シアン(GM)が現れた……☆ (2015/05/09 14:46)
GM> −ある日、月の綺麗な夜− (2015/05/09 14:47)
アシュリー(NPC)> …最近は、ヤバい連中がよく来るわねえ。 (2015/05/09 14:50)
アシュリー(NPC)> …あなたは何の用かしら、シヴ。 (2015/05/09 14:52)
GM> 闇の中から、一人の女性が現れる。 (2015/05/09 14:53)
GM> ウルの相棒で、妻だという事をアシュリーは知っていた。 (2015/05/09 14:54)
アシュリー(NPC)> まぁ大方ウルの差金で、私を止めに来たんでしょうけど。 (2015/05/09 14:56)
シヴ(NPC)> ハズレ。ウルも魔人になるつもりはないみたいだけれど、ホロウを…『完璧な魔人になるための鍵』を見て踏み止まれるとは思えないのでね。 (2015/05/09 14:58)
シヴ(NPC)> 『魔女殺し』の方法。あんた考えてあるんでしょ? (2015/05/09 14:58)
アシュリー(NPC)> …成程、『ウルに動きを悟られず、かつホロウから遠ざける』には『ウルの最大の敵である私と組むのが一番有効』ってワケか。肝の据わった奥さんねぇ。 (2015/05/09 15:01)
シヴ(NPC)> ま、あたしも一般人の脳が貪られるなんて噂聞きたくないしねえ。そうなる前に止めれるなら仕方ないのさ。 (2015/05/09 15:03)
アシュリー(NPC)> …それはともかくとして、そっちのナイトメアの女は何なのよ。 (2015/05/09 15:06)
GM> シヴの後ろから『ヴァルキリー』を象徴するような格好に大剣を携えた女性が現れる。 (2015/05/09 15:09)
鎧の女性(NPC)> …ほう、吐息の音も抑えていたつもりだが、気づくか。 (2015/05/09 15:12)
シヴ(NPC)> ミッドガルズに恩人が居るらしくてね。戦場にされると困るらしい。 (2015/05/09 15:18)
シヴ(NPC)> 『魔人』とまではいかないが、それなりに特別な身でね。特殊な能力はないが、身体能力と戦士としての技量はとても高い。 (2015/05/09 15:30)
ディース(NPC)> ディースだ。ホロウを消すまでは協力させてもらおう。 (2015/05/09 15:32)
アシュリー(NPC)> …まぁ、そうね。構わないわよ。ウルといがみ合う理由も私にはもうないし。 (2015/05/09 15:54)
シヴ(NPC)> 勿論、『彼』の対策も考えてあるんだろう?君と『彼』をぶつけた時、君はどうしても手加減する事になるが、彼は『避けれる範囲の君の攻撃を全て避けてみせる』だろう。戦うことになれば、あたし達はともかく、君は絶対に勝てないぞ。 (2015/05/09 15:58)
ディース(NPC)> …少なくとも、『アシュリーの攻撃、防御、魔法は完璧に対処する』ことは判明しているだろう。 (2015/05/09 16:03)
ディース(NPC)> 目を瞑っていようが攻撃を避け、お前の一番隙のある部位を『意図せず』攻撃し、魔法は全て抵抗する。 (2015/05/09 16:05)
アシュリー(NPC)> アイツを確実に欺く手は考えてあるし、使うつもりだけれど、最悪ディースをかち合わせれば簡単に押さえ込める。アイツが恐れられているのは『戦士としての技量』や『単純な強さ』ではなく、『性質』なんだから。 (2015/05/09 16:11)
GM> …元魔人の少女に、半魔人ウルの妻、ヴァルキリー(物理)。世界規模で見ても最高レベルの実力を持つ女性達が手を組んだ夜だった。 (2015/05/09 16:14)
シアン(GM)が去っていった……☆ (2015/05/09 16:15)
ユート(GM)が現れた……☆ (2015/05/09 16:15)
GM> −寝室の窓より− (2015/05/09 16:16)
ユート> …確かにシアンもバカだけど、アシュリーも相当だと思うなあ…。 (2015/05/09 16:16)
GM> −とある民家の屋根より− (2015/05/09 16:17)
ラント(NPC)> 何を話してるかは解らねえが…、手を組んだか? (2015/05/09 16:18)
ラント(NPC)> 楽しめそうなのは何よりだが、2人じゃ確実に失敗するなこれは…。 (2015/05/09 16:20)
ラント(NPC)> あ。 (2015/05/09 16:20)
ラント(NPC)> (居るじゃん。確実に手を貸してくれて、そこそこ強いのが。それも複数) (2015/05/09 16:21)
ユート(GM)が去っていった……☆ (2015/05/09 16:21)
ソフィア(GM)が現れた……☆ (2015/05/09 22:47)
GM> 時は遡り、本日昼間。 (2015/05/09 22:47)
GM> ソフィアはラーダ神殿で仕事に励んでいた。 (2015/05/09 22:48)
GM> ・・・ただ、時折手を止めて、少し考え込む時間があった。 (2015/05/09 22:49)
ソフィア> ・・・・・・。(本を手に思案顔) (2015/05/09 22:49)
ラーダ神官(NPC)> おや、ソフィアさん、どうかしましたか? (2015/05/09 22:49)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(考え込んでいるため、聞こえていない様子) (2015/05/09 22:50)
ラーダ神官(NPC)> (ソフィアの肩に手を伸ばしかけ、手を止める) (2015/05/09 22:50)
ラーダ神官(NPC)> ・・・・・ソフィアさん?(結局手は戻し、再度声を掛ける) (2015/05/09 22:50)
ソフィア> !(はっ) (2015/05/09 22:51)
ソフィア> (振り返り、見知ったラーダ神官と認める) (2015/05/09 22:52)
ソフィア> あ、はい。・・・・な・・・んでしょうか。(ぎこちなく) (2015/05/09 22:52)
ラーダ神官(NPC)> ・・・そちらの本(ソフィアが持っている本を指し)、少しお借りしてもよろしいですか?(微笑) (2015/05/09 22:53)
ソフィア> !!(汗) (2015/05/09 22:53)
ソフィア> ど、どうぞ・・・(バツが悪そうな顔で本をラーダ神官に手渡す) (2015/05/09 22:53)
ラーダ神官(NPC)> ・・・・・・・・・どうかされたんですか?(本を受け取りつつ) (2015/05/09 22:54)
ソフィア> ど、どう・・・・って・・・・な、なんで・・・・ですか?(困惑顔) (2015/05/09 22:54)
ラーダ神官(NPC)> いえ、少し・・・・元気が無いような気がしたもので。 (2015/05/09 22:54)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(目を逸らして黙り込む) (2015/05/09 22:55)
ラーダ神官(NPC)> いえ、私の気のせいかもしれませんが。(微苦笑) (2015/05/09 22:55)
ソフィア> (内心:・・・・この人は、あたしに友達が少ないって事は知らないし・・・・言っても、誰の事か、分からないわよね・・・うん。) (2015/05/09 22:56)
ソフィア> (顔を上げて)・・・・あの・・・ (2015/05/09 22:56)
ラーダ神官(NPC)> ? はい? (2015/05/09 22:56)
ソフィア> ・・・と、友達・・・・が、何だか・・・・・元気が無くて。 (2015/05/09 22:56)
ソフィア> 悩んで・・・・るのか、何なのか、分からないんですけど・・・・ (2015/05/09 22:57)
ラーダ神官(NPC)> ・・・そうでしたか。(優しく微笑) (2015/05/09 22:57)
ソフィア> ・・・・あたし、その・・・あんまり、人付き合い、得意じゃないし・・・・・・ (2015/05/09 22:57)
ソフィア> ・・・・・どう声を掛けたら良いか、ちょっと・・・・(むすっとした顔) (2015/05/09 22:58)
ラーダ神官(NPC)> なるほど。 (2015/05/09 22:58)
ラーダ神官(NPC)> そうですねぇ・・・・お友達は、女の子ですか? (2015/05/09 22:58)
ソフィア> え? あ、ええ・・・(性別を聞かれたので不思議そうな顔で頷き) (2015/05/09 22:59)
ラーダ神官(NPC)> ・・・そうですか。(にっこり) (2015/05/09 22:59)
ラーダ神官(NPC)> では、あれこれ内容を聞くよりは、好物を差し入れするとか、顔を頻繁に出してあげるとか、そういった事で良いのではないでしょうか。 (2015/05/09 23:00)
ラーダ神官(NPC)> 悩んでいる内容については、ご本人が話したくなったら話すでしょう。 (2015/05/09 23:00)
ラーダ神官(NPC)> それまで、普通に接してあげるのが良いかと思いますよ。 (2015/05/09 23:01)
ソフィア> ・・・・・こ、好物・・・?(汗) (2015/05/09 23:01)
ソフィア> (内心:・・・・・オウカの好物、何かしら・・・・・知らないわ。(汗)) (2015/05/09 23:01)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(困ったような途方にくれた顔) (2015/05/09 23:02)
ラーダ神官(NPC)> ・・・・・そうですね。(ふむ、と考え) (2015/05/09 23:02)
ラーダ神官(NPC)> ・・・・・好物をご存じない? (2015/05/09 23:02)
ソフィア> !(ぎょっ) (2015/05/09 23:03)
ソフィア> (後ずさり)
(内心:な、何で読むのよ・・・・(汗)) (2015/05/09 23:03)
ラーダ神官(NPC)> では、貴女のお好きなものをプレゼントしてみるとか、どうでしょう? (2015/05/09 23:03)
ソフィア> あ、あたしの・・・・好きなもの?(汗) (2015/05/09 23:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(ますます途方にくれた顔) (2015/05/09 23:04)
ラーダ神官(NPC)> (やや目を丸くして)・・・・何かありませんか? (2015/05/09 23:04)
ソフィア> ・・・い、いえ・・・・・・・・パンケーキ、とか・・・・好きですけど。(しどろもどろ) (2015/05/09 23:04)
ソフィア> ただ、甘いものが好きじゃなかったら・・・・何だか迷惑にならないかと思って。(むすっとした顔) (2015/05/09 23:05)
ラーダ神官(NPC)> そうですか。(考え込み) (2015/05/09 23:05)
ラーダ神官(NPC)> ・・・・・・・・甘いものは得意では無さそうな方なんですね。 (2015/05/09 23:05)
ソフィア> ・・・・・・・・・分からないけど、お酒とか・・・飲んでるし。 (2015/05/09 23:06)
ラーダ神官(NPC)> なるほど・・・・では、フルーツなどはいいかもしれませんね。 (2015/05/09 23:06)
ラーダ神官(NPC)> 広場にたまに売りに来る出店の果物、とても美味しいですよ。(にっこり) (2015/05/09 23:07)
ソフィア>(2015/05/09 23:07)
ソフィア> じ、じゃあ、それ・・・・買いに行ってみる。(むすっとした顔) (2015/05/09 23:07)
ラーダ神官(NPC)> ・・・・あ。 (2015/05/09 23:07)
ソフィア>(2015/05/09 23:07)
ラーダ神官(NPC)> 場所がちょっと分かりにくいので、明日でよろしければ、仕事帰りにご案内しますよ。(微笑) (2015/05/09 23:08)
ソフィア> え、いや・・・・そこまでは(汗) (2015/05/09 23:08)
ラーダ神官(NPC)> いいえ、私も丁度そろそろ買いに行こうと思っていたんです。母が好物なので。(笑って) (2015/05/09 23:08)
ソフィア> あ・・・・そ、そう・・・・なの。(やや拍子抜けした顔) (2015/05/09 23:09)
ソフィア> ・・・・・じゃあ、明日・・・(むすっとした顔) (2015/05/09 23:09)
ラーダ神官(NPC)> はい。・・・・楽しみにしていますね。(にっこり) (2015/05/09 23:09)
ソフィア> (小さく頷き、その場を後にする) (2015/05/09 23:09)
GM> こうして、翌日、ソフィアは仕事帰りに、ラーダ神官と果物を買いに行く事になった。 (2015/05/09 23:10)
ソフィア(GM)が去っていった……☆ (2015/05/09 23:10)