ソフィア(GM)が現れた……☆ (2015/07/13 21:54)
GM> 時は遡り、本日昼時。ラーダ神殿近くの木陰。 (2015/07/13 21:55)
GM> 写本の練習と思われる羊皮紙を手にしたまま、木陰で転寝する人影が一つ。 (2015/07/13 21:56)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(すやすや・・・) (2015/07/13 21:56)
レグルス(NPC)> ・・・・・これは、いくらなんでも無用心極まりない。(珍しく苦い顔でそっと佇む) (2015/07/13 21:57)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・・・やれやれ。(小さくため息を吐いて眠るソフィアの傍らに腰掛ける) (2015/07/13 21:57)
レグルス(NPC)> ・・・・・お姫様、起きておくれよ。(つんつん、と鼻の頭を突っつく)>ソフィア (2015/07/13 21:57)
ソフィア> !!?(ガバッ) (2015/07/13 21:58)
ソフィア> ?! !!?(汗) (2015/07/13 21:58)
ソフィア> んな!!!?(@□@;) (2015/07/13 21:58)
レグルス(NPC)> いやいや・・・・君がそこで転寝してたの。(やや呆れた顔で見詰め) (2015/07/13 21:58)
レグルス(NPC)> 駄目だよ。こんな外で無防備に寝てちゃ・・・・ダーリンに見つかったら、とんでもなく怒られちゃうよ? (2015/07/13 21:59)
ソフィア> っダ・・・・っ?!(真っ赤になって否定しようとして口を噤む) (2015/07/13 21:59)
レグルス(NPC)> ふふ。ダーリンだよね? もう。(にこにこ) (2015/07/13 21:59)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(苦い顔で俯く) (2015/07/13 22:00)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・・・・。(俯いている横顔を、じっと見詰め) (2015/07/13 22:00)
レグルス(NPC)> 煮詰まってるのかい? (2015/07/13 22:00)
ソフィア> ・・・・え? (2015/07/13 22:00)
レグルス(NPC)> ・・・・・それとも、まだかな。 (2015/07/13 22:01)
ソフィア> ・・・・・・・・・?(むっとして顔を上げる) (2015/07/13 22:01)
レグルス(NPC)> ・・・・・気になる事でもあるのかい? (2015/07/13 22:01)
ソフィア> ・・・・・え・・・・・・・・・・ (2015/07/13 22:01)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(ない、と言おうとして通じない事に気付いて黙る) (2015/07/13 22:02)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(顔を正面に戻して膝を抱えて座る) (2015/07/13 22:02)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・・・・。(横目でチラリとソフィアを見てから黙っている) (2015/07/13 22:02)
ソフィア> ・・・・・・・よく・・・・分からなくなった・・・というか。 (2015/07/13 22:02)
レグルス(NPC)> うん? (2015/07/13 22:02)
ソフィア> ・・・・・・・・・・その・・・・結婚、したら・・・・何か変わるのかもしれない、って思ってて・・・・ (2015/07/13 22:03)
ソフィア> でも、実際は・・・なんだろう。 (2015/07/13 22:03)
ソフィア> ・・・・・・・え・・・と。 (2015/07/13 22:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・あたしの為だったんだな、って。 (2015/07/13 22:03)
ソフィア> ・・・・・・・・あたしが・・・・安心して甘える事ができる場所を、用意してくれたんだな、って。 (2015/07/13 22:04)
ソフィア> 不確定な関係じゃなくて、「結婚」して「夫婦」になったんだから、「安心して甘えていいんだよ」って・・・・ (2015/07/13 22:04)
ソフィア> ・・・・・・いつも、シンはあたしの為に・・・・いろいろ・・・・ (2015/07/13 22:05)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:05)
ソフィア> ・・・・・・でも、なんか・・・・結婚って、そういう・・・もの、なのかな、って。 (2015/07/13 22:05)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・・ああ。そういう・・・(言いかけて少し思案顔) (2015/07/13 22:05)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・・んー・・・ (2015/07/13 22:05)
レグルス(NPC)> もやもやしてるのかい? (2015/07/13 22:06)
ソフィア> ・・・・よくわからない。 (2015/07/13 22:06)
レグルス(NPC)> ・・・・そうかい。 (2015/07/13 22:06)
レグルス(NPC)> ・・・・一つ、アドバイス・・・・とは言えないけど、まぁ、僕の意見。 (2015/07/13 22:07)
レグルス(NPC)> 彼の愛情は本物だよ。君を本当に心から深く深くふかーーーーーーーーく愛している。(真顔) (2015/07/13 22:07)
ソフィア> っあのね・・・!(赤くなってレグルスの方を見る) (2015/07/13 22:08)
レグルス(NPC)> 本当に、君の事が大事でかわいくて仕方がないんだよ。(にっこり) (2015/07/13 22:08)
レグルス(NPC)> あそこまで真摯な思いを貫けるのもすごいよね。僕もう本当、適わないもの。(しみじみとうんうんと頷き) (2015/07/13 22:09)
ソフィア> だ、だから、あのね・・・・っ(真っ赤な顔で汗) (2015/07/13 22:09)
レグルス(NPC)> 大事な大事な・・・・愛する女の子なんだよ、君は。 (2015/07/13 22:09)
レグルス(NPC)> ・・・・・でも、「愛する女性」ではない。 (2015/07/13 22:10)
ソフィア> ・・・・・・・え。 (2015/07/13 22:10)
レグルス(NPC)> 様に、見える。(ふむ、と自分の顎に手を当て) (2015/07/13 22:10)
レグルス(NPC)> 男女として愛し合うような間柄ではない。・・・・少なくとも、そういう目では見てないよね、彼。(小首をかしげ) (2015/07/13 22:11)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:11)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:11)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・え。 (2015/07/13 22:11)
レグルス(NPC)> ・・・・・僕から見ると、こんな感じ。(微笑) (2015/07/13 22:11)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:12)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:12)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・あ。(何かに気付いたように小さく声を上げる) (2015/07/13 22:12)
ソフィア> (内心:・・・・・・そう・・・・・そうなんだ・・・・・・・) (2015/07/13 22:12)
ソフィア> (内心:あたしが・・・・感じていた・・・・・・分からなかった、もどかしい様な、通じ合えないような、子ども・・・扱いされてるみたいな、そんな・・・・・) (2015/07/13 22:13)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:13)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。(ほろ、と涙がこぼれる) (2015/07/13 22:13)
レグルス(NPC)> !!?(珍しくぎょっとした顔) (2015/07/13 22:13)
レグルス(NPC)> ソ、ソフィ・・・・その、いや・・・・・あくまでも、僕から見てであってだね・・・・(珍しく焦り) (2015/07/13 22:14)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:14)
ソフィア> ・・・・・・・・違う。 (2015/07/13 22:15)
ソフィア> か、悲しい・・・・とか、傷ついた、とか・・・・そういうんじゃなくて。・・・・? ・・・・あの、別に・・・・ (2015/07/13 22:15)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:15)
ソフィア> ・・・・・・腑に落ちた、というか・・・・ (2015/07/13 22:15)
ソフィア> ・・・・・・・・・・よく・・・分からなかった、部分が・・・・分かった気がするの。 (2015/07/13 22:16)
ソフィア> ・・・・・・・そうだったんだな、って。 (2015/07/13 22:16)
ソフィア> ・・・・・・あたし・・・・・・・・・・そうだったんだな、って。 (2015/07/13 22:17)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・・・・・。(困ったような顔で見詰め) (2015/07/13 22:17)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。 (2015/07/13 22:17)
ソフィア> ・・・・・・・・ふー。(小さく息を吐く) (2015/07/13 22:17)
ソフィア> ・・・・・・スッキリした。(ふわ、と笑い) (2015/07/13 22:18)
レグルス(NPC)> !(目を見張り) (2015/07/13 22:18)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・そう・・・・か。(微笑) (2015/07/13 22:18)
ソフィア> 全部・・・・辻褄があったわ。 (2015/07/13 22:19)
ソフィア> ・・・・・・・・・・これであたし・・・・全部、シンを信じることが出来る。(胸に手を当ててしみじみと) (2015/07/13 22:19)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・・・・うん。 (2015/07/13 22:20)
レグルス(NPC)> ・・・・・・・・・それでいいのかい? (2015/07/13 22:20)
ソフィア>(2015/07/13 22:20)
レグルス(NPC)> ・・・・・・僕としては、君には・・・・もっと、人並みに愛されて欲しいよ。(珍しく真面目な顔で静かな声音) (2015/07/13 22:20)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(目を丸くして見やり) (2015/07/13 22:21)
ソフィア> ・・・・・・・・・ばっかじゃないの!(ふんっとそっぽを向き) (2015/07/13 22:21)
ソフィア> あたし、・・・・あの人だから、今のあたしがいるんだもの。 (2015/07/13 22:21)
ソフィア> 傍にいるのは・・・・あの人の傍以外、ないわ。(吹っ切れたような笑顔) (2015/07/13 22:22)
ソフィア> あの人は・・・・あたしを救ってくれた人。・・・・あたしの、居場所を作ってくれた人。 (2015/07/13 22:22)
ソフィア> ・・・・・・・・・・普通の・・・・関係じゃあないかもしれないけど、あたしは・・・・それで良いわ。(微笑) (2015/07/13 22:23)
レグルス(NPC)> ・・・・・・そうかい。(少し嬉しそうに笑い) (2015/07/13 22:23)
レグルス(NPC)> ・・・・・・その笑顔が見られただけでも、甲斐があったよ。(呟き) (2015/07/13 22:23)
ソフィア> え? (2015/07/13 22:23)
レグルス(NPC)> いいや、何でも。(首を横に振り) (2015/07/13 22:24)
レグルス(NPC)> じゃあ、まぁ・・・・まず君、料理頑張らないとね?(笑) (2015/07/13 22:24)
ソフィア> ! う、うるさいわね!(汗) (2015/07/13 22:24)
レグルス(NPC)> ははは、でも、昨日のポタージュは美味しかったよ? 下ごしらえがきちんとしてあると、風味が違うからね。 (2015/07/13 22:25)
レグルス(NPC)> あとは技術・・・・と知識、かなぁ。・・・・今度、僕の部屋に・・・・は、怒られそうだな。君に。(クスッと笑い) (2015/07/13 22:25)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(ジト目) (2015/07/13 22:25)
レグルス(NPC)> うん、今度・・・・そうだな、マーファ神殿の炊き出しの時に、顔でも出すよ。こっそりね!(ウィンク) (2015/07/13 22:26)
ソフィア> ・・・・・・・・こ、こっそり?(汗) (2015/07/13 22:26)
GM> ・・・・・・こうして、しばらくの間、料理談義を交わした後、レグルスは去って行った。 (2015/07/13 22:27)
GM> そして、この時から、ソフィアの胸にあった蟠りは無くなり・・・・彼女の顔に、迷いは無くなったのである。 (2015/07/13 22:27)
GM> ・・・・・これで、ようやく新たな一歩を踏み出したと言えよう。 (2015/07/13 22:28)
ソフィア(GM)が去っていった……☆ (2015/07/13 22:28)