/09/28 14:12)
GM> 俯いて嗚咽を堪え続ける16歳の少年の頭を、悠久の時を生きる少女が、いつまでも、いつまでも、優しく撫でていた。 (2014/09/28 14:14)
シアン(GM)が去っていった……☆ (2014/09/28 14:15)
アトリ(GM)が現れた……☆ (2014/09/28 17:28)
GM> ************************時はさかのぼり、本日の昼間************************ (2014/09/28 17:28)
GM> 実家からニューゲートの街に戻る前に、家の周りの掃除や草取りをしているアトリの姿がある。 (2014/09/28 17:29)
幼馴染の青年(NPC)> アトリ。 (2014/09/28 17:30)
アトリ> ?(顔を上げて) あ、こんにちは!(ペコリとお辞儀) (2014/09/28 17:30)
幼馴染の青年(NPC)> 来てくれるか心配だったから、お祝いに来てくれたのを見て、嬉しかったよ。ありがとう。(微笑) (2014/09/28 17:31)
アトリ> え? こないわけないじゃないですか!(笑って) (2014/09/28 17:31)
アトリ> こちらこそ、お手紙頂いて嬉しかったですっ 幸せのお裾分けもして頂けて、もう、とっても幸せですっ(にこにこ) (2014/09/28 17:32)
幼馴染の青年(NPC)> うん・・・・ありがとう。(微苦笑) (2014/09/28 17:32)
アトリ> ? あの・・・・どうかしました?(心配そうな顔で首をかしげ) (2014/09/28 17:32)
幼馴染の青年(NPC)> いや・・・・アトリが本心から祝福してくれてるのが、すごく分かる。だから、何だか少し、自己嫌悪。(肩をすくめて) (2014/09/28 17:33)
幼馴染の青年(NPC)> アトリがそういう子だって、ずっと分かってたのにな。(少し寂しそうに笑いつつ) (2014/09/28 17:34)
アトリ> はぁ・・・(よく分からない為、あいまいに返答) (2014/09/28 17:34)
幼馴染の青年(NPC)> あの時はごめんな。(改まった顔で頭を下げる) (2014/09/28 17:35)
アトリ> は? え??(汗) (2014/09/28 17:35)
アトリ> いえ、何も・・・・何も悪い事はないですよ。頭なんて下げないで下さいっ(あわあわ) (2014/09/28 17:35)
幼馴染の青年(NPC)> ・・・・ずっと、謝りたかったんだ。(頭を下げたまま) (2014/09/28 17:37)
アトリ> は・・・・ええと・・・・(困惑) (2014/09/28 17:37)
幼馴染の青年(NPC)> ・・・でもこれも、多分俺の自己満足なんだよな。(頭を上げて苦笑) (2014/09/28 17:37)
幼馴染の青年(NPC)> アトリ。今更虫のいい話だけど、俺はずっとアトリの兄貴だと思ってる。だから、アトリも何かあったら、俺に頼ってくれよ。 (2014/09/28 17:38)
アトリ> (目を丸くした後笑顔になり) わたしはずっと、お兄さんだと思っていますよ! (2014/09/28 17:38)
幼馴染の青年(NPC)> ・・・ありがとう。(微笑) (2014/09/28 17:38)
幼馴染の青年(NPC)> じゃあ、俺、戻るよ。嫁さん待たせてるんだ。 (2014/09/28 17:39)
アトリ> はいっ お気をつけて!(ピシッと敬礼) (2014/09/28 17:41)
幼馴染の青年(NPC)> ははっ アトリも、街まで帰路、気をつけて。
セラさんにもよろしくね。 (2014/09/28 17:42)
幼馴染の青年(NPC)> (手を振って去っていく) (2014/09/28 17:42)
アトリ> (見えなくなるまで手を振って見送り) (2014/09/28 17:42)
アトリ> ふふふ、相変わらず、気遣いやさんだよねぇ〜(手を下ろしてくすくすと笑い) (2014/09/28 17:42)
元いじめっ子の青年(NPC)> お前も似たようなもんだろ。そばかす女。(にゅっと生垣から出てくる) (2014/09/28 17:43)
アトリ> ひゃああああああああああ!?Σ(@□@;) (2014/09/28 17:43)
アトリ> おっ 驚かさないでくださいよっ(どっきどっきしつつ汗) (2014/09/28 17:44)
元いじめっ子の青年(NPC)> お前、その敬語、キモいわ。(呆れ顔) (2014/09/28 17:44)
アトリ> うぐっ(汗) く、口癖です・・・。 (2014/09/28 17:44)
元いじめっ子の青年(NPC)> ・・・・結局、あれで良かったのかよ?(幼馴染の青年が去っていった方を見やりつつ) (2014/09/28 17:46)
アトリ> ? 最善と思いますけど・・・。何かあるんですか?(心配そうな顔で同じ方向を見やり) (2014/09/28 17:47)
元いじめっ子の青年(NPC)> (呆れ顔でアトリを見やり)・・・いや、まぁ、いいわ。 (2014/09/28 17:47)
アトリ> あ、そうそう! そういえば、おめでとうございます!(ぱっと思い出したように顔を輝かせ) (2014/09/28 17:47)
元いじめっ子の青年(NPC)> あん? (2014/09/28 17:48)
アトリ> 奥様、3人目の赤ちゃんを無事出産されたそうですね!(^▽^) (2014/09/28 17:48)
元いじめっ子の青年(NPC)> あー・・・・今、4人目が腹の中にいるよ。(にや、と笑い) (2014/09/28 17:48)
アトリ> よ・・・・・っ!!!?Σ(@□@;) (2014/09/28 17:49)
アトリ> す・・・すごいですね・・・。(汗) (2014/09/28 17:49)
アトリ> 大変でしょうけど、お父さんも頑張ってくださいね。わたしに何か出来る事がありましたら、いつでも仰ってください!(ぐっと握りこぶし) (2014/09/28 17:50)
元いじめっ子の青年(NPC)> はぁ?(目を丸くして)
・・・あー・・・何かあったら、そん時は頼むよ。(微苦笑) (2014/09/28 17:51)
元いじめっ子の青年(NPC)> ・・・お前って、ほんっと、変わらんのな・・・。(呟いて優しく微笑) (2014/09/28 17:52)
元いじめっ子の青年(NPC)> さて、俺も行くわ。チビ共の世話しなくちゃな。(伸びをして) (2014/09/28 17:52)
元いじめっ子の青年(NPC)> また帰ってきたら、俺らの方にも顔出せよな。
ガキの頃に神殿に入ったからといって、お前の故郷なんだからよ。 (2014/09/28 17:55)
アトリ> ! うん・・・。(やや驚いた顔で頷き) (2014/09/28 17:55)
元いじめっ子の青年(NPC)> じゃな。(背を向けてヒラヒラと手を振り去る) (2014/09/28 17:56)
アトリ> ・・・ありがとう。(見送った後呟き) (2014/09/28 17:56)
アトリ> (内心:もしかして、心配してくれたのかな・・・。) (2014/09/28 17:56)
アトリ> (内心:故郷・・・・か。ありがたいな。(目を伏せて微笑)) (2014/09/28 17:57)
アトリ> (内心:わたしも頑張ろう・・・。出来る事を。) (2014/09/28 17:57)
アトリ> よしっ ひとまず掃除を頑張って、お昼食べたら街に向かって出発しないとね!(うんっと頷き) (2014/09/28 17:58)
GM> その後、熱心に掃除を続けるアトリの姿があった。 (2014/09/28 17:58)
アトリ(GM)が去っていった……☆ (2014/09/28 17:58)