☆ソフィア(GM)が現れた……☆ (2016/01/03 22:32)
GM> 時刻は遡り、本日昼間 ノースゲート市街 レイモンド邸 (2016/01/03 22:33)
GM> レイモンド夫人に屋敷へ招かれたソフィアは、緊張した面持ちでドアノッカーに手を掛ける。 (2016/01/03 22:33)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。(少し躊躇った後、ドアノッカーを鳴らす) (2016/01/03 22:34)
GM> <<コン、コン、コン、コン>> (2016/01/03 22:34)
メイド(NPC)> (ドアを開ける) はい。・・・・これはソフィア様、ようこそおいでくださいました。(微笑) (2016/01/03 22:35)
ソフィア> !(汗) (2016/01/03 22:35)
ソフィア> (内心:・・・「様」・・・・って、いつも慣れない・・・(うぐぐ)) (2016/01/03 22:35)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(少し考えてから、小さく会釈する) (2016/01/03 22:35)
メイド(NPC)> 奥様がお待ちです。さ、中へどうぞ。(促す) (2016/01/03 22:36)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・おじゃ、ま・・します。 (2016/01/03 22:36)
GM> 質素だが上質な家具が揃えられた屋敷は、この屋敷の主がどれほどの財を得ているのかを厭味無く表している。 (2016/01/03 22:38)
GM> 非常に場違いと感じつつも、メイドに促されるまま、屋敷の女主人の部屋へと到着したのだった。 (2016/01/03 22:38)
レイモンド夫人(NPC)> よく来てくれたわね、ソフィア。(椅子に座ったまま微笑して迎える) (2016/01/03 22:39)
ソフィア> ・・・・あ、・・・・え(え、と言いかけて口ごもる)・・・はい。 (2016/01/03 22:40)
レイモンド夫人(NPC)> あまり硬くならないでちょうだい。さ、そこ(対面のソファを指し)に座って? (2016/01/03 22:40)
レイモンド夫人(NPC)> 今お茶を持たせるわ。(戸口に立つメイドへ目配せ) (2016/01/03 22:41)
メイド(NPC)> (一礼して外へ出て行く) (2016/01/03 22:42)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(メイドを目で追い) (2016/01/03 22:42)
レイモンド夫人(NPC)> ・・・あ、そうだわ。わたくし、今朝マドレネットを焼いたのよ。(ぽん、と手を打ち) (2016/01/03 22:44)
レイモンド夫人(NPC)> 待っていて、そっちのローボードに・・・っつ・・・(椅子から立とうとして顔を顰める) (2016/01/03 22:44)
ソフィア> ! あ、あの・・・あたしが。(慌てて) (2016/01/03 22:45)
レイモンド夫人(NPC)> ああ、ごめんなさいね。・・・そこの・・・そう。そのバスケット。(頷く) (2016/01/03 22:45)
ソフィア> (ローボードからマドレネットの入ったバスケットを持ってくる) (2016/01/03 22:45)
レイモンド夫人(NPC)> ・・・・本当、しくじったわね。足を捻るなんて。(苦笑して左足を擦る) (2016/01/03 22:46)
メイド(NPC)> (ドアから入ってくる)・・・・奥様。 (2016/01/03 22:46)
レイモンド夫人(NPC)> ええ、ええ、言葉が悪かったわね!(やや不貞腐れた様な顔)<しくじった (2016/01/03 22:46)
メイド(NPC)> (無言で紅茶を2つテーブルに供する) (2016/01/03 22:47)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(バスケットを持って所在無さ気に立っている) (2016/01/03 22:47)
レイモンド夫人(NPC)> ・・・さ、紅茶が温かいうちに頂きましょう? マドレネットもね、わたくしの中では過去最高に上手く焼けたのよ?(クスッと笑い) (2016/01/03 22:48)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(そわ・・・) (2016/01/03 22:48)
ソフィア> ・・・・・・・・・あ・・・はい。(おずおずと席に着く) (2016/01/03 22:48)
レイモンド夫人(NPC)> (満足げに微笑して大きく頷く) (2016/01/03 22:48)
ソフィア> (紅茶に手をつけず、俯いたまま座っている) (2016/01/03 22:50)
レイモンド夫人(NPC)> (紅茶を一口飲んでから)・・・・うん、いい香り。わたくし、この茶葉はお気に入りですの。 (2016/01/03 22:51)
ソフィア> ・・・・・あ、そう・・・なんですか・・・。 (2016/01/03 22:51)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(迷い顔) (2016/01/03 22:51)
レイモンド夫人(NPC)> (天気の話しでもするように何気なく) 何だか元気がないわね? どうかして? (2016/01/03 22:52)
ソフィア> ! (2016/01/03 22:52)
ソフィア> ・・・・・・・い・・・え。 (2016/01/03 22:52)
ソフィア> ・・・・・・・あ。 (2016/01/03 22:52)
ソフィア> ・・・・・聖夜際・・・の、時は・・・・ (2016/01/03 22:52)
ソフィア> ・・・・・・・服、を。・・・・ありがとう、ございました。(深々とお辞儀) (2016/01/03 22:53)
レイモンド夫人(NPC)> あら(目を細めて微笑) いいのよ。わたくしも貴女に着て欲しかったのだもの。 (2016/01/03 22:53)
レイモンド夫人(NPC)> ああ、でも、見たかったわ! 随分可愛らしかったのでしょうね?
思ったより本職の方が時間が掛かってしまって、貴女の姿を見る事が出来なかったのよ! 残念ですわ。(はぁ、とため息) (2016/01/03 22:54)
ソフィア> ・・・・服は・・・・たか(そう、と言いかけて飲み込み)・・・・り、立派・・・でしたけど (2016/01/03 22:55)
ソフィア> ・・・・あたしの顔が変わる訳ではないので。 (2016/01/03 22:55)
ソフィア> ・・・・・この顔のままです。(真顔) (2016/01/03 22:56)
レイモンド夫人(NPC)> ! んま!(ほほほほほ、と笑う) (2016/01/03 22:56)
メイド(NPC)> ・・・・(口元を綻ばせてから、表情を正す)・・・コホン。・・・奥様。 (2016/01/03 22:56)
レイモンド夫人(NPC)> ああ、ごめんなさいね。あまりにも可愛らしい反応だったもので・・・ほほほほっ 嫌だわ、こんな大きな声で笑ってしまうなんて、淑女たるもの、いけませんわねぇ(笑いを収めようとしつつ) (2016/01/03 22:57)
ソフィア> ・・・・・・・・・・?(怪訝そうな困惑顔) (2016/01/03 22:58)
レイモンド夫人(NPC)> (紅茶を飲む)・・・ふぅ。 (2016/01/03 22:58)
レイモンド夫人(NPC)> そうね、服装が変わっても、貴女は貴女だものね。・・・それでも、おめかしした姿を見たいって思ってしまうのよ。欲張りでしょう?(クスクスと笑いつつ) (2016/01/03 22:59)
レイモンド夫人(NPC)> 今度着てきてちょうだい? そうね、あの服なら髪は編みこんでまとめて・・・・ねぇ?>メイド (2016/01/03 22:59)
メイド(NPC)> はい、奥様。(頷いて同意) (2016/01/03 23:00)
レイモンド夫人(NPC)> そうだわ、来週にでも遊びにいらっしゃらない? 何なら泊まりに来てくれてもいいのよ?(ポンッと手を打ち) (2016/01/03 23:00)
ソフィア> えっ(汗) (2016/01/03 23:00)
レイモンド夫人(NPC)> あら、いい考えね、それ・・・・そう思わない?!>メイド (2016/01/03 23:01)
メイド(NPC)> はい、奥様。(頷いて同意) (2016/01/03 23:01)
ソフィア> あっ いえ、あの・・・っ(汗) (2016/01/03 23:01)
レイモンド夫人(NPC)> あら・・・・お嫌?(うるっ) (2016/01/03 23:01)
ソフィア> え゛?! (2016/01/03 23:01)
ソフィア> い、いえ・・・・嫌、とかでは・・・・なくて・・・・・ (2016/01/03 23:01)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。(何と言ったらいいか言葉が続かない) (2016/01/03 23:02)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/01/03 23:02)
ソフィア> ・・・・・・・・・・あ・・・の・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/01/03 23:02)
レイモンド夫人(NPC)> ? どうかして?(小首を傾げる) (2016/01/03 23:02)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/01/03 23:02)
ソフィア> (ぎゅ、と両手をスカートの上で握り締める) (2016/01/03 23:02)
ソフィア> ・・・・・・・・・・らい、しゅうから・・・・・少し、この町を留守にします。(固い表情でポツリと) (2016/01/03 23:03)
レイモンド夫人(NPC)> あら、お仕事? (2016/01/03 23:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/01/03 23:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・いえ・・・・私用、です・・・・。 (2016/01/03 23:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/01/03 23:03)
ソフィア> (目を伏せる) (2016/01/03 23:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/01/03 23:03)
レイモンド夫人(NPC)> (じっと様子を見つめる) (2016/01/03 23:04)
レイモンド夫人(NPC)> ・・・ご旅行・・・・という楽しそうなものでも無さそうね。 (2016/01/03 23:04)
レイモンド夫人(NPC)> ・・・・・・なるほど、分かりました。 (2016/01/03 23:04)
レイモンド夫人(NPC)> 顔をお上げなさい、ソフィア。・・・俯いていてはせっかくのお顔が見えないわ。(微笑) (2016/01/03 23:05)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/01/03 23:05)
ソフィア> (少しだけ顔を上げてレイモンド夫人を見る) (2016/01/03 23:06)
レイモンド夫人(NPC)> ええ、そう。・・・・そうして顔を上げていれば、周りが見えるでしょう? (2016/01/03 23:06)
レイモンド夫人(NPC)> 俯いていては、周りが見えないわ。そうすると、辛い時はもっと苦しくなるものよ? (2016/01/03 23:06)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/01/03 23:06)
レイモンド夫人(NPC)> ・・・貴女の「私用」・・・が、どのようなものか、わたくしは存じ上げませんけれど・・・ (2016/01/03 23:07)
レイモンド夫人(NPC)> それに、無理に聞こうとも思いませんけれど。 (2016/01/03 23:07)
レイモンド夫人(NPC)> ・・・・・・でもねぇ? 少しは貴女に何かしてあげたいわ。(にっこりと笑い) (2016/01/03 23:08)
レイモンド夫人(NPC)> メアリ!>メイド (2016/01/03 23:08)
メイド(NPC)> はい、奥様。 (2016/01/03 23:08)
レイモンド夫人(NPC)> (近くに来たメイドになにやら指示する) (2016/01/03 23:08)
メイド(NPC)> ・・・畏まりました。(一礼して出て行く) (2016/01/03 23:08)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・?(困惑顔) (2016/01/03 23:08)
レイモンド夫人(NPC)> 出発は来週ですの?(微笑) (2016/01/03 23:09)
ソフィア> ・・・あ、・・・・5日後・・・の予定、です。 (2016/01/03 23:09)
レイモンド夫人(NPC)> そう。・・・それなら何とかなるわね。(呟き) (2016/01/03 23:09)
レイモンド夫人(NPC)> 出発前に、また一度こちらにいらして? ・・・・あぁ、いらっしゃるのが難しい場合は、メアリを使いに出すから、遠慮はしないでちょうだい。 (2016/01/03 23:10)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・? あの・・・ (2016/01/03 23:10)
ソフィア> ・・・? すみません、あの・・・何か・・・(困惑顔) (2016/01/03 23:11)
レイモンド夫人(NPC)> ふふ、今は秘密ですわ。(満面の笑顔) (2016/01/03 23:11)
レイモンド夫人(NPC)> さ、わたくしの自信作を食べてちょうだい! 多かったら、お家にも持って帰っていいのよ。包ませるから、遠慮なく言ってちょうだい?(にこにこ) (2016/01/03 23:12)
ソフィア> えっ ・・・・あ、いえ・・・あの・・・・はい(汗) (2016/01/03 23:12)
ソフィア> いた・・・だき、ます・・・・(ポツリと言ってマドレネットを摘む) (2016/01/03 23:13)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。(もぐ・・・) (2016/01/03 23:13)
ソフィア> (内心:・・・・おいしい・・・(少しだけ微笑)) (2016/01/03 23:13)
レイモンド夫人(NPC)> ・・・・・・・・・・・・・・。(優しく微笑して見つめている) (2016/01/03 23:13)
GM> こうして、しばらく談笑した後、ソフィアはレイモンド邸を辞するのだった。 (2016/01/03 23:13)
☆ソフィア(GM)が去っていった……☆ (2016/01/03 23:14)