ソフィア> まぁ確かに、この前は半分死んでたみたいだけど・・・・・・あ。(汗) (2015/01/03 00:00)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/01/03 00:00)
シン> ・・・・・・・。 (2015/01/03 00:00)
ソフィア> ・・・・・・・いや、少し話を大きく盛りました。 (2015/01/03 00:00)
ソフィア> 半分じゃなくて、えーと・・・・いや、違う・・・・(混乱) (2015/01/03 00:01)
ソフィア> は、半分以上は生きてました。(汗) (2015/01/03 00:01)
ソフィア> ・・・・・・・・・・はは・・・(汗) (2015/01/03 00:01)
シン> ソフィア。一応僕も精霊力わかるんだ。 (2015/01/03 00:02)
ソフィア> えっ そ、そうなんだ・・・(汗) (2015/01/03 00:02)
シン> ソフィアの気の持ちようで、本当に変わるんだよ。 (2015/01/03 00:04)
ソフィア> ・・・・え、ええ、それは知ってる・・・・(汗)
(内心:というか、聞いた・・・) (2015/01/03 00:04)
ソフィア> 今はちゃんと、生きなきゃな、って思ってるわ。(シンから気まずそうに目を逸らしつつ) (2015/01/03 00:05)
ソフィア> ・・・助けてもらった命だから、尚更。 (2015/01/03 00:05)
シン> うん。昨日ソフィアの雰囲気が変わってるなぁって思った。 (2015/01/03 00:06)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。
(内心:ほんとに分かるんだ・・・) (2015/01/03 00:07)
ソフィア> ・・・・な、ならさ、少しは安心しても良いんじゃない?(くるっとシンの方を見て) (2015/01/03 00:07)
ソフィア> あたしもう大丈夫だしっ ちゃんと「生きよう」って思ってるしっ (2015/01/03 00:09)
シン> そうだね。そういうところはね<生きよう (2015/01/03 00:09)
ソフィア> 何かする時に、毎回誰かと一緒って言うのは難しいけどっ っていうか、そんなにここ知り合いいないしっ (2015/01/03 00:09)
ソフィア> でも、気をつけようとは思うしっ(汗) (2015/01/03 00:10)
ソフィア> あたしの保護者を、シンが買って出なくて良いんだからねっ (2015/01/03 00:10)
シン> ソフィア、もともと身体強くないんだから。 (2015/01/03 00:10)
ソフィア> !<身体強くない (2015/01/03 00:10)
ソフィア> そ、それは・・・・・えーと・・・・・き、鍛えれば何とかなるかもしれないし・・・・(しどろもどろ) (2015/01/03 00:11)
シン> 心配はするさ。 (2015/01/03 00:11)
シン> 鍛えれば少しずつは改善するだろうね。 (2015/01/03 00:11)
シン> でも、それもものすごい努力が必要だね。 (2015/01/03 00:11)
ソフィア> それでシンが安心して自分の事を考えてくれるなら、努力するわよ。(汗) (2015/01/03 00:12)
シン> 僕は僕の好きにしてるよ。 (2015/01/03 00:12)
ソフィア> ・・・・・シンはあたしの事も、みんなの事も、もちろん孤児院の子ども達の事も、心配したり気を遣ったりしているでしょ。 (2015/01/03 00:13)
ソフィア> あたしはそれが心配なの! あたしの事は大丈夫だから、シンは自分の事を少しは考えなさいよね! (2015/01/03 00:13)
ソフィア> ・・・・い、いや、今「大丈夫」って言っても、ちょっと信用無いのは分かってるけど・・・・(汗) (2015/01/03 00:14)
ソフィア> ・・・・・これからは、ちゃんと考えるわ。(むすっとした顔) (2015/01/03 00:14)
シン> 考えてくれるのは嬉しいね (2015/01/03 00:15)
ソフィア> そりゃあ・・・・シンは・・・・恩人・・・みたいなものだし・・・・。(あせあせ)<考えてくれるのは〜 (2015/01/03 00:16)
ソフィア> ・・・・・・・・幸せになって欲しいと思ってるわ。・・・・嘘じゃなくてホントに。(むすっとした顔でそっぽを向く) (2015/01/03 00:17)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/01/03 00:17)
シン> ありがとう。 (2015/01/03 00:17)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。(かーっと赤くなり)
(内心:・・・・は、はずっ(汗)) (2015/01/03 00:17)
シン> 僕だってソフィアが幸せに過ごしてほしいと思ってるよ。 (2015/01/03 00:17)
ソフィア> じ、じゃあ、帰りましょ。(誤魔化すように) (2015/01/03 00:18)
ソフィア> うっ(汗)<僕だって〜 (2015/01/03 00:18)
シン> まずはソフィアが安心して眠れるようになるのが一番かな。 (2015/01/03 00:18)
ソフィア> そ、それは、十分分かってるわ。だから恩があるって言ってるのよ。(ぶつぶつ) (2015/01/03 00:18)
ソフィア> うっ(汗)<安心して眠れる〜 (2015/01/03 00:19)
シン> そうだね。暗くなる前に帰ろうか。 (2015/01/03 00:19)
シン> たぶん、ソフィア眠り浅いでしょ? (2015/01/03 00:19)
ソフィア> ・・・・・・・・・。
(内心:シンって・・・・・結構、っていうか、かなり、鋭いのよね・・・・(汗)) (2015/01/03 00:19)
ソフィア> (内心:いつものほほんとしてるくせに・・・・・これが「熟練冒険者」・・・・?(汗)) (2015/01/03 00:20)
ソフィア> (内心:能ある・・・・鳥は? 爪隠す・・・・?) (2015/01/03 00:20)
ソフィア> ・・・・・・・・・・普通よ。(むすっとした顔)<眠り浅い (2015/01/03 00:20)
シン> この間一緒にいたときはほんとにぐっすり眠ってたからねぇ (2015/01/03 00:21)
ソフィア> それに、今日は結構歩いたし、疲れたから、よく眠れると思うし。(と、うそぶいている) (2015/01/03 00:21)
ソフィア> う、うるさいわねっ!!(汗) やめてそれ!! あたしの汚点なんだから!!!(耳をふさぎっ)<一緒にいたときは〜 (2015/01/03 00:22)
ソフィア> 酔っ払って醜態晒したって言うしっ 究極の子ども扱い(※添い寝)されたしっ(耳ふさぎつつ) (2015/01/03 00:23)
シン> 足が疲れたんなら抱っこしてあげようか? (2015/01/03 00:23)
ソフィア> わーっ 思い出したくないっ(頭抱えっ) (2015/01/03 00:23)
ソフィア> だーかーらーっ(汗)<抱っこ〜 (2015/01/03 00:23)
シン> おんぶでもいいけど? (2015/01/03 00:24)
ソフィア> あたし今年で多分17歳になったんだけどっ?! まだ3歳児扱いなの?! せめて4歳児に昇格させてよっ(涙) (2015/01/03 00:25)
シン> 4歳児って(笑って) (2015/01/03 00:25)
ソフィア> 誕生日知らないから、もしかしたら18歳かもしれない・・・っ!(はっ) (2015/01/03 00:25)
ソフィア> 一人で歩けますーっ(ふくれっつら) (2015/01/03 00:26)
シン> そこまでお子様扱いしてる気はないけどなぁ (2015/01/03 00:26)
ソフィア> って、あなた、まさか・・・・・歩きつかれた女子がいたら、普通に抱っこやおんぶをしてあげてるの?!Σ(@□@;) (2015/01/03 00:26)
シン> 一応言っとくけど、お酒飲んだときは醜態さらしてたわけじゃないよ? (2015/01/03 00:27)
ソフィア> ・・・・それ、ホント、いつか女の子泣かすから、やめなさいよ?(本気で心配している顔) (2015/01/03 00:27)
シン> 身体が強くない人ならすると思うけど。 (2015/01/03 00:27)
ソフィア> だって、あなたの・・・・・あ、えーと・・・・エルフのあの・・・・軍・・・・音楽の人が、そう言ってたし。(汗)<醜態晒してない? (2015/01/03 00:28)
シン> ああ、ラシェ?
彼女は結構面白おかしく言ってたね(笑って) (2015/01/03 00:29)
シン> でも、ラシェとはこの間出会ったばっかりなんだけど? (2015/01/03 00:29)
ソフィア> あのね・・・・身体が強くない人こそ、心も強くない人が多いのよ。
そういう心が弱っている人が、過剰に優しくされたりすると、ほら、好きになっちゃうかもしれないじゃないっ?(真顔) (2015/01/03 00:29)
シン> なんにもないよ?ただ、むかしっから一緒にいる友人みたいな感覚はあったかなぁ (2015/01/03 00:30)
ソフィア> で、シンは「そんなつもりが無かった」って言ったら、その人泣いちゃうじゃないっ? ショック大きいじゃないっ?(真顔) (2015/01/03 00:30)
ソフィア> って聞いてねぇ!!(汗) (2015/01/03 00:30)
ソフィア> つまり、えーと・・・・要約すると、すぐにおんぶとか抱っことかするの、やめなさいよ。(汗) (2015/01/03 00:31)
シン> どうかなぁ、今までそんなことなかったし (2015/01/03 00:31)
ソフィア> ああ、良いじゃないっ 昔から一緒にいたような感覚・・・!(@_@) (2015/01/03 00:31)
ソフィア> 一緒にいるのが普通、とか。そういうの素敵じゃないっ? (2015/01/03 00:32)
シン> まぁ、仮に何かあるにしても、今後じゃない? (2015/01/03 00:32)
ソフィア> あたしを助けてくれた人も、保護者の人とそんな感じで、ちょっと憧れちゃうというか・・・っ(^▽^) (2015/01/03 00:33)
シン> 今のところ、お互いなにもないし(笑って) (2015/01/03 00:33)
ソフィア> えー・・・(残念そうな顔) (2015/01/03 00:33)
シン> 一緒にいるのがふつうかぁ。 (2015/01/03 00:33)
シン> あ、言っとくけど、ラシェとはそういう感じじゃないよ? (2015/01/03 00:33)
ソフィア> ・・・・気長に構えてるような年じゃないでしょー(ぶつぶつ文句) (2015/01/03 00:33)
シン> どうでもいいよ。(笑って) (2015/01/03 00:35)
ソフィア> うん、べたべたしてないんだけど、お互いの事を分かってるって言うか、信頼しあってるって言うか・・・<一緒にいるのが普通の2人 (2015/01/03 00:36)
ソフィア> あ、実際は相手の人には会ってないんだけど。 (2015/01/03 00:36)
シン> 確かにそういうの、いいね。 (2015/01/03 00:36)
ソフィア> ・・・・・・・・なんでシンって、自分の事は結構投げやりなのかしらね。(汗)<どうでもいいよ (2015/01/03 00:36)
シン> ああ、ネイ兄のとこもそんな感じか。 (2015/01/03 00:37)
ソフィア> ああ、また「ネイ兄」さん?(やや呆れた顔) (2015/01/03 00:37)
ソフィア> シンって、「ネイ兄」さんの事、好きねぇ。(しみじみ) (2015/01/03 00:37)
ソフィア> あたしはその人と、その人の奥さん? の事は知らないけど・・・(小首傾げ) (2015/01/03 00:38)
シン> そうだねぇ。ガキの頃ずいぶん助けてもらったし。 (2015/01/03 00:38)
ソフィア> とにかくっ あたし、その人たちの事見てたら、なんか、誰かを好きになるのっていいなぁって思ったのよねっ (2015/01/03 00:40)
シン> 人を好きになるのはいいことだと思うよ(微笑) (2015/01/03 00:40)
ソフィア> シンも、あれこれ見取るとか見取らないとか考えてないで、自分の気持ちに素直になりなさいよっ(ビシッ) (2015/01/03 00:41)
シン> 僕はいつも素直だよ? (2015/01/03 00:41)
ソフィア> (内心:ラシ・・・何とかさんの事、逃しちゃ駄目よ!(握りこぶしっ)) (2015/01/03 00:42)
ソフィア> あたしも、いい出会いがしたいっ(握りこぶしを振り上げっ) (2015/01/03 00:42)
ソフィア> ・・・・・・・いや、なんか、アレコレ色々考えてるじゃない。いつも。(ジト目汗)<素直だよ? (2015/01/03 00:43)
シン> 僕は僕のやりたいようにやってるだけだもん (2015/01/03 00:43)
ソフィア> いや、だから、それはどうなのっ・・・・・って、駄目だ同じ会話した気がする?!(汗) (2015/01/03 00:44)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/01/03 00:44)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。(疲れた) (2015/01/03 00:44)
シン> あはは。<同じこと言った (2015/01/03 00:44)
シン> じゃ、ほんとに帰ろうか。 (2015/01/03 00:44)
ソフィア> そーね。(疲) (2015/01/03 00:45)
シン> (そっとソフィアの手を取って歩きだす) (2015/01/03 00:45)
ソフィア> (手を引かれて歩きつつ)・・・・・あのさ〜・・・・(汗) (2015/01/03 00:45)
ソフィア> (内心:・・・・・・・・・いくらなんでも迷子にならないわよ・・・・(項垂れ)) (2015/01/03 00:46)
ソフィア> (続けて言えず、そのまま手を引かれて歩いていく) (2015/01/03 00:47)
GM> こうして、ソフィアの植物採集の依頼は、シンの協力の下に無事に達成する事が出来た。 (2015/01/03 00:47)
GM> 些細な(?)意見と気持ちのすれ違いが生まれた様だが、それでも少しの信頼関係が育まれたのは・・・・・恐らく間違いない。(・・・・・はず。) (2015/01/03 00:48)
GM> ***************************ソフィアの薬草採集 完(?)*************************** (2015/01/03 00:49)
GM> (PL:遅くまでありがとうございました!!(土下座)) (2015/01/03 00:49)
ソフィア(GM)が去っていった……☆ (2015/01/03 00:49)
シン(GM)が去っていった……☆ (2015/01/03 00:49)
シアン(GM)が現れた……☆ (2015/01/03 16:32)
シアン> …うーん、賑わってるな。流石年明け。 (2015/01/03 16:33)
シアン> ま賑わってるのは良い事だけど…おっと、ごめんな…………は? (2015/01/03 16:34)
GM> 賑わうニューゲートの街で一人の少年がある人と衝突した。 (2015/01/03 16:34)
GM> その、『ある人』は、くすんだ長い金髪を整えて、それとは対照的に着物を着ていた。 (2015/01/03 16:35)
GM> すなわち、アシュリーである。 (2015/01/03 16:36)
アシュリー(NPC)> はいはい、シアン。あけおめー、ことよろー。 (2015/01/03 16:37)
アシュリー(NPC)> あけおめじゃねぇよ!何でお前が街中に居て、俺にぶつかって、かつ普通に挨拶してんだよ!! (2015/01/03 16:38)
アシュリー(NPC)> って顔してるわね。 (2015/01/03 16:38)
アシュリー(NPC)> そんなにおかしいかしら?年明けに街に出て、私が楽しく過ごしてるの。 (2015/01/03 16:38)
シアン> ねぇ。お互いの立場解ってる?俺ら超ッ敵だよね?天敵だよね? (2015/01/03 16:39)
GM> 重ねて、言葉を捲し立てようとする少年の口に、アシュリーが買ったばかりの果物を詰め込み黙らせる。 (2015/01/03 16:40)
アシュリー(NPC)> ま、こんな人混みではなんだし。そこのお店で話しましょう。 (2015/01/03 16:42)
GM> 『跳ね鹿亭』にて (2015/01/03 16:42)
シアン> で、何で200回も殺された相手とランチを共にしてるの?俺は。 (2015/01/03 16:43)
アシュリー(NPC)> 別に相手してもいいんだけどね。世界は作り変えられなくても、『あの剣』は作れるし。 (2015/01/03 16:44)
アシュリー(NPC)> まぁ、あなたには私のコト色々知られてるし、勝てる気はしないけど。 (2015/01/03 16:45)
アシュリー(NPC)> それで、話をしにきたの。今日は。 (2015/01/03 16:46)
アシュリー(NPC)> あなたの夢の中であれだけ戦ったせいかは知らないけれど、少し確認したくなっちゃったのよ。 (2015/01/03 16:47)
シアン> …確認? (2015/01/03 16:47)
アシュリー(NPC)> 『私達とあなたの目指す場所が違えているか否か』 (2015/01/03 16:48)
アシュリー(NPC)> あなたが気づいてないまま私を斬ったならこんな話も必要なかったんだけどね。 (2015/01/03 16:49)
シアン> 気づくって何にさ(なんだかんだ言いつつ、蜂蜜パイを頼んでいる) (2015/01/03 16:50)
アシュリー(NPC)> 私から言うの、恥ずかしいんだけど(と僅かに頬を染めながら言う) (2015/01/03 16:51)
シアン> この期に及んでヒロインレベルをあげようとしますか、あなたは。 (2015/01/03 16:51)
シアン> あの戦いで気づいた事…と言えば、二つかな。 (2015/01/03 16:52)
シアン> 一つは、『悪意で俺を殺そうとしていたわけではない事』。俺に地獄をみせた時も殺した時も、一度も笑ってなかったしな。 (2015/01/03 16:53)
シアン> 二つ目は、『俺が居ると困るが、肉体的に死なれるとさらに困る、あるいは意味が無い』直接的に殺せた筈なのに、まわりくどいやり方をしていたからな (2015/01/03 16:56)
アシュリー(NPC)> あれだけやられてて、よく考えられたわね。そんなこと。 (2015/01/03 16:57)
アシュリー(NPC)> …そうね。私の目的から言うと『復讐』なのよ。 (2015/01/03 16:59)
シアン> それなんだけど、お前が俺に散々使った『世界を創り変える魔法』を使えば何とかなるんじゃないのか? (2015/01/03 17:00)
アシュリー(NPC)> あの魔法、あなたも気づいただろうけど、万能じゃないのよ。寿命を半分悪魔に売って習得したしね。 (2015/01/03 17:01)
アシュリー(NPC)> (苦笑)何、心配そうな顔してるのよ。私に何百回も殺されたくせして。 (2015/01/03 17:02)
アシュリー(NPC)> あの魔法には制限があってね。 (2015/01/03 17:03)
アシュリー(NPC)> まず『親しい人間の夢の中でしか使えない』 (2015/01/03 17:03)
アシュリー(NPC)> 次に『私の想像出来る事しか実現出来ない』 (2015/01/03 17:04)
アシュリー(NPC)> だから、『皆が幸せ』って言うのは想像できても、『村を壊滅させた奴を殺す』っていうのは想像できなかったの。 (2015/01/03 17:07)
シアン> でもそれは俺を殺そうとした理由には直結しないだろ。 (2015/01/03 17:08)
アシュリー(NPC)> 厄介な事に、『親しい人間の夢の中』でしか使えないのに『親しい人間は違和感に気づけてしまう』のよ。 (2015/01/03 17:13)
アシュリー(NPC)> だからあなたの体を殺しても、霊体か何かになって阻害される可能性もあったわけ。 (2015/01/03 17:14)
アシュリー(NPC)> そこで『私達とあなたの目指す場所が違えているか否か』ということになるんだけど。 (2015/01/03 17:15)
アシュリー(NPC)> 私の『復讐』をあなたは邪魔する? (2015/01/03 17:16)
シアン> …止めるよ。 (2015/01/03 17:17)
アシュリー(NPC)> 理由は? (2015/01/03 17:17)
シアン> 解らない。でも君が人を殺すのは見たくないし、させたくない。第一、そんな事をしても虚しいだけだ。 (2015/01/03 17:20)
アシュリー(NPC)> じゃあ、人殺しをこの世界に放っておくの? (2015/01/03 17:21)
シアン> 上手く言葉には出来ない。でも『殺された奴の気持ちは殺された奴にしか解らない』本人が、『俺達の復讐の成就を望んでいるのか』も、『過去を忘れて前に進んでほしいのか』も。 (2015/01/03 17:25)
アシュリー(NPC)> …そうね。私に散々殺されたんだもの。今頃話をしようだなんて都合が良すぎるわ。 (2015/01/03 17:27)
シアン> 俺は別にアシュリーを恨んでないよ。 (2015/01/03 17:27)
シアン> 何というか…何回も殺されている内に、アシュリーを『理解』しちまったらしい。
散々殺されたって言っても殆ど即死で痛みはなかったしな(苦笑) (2015/01/03 17:29)
アシュリー(NPC)> ………重症よ、あんた。狂ってるわ。200回も殺されて、その相手を恨まないだなんて、壊れてるわよ。 (2015/01/03 17:31)
シアン> …そうかもしれない。でも今の話を聞いてわかったんだ。 (2015/01/03 17:31)
シアン> あの戦いは、恨みとか憎しみとか、そういう戦いじゃなくて (2015/01/03 17:32)
シアン> 『互いの世界と理想をぶつけ合っただけ』なんだってさ。 (2015/01/03 17:33)
シアン> 君が世界征服でもしようって言うなら、どんなに辛くても、俺とユートが殺しに行った。でも、君は『殺された人の復讐をしたい』と言った。 (2015/01/03 17:36)
シアン> どんなに物騒でも、それは『優しさ』なんだから、俺はその『優しさ』をもっと『違う方向』に使わせる為に止める。 (2015/01/03 17:38)
シアン> っておい。泣くなよ!無表情で俺の心を何回もへし折りに来た悪女が泣くな!(慌てて冗談のように言っている) (2015/01/03 17:42)
GM> 彼女は何度も少年を殺した、悪魔と取引をした少女は、泣いていた。 (2015/01/03 17:45)
GM> 何度も親友を殺めて、それも優しさだった少女は復讐を捨てた。 (2015/01/03 17:47)
GM> 勿論、それは許される事ではない。だから、殺された少年が罰を与えた。 (2015/01/03 17:48)
GM> 『自分の犯した罪を、幸福になる事で清算する』それが、殺された少年が彼女に与えた、最大の罰だった。 (2015/01/03 17:52)
シアン> …取り敢えず、その魔法どうしようか。悪魔に『寿命返してくれ、魔法返すから』とか言っても聞かないだろうし。 (2015/01/03 17:56)
アシュリー(NPC)> …多分、呪いの類だから、神殿でお金払えば、解いてくれるよ。 (2015/01/03 18:00)
シアン> …流石に金は払わないからな。あれだけ俺を殺ったんだから(苦笑) (2015/01/03 18:01)
GM> 年明けの、悪魔とちっぽけな剣士の少年の物語だった。 (2015/01/03 18:03)
シアン(GM)が去っていった……☆ (2015/01/03 18:03)
シン(GM)が現れた……☆ (2015/01/03 21:22)
GM> 奇跡呼ぶ風亭にて (2015/01/03 21:24)
ネイ(NPC)> どうしたんだい?改まって相談なんて (2015/01/03 21:25)
シン> うん。あのさ。ネイ兄はイヴ姉となんで結婚しようと思ったの?
おねぇちゃんが死んだとき、あれだけもう誰も好きにならないって言ってたのに。 (2015/01/03 21:30)
ネイ(NPC)> (苦笑して)何を言い出すかと思えば (2015/01/03 21:31)
ネイ(NPC)> イヴには本当に僕は救われたんだ。
イヴも僕を慕ってくれたしね。(微笑) (2015/01/03 21:34)
シン> ふ〜ん。 (2015/01/03 21:35)
ネイ(NPC)> それにしても、いきなりどうしたの。
なにかあった? (2015/01/03 21:36)
シン> うん。最近ね、見てると心配な子がいてさ。どうしたらいいのかなぁ、って、ね。 (2015/01/03 21:38)
ネイ(NPC)> ふむ。それで? (2015/01/03 21:38)
ネイ(NPC)> シンはどうしたいの? (2015/01/03 21:40)
シン> 最近は孤児院にいてもその子のことが心配でね。 (2015/01/03 21:42)
ネイ(NPC)> (苦笑)そう。 (2015/01/03 21:45)
シン> なに? (2015/01/03 21:47)
ネイ(NPC)> まぁそのうちきっとわかるよ。頑張って。(ポンと肩をたたいて) (2015/01/03 21:47)
ネイ(NPC)> それじゃ、僕は仕事に戻るよ。また遊びにおいで。
今度その子うちに連れておいでよ。 (2015/01/03 21:48)
ネイ(NPC)> イヴも喜ぶと思うしね(にっこり)
まぁ、エドが泣いてるかもしれないけど(笑って) (2015/01/03 21:49)
シン> そうだねぇ。連れていけたらね。 (2015/01/03 21:50)
シン> 話聞いてくれてありがとね。 (2015/01/03 21:50)
ネイ(NPC)> (笑顔で店を後にする) (2015/01/03 21:51)
ネイ(NPC)> 昼下がりの一コマであった (2015/01/03 21:51)
GM> おっと。
昼下がりの一コマであった (2015/01/03 21:51)
シン(GM)が去っていった……☆ (2015/01/03 21:51)