☆シアン(GM)が現れた……☆ (2014/12/08 16:08)
アリス> …最近、冷えるね。 (2014/12/08 16:08)
シエル> はい。…全くあの人は…。 (2014/12/08 16:10)
ユート> クリスマスには戻ってくるんじゃないかな。アイツ美味しいものには目がないし。 (2014/12/08 16:11)
GM> 3人は薄く笑いあう。 (2014/12/08 16:13)
GM> 一方その頃… (2014/12/08 16:13)
シアン> …(吐く息が白く、冬が訪れたことを感じさせる) (2014/12/08 16:14)
シアン> しばらく孤独っていうことを忘れていましたよ(肩をすくめて、老人に言う) (2014/12/08 16:15)
老人(NPC)> 成程。それで顔立ちも変わったのか。 (2014/12/08 16:16)
シアン> それは目の変化と、数年で色んな事を学んだから…と言いたいですが、皆の存在があったのは否定出来ないですね。 (2014/12/08 16:17)
老人(NPC)> …大体が良い方向に成長しているな。一つ言うとすれば… (2014/12/08 16:18)
老人(NPC)> “誰でも救える”などと思い上がるなよ。 (2014/12/08 16:19)
シアン> そんな風に思ったことは一度も… (2014/12/08 16:19)
老人(NPC)> あぁ。以前のお前ならな。 (2014/12/08 16:19)
老人(NPC)> お前は強くなった。無論お前より強い輩は大勢いるが… (2014/12/08 16:21)
老人(NPC)> 『弱い自分』だから救えずとも強引に納得出来た。 (2014/12/08 16:21)
老人(NPC)> だが『今のお前』は救えなければ『自分の力不足だった』と考えるだろう。 (2014/12/08 16:23)
老人(NPC)> …そして次は救うと戦地へ赴く。 (2014/12/08 16:23)
老人(NPC)> 『英雄』にも色んな奴がいる。『殺すために戦地へ赴く』ような反英雄やお前のように『守るために戦い続ける』英雄だ。 (2014/12/08 16:25)
老人(NPC)> 両方とも、『死に急いでる』事は変わらない。 (2014/12/08 16:26)
シアン> (しばし考えて、席を立つ)…頭に入れておきます。大丈夫ですよ。引き際はわきまえている。 (2014/12/08 16:28)
シアン> それに、まだ時間もありますしね。 (2014/12/08 16:28)
シアン> 今度は土産でも持ってきますよ(そう呟いて家を出る) (2014/12/08 16:29)
GM> 冬空に冷たく星が瞬いていた。 (2014/12/08 16:30)
☆シアン(GM)が去っていった……☆ (2014/12/08 16:31)
☆シアン(GM)が去っていった……☆ (2014/12/08 21:21)