GM> 酒場から逃げるようにして外に出たソフィアは、そのまま早足で夜の街を歩いていた。 (2015/02/15 00:11)
GM> オウカに言われたとおり、灯かりの少ない道は避けて歩みを進めている。 (2015/02/15 00:12)
ソフィア> (後ろを気にしながら早足で歩き) (2015/02/15 00:13)
ソフィア> (ある程度、そよ風亭から離れたところまで到着) (2015/02/15 00:13)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・はぁ。(ため息) (2015/02/15 00:13)
ソフィア> (内心:・・・・やってしまった・・・・。) (2015/02/15 00:14)
ソフィア> (内心:・・・・いや、まぁ・・・・・自分でも分かってるわ。・・・・・素直じゃないって。) (2015/02/15 00:14)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(夜空を見上げ) (2015/02/15 00:14)
ソフィア> (内心:・・・・・灯かりがあるから、星はあんまり見えないな・・・) (2015/02/15 00:14)
ソフィア> (内心:・・・・・「あっち」では、夜は星がたくさんだった・・・) (2015/02/15 00:15)
ソフィア> ・・・・・・・・ほんと、あたしって馬鹿だわ。(項垂れ) (2015/02/15 00:16)
ソフィア> (内心:シンにはしばらく・・・・顔は合わせられないわ・・・) (2015/02/15 00:16)
ソフィア> ・・・・・・・・・あーもう・・・(頭抱え) (2015/02/15 00:17)
ソフィア> (頭抱えたまましゃがみこみ)・・・・・・・・・・はー・・・(盛大なため息) (2015/02/15 00:18)
ソフィア> (内心:羽の人(ノア)には悪い事をした・・・・) (2015/02/15 00:19)
ソフィア> (内心:・・・シンも・・・・・悪くないのに、謝ってた・・・・・) (2015/02/15 00:19)
ソフィア> (内心:あたしって、どうして「こう」なのかしら・・・・) (2015/02/15 00:19)
☆シンが現れた……☆ (2015/02/15 00:20)
ソフィア> (道端で頭を抱えてしゃがみこみ自己嫌悪中) (2015/02/15 00:20)
シン> (ソフィアを探しつつかけてくる) (2015/02/15 00:20)
ソフィア> (内心:・・・いや、「素直じゃない」って事を何でもかんでも理由しちゃ、駄目なんだろうけど・・・(項垂れ)) (2015/02/15 00:21)
シン> (ソフィア発見)よかった、いた。 (2015/02/15 00:22)
ソフィア> !!<シン (2015/02/15 00:22)
ソフィア> (勢い良く振り返って目を見開く) (2015/02/15 00:22)
シン> 逃げないでよ。 (2015/02/15 00:22)
ソフィア> ちょっ・・・・・一人で平気って言ったでしょ?!(汗) (2015/02/15 00:22)
シン> よくないよ。 (2015/02/15 00:23)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(困惑顔) (2015/02/15 00:23)
ソフィア> (内心:・・・・そうね・・・・シンが気にしないわけないじゃない。) (2015/02/15 00:23)
ソフィア> ・・・・・・・・・・ごめん・・・。 (2015/02/15 00:24)
シン> (ふるふると首を振って)僕こそ、大人げなかったよ。 (2015/02/15 00:24)
ソフィア> ・・・・でも、一人で考えたかったのよ。(バツが悪そうな顔) (2015/02/15 00:24)
ソフィア> ・・・・・・・シン、あの・・・・ (2015/02/15 00:25)
シン> それじゃ宿まで送るよ。こんなところで一人で考えるなんて、危ないよ。 (2015/02/15 00:26)
ソフィア> ・・・・・・・・。(項垂れ)<大人げなかった (2015/02/15 00:26)
ソフィア> ・・・・いいの。本当、放っておいて。(首を横に振り) (2015/02/15 00:27)
シン> ほおっておけるわけないよ。 (2015/02/15 00:27)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(唇を噛み) (2015/02/15 00:28)
シン> 少なくとも安全なところまでは送らさせてよ。 (2015/02/15 00:28)
ソフィア> ・・・ここも、一応大通りだし。 (2015/02/15 00:29)
ソフィア> ・・・・・・・・・・ねぇ、シン。(意を決したように真面目な顔) (2015/02/15 00:29)
シン> 夜は大通りでも危ないよ。 (2015/02/15 00:29)
シン> なに? (2015/02/15 00:29)
ソフィア> ・・・・・・・・その・・・(言い澱み) (2015/02/15 00:30)
ソフィア> ・・・・・・・・あたしじゃあ、やっぱり駄目だと思う。 (2015/02/15 00:30)
シン> どうして? (2015/02/15 00:31)
ソフィア> ・・・・・最近は、特に・・・・・・シンに嫌な思いばかりさせてる気がする。 (2015/02/15 00:31)
ソフィア> ・・・・・・・・・・あたしのせいで。 (2015/02/15 00:31)
ソフィア> ・・・・・・・・・・そんな顔させたい訳じゃないのに。 (2015/02/15 00:32)
シン> 嫌な思い?そんなの今に始まったことじゃないよ?
ソフィアといる時の方が僕は嬉しいし、楽しいんだけど。 (2015/02/15 00:33)
シン> 顔? (2015/02/15 00:33)
シン> (苦笑して)前に言わなかったっけ。笑顔で居たら、どうにでもなるって覚えたって。 (2015/02/15 00:33)
ソフィア> ・・・・・・・・。(項垂れたまま黙っている) (2015/02/15 00:34)
シン> なんていうか、ソフィアの前だと、素になれるんだ。 (2015/02/15 00:35)
ソフィア> ・・・・え・・・ (2015/02/15 00:36)
シン> だから、逆にソフィアに負担かけてるのかもしれない。 (2015/02/15 00:36)
ソフィア> (内心:・・・・・素? ・・・・って、さっきのが・・・・?) (2015/02/15 00:36)
ソフィア> ・・・・・・・。(困惑した顔) (2015/02/15 00:36)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。(目を逸らして考え込み) (2015/02/15 00:37)
ソフィア> ・・・・・・・素直じゃないのとか・・・・嫌なんでしょ。 (2015/02/15 00:38)
ソフィア> ・・・つまり、それも本心なんでしょ。(むすっとした顔) (2015/02/15 00:38)
シン> 恥ずかしがってるとかなら別に気にしないよ。 (2015/02/15 00:39)
ソフィア> (自分の髪を手で押さえ) (2015/02/15 00:39)
☆ソフィア(GM)が現れた……☆ (2015/02/15 00:40)
ソフィア> (PL:失礼しました!! 間違って閉じちゃった!!><;) (2015/02/15 00:41)
シン> でも、さっきのは嫌がられたと思ったから・・・ (2015/02/15 00:41)
シン> (PL:お気になさらず〜) (2015/02/15 00:42)
ソフィア> ・・・・・・・・・・い、嫌・・・・っていうか、人前で・・・っ(かぁっと真っ赤になり) (2015/02/15 00:42)
ソフィア> ひ、人前でっ する事じゃないでしょっ か、髪撫でるとかっ(汗) (2015/02/15 00:43)
シン> え?そう?別に普通だと思ってたけど。 (2015/02/15 00:43)
ソフィア> つ、付き合ってるとか思われちゃうじゃない!!(真っ赤) (2015/02/15 00:44)
ソフィア> ふ、ふ つ う ? !(仰天) (2015/02/15 00:44)
シン> 思われるもなにも、僕たち付き合ってるでしょ? (2015/02/15 00:44)
ソフィア> (後ずさり) そ・・・・それって・・・・・・・シンが昔付き合ってた人? とはそうかもしれないけどっ(汗) (2015/02/15 00:45)
ソフィア> あ、あたしにそれを求められてもっ ・・・・む、無理だからっ(>□<;) (2015/02/15 00:45)
シン> じゃ、二人の時にたくさんする。 (2015/02/15 00:46)
ソフィア> つきあ・・・・っ?!(真っ赤になって口をパクパク)
・・・・・っそ、・・・・・・そう・・・・・か・・・もしれないけどっ(混乱) (2015/02/15 00:46)
シン> 人前でするのが嫌なら。 (2015/02/15 00:46)
ソフィア> ・・・・〜〜〜〜〜〜って、ちがーう!!(汗) (2015/02/15 00:47)
ソフィア> ・・・・・・・もっと楽に過ごせる人、他にいるはずよ・・・・(自分の頭に手をやり) (2015/02/15 00:48)
シン> ソフィアといるのがつらいとか、思ったことないけど? (2015/02/15 00:48)
ソフィア> ・・・・・・・自分で言うけど、あたし、面倒でしょ。(汗) (2015/02/15 00:48)
ソフィア> ・・・・・・・・・・面倒なのよ。・・・・・自分で分かってるの。(むすっとした顔) (2015/02/15 00:49)
シン> 楽しいよ?(ふっと笑って) (2015/02/15 00:49)
ソフィア> ・・・・・その・・・・撫でられるのも、嫌じゃない。・・・というか、好き。・・・・だ・・・けど、反応に困る・・・・(ぼそぼそ) (2015/02/15 00:50)
ソフィア> ・・・・・・・・それに、人に見られると・・・・ (2015/02/15 00:50)
シン> うん。だから人前でするのはもうやめるよ。ソフィアが嫌なんだったらしない。 (2015/02/15 00:51)
ソフィア> (内心:・・・・いざ別れたら、みんな気にするじゃない・・・) (2015/02/15 00:51)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(ぎゅう、と自分の髪を握り締め) (2015/02/15 00:51)
ソフィア> (内心:・・・・離れにくくなる・・・・) (2015/02/15 00:52)
シン> 僕は人にどう思われようと気にしないよ? (2015/02/15 00:52)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。 (2015/02/15 00:53)
ソフィア> ・・・・だから、あたしが代わりに気にするんでしょ。(小さくため息) (2015/02/15 00:53)
シン> 気にしないでいいのに。 (2015/02/15 00:54)
ソフィア> ・・・・あたしと付き合ってるとか、そういうの、他の人に・・・・あまり知られないように、気を付けてちょうだい。 (2015/02/15 00:54)
ソフィア> ・・・・・シンの為でもあるんだからねっ(ぷいっ) (2015/02/15 00:54)
シン> (そっと隣に腰を下ろして)それは嫌。<人に知られないように (2015/02/15 00:55)
ソフィア> なんでよっ(汗)<それは嫌 (2015/02/15 00:55)
シン> 人に黙っておくのは嫌。僕とソフィアが付き合ってるのみんなにも知ってもらいたいもの (2015/02/15 00:56)
シン> 隠れてこそこそとかしたくない (2015/02/15 00:56)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・ずっと一緒にいる訳には行かないもの。 (2015/02/15 00:57)
シン> 僕はずっと一緒に居るつもりだよ? (2015/02/15 00:57)
シン> ソフィアはそうじゃないの? (2015/02/15 00:57)
ソフィア> ・・・・あたしは・・・(俯き) (2015/02/15 00:57)
ソフィア> ・・・・・ずっと一緒、っていう訳には行かない・・・・と思ってる。 (2015/02/15 00:59)
ソフィア> ・・・・・・・・「いたい」とか「いたくない」の話じゃなくて。 (2015/02/15 01:00)
シン> なんで?(悲しそうな顔で) (2015/02/15 01:00)
ソフィア> ・・・・そういう訳には行かない、と思ってる。 (2015/02/15 01:00)
シン> そりゃ、僕の方が先に居なくなるとは思うけどさ。ずっと年上だし。 (2015/02/15 01:00)
ソフィア> はぁ?(汗)<先に居なくなる (2015/02/15 01:01)
ソフィア> それを言ったら、あたしは流行り病か何かであっけなくぽっくりいくとは思うけど。(ジト目) (2015/02/15 01:01)
ソフィア> そういう問題じゃなくて。 (2015/02/15 01:02)
ソフィア> ・・・・・あたしが・・・・あんまり良い人じゃないから、かな。 (2015/02/15 01:02)
ソフィア> (しゃがんだまま頬杖をついて前を見る) (2015/02/15 01:02)
ソフィア> ・・・・・シンはさ、優しいし、人懐っこいし、たくさんの人に好かれてるし、職場でも人気者じゃない。 (2015/02/15 01:03)
ソフィア> ・・・・・・正直、あたしには勿体無い、っていうかさ。(微苦笑) (2015/02/15 01:04)
ソフィア> ・・・・幸せになって欲しいのよ。(呟き) (2015/02/15 01:04)
シン> 僕が人懐っこい?(苦笑) (2015/02/15 01:04)
シン> そんなもん、処世術なだけだよ。 (2015/02/15 01:05)
ソフィア> (立ち上がり)・・・ほんとは、付き合うっていうのも、「よしなさいよ」って言いたいんだけどね。 (2015/02/15 01:05)
ソフィア> 「あたしなんかやめておきなさいよ」って思うわ。 (2015/02/15 01:06)
ソフィア> ・・・・・・・・・処世術だったとしても、それもシンだわ。<人懐っこい (2015/02/15 01:06)
ソフィア> そこに惹かれる人だって、いるはずよ。 (2015/02/15 01:06)
シン> ネイ兄に聞いてもらったら確認できると思うけど、もともと喧嘩っ早いんだよ? (2015/02/15 01:07)
シン> それに、優しくもないし。 (2015/02/15 01:07)
シン> 今でこそ、自分のことも僕とか言ってるけどさ (2015/02/15 01:07)
ソフィア> ・・・・・・・・それは・・・・あんまり信じられない。(汗)<優しくない (2015/02/15 01:07)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・い、いや、聞かないけど・・・・過去の事とか・・・(むすっとした顔) (2015/02/15 01:09)
シン> どうやったら人から仲間外れにされないか、を突き詰めていっただけだもの。 (2015/02/15 01:09)
ソフィア> ・・・・!<仲間はずれにされないか (2015/02/15 01:09)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(やや動揺した顔) (2015/02/15 01:09)
ソフィア> ・・・・ご、ごめん・・・・・そんな事、言わせるつもりじゃ・・・(困惑) (2015/02/15 01:10)
シン> 僕もソフィアみたいに一人ぼっちだったからさ。 (2015/02/15 01:10)
ソフィア> ・・・・・・っ (2015/02/15 01:10)
シン> 何十年もかけて、身に着けたものさ。 (2015/02/15 01:12)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。(辛そうな顔) (2015/02/15 01:12)
シン> ソフィアが僕と釣り合わないとかいうこと自体、僕から言わせると、鼻で笑っちゃうよ。 (2015/02/15 01:13)
ソフィア> なっ・・・(汗)<鼻で笑う (2015/02/15 01:15)
ソフィア> お、おかしくないでしょっ? だって・・・・あたしっ こんなだしっ 素直じゃないしっ 可愛げもないしっ (2015/02/15 01:16)
シン> 僕だって、もとからこんな雰囲気だったわけじゃないし。 (2015/02/15 01:16)
ソフィア> 「あっち」からだって、あたし、逃げてきたのよ!! (2015/02/15 01:17)
ソフィア> (言ってから、失敗した、という顔) (2015/02/15 01:17)
シン> どっちかっていうと、
俺に向かって何言ってやがる(ちょっと低めの声で)
って感じだったんだよ? (2015/02/15 01:17)
シン> 逃げていいじゃない。でも、そのおかげで、今があるんでしょ? (2015/02/15 01:17)
ソフィア> ・・・・!?(びくっと怯え顔) (2015/02/15 01:18)
ソフィア> ・・・・・・・・・っ(よろよろと後ずさり) (2015/02/15 01:18)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。(動揺・・・) (2015/02/15 01:19)
シン> (すっと立ち上がって動揺している様子なので優しく抱き寄せる) (2015/02/15 01:19)
シン> ごめん。脅かしたりするつもりじゃなかったんだ。 (2015/02/15 01:20)
ソフィア> !(抱き寄せられ) (2015/02/15 01:21)
ソフィア> ・・・・・・・・・・ち、違う・・・あの・・・・ご、ごめん、なんか・・・・・混乱して。(困惑顔) (2015/02/15 01:23)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。 (2015/02/15 01:24)
シン> 一緒に暮らそうよ。そしたら、ソフィアが嫌がる人前で髪撫でたりとかしないで済むし、僕もいつでも会えると思うから、気が楽になるしさ。 (2015/02/15 01:25)
シン> この間はソフィアが一緒に居てくれたから熟睡できたし (2015/02/15 01:26)
ソフィア> ・・・・・・・・・・え・・・(戸惑い) (2015/02/15 01:27)
ソフィア> ・・・・・・・・・そ、それは・・・・(目を逸らし) (2015/02/15 01:27)
シン> なんだかんだ言って、僕だってソフィアに頼ってるんだよ。 (2015/02/15 01:28)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(困惑顔) (2015/02/15 01:29)
ソフィア> (内心:孤児院・・・・は無理だし・・・・他のところ・・・・は、負担が大き過ぎるし・・・・) (2015/02/15 01:31)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・っ(ぐるぐる考え) (2015/02/15 01:31)
ソフィア> ・・・・・・・か、考えておく・・・・(汗) (2015/02/15 01:32)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。 (2015/02/15 01:32)
ソフィア> ・・・い、一緒にいたくないから、とかじゃ、ないからね。(むすっとした顔)<考えておく (2015/02/15 01:33)
シン> うん。わかってる。(抱きしめたまま) (2015/02/15 01:33)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(ぽすん、とシンの胸に頭をくっつけ) (2015/02/15 01:33)
ソフィア> ・・・・・。(くっついてじっと目を閉じる) (2015/02/15 01:34)
ソフィア> (内心:・・・・あったかい。) (2015/02/15 01:34)
シン> (優しく髪をなでる) (2015/02/15 01:34)
ソフィア> ・・・・・・・。(目を閉じたまま、ほんの少し嬉しそうに笑い)<髪を撫で (2015/02/15 01:35)
ソフィア> ・・・・・その・・・・・ありがと。(そっと離れる) (2015/02/15 01:35)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・か、帰ろっか。(不貞腐れたように顔を背け)<照れた (2015/02/15 01:36)
シン> 僕こそ、ありがとう。(優しく微笑む) (2015/02/15 01:36)
シン> うん。帰ろう。(ソフィアの手を取って) (2015/02/15 01:37)
ソフィア> 追っかけさせて悪かったわ・・・・・孤児院のみんなにも、謝っておいて。(微苦笑) (2015/02/15 01:37)
ソフィア> (手を取られてやや赤面)・・・・あ、ええ・・・うん。(汗) (2015/02/15 01:38)
ソフィア> (内心:・・・って、どうしてシンがお礼を言うの。(不思議そうな顔)) (2015/02/15 01:38)
シン> 大丈夫(にっこり) (2015/02/15 01:38)
ソフィア> ・・・・ああ、うん・・・・じゃあ、あたしが今度会った時にお詫びするわ。(汗)<大丈夫 (2015/02/15 01:39)
シン> あんまり気にしないでいいよ? (2015/02/15 01:40)
ソフィア> ・・・・そういう訳には行かないでしょ。(汗)<気にしないで (2015/02/15 01:40)
ソフィア> シンの職場でしょ。 (2015/02/15 01:40)
シン> それより、今日も一緒に居たいんだけど、だめかな。 (2015/02/15 01:41)
シン> 職場だけど、今は自分の仕事終えてるしさ。 (2015/02/15 01:41)
ソフィア> ・・・・・・・えっ(ビックリした顔) (2015/02/15 01:41)
ソフィア> あの・・・狭いんだけど。(汗)<宿 (2015/02/15 01:41)
ソフィア> あたしが床で寝るって言っても、シンきかないでしょ?(汗) (2015/02/15 01:42)
シン> そりゃ当たり前じゃない。<床で寝る (2015/02/15 01:42)
ソフィア> (内心:・・・・疲れてるなら、手足伸ばしてゆっくり寝たほうがいいと思うんだけど・・・(困惑)) (2015/02/15 01:43)
ソフィア> ・・・・まぁ、別に・・・・・狭いの承知っていうなら、いいけど・・・・・・・疲れとれないわよ?(汗) (2015/02/15 01:44)
ソフィア> (内心:・・・って、もしかして、疲れさせたのって、あたしかしら・・・(汗))<追っかけさせた (2015/02/15 01:45)
シン> ソフィアと一緒に居られたら、それでいいよ。(微笑) (2015/02/15 01:45)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(弱り果てた顔) (2015/02/15 01:46)
ソフィア> ・・・・もー・・・・・それ、どういう殺し文句なの・・・(赤面してブツブツ) (2015/02/15 01:46)
ソフィア> ・・・いいわよっ 勝手にしたらっ?(ぷいっ) (2015/02/15 01:47)
シン> うん。そうする。(にっこり) (2015/02/15 01:48)
ソフィア> ・・・っほら、じゃあ、行くわよ!(ぷいっと顔を背けて手を引っ張る) (2015/02/15 01:49)
シン> はーい。(ソフィアに手を引かれて) (2015/02/15 01:50)
GM> こうして、紆余曲折があったものの、無事(?)仲直りを果たし、2人はソフィアの泊まる宿へ向かった。 (2015/02/15 01:51)
☆シンが去っていった……☆ (2015/02/15 01:52)
GM> 因みに、ソフィアの泊まる宿の噂好きの店主と店員の間では、既に彼らは噂にはなっていた為、ソフィアの心配は既に遅かったという(笑) (2015/02/15 01:52)
☆ソフィア(GM)が去っていった……☆ (2015/02/15 01:52)
☆シアン(GM)が現れた……☆ (2015/02/15 21:20)
GM> (※2月14日の続きです) (2015/02/15 21:21)
GM> 異形の女は、腕を巨大な剣に変化し、男の胴を勢い良く薙いだ。 (2015/02/15 21:24)
GM> 普通ならば、それで終わっていただろう。 (2015/02/15 21:25)
GM> だが男は何もなかったように立っている。 (2015/02/15 21:25)
シアン> 当たった音はした、剣には血もついている。なのに、男の鎧が壊れ、血が飛び散っている以外の変化が見られない。 (2015/02/15 21:27)
GM> 少年は、横目で共に戦ってくれたリルドラケンを視界におさめながら、そんな事を考えた。 (2015/02/15 21:29)
GM> 致命傷の即時回復。 (2015/02/15 21:29)
GM> 一度胴を分かたれた上で、元の状態に戻ったということらしい。 (2015/02/15 21:30)
GM> 男が無音の気合いを迸らせ、魔力の剣で女に斬りつける。 (2015/02/15 21:32)
GM> 効いていないだろう。少年の持つ業物の大剣ですら、ダメージを入れられなかったのだから。 (2015/02/15 21:34)
GM> だが、確かに二人は戦っている。 (2015/02/15 21:35)
GM> 男の回復効果はあくまで『致命傷のみ』であり、浅く斬り裂かれた傷口から僅かに血が流れている。 (2015/02/15 21:37)
GM> 女の回復効果は傷口を『普通ではない何か』で埋める事で引き起こされている。 (2015/02/15 21:39)
GM> 互いに限界はある。 (2015/02/15 21:41)
GM> これが、これこそが、ベルシードが望んだ『勝利』だった。 (2015/02/15 21:42)
GM> 皆、何かを口にする事は出来なかった。 (2015/02/15 21:43)
GM> ただ、戦う二人以外の全員が、結果を見届けるつもりだった。 (2015/02/15 21:44)
GM> その中でも、ただ一人、戦う力を持ちながら動く事の出来ない誰よりも賢い少女の目には。 (2015/02/15 21:47)
GM> ベルシードの大きな背が、悪魔に挑む英雄の背に見えていた。 (2015/02/15 21:49)
GM> 戦いが終わりに近づくにつれて、ベルシードの剣は輝きを増し、シックの体は黒い何かに蝕まれる。 (2015/02/15 21:53)
GM> そしてついに、ベルシードの剣が、『女だった何か』を貫いた。 (2015/02/15 21:55)
GM> 静かな終わりだった。 (2015/02/15 21:55)
GM> そして (2015/02/15 21:56)
GM> どさり、とボロボロになった英雄が、大地に横たわった。 (2015/02/15 21:57)
GM> シアンとシエルの耳にはこう聞こえた気がした。 (2015/02/15 21:57)
GM> 『すまない』 (2015/02/15 21:57)
GM> 少女は、ベルシードに駆け寄って、その亡骸に触れて (2015/02/15 21:59)
シエル> …先生の、バカ… (2015/02/15 22:00)
GM> 少年が初めて目にした、少女の怒りと罵倒の言葉。 (2015/02/15 22:01)
シエル> …ずっと、待ってたのに…。…勝手に戦って、勝手に守って…。…幸せそうな顔で…勝手に死んで… (2015/02/15 22:04)
シエル> あの時だってそうだった!私を守って!勝手に消えて! (2015/02/15 22:05)
シエル> …そんな事で…残された人が…幸せになれるわけないのに…。 (2015/02/15 22:06)
GM> 少女は嗚咽を漏らし続ける (2015/02/15 22:07)
GM> そんな中、ガラの後に自分を回復したシアンが自分の体を支えるように左腕を押さえながら、呟いた。 (2015/02/15 22:08)
シアン> …また、守れなかった。 (2015/02/15 22:09)
GM> その後、あおぞら園の近くに小さな墓を作った。 (2015/02/15 22:12)
GM> 夕日の差す、寂しい墓を見て『幼馴染』の少女はこう考えた。 (2015/02/15 22:14)
アシュリー(NPC)> (これも、一つのヒーローの形) (2015/02/15 22:14)
アシュリー(NPC)> (この男は強くなるために、多くの人を犠牲にしたのかもしれないし、手段を選ばない人間になってしまったのかもしれない) (2015/02/15 22:16)
アシュリー(NPC)> (それでも、命を捨てて、守りたい人を守り、救いたい意思を救った) (2015/02/15 22:17)
アシュリー(NPC)> (だから、これは。この物語は。) (2015/02/15 22:19)
シエル> (私を救ってくれた、英雄の物語) (2015/02/15 22:20)
☆シアン(GM)が去っていった……☆ (2015/02/15 22:20)
☆シアン(GM)が現れた……☆ (2015/02/15 22:22)
GM> ―少年達の去った後 墓にて― (2015/02/15 22:25)
浅黒い肌の女(NPC)> …ベルが…死んだ…? (2015/02/15 22:26)
GM> 何故。 (2015/02/15 22:26)
浅黒い肌の女(NPC)> …嘘でしょ?…誰が…!? (2015/02/15 22:27)
???(NPC)> この世界だよ。 (2015/02/15 22:27)
浅黒い肌の女(NPC)> ! (2015/02/15 22:29)
???(NPC)> いいや、『ニューゲート』この街の全てが、彼の人生をめちゃくちゃにしたんだ。 (2015/02/15 22:30)
???(NPC)> ベルシード=ブレイド、シック=ブレイド。二人の家系が彼らを歪めた。けれど、それを止めもしなかったこの街、この世界が一番歪んでいる。 (2015/02/15 22:32)
GM> そう言い、『影』は銀髪の少女に一振りの剣を渡す。 (2015/02/15 22:34)
???(NPC)> 『戦乱の剣』。この剣を抜けば、この街を消せる。 (2015/02/15 22:36)
???(NPC)> いいや、君が憎む全てを消せる。 (2015/02/15 22:36)
GM> 少女の目に光が消えた。 (2015/02/15 22:37)
???(NPC)> 一晩、よく考えるんだね。 (2015/02/15 22:38)
☆シアン(GM)が去っていった……☆ (2015/02/15 22:38)