ソフィア(GM)が現れた……☆ (2015/01/01 21:52)
GM> ***************************????*************************** (2015/01/01 21:53)
ソフィア> (目を開けると見慣れない天井)
・・・・・・・・・・・・? (2015/01/01 21:53)
ソフィア> (身体を起こし)・・・・・?(見回し) (2015/01/01 21:53)
ソフィア> (内心:・・・・あれ? 夢・・・・?(汗)) (2015/01/01 21:54)
ソフィア> ・・・・・・。(自分の手を開いたり閉じたり) (2015/01/01 21:54)
ソフィア> ・・・・・・・・。(頬をつねってみた) っいった〜(汗) (2015/01/01 21:54)
ソフィア> ・・・・・・・・・・?(汗) (2015/01/01 21:54)
GM> 部屋の中は落ち着いた色調でまとめてあり、そこかしこに古い書物が積み上げてある。 (2015/01/01 21:55)
GM> 広い部屋ではないが、かといって狭いというほどでもない。窓の外には木々が見え、穏やかな日の光が入ってきている。 (2015/01/01 21:56)
ソフィア> ・・・・・・・・・え・・・・・・・・(内心:・・・・どこ?(汗)) (2015/01/01 21:56)
ソフィア> (内心:あたし・・・・依頼を受けて・・・・・・・それから・・・・・・・・・それから?(頭を抱えて唸り)) (2015/01/01 21:56)
アレク(NPC)> (ドアを開けて部屋の中に入ってくる)・・・・・ん?(起きているソフィアに気付き) (2015/01/01 21:57)
アレク(NPC)> ・・・・・・・・・・。(むすっとした顔) (2015/01/01 21:57)
ソフィア> えっ(汗)<むすっとした顔 (2015/01/01 21:57)
ソフィア> な、何よ・・・・っていうか、ここどこ・・・ (2015/01/01 21:57)
アレク(NPC)> (むすっとした顔のまま、つかつかと歩み寄り、ゴツンとげんこつ!!) (2015/01/01 21:58)
ソフィア> っいったーーーー!!?(汗) (2015/01/01 21:58)
ソフィア> なにすんのよ!!(キーッ) (2015/01/01 21:58)
アレク(NPC)> それはこっちのセリフだ! 一人で森で何やってんだ!!(腰に両手を充てて強い口調) (2015/01/01 21:59)
ソフィア> (頭を押さえたまま、たじたじ・・・) 何って・・・・・い、依頼を受けて・・・・(汗) (2015/01/01 21:59)
アレク(NPC)> 依頼? 一人でか? 冒険者でもないのに?(眉間に皺を寄せてじっと見る) (2015/01/01 22:00)
アレク(NPC)> 今は冬だぞ? あんな軽装で、しかも日が暮れてるのに? (2015/01/01 22:01)
ソフィア> ・・・・・う・・・(汗) (2015/01/01 22:01)
アレク(NPC)> 人を心配させるのも、いい加減にしろよ?!(くわっ) (2015/01/01 22:01)
ソフィア> な、なによ・・・・・っ 心配してくれなんて頼んでないっ(>皿<;) (2015/01/01 22:02)
アレク(NPC)> ・・・・・心配なんてもんは、頼まれてするもんじゃないだろ。(ため息) (2015/01/01 22:02)
ソフィア> ・・・・・・え・・・・(困惑) (2015/01/01 22:03)
アレク(NPC)> ・・・・・なぁ、ソフィア。私は貴女の事、結構気に入ってるんだ。だから、危ないまねはして欲しくない。(困ったような顔) (2015/01/01 22:04)
アレク(NPC)> それに、貴女の事を大切に思ってる人は、貴女が思っている以上にたくさんいると思うけどな? (2015/01/01 22:04)
ソフィア> ・・・・・・・・・そ、そんな事・・・・(ない、と言えずに黙り込む) (2015/01/01 22:05)
ふくろう(NPC)> (音もなく飛来し、アレクとソフィアの間に入る) (2015/01/01 22:06)
アレク(NPC)> ! ・・・・・うるさいなぁ、分かってるよ。(むぅ)<ふくろうを見つめてバツが悪いという顔 (2015/01/01 22:07)
ソフィア> ・・・・・・・・・・?(訝しげに1人と1羽のやりとりを見つめ) (2015/01/01 22:07)
ふくろう(NPC)> (ふわりと飛び立ち、アレクの肩に止まる) (2015/01/01 22:08)
アレク(NPC)> ・・・・・?(ソフィアの視線に気付き) ・・・・ああ、この子(ふくろう)ね・・・・私の保護者の使い魔なんだ。(優しくふくろうの羽を撫でる) (2015/01/01 22:08)
ソフィア> ・・・・・。(むすっとした顔で黙る) (2015/01/01 22:09)
アレク(NPC)> ・・・・なぁ、前に会った時に思ったんだけどさ・・・・ (2015/01/01 22:09)
アレク(NPC)> ・・・・・・ソフィアって、アレクラストの出だろ。 (2015/01/01 22:09)
ソフィア> ・・・・え?(汗) な、何よ・・・・・急に。(困惑) (2015/01/01 22:10)
アレク(NPC)> いや・・・・・貴女みたいなハーフエルフ、「あっち」で知り合いにいたからさ。(にやりと笑い) (2015/01/01 22:10)
ソフィア> ・・・・え・・・・ (2015/01/01 22:11)
アレク(NPC)> ・・・・ああ、でも厳密に言うと違うな。そいつは、妙に自信過剰で、偉そうだったし、ある意味「元気」だったな。(小首傾げ) (2015/01/01 22:12)
ソフィア> ・・・・・・・「元気」って・・・・・何よ、あたしが不健康だとでも言うの?(むっとした顔) (2015/01/01 22:12)
アレク(NPC)> いいや、違う。(きっぱり) (2015/01/01 22:12)
アレク(NPC)> ソフィア、貴女は「生きたい」と思ってない。だから、貴女の中の生命の精霊は、貴女によって抑圧されてるんだよ。・・・・多分。 (2015/01/01 22:13)
ソフィア> ・・・・・・・・・・? え・・・・何?(意味が分からないという顔) (2015/01/01 22:13)
アレク(NPC)> いや、これは私と、私の話しを聞いた保護者の、2人の推測なんだけどさ。(肩すくめ) (2015/01/01 22:13)
アレク(NPC)> ・・・・・もっとさ、「生きたい」って思ってみたら? (2015/01/01 22:14)
ソフィア> ・・・・・・・・・なによそれ・・・・(目を逸らし) (2015/01/01 22:14)
アレク(NPC)> そうでなきゃ、私も2回も助けた甲斐が無いし。(肩すくめ) (2015/01/01 22:15)
アレク(NPC)> ・・・・・・貴女の雰囲気ってさ・・・・こう・・・・・弱いんだよね。生命の力が。(真顔) (2015/01/01 22:15)
ソフィア> なっ・・・・・し、失礼ねっ そんな・・・・(言いかけて黙り込む) (2015/01/01 22:16)
アレク(NPC)> でも、貴女が変われば、精霊にも力が戻る・・・・はず。・・・・医者じゃないけど、精霊使いの端くれとして、そう思う。(うん、と頷き) (2015/01/01 22:17)
アレク(NPC)> 身体が弱いのは生来のものかもしれないけど、精霊の力は気持ちの持ちようで少しは変われるよ。 (2015/01/01 22:18)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。(むすっとしたまま黙り込む) (2015/01/01 22:18)
アレク(NPC)> ・・・・自分の為に、っていうのは、まだ難しいかもしれないけどさ・・・・・せめて、貴女を大事に思ってくれている人の為に、ちゃんと「生きたい」って思いなよ。 (2015/01/01 22:19)
アレク(NPC)> いるでしょ? 貴女を大事に思ってくれてる人。(微笑) (2015/01/01 22:19)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(俯き) (2015/01/01 22:20)
アレク(NPC)> とりあえずさ、半分死んで戻ってきたようなもんなんだから、生まれ変わったつもりでさっ(ぱっと笑い) (2015/01/01 22:20)
ソフィア> はぁ?(汗) いや、それ、無理がある・・・ (2015/01/01 22:21)
アレク(NPC)> だーかーら〜っ 気の持ちよう、気の持ちよう!(ぽんぽんと肩をたたいて笑い) (2015/01/01 22:21)
アレク(NPC)> 半分死んでたのは本当だよ?(ちちち、と人差し指を振って見せ) (2015/01/01 22:22)
アレク(NPC)> 私がいいタイミングで登場してよかったね〜(うんうん) (2015/01/01 22:22)
ソフィア> ・・・・・・・はぁ?(汗) (2015/01/01 22:22)
アレク(NPC)> はい、これ。(ぽんっとソフィアの手に、クリーム色のストールを手渡す) (2015/01/01 22:22)
ソフィア> ! ・・・・・これ、どうして・・・・(@□@;) (2015/01/01 22:23)
アレク(NPC)> これが樹の高いとこに引っかかってたから、目印になって、あなたを見つけることが出来たんだよ。 (2015/01/01 22:23)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/01/01 22:23)
アレク(NPC)> このストールにも、感謝しなよね!(あはは、と笑い) (2015/01/01 22:24)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ストールに顔を埋め) (2015/01/01 22:24)
アレク(NPC)> ・・・・・ソフィア?(怪訝な顔で覗き込み) (2015/01/01 22:25)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/01/01 22:25)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。 (2015/01/01 22:25)
ソフィア> ・・・・・ありがと・・・(顔を埋めたまま) (2015/01/01 22:25)
アレク(NPC)> ・・・・・うん、どういたしまして。(嬉しそうににっこりと笑い) (2015/01/01 22:26)
アレク(NPC)> もう少し休んで行きな。・・・・・街に戻るときは、送ってくからさ。(ぽんぽんと頭を撫で) (2015/01/01 22:26)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/01/01 22:26)
アレク(NPC)> ・・・・・・・・・・・・・・。(微笑し、ふくろうと顔を見合わせるとそっと部屋から出て行く) (2015/01/01 22:27)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/01/01 22:27)
ソフィア> (内心:・・・・・・・・・あたし・・・・・・) (2015/01/01 22:27)
ソフィア> (内心:・・・・・・・・・・・・もっと・・・・・・・・・・ちゃんと・・・・・・・・) (2015/01/01 22:28)
ソフィア> (内心:・・・・・・せめて・・・・・・・・あたしの事を、思ってくれた人には・・・・・・) (2015/01/01 22:28)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・っ(ぐっと口を引き結び、顔を上げる) (2015/01/01 22:28)
ソフィア> (内心:その人たちの気持ち・・・・・受け止めたい・・・っ) (2015/01/01 22:30)
ソフィア> (内心:・・・・・・ごめんって言わなきゃ・・・あと・・・・ありがとうって・・・・・っ(ストールを握り締め)) (2015/01/01 22:30)
GM> こうして、ソフィアは生まれて初めて自分自身と向き合い、「生きる」事を決意した。 (2015/01/01 22:31)
GM> ただ、素直ではないのは生来の性格のため、結局ひねくれたままではある。 (2015/01/01 22:32)
GM> それでも、17歳を迎えた新たな年に、ようやく一歩、踏み出した・・・・・・・と思われる。 (2015/01/01 22:33)
GM> そんな、本日の昼間のお話し。 (2015/01/01 22:33)
ソフィア(GM)が去っていった……☆ (2015/01/01 22:33)