☆リリアが現れた……☆ (2014/10/18 20:48)
☆ギル(GM)が現れた……☆ (2014/10/18 20:50)
GM> 時は夕暮れ時
フォーリナー邸に向かうギルの姿がある。
藍色の着物に臙脂の羽織ものを羽織っているようだ。腰には彗星を佩いている。 (2014/10/18 20:53)
ギル> (フォーリナー邸に到着)
”カンカンカンカン”(ノックをしてしばし待つ) (2014/10/18 20:55)
リリア> (暫くして私服をきたリリアが出てくる。)――いらっしゃいませ。ギルさん。 (2014/10/18 20:55)
ギル> やぁ。(微笑) (2014/10/18 20:57)
ギル> (手土産の団子をを見せつつ)出かける前だけど、すこしリリアと話がしたくてね。いいかい? (2014/10/18 20:58)
リリア> もちろん。おあがり下さい。茶の方は私が用意いたしましょう。態々すみませんね。(そういって家に上げて自分の部屋へと先導するだろうか) (2014/10/18 20:59)
ギル> (いつも通りというか慣れた雰囲気でリリアについていく) (2014/10/18 21:00)
リリア> どうぞ。(部屋に通して茶の用意を始めるだろうか)何か大切なお話でしょうか。いえ。雑談とかも大歓迎ではありますが (2014/10/18 21:02)
ギル> (団子を出しつつ)大切な話っていうか、俺も知らなかった話なんだけどね。 (2014/10/18 21:05)
ギル> まぁ、雑談半分ってところかな (2014/10/18 21:05)
リリア> 成る程……詳しくお聞きいたしましょうか。どうぞ。(すっとお茶を出して) (2014/10/18 21:07)
ギル> (すっと懐より手紙を取り出すとナイフでピッと封印をとる)
実は俺もまだ見てないんだ。 (2014/10/18 21:09)
ギル> 先日ライチが上からの手紙を届けてくれてね。 (2014/10/18 21:09)
リリア> それはまた。――何がかかれているのでしょうか……手助けが必要な話であれば手助け致しますが。 (2014/10/18 21:10)
ギル> いや、手助けというより、俺の出生についてらしくてね。 (2014/10/18 21:11)
ギル> (茶を一口飲んで)うん。うまいね。 (2014/10/18 21:12)
ギル> この手紙の差出人はオーファンのジードゥ伯爵。 (2014/10/18 21:14)
リリア> 成る程。それはまた……(同席させてもらってもよかったのだろうかとも一瞬脳裏に過ぎるが、こうして話に来てくれているのだからそれを聞くのも野暮だと軽く首を振って)……凄い所から来ていますね。 (2014/10/18 21:15)
ギル> 俺が昔助けた貴族で、それ以来色々と手を貸してくれてる。 (2014/10/18 21:15)
リリア> なるほど。その伝、ですか。 (2014/10/18 21:16)
ギル> ああ。別の手紙で自分の知っていることを書き記すって書いてあったんだ。 (2014/10/18 21:21)
リリア> ……一体何が書いてあるのでしょうね (2014/10/18 21:21)
ギル> それがこれさ。(手にした手紙を差しつつ) (2014/10/18 21:21)
リリア> (じっと手紙に視線をやりつつ (2014/10/18 21:22)
ギル> 俺の出生についてらしいがね。(ぱらっと手紙を広げながら) (2014/10/18 21:22)
ギル> (そこにはギルにつながる部分の家系図の断片を記載してある) (2014/10/18 21:23)
リリア> これはまた…… (2014/10/18 21:24)
ギル> なんだこれ・・・(家系図をみて) (2014/10/18 21:24)
ギル> (とある侯爵家の妾腹であるらしいことがわかる。また双子の兄弟がいる事も記されている) (2014/10/18 21:25)
ギル> まいったね。(苦笑) (2014/10/18 21:25)
リリア> ……妾腹ですか。ですが、双子の兄弟がいるのであれば、あまり気にされないでもよさそうではありますね。 (2014/10/18 21:28)
ギル> それにしても、こんなのがわかったところで、俺は何も変わらんのだけどな。 (2014/10/18 21:28)
ギル> これを見る限り、家はなくなってるようだな。 (2014/10/18 21:29)
リリア> 成る程。そのうち再興とかで担ぎ出されるような話があるかもしれませんが……まぁ、ギルさんがやる気ない限りは特になんでもありませんね。 (2014/10/18 21:30)
ギル> リリアの言うように気にすることもなさそうだ。 (2014/10/18 21:30)
ギル> まぁ、今上はいろいろとごたついているようだからな。でも、いまんところ上に戻る気もないから関係ないさ。 (2014/10/18 21:31)
リリア> 私自身家系が妙なだけで、貴族ではありませんしね。(ノーブル技能は主に影武者的に必要) (2014/10/18 21:31)
リリア> ええ。ですが、もし戻る時はお気をつけ下さいくらいでしょうか。 (2014/10/18 21:31)
ギル> (くるくると羊皮紙を丸めて懐へ)ある意味リリアと一緒に見てよかったかな。(笑って) (2014/10/18 21:32)
ギル> そうだね。もし、戻る時は気を付けよう。 (2014/10/18 21:32)
リリア> ええ、ご一緒させていただきありがとうございます。(クスリと笑って (2014/10/18 21:32)
ギル> (団子を口にほおりこんでモグモグしつつ)うん。これもうまいよ。リリアも食べて。 (2014/10/18 21:34)
リリア> いただきます(一つ団子を食べて)ああ、本当に甘味が丁度ほどよい感じでおいしいですね。お茶にも良く合います。 (2014/10/18 21:34)
リリア> (にっこりと笑って (2014/10/18 21:34)
ギル> 話は変わるけど、ほんとにしばらく出かけても大丈夫だったのかい?(お茶を飲んで) (2014/10/18 21:35)
リリア> 問題ありませんよ。手はずはいつだって万端ですから。 (2014/10/18 21:38)
ギル> そう。それならよかった。(ほっとしたような表情で) (2014/10/18 21:39)
ギル> 誘いはしたものの、リリアもいろいろと忙しそうにしてたからさ。実は心配だったんだ。 (2014/10/18 21:40)
リリア> そうでなければ、何かあった時に駆けつけたり出来ないでしょう?普段忙しいのは、その手筈も常に整えてるからですね。やる事がない時に集中して片付けて予防するのは鉄則ですから。 (2014/10/18 21:41)
ギル> こうして街にいるときに会うのと、一緒に出掛けるのって、やっぱり違うからさ。 (2014/10/18 21:42)
ギル> そうだね(微笑)<何かあった時云々 (2014/10/18 21:43)
リリア> そのまま逃避行してどこかへいっても大丈夫なくらいには整えたつもりです。ええ。 (2014/10/18 21:44)
ギル> しかし、エルの奴がいろいろと気を使ってくれてるのがね。親代わりとしては嬉しいような情けないような、微妙な感覚だね。 (2014/10/18 21:44)
リリア> ふふ。親離れした子供というのはそういうものらしいですよ (2014/10/18 21:45)
ギル> はは。逃避行ねぇ。やってもいいけど、逃げる謂れがないからな(笑って) (2014/10/18 21:45)
リリア> ええ。ですから尚更問題ありません<謂れがない (2014/10/18 21:47)
ギル> この間ヴィヴィがいろいろと言っていたけど、俺にとってリリアはリリアだしね。 (2014/10/18 21:49)
リリア> ええ。私にとってギルさんがギルさんであるように私は私ですから。ヴィヴィは心配症な所があるので、気にしないでも大丈夫ですよ。その心配症がありがたいときもありますけどね。 (2014/10/18 21:50)
ギル> こうして一緒にいてくれる。それだけで十分さ。 (2014/10/18 21:51)
リリア> 私もです。(そっとギルの傍に寄り添うように移動する)それが一番大切なことですから。 (2014/10/18 21:52)
ギル> それに、リリアなら安心して背中を預けられるしね。 (2014/10/18 21:53)
リリア> ありがとうございます、ご期待に答えて見せましょう (2014/10/18 21:55)
ギル> (寄り添うリリアの肩を抱いて)リリア、これからもよろしくな。 (2014/10/18 21:57)
リリア> はい。よろしくお願いします。ギルさん(そっと身を預けるだろう (2014/10/18 21:58)
GM> 二人の夜は更けてゆくのであった (2014/10/18 22:00)
☆ギル(GM)が去っていった……☆ (2014/10/18 22:00)
☆リリアが去っていった……☆ (2014/10/18 22:00)