ソフィア> (物珍しそうに冒険者の宿の部屋を見ている) (2016/02/14 00:01)
ソフィア> (内心:ここが・・・・冒険者の宿の中・・・・(見回し)) (2016/02/14 00:02)
ソフィア> (内心:・・・・・レイモンドさんのお家とは違うけど・・・・・普通の部屋・・・・みたいな、あんまり変わらないのね・・・) (2016/02/14 00:02)
シン> (物珍しそうに見ているソフィアを見てくすっと笑う)何か珍しいものでもあったかい?(3階でお湯を沸かして戻ってきたようで、ポットを持っている) (2016/02/14 00:02)
ソフィア> ・・・・え?(シンの方を振り返り) ・・・・・あ、いえ・・・ (2016/02/14 00:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(思案顔) (2016/02/14 00:03)
ソフィア> 冒険者の宿・・・・・って、どんなものなのかな、って思っていたんだけど・・・・ (2016/02/14 00:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・結構・・・・普通、の部屋なのね。 (2016/02/14 00:04)
シン> (テーブルに行きカップに紅茶を注ぐ)どうぞ。ここの紅茶だからおいしいと思うよ(にっこり) (2016/02/14 00:04)
ソフィア> もっと、こう・・・・入り口に罠! とか・・・・あるのかと思ったわ。(小首を傾げる) (2016/02/14 00:04)
シン> そうだね。ここはたぶん粗末なものは使ってないから。全体的にいい宿だと思うよ。 (2016/02/14 00:04)
シン> って、入り口に罠があったら大変だよ?(くすくす笑う) (2016/02/14 00:05)
ソフィア> あ、気を遣ってくれなくても良いのに・・・(やや申し訳無さそうな顔)<紅茶 (2016/02/14 00:05)
ソフィア> ・・・・そう・・・・じゃあ、宿によっても違うのね。(小首を傾げ) (2016/02/14 00:05)
シン> 何もないのもね。(微笑して紅茶を一口)うん。まぁまぁ、かな。 (2016/02/14 00:05)
シン> <気を遣わなくても (2016/02/14 00:06)
ソフィア> (う、と少しバツが悪そうな顔)・・・・だって、防犯・・・みたいな? ・・・・そういうの、ぎっちりしてそうじゃない・・・<冒険者の宿入り口に罠? (2016/02/14 00:06)
シン> うん。冒険者の宿としても、普通の宿としても、いい宿だと思う。 (2016/02/14 00:06)
ソフィア> (シンの紅茶に対する感想(「まぁまぁ」という言葉)に少し首をかしげた後、紅茶のカップを手に取る) (2016/02/14 00:07)
シン> そうだね。でも、ここに盗みに入るような輩はいないと思うよ。 (2016/02/14 00:07)
ソフィア> (紅茶の香りをかいで)・・・・・良い香り・・・ (2016/02/14 00:07)
シン> (ソフィアの分にはたっぷりハチミツが入っている模様) (2016/02/14 00:07)
ソフィア> ・・・・・・まぁ、強そうな人、たくさんいそうだものね。よく考えたら。<盗みに入る様な輩はいない (2016/02/14 00:07)
ソフィア> (ふぅ、ふぅ、と一生懸命冷ましている)<猫舌らしい (2016/02/14 00:08)
ソフィア> (紅茶を少しだけ飲む)・・・・・・あまい・・・(少し目を丸くしてから嬉しそうに目を細める) (2016/02/14 00:08)
シン> ソフィは甘い方が好きかなぁって、ね(にっこり)<甘い (2016/02/14 00:09)
ソフィア> ・・・・・・・・なんでそんな事、知ってるの?(少し不貞腐れた様な顔)<照れている (2016/02/14 00:09)
シン> それもあるけど、それ以上に冒険者ギルドを敵に回して、無事に済むはずもないし。 (2016/02/14 00:09)
シン> ソフィのことだからね(にっこり)<何で知ってる? (2016/02/14 00:10)
ソフィア> ・・・・・そういう、ものなの・・・?<冒険者ギルドを敵に回して〜 (2016/02/14 00:10)
ソフィア> (内心:・・・・あの店長(アフロ)・・・・・・あんな顔して、結構すごいのかしら・・・・(むぅ)) (2016/02/14 00:10)
シン> 冒険者ギルドはこの街だけじゃないから。 (2016/02/14 00:11)
ソフィア> ・・・・・・・あたし自身があんまり覚えてないのに・・・・何だかずるいわ。(小さく膨れっ面)<ソフィの事だから (2016/02/14 00:11)
ソフィア> まぁ・・・・家族なんだから、当たり前かもしれないけど・・・(口を尖らせてぶつぶつ) (2016/02/14 00:11)
ソフィア> ・・・・・・・? ・・・・・・たくさんあるの?<冒険者ギルド (2016/02/14 00:12)
シン> (ニコニコ笑ってる)<なんだかずるい (2016/02/14 00:12)
ソフィア> (蜂蜜入り紅茶を美味しそうに飲んでいる) (2016/02/14 00:12)
シン> そうだよ。僕らは夫婦で家族なんだから(にっこり) (2016/02/14 00:12)
ソフィア> ふうふ・・・ (2016/02/14 00:13)
シン> たくさんあるよ。各街に支部があるもの。<冒険者ギルド (2016/02/14 00:13)
ソフィア> ・・・・・・・・。(少し思案顔) (2016/02/14 00:13)
ソフィア> (内心:・・・・・というか、本当に・・・・どういう経緯で、あたし達って「夫婦」になったのかしら・・・・なんで?(首を傾げ)) (2016/02/14 00:13)
ソフィア> ・・・・・・各・・・・街。(少し目を丸くして反芻)<他の街を知らない (2016/02/14 00:14)
ソフィア> ・・・・ふぅん・・・ (2016/02/14 00:14)
シン> どうかしたかい?(思案顔をしたので) (2016/02/14 00:14)
ソフィア> あたしは冒険者だ、って事だから・・・・いずれは、別の街の冒険者ギルドにもお世話になったりするのかもしれないわね・・・ (2016/02/14 00:15)
ソフィア> ・・・・え?<どうかしたかい? (2016/02/14 00:15)
ソフィア> いえ・・・・(何と言ったら良いか迷い顔) (2016/02/14 00:15)
シン> 他の街にまで遠征すれば世話になるだろうね。 (2016/02/14 00:15)
ソフィア> ・・・・・・・・遠征・・・・ (2016/02/14 00:16)
ソフィア> ・・・・・・・・・・そう。 (2016/02/14 00:16)
ソフィア> (再び思案顔)・・・・・・・・・。 (2016/02/14 00:16)
ソフィア> ・・・・・・・あんまり、想像がつかないわ。・・・・あたし、この街以外って殆ど知らないし・・・ (2016/02/14 00:16)
シン> そうだね。<想像がつかない (2016/02/14 00:16)
ソフィア> この前・・・・は、仕事で・・・・街の外に出たけど・・・(言いかけて少し顔を曇らせる) (2016/02/14 00:17)
シン> でも、依頼を受けて、他の街に出かけることはあるかもしれないよ? (2016/02/14 00:17)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(ぎゅう、と胸元のタリスマンを握り締める) (2016/02/14 00:17)
ソフィア> ・・・・・・・・そうね。<依頼を受けて〜 (2016/02/14 00:17)
シン> (ごとごとと椅子をもってソフィアの隣に移動) (2016/02/14 00:17)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(何とも言えない顔で俯く) (2016/02/14 00:17)
ソフィア> (内心:こんなに・・・・怖がっていて、冒険者・・・とか、大丈夫なのかしら。・・・・・他の人の足を引っ張ったり・・・・(躊躇い)) (2016/02/14 00:18)
シン> (隣にすわってそっと自分の方に抱き寄せ、優しく頭をなでる) (2016/02/14 00:18)
ソフィア> (内心:記憶があった頃のあたしは・・・・もっと、強かったのかしら・・・・(目を伏せて俯く)) (2016/02/14 00:19)
ソフィア> ・・・!<抱き寄せ頭を撫で (2016/02/14 00:19)
ソフィア> ・・・・・・・。(安心した様に目を閉じて身を凭れ掛ける) (2016/02/14 00:19)
ソフィア> (内心:・・・・・・安心する・・・・すごく・・・) (2016/02/14 00:20)
シン> 怖いと思うことは悪いことじゃないよ。臆病であることは自分の身を守ることにつながるから。(優しくなでながら) (2016/02/14 00:20)
ソフィア> ・・・・・え・・・ (2016/02/14 00:21)
シン> 無理なこと、無茶なこと、無謀なこと、どれも、必ず危険を伴うからね。 (2016/02/14 00:21)
ソフィア> (戸惑ったように瞼を開いてシンを見上げる) (2016/02/14 00:21)
シン> もちろんやらなきゃならない場合はあるけど。<無理無茶無謀 (2016/02/14 00:21)
ソフィア> ・・・・・・・・。 (2016/02/14 00:21)
シン> でも、臆病であれば、引き際もよくわかると思うよ。 (2016/02/14 00:22)
ソフィア> ・・・・・・・・・ええ、そう・・・・よね・・・・ (2016/02/14 00:22)
シン> 勇気は必要、かな。(視線を合わせてニッコリ) (2016/02/14 00:22)
ソフィア> ・・・・・勇気・・・ (2016/02/14 00:23)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(戸惑ったように俯く) (2016/02/14 00:23)
ソフィア> (内心:・・・・・・・・勇気・・・・) (2016/02/14 00:23)
ソフィア> ・・・・・・・そうね・・・ (2016/02/14 00:23)
シン> ソフィは、慎重だし、思慮深いから、きっと周りを止める方に回ることが多いんじゃないかな、と思う。 (2016/02/14 00:23)
ソフィア> ・・・・・・・・。(こくん、と小さく頷く) (2016/02/14 00:23)
ソフィア> ・・・・え? いえ、慎重・・・・かもしれないけど、思慮は浅いわ。(微苦笑) (2016/02/14 00:24)
ソフィア> 思い至れない事の方が多いもの・・・。 (2016/02/14 00:24)
ソフィア> ・・・・・・・・ただ・・・・あなたの言う通り、勇気・・・・は必要よね・・・・ (2016/02/14 00:24)
ソフィア> 冒険者という仕事・・・・を、していた訳だし・・・・あ、今も、一応・・・・いえ、一応じゃなくて・・・ (2016/02/14 00:25)
ソフィア> ・・・・・・前の・・・あたしがしていた事を辿る事、で・・・・何か、きっかけになれば・・・と思うんだけど・・・ (2016/02/14 00:25)
シン> (優しく微笑んでぎゅっと抱きしめる) (2016/02/14 00:26)
ソフィア> いつまでも、こうしてあなたに甘えている訳にもいかないものね。(困ったような顔) (2016/02/14 00:26)
シン> ソフィならきっと大丈夫。 (2016/02/14 00:26)
ソフィア> ・・・・・・・ん。・・・・・ありがとう・・・(僅かにはにかんで笑い) (2016/02/14 00:27)
ソフィア> (内心:・・・・本当、シンには頼ってばかりだわ・・・) (2016/02/14 00:27)
シン> 僕はどんなことがあっても、ソフィの味方だから。いつでも頼っていい。 (2016/02/14 00:28)
ソフィア> (内心:・・・・もしかして、あたし・・・・記憶を失くす前も、こんなだったのかしら。(思案顔)) (2016/02/14 00:28)
ソフィア> ・・・・・・え、ええ・・・・・でも、さすがに・・・・(少し戸惑った様な顔)<いつでも頼って良い (2016/02/14 00:29)
ソフィア> シンは・・・・その、もしかして・・・・ (2016/02/14 00:29)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(言葉を探すように視線を彷徨わせる) (2016/02/14 00:29)
シン> 仕事に僕が一緒に行くわけにいかないから、こうして一緒に居るときは好きなだけ、ね(にっこり) (2016/02/14 00:30)
ソフィア> ・・・・・・・・え、ええ・・・・そういえば、シンは冒険者を辞めたんだったわね・・・・ (2016/02/14 00:30)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 00:30)
ソフィア> なぜ辞めてしまったの・・・? (2016/02/14 00:31)
ソフィア> ・・・・・・・・あ。 (2016/02/14 00:32)
ソフィア> その、立ち入った事を聞いたわ!(慌てて) (2016/02/14 00:32)
シン> そうだねぇ。(少しためらいがちに天井を見る) (2016/02/14 00:32)
ソフィア> ・・・・・・ごめんなさい。・・・・聞かなかった事にして。(むぅ、とバツが悪そうに俯く) (2016/02/14 00:32)
シン> 冒険者の仕事ってランクが上がれば上がるほど危険度も増すじゃない? (2016/02/14 00:32)
ソフィア> (内心:・・・・あたしのせいなのかもしれない・・・) (2016/02/14 00:33)
シン> ううん。いいよ。(微笑)<立ち入ったこと (2016/02/14 00:33)
ソフィア> ・・・・え? ・・・・・あ、そ・・・う、かもしれないけど・・・・ごめんなさい・・・まだ、よく分からないわ。(困惑顔) (2016/02/14 00:33)
シン> 一応、これでも、20人くらいの傷を一度にいやせるんだよ?(笑って) (2016/02/14 00:34)
ソフィア> いえ、でも・・・・いくら家族だからって・・・(戸惑ったような顔でシンを見る)<立ち入った事 (2016/02/14 00:34)
ソフィア> ・・・・・・・え・・・・<20人くらいの〜 (2016/02/14 00:35)
シン> ソフィでいうなら眠りの雲とかを休まずに20回使えるくらいってこと (2016/02/14 00:35)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 00:35)
ソフィア> (内心:・・・・冒険者として技量がありそう・・・・って思ってたら、あたしの思ってたのより・・・・かなりすごかった・・・) (2016/02/14 00:36)
シン> そういうランクの依頼ってね、どうしても被害も出やすいんだ。 (2016/02/14 00:36)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・被害・・・。 (2016/02/14 00:37)
シン> 怪我とかは当たり前のように起こるし、下手をすると命を落とすこともありうるからね。 (2016/02/14 00:37)
ソフィア> ・・・・・・・。(少し青ざめる) (2016/02/14 00:38)
ソフィア> ・・・・・・・・え・・・・・ (2016/02/14 00:38)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。(更に蒼白になる) (2016/02/14 00:38)
シン> 僕にはソフィが居る。ソフィを一人にするわけにはいかないから。 (2016/02/14 00:38)
ソフィア> (内心:そんなに・・・・危険、なの・・・・?) (2016/02/14 00:38)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・え・・・・ (2016/02/14 00:38)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(青ざめたまま困惑顔) (2016/02/14 00:39)
シン> だから、冒険者の依頼は受けない、引退するよ。ってソフィと約束したんだ。 (2016/02/14 00:39)
ソフィア> ・・・・・・・・・「あたし」・・・・と・・・・? (2016/02/14 00:39)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(悲しそうな辛そうな顔で目を伏せる) (2016/02/14 00:40)
ソフィア> (内心:・・・・やっぱり、あたしのために・・・・) (2016/02/14 00:40)
シン> 悲しそうな顔をしないでよ(そっと抱き寄せて髪をなでる) (2016/02/14 00:40)
ソフィア> (内心:・・・・でも、そんな危険な仕事なら・・・・いえ、でも・・・・) (2016/02/14 00:41)
ソフィア> ・・・・・・あたしのせい、かもしれない・・・・って、ちょっとだけ思っていたんだけど・・・・ (2016/02/14 00:41)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・やっぱりそうだったんだな、って・・・ (2016/02/14 00:41)
ソフィア> ・・・・・・。(少し泣きそうな顔で黙って頭を撫でられている) (2016/02/14 00:42)
シン> ソフィたちが受けるようなランクの低い依頼はそんな無茶な依頼もまずないし、そこまで心配しなくていいよ。(微笑) (2016/02/14 00:42)
シン> ソフィのせいじゃないよ。決めたのは僕なんだし。 (2016/02/14 00:43)
ソフィア> ・・・・・・・・でも・・・ (2016/02/14 00:44)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(何か言おうとして黙る) (2016/02/14 00:45)
シン> (優しく頭をなでている) (2016/02/14 00:46)
ソフィア> (内心:・・・・・やっぱり、迷惑・・・・掛けてる気がする。・・・・・記憶が無かった頃も・・・・) (2016/02/14 00:46)
ソフィア> (内心:・・・・・結婚・・・・とか、夫婦・・・・とか・・・・・もういいから、もう自由になって、って言いたいけど・・・・) (2016/02/14 00:47)
ソフィア> (内心:・・・・・こうして、シンに撫でてもらえなくなったら・・・・あたし、どうしたら・・・(はっとしてバツが悪そうな顔)) (2016/02/14 00:48)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(しゅんとして俯く) (2016/02/14 00:48)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 00:48)
シン> 僕はね、冒険者をやめたこと、少しも後悔してないよ? (2016/02/14 00:49)
ソフィア> ・・・・・・・・その・・・・やっぱり・・・・なんだか。・・・・・ごめんなさい。(申し訳無さそうな自己嫌悪の表情) (2016/02/14 00:49)
シン> 僕にはソフィが居るから。(にっこり) (2016/02/14 00:49)
ソフィア> ・・・・・・・・・でも・・・ (2016/02/14 00:49)
シン> 愛するソフィと一緒に居られることの方が、僕にとっては大事だもの。 (2016/02/14 00:50)
ソフィア> 冒険者、の仕事・・・・・を、あたしのために辞めて・・・・・・ふ、夫婦・・・・とか、世間の人に思われて・・・・ (2016/02/14 00:50)
ソフィア> なんだか、シンばっかり・・・・損をしている気がするわ・・・ (2016/02/14 00:51)
ソフィア> ・・・・・・・・・ごめんなさい。(項垂れ) (2016/02/14 00:51)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 00:51)
シン> ソフィと夫婦と思われることは損なんかじゃないよ? (2016/02/14 00:51)
ソフィア> (内心:・・・・もしかしたら、あたしの記憶がなくなったのは・・・・・シンを自由にしてあげなさい、って、神様が言ってるって事なのかもしれないわ・・・) (2016/02/14 00:52)
ソフィア> でも、本当は夫婦じゃないわ?(戸惑ったような顔) (2016/02/14 00:52)
シン> 何度も言うけど、ソフィがこうして傍にいてくれる。それが何よりもうれしいんだから。 (2016/02/14 00:52)
シン> へ?(キョトンとする)<本当は夫婦じゃない (2016/02/14 00:53)
ソフィア> その・・・・あんまり、あたしに気を遣わないで欲しい・・・ (2016/02/14 00:53)
ソフィア> あたしもありがたいけど・・・・でも、やっぱり・・・・シンばかり負担が大きい気がする。(困惑顔) (2016/02/14 00:54)
シン> 夫婦じゃないってどういうこと? (2016/02/14 00:54)
ソフィア> え? (2016/02/14 00:54)
シン> 負担なんかないよ(笑って) (2016/02/14 00:54)
ソフィア> ああ・・・・あたし達、夫婦というか・・・・家族でしょう? (2016/02/14 00:54)
シン> というか、結婚式を挙げたのは思い出したでしょ? (2016/02/14 00:55)
シン> ちゃんと、夫婦だよ。 (2016/02/14 00:55)
ソフィア> あ、いえ・・・・夫婦も家族の一部かもしれないけどっ でも、その・・・・それは、あなたがあたしを気遣って「形」を作ってくれただけだわ? (2016/02/14 00:55)
ソフィア> そう、かもしれないけど・・・(シンの左手の薬指にある指輪を見て困惑顔) (2016/02/14 00:56)
シン> そんなことはないよ。<形を作っただけ (2016/02/14 00:56)
ソフィア> (自分の左手の薬指(指輪は無い)も見る)・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 00:56)
ソフィア> (内心:・・・・上手く説明出来ない・・・(困惑顔)) (2016/02/14 00:56)
ソフィア> ・・・・・・え、ええ・・・・シンは、そう言ってくれると思ったんだけど・・・<そんなことはない (2016/02/14 00:57)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。(やや途方にくれた顔) (2016/02/14 00:57)
ソフィア> (内心:・・・・・・・・なんていったら良いか分からない・・・(おろ・・・)) (2016/02/14 00:58)
ソフィア> 結婚式・・・・は、ちゃんと思い出したわ。(こくんと頷く) (2016/02/14 00:59)
ソフィア> 前後の事が・・・・思いだせないんだけど・・・(目を伏せる) (2016/02/14 00:59)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 00:59)
ソフィア> シンが・・・司祭服を、着ていて・・・・ (2016/02/14 00:59)
シン> なにがどうなって、夫婦が形だけとかになるかなぁ(思案顔) (2016/02/14 01:00)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。(少し遠い目)<思い出している様子 (2016/02/14 01:00)
ソフィア> ・・・・・いえ、でも・・・シンって優しいし・・・・すぐ気を遣うじゃない? (2016/02/14 01:00)
ソフィア> だから・・・ (2016/02/14 01:01)
ソフィア> ・・・・・・・・・・その・・・何だか、申し訳なくて。 (2016/02/14 01:02)
シン> 僕はソフィが居なかったら駄目なんだよ。 (2016/02/14 01:02)
ソフィア> え? あ、ええ・・・(少し目を丸くしてこくんと頷く) (2016/02/14 01:02)
シン> もし、仮に、ソフィが僕の前から姿を消したら、地の果てでも、地獄の底でも、探しに行くよ。 (2016/02/14 01:03)
ソフィア> ・・・・・・・さ、さすがにそれは・・・(目を丸くして言葉を失う)<地獄の底でも〜 (2016/02/14 01:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 01:04)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・?(戸惑ったような顔) (2016/02/14 01:04)
シン> 本当だよ。 (2016/02/14 01:05)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(思案顔) (2016/02/14 01:05)
シン> だから、申し訳ないとか思わないで。 (2016/02/14 01:05)
ソフィア> ・・・・・・・あたしも・・・・シンがもし、いなくなったら・・・・ (2016/02/14 01:05)
ソフィア> ・・・・・あたしの命が続く限り、捜すと思うわ。 (2016/02/14 01:05)
ソフィア> (内心:・・・・・・でも、それとこれとは・・・・違う、というか・・・・) (2016/02/14 01:06)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(躊躇った様に口元に手を当てる) (2016/02/14 01:06)
ソフィア> ・・・・・・・・ごめんなさい、上手く・・・・説明出来ない。 (2016/02/14 01:07)
シン> 僕はソフィが居なきゃ駄目なんだ。本当に。 (2016/02/14 01:07)
ソフィア> ・・・・・・・・・・シンがそれで大丈夫なら、それで良いんだけど・・・・ (2016/02/14 01:07)
ソフィア> でも、その・・・・もし、シンがあたしのせいで「夫婦」って・・・しなくてはならなくなっていた、という事だったら・・・ (2016/02/14 01:08)
ソフィア> あたしの記憶がなくなったのは、シンをもう自由にしてあげてほしい、っていう神様の思し召しだったのかもしれないわ。 (2016/02/14 01:09)
ソフィア> だから・・・ええと、もし・・・・自由になりたくなったら、いつでも・・・・指輪は外して、構わないからね? (2016/02/14 01:10)
ソフィア> あたし、夫婦じゃなくても、シンの傍にいるわ? (2016/02/14 01:10)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 01:10)
ソフィア> (内心:・・・・上手く説明、出来たかしら・・・(不安)) (2016/02/14 01:10)
シン> (苦笑して)もし、僕をソフィの前から消したいのなら、僕の記憶こそ消すべきだろうね。 (2016/02/14 01:10)
ソフィア> ・・・・・・・・・・? (2016/02/14 01:11)
シン> 僕に記憶がある限り、ソフィの傍からいなくなったりしないよ。 (2016/02/14 01:11)
ソフィア> ? そう・・・・? ・・・・・あ、そうか・・・・2人とも消さなくちゃ駄目よね、それだと。(ハタとして) (2016/02/14 01:11)
シン> だから、そんな神の思し召しはありえないよ。<自由に (2016/02/14 01:11)
ソフィア> ・・・・・・・・・う、ん・・・・・そう、・・・・? (2016/02/14 01:12)
シン> というか、ソフィにも指輪をはめて欲しいんだけどな。 (2016/02/14 01:12)
ソフィア> え? ・・・・・あ、いえ・・・さすがに。(ふるふると首を横に振る)<指輪 (2016/02/14 01:12)
シン> どうして? (2016/02/14 01:13)
ソフィア> だって、その・・・・ (2016/02/14 01:14)
ソフィア> た、確かに結婚式・・・・は、していたけど・・・ (2016/02/14 01:14)
ソフィア> そのくらいしか、思い出せてないし・・・・ (2016/02/14 01:14)
ソフィア> ・・・・・・・・・何だか、それでするのも・・・・ (2016/02/14 01:14)
ソフィア> ・・・・・・・・・違うかな、って・・・というか、そもそもどうして結婚ってなったのか分からないしっ (2016/02/14 01:15)
シン> うーん。そうなの?<違うかな (2016/02/14 01:16)
ソフィア> シンは、あたしがシンに押しかけたわけじゃないって言ってたけど、本当はどうだか分からないしっ?(汗) (2016/02/14 01:16)
シン> 何度も言うけど、結婚しようって言ったのは僕。 (2016/02/14 01:16)
ソフィア> シンもあたしも、どっちかっていうと・・・・親子っていうか、家族っていうか・・・ (2016/02/14 01:16)
シン> ソフィは最後まで嫌がってたよ。 (2016/02/14 01:16)
ソフィア> ・・・・・・・追い詰められたのかもしれないわ?(汗)<結婚しようと言ったのは僕 (2016/02/14 01:16)
ソフィア> ・・・・・・・・・? ・・・・嫌がっていた??(???という顔) (2016/02/14 01:17)
シン> 僕が追い詰めた気がするけどね(笑って) (2016/02/14 01:17)
ソフィア> え・・・??(頭を抱え) (2016/02/14 01:17)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・? ・・・・なぜ?(汗)<嫌がっていた・追い詰めた (2016/02/14 01:18)
シン> 僕と結婚することで、僕から離れがたくなると思ったんじゃないかな。 (2016/02/14 01:19)
シン> 離れられなくなる、か (2016/02/14 01:19)
ソフィア> ・・・・・(間)・・・・・・・そ、それは、結婚したら・・・・普通はそうなるけど・・・・ (2016/02/14 01:19)
ソフィア> でもシンは・・・・あたしの事を、・・・・女の人として見ていた訳じゃないでしょう?(混乱) (2016/02/14 01:20)
ソフィア> どうしてそこまでして、あたしと結婚しようとしたの? (2016/02/14 01:20)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 01:20)
ソフィア> ・・・・・・(はっ) もしかして、余程・・・・生活が苦しそうだったとか・・・?! (2016/02/14 01:20)
シン> ちゃんと女性としてみてるよ? (2016/02/14 01:21)
ソフィア> ・・・・・・・・あたしが人と交流できてなかった、とか・・・?(汗) (2016/02/14 01:21)
ソフィア> あ、そういう意味じゃなくて・・・(言いかけて、ハタとして顔を赤くする)<ちゃんと女性としてみてる (2016/02/14 01:21)
ソフィア> ・・・・・・・・ち、違くて・・・ (2016/02/14 01:22)
ソフィア> ・・・・・・〜〜〜〜〜っ(赤い顔で口をパクパク) (2016/02/14 01:22)
シン> ちゃんとそういうこともあったって言ってるの。 (2016/02/14 01:22)
ソフィア> (内心:・・・・・・・・・・・・・・っ言える訳ない・・・・っ(恥!!)) (2016/02/14 01:22)
シン> ほんとは昨日だって(ぶつぶつ) (2016/02/14 01:22)
ソフィア> ? いえ、だから、そうじゃなくて・・・・っ (2016/02/14 01:23)
ソフィア> ・・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ (2016/02/14 01:23)
ソフィア> も、もうっ その話は置いておいてっ(真っ赤な顔でゼスチャーで「おいといて」とする) (2016/02/14 01:23)
シン> いや、ちゃんと通じてる? (2016/02/14 01:23)
シン> おいていいけど、通じてるかは教えてよ。 (2016/02/14 01:24)
ソフィア> (内心:絶対伝わってない・・・・っというか、伝わらなくて良いんだけどっ) (2016/02/14 01:24)
ソフィア> ――――――――――― っ?!(赤くなってたじろぎ) (2016/02/14 01:25)
ソフィア> つ、通じてるわよっ? シンが言いたいのは、あたしが女の子としてみてるって事でしょ? (2016/02/14 01:26)
ソフィア> つまりその・・・・あたしの着替えの時は部屋に入らない、とか、眠る時は適切な距離を、とか・・・・そういった配慮をしてくれていたという事よね? (2016/02/14 01:26)
ソフィア> それは分かってるわ。(頷く) (2016/02/14 01:27)
シン> やっぱりか・・・(がっくり) (2016/02/14 01:27)
ソフィア> 昨日は余程疲れていたのか、シンはすぐに寝ちゃったけど・・・・ (2016/02/14 01:27)
ソフィア> よく考えると、普段はあたしが先にぐっすり眠っていた気がするし・・・・あ、シンが寝てなかった、という方が正しいけど・・・<記憶を失ってから (2016/02/14 01:28)
シン> そうだよ。本当は昨日だって、久しぶりにソフィとって思ってたのに・・・(むぅ) (2016/02/14 01:28)
ソフィア> あらでも、あたしは嬉しかったわよ。シンの寝顔たくさん見れたし。(ふわ、と嬉しそうに笑い) (2016/02/14 01:29)
ソフィア> いつもシンがあたしの頭を撫でてくれている分、たくさんシンの頭を撫でたし。 (2016/02/14 01:30)
シン> それはどうも(憮然とした顔)<寝顔がたくさん見れた (2016/02/14 01:30)
ソフィア> ・・・・・・・母親気分・・・・・って言ったら、シンは「冗談!」かもしれないけど、何だか・・・あったかい気持ちになれたわ。 (2016/02/14 01:30)
ソフィア> 家族って・・・・こういうものなのね、って・・・・ (2016/02/14 01:30)
シン> おかげで、よく眠れたよ。(がっくり肩を落として)(内心:ほんと気持ちよく眠れたけどさ・・・) (2016/02/14 01:31)
ソフィア> ・・・・・・・シンもきっと、あたしの寝顔を見て、そう思ってくれたんじゃないかな、って。 (2016/02/14 01:31)
ソフィア> そう? 良かった。(嬉しそうに笑い)<おかげでよく〜 (2016/02/14 01:32)
シン> ソフィの寝顔を見てホッとするのはよくわかるよ。 (2016/02/14 01:32)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(少しだけはにかんで笑う)<ほっとする (2016/02/14 01:32)
ソフィア> シンと一緒のベッドで眠るのって、あたし昨日が初めてだったんだけど・・・・あ、前もあったのかもしれないけど、その、あたしが覚えている限りでは、って事でね? (2016/02/14 01:34)
ソフィア> それで、すごく・・・・あんなふうに、あったかい気持ちになれたのって・・・・すごく素敵な事だわ。 (2016/02/14 01:34)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(言葉を切って少し顔を赤くする) (2016/02/14 01:34)
シン> (はにかんで笑うソフィアを見て何とも言えず) (2016/02/14 01:35)
ソフィア> ・・・・・・その・・・・夫婦、って聞いてたから・・・・最初、ちょっと・・・・緊張したんだけど。(コホン、と咳払い) (2016/02/14 01:35)
シン> それはうれしいけど、なんか微妙だなぁ<あったかい気持ち (2016/02/14 01:35)
シン> (緊張してたと聞いて大きくため息) (2016/02/14 01:36)
ソフィア> その・・・正直、あたし・・・変な誤解してたわ。・・・・・って、恥ずかしいから、これ、もう二度と言わないけどねっ? (2016/02/14 01:36)
ソフィア> ・・・・・・・・・・?<微妙、とか大きくため息 (2016/02/14 01:37)
ソフィア> ・・・・あ。 (2016/02/14 01:37)
ソフィア> もしかして、今日引越しの荷運びで結構動いたから・・・・疲れてる?(顔を曇らせる) (2016/02/14 01:37)
ソフィア> お茶の後片付け、あたしがやるから、シンは先に休んで? (2016/02/14 01:38)
ソフィア> 気付かなくてごめんなさい。(慌ててシンから身を離す) (2016/02/14 01:38)
シン> いや、変な誤解じゃなくて、それが普通だよ。というか、僕とソフィも普通にあったことだから。(照れくさそうというかばつが悪そうに頭を掻きつつ) (2016/02/14 01:38)
ソフィア> ・・・・・・?(怪訝そうな顔)<普通にあった〜 (2016/02/14 01:39)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(小首を傾げて思案顔) (2016/02/14 01:39)
シン> あのくらいで疲れるほど、やわじゃないよ。(笑って) (2016/02/14 01:39)
シン> だから、ソフィが考えていたようなこと。<普通にあった (2016/02/14 01:39)
ソフィア> ・・・・・・・・・。 (2016/02/14 01:40)
ソフィア> ・・・?! (2016/02/14 01:40)
ソフィア> い、いえ、ないない!!(慌てて) (2016/02/14 01:40)
ソフィア> ありえないわ!(ぶんぶんと首を横に振る) (2016/02/14 01:40)
ソフィア> そ、そういう冗談は・・・いりませんっ! (2016/02/14 01:40)
シン> ありえないって(がっくり肩を落とす) (2016/02/14 01:40)
シン> 冗談じゃないんだけど。 (2016/02/14 01:41)
ソフィア> さすがにそれは、信じられないわ・・・(汗) (2016/02/14 01:41)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 01:42)
ソフィア> ・・・・・・・・・っ変な事、言わないで! (2016/02/14 01:42)
シン> (じっと真面目にソフィアを見て)本当だよ。 (2016/02/14 01:42)
ソフィア> (椅子から立ち上がって紅茶のカップをトレイに載せ始める) (2016/02/14 01:42)
ソフィア> あたし、カップ片付けてくるから・・・・シンは先に休んでて。(顔を真っ赤にしたまま、不機嫌そうな表情で片付けている) (2016/02/14 01:44)
シン> 冗談言ってる顔に見える?(真面目な顔で) (2016/02/14 01:45)
ソフィア> (シンの目を避けるようにトレイを持って部屋の扉の方へ) (2016/02/14 01:45)
ソフィア> ・・・・・・・・・・き、急にそんな事言われても・・・・・・っ(困る、と言いかけて言葉を切る) (2016/02/14 01:46)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(シンから目を逸らしたまま動揺) (2016/02/14 01:46)
ソフィア> (内心:・・・・・シンの顔・・・見れない。・・・・・冗談じゃない、っぽい・・・んだけど、昨日も、その前も・・・・そんな風には・・・何もそういう事・・・・) (2016/02/14 01:48)
ソフィア> (内心:・・・・シンは・・・・どういうつもりで、急にそんな事を・・・・) (2016/02/14 01:49)
シン> そりゃ、昨日あんなだったし、ソフィだって戸惑うと思うけど・・・。 (2016/02/14 01:49)
ソフィア> ・・・・・・・あた、あたし達・・・・は、そういうんじゃない・・・・って・・・・ (2016/02/14 01:50)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。(言葉が出てこずに黙って俯く) (2016/02/14 01:51)
シン> ソフィが僕のことをお父さんみたいって言ったとき、僕いやがったでしょ? (2016/02/14 01:52)
ソフィア> ・・・・・・・・・あ・・・ (2016/02/14 01:52)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(動揺したように後ずさる) (2016/02/14 01:52)
ソフィア> それは・・・・年、の話し・・・で・・・ (2016/02/14 01:52)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 01:52)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 01:53)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。(かーっと赤くなってぷいっと顔を背ける) (2016/02/14 01:53)
ソフィア> ・・・・・・・・あ、あたし・・・・・ (2016/02/14 01:53)
ソフィア> (内心:・・・・・そんなはず・・・) (2016/02/14 01:53)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 01:53)
シン> 今のソフィからしたら、初めて一緒に寝るって時に、僕が昨日爆睡しちゃったからさ。きっと誤解してるんだろうなって。 (2016/02/14 01:54)
ソフィア> ・・・・・ご、誤解・・・ (2016/02/14 01:54)
ソフィア> ・・・・・・誤解・・・? (2016/02/14 01:54)
ソフィア> ・・・・・・・・・・いえ、・・・・・あの・・・・ (2016/02/14 01:55)
ソフィア> ・・・・・・・・つ、疲れていたんでしょうし・・・・・ (2016/02/14 01:55)
ソフィア> それに、もし、仮に、万に一つ、ありえない事だとして、そういう・・・・そういう、・・・・関係があったとしても・・・ (2016/02/14 01:56)
ソフィア> ・・・・・・・今のあたしは・・・・あなたの愛している「ソフィア」とは・・・・違う、訳だし・・・・ (2016/02/14 01:56)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・だから、・・・・・だったのかもしれないし・・・・ (2016/02/14 01:57)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(トレイを握り締めて俯く) (2016/02/14 01:57)
ソフィア> ・・・・・だから・・・その。 (2016/02/14 01:57)
ソフィア> ・・・・・・・・・・指輪は・・・出来ない、し・・・ (2016/02/14 01:58)
シン> ソフィはソフィだよ。 (2016/02/14 01:58)
シン> (立ち上がりぎゅっと抱きしめる) (2016/02/14 01:58)
ソフィア> ・・・・・・・・。(どう言ったら良いか、困惑して黙る) (2016/02/14 01:58)
ソフィア> ?! あ、カ、カップ・・・・(トレイを落とさないように堪えて少しよろける)<抱き締める (2016/02/14 01:59)
シン> 記憶がなくても、ソフィであることに変わりはないもの(抱きしめたまま器用にトレイをソフィアの手から取りテーブルに置く) (2016/02/14 01:59)
ソフィア> あっ・・・(トレイをシンに取り上げられて、逃れる理由を失う) (2016/02/14 02:00)
ソフィア> ・・・・・・・・・ち、違うわ。・・・・あたし・・・・覚えていないもの・・・・<変わりは無い (2016/02/14 02:01)
ソフィア> ・・・・・・・・・・っ(顔を真っ赤にして動揺している) (2016/02/14 02:01)
シン> でも、こうして抱きしめてる温もりは覚えてるでしょ? (2016/02/14 02:01)
シン> 記憶というより、体が。 (2016/02/14 02:02)
ソフィア> ・・・・・そ、それは・・・ (2016/02/14 02:02)
ソフィア> ・・・・・・・それ、は・・・ (2016/02/14 02:02)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・っ (2016/02/14 02:02)
ソフィア> ・・・・・・・・・覚えて、・・・・・る・・・(小さくポツリと) (2016/02/14 02:03)
シン> よかった(抱きしめたまま嬉しそうに微笑む) (2016/02/14 02:03)
シン> <覚えてる (2016/02/14 02:03)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(シンの胸に顔を埋めてじっとしている) (2016/02/14 02:04)
ソフィア> ・・・・ずっと前・・・から、こうしていた・・・・様な、懐かしい・・・・感じは、最初から・・・・・(ぽつぽつと) (2016/02/14 02:05)
ソフィア> ・・・・・・・・最初に・・・・こうしてもらった時、から・・・ (2016/02/14 02:05)
ソフィア> (内心:・・・最初から、知ってる・・・・様な。) (2016/02/14 02:07)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 02:07)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 02:07)
シン> よかった。(嬉しそうな、安堵したような顔で抱きしめている) (2016/02/14 02:07)
ソフィア> (かぁ、と顔を赤くして)・・・・・そ、それと、さっきの話は・・・・別・・・ (2016/02/14 02:08)
ソフィア> ・・・・・・・・本当のところがどうなのか、分からない・・・けど。 (2016/02/14 02:08)
シン> でも、さっきの話は本当だよ。 (2016/02/14 02:09)
ソフィア> ・・・・・シンがいう事が本当なら・・・・そ、その・・・・前のあたしは、その・・・・ちゃんと、シンのお嫁さん、だったのね・・・・ (2016/02/14 02:09)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(かーっと耳まで赤くなる) (2016/02/14 02:09)
シン> そんなことで嘘ついてどうするの。 (2016/02/14 02:09)
ソフィア> (内心:・・・・・ど、どうしよう・・・・何だか、急に・・・・恥ずかしく、なってきた・・・(真っ赤な顔で動揺)) (2016/02/14 02:10)
ソフィア> ・・・・・・・・う、うん・・・・そ、そうかもしれないけど・・・・ (2016/02/14 02:10)
ソフィア> ・・・・・・・・・あ、あの・・・・そ、そうだ! あたし、そろそろ休むわ! (2016/02/14 02:11)
シン> そうだよ。ソフィは僕の奥さんなの。<ちゃんとお嫁さんだった (2016/02/14 02:11)
ソフィア> ・・・・!(真っ赤な顔で口をパクパク)<そうだよ (2016/02/14 02:11)
ソフィア> ・・・・・・・・そ、そう・・・・なの。(真っ赤な顔のまま小さな声で言って俯く) (2016/02/14 02:12)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 02:12)
ソフィア> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(溜まらず、ぱ、とシンから離れる) (2016/02/14 02:13)
シン> (抱きしめたまま)一緒に寝る?(言ったくらいで離れられた) (2016/02/14 02:14)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・わ、わかったわ。(赤い顔でぎこちなく頷く) (2016/02/14 02:14)
ソフィア> ・・・・・・・・ふ、2人部屋だし、ベッドはちゃんとそれぞれの分があるわっ (2016/02/14 02:15)
ソフィア> ・・・・・・・・っじゃあ、おやすみなさい・・・・っ(クルッと踵を返す) (2016/02/14 02:15)
シン> そりゃ、二つあるけど。一緒に寝ない? (2016/02/14 02:15)
ソフィア> ・・・・・・・・・・っ (2016/02/14 02:17)
ソフィア> ね・・・・寝ないっ (2016/02/14 02:17)
シン> 恥ずかしい? (2016/02/14 02:18)
ソフィア> っちが・・・・っ (2016/02/14 02:18)
ソフィア> ・・・・・・・・っそ・・・・ (2016/02/14 02:18)
ソフィア> ・・・・・・・・っ (2016/02/14 02:18)
ソフィア> ・・・・・・・。 (2016/02/14 02:19)
ソフィア> ・・・・・・・・・・記憶・・・も、戻ってないし・・・っ (2016/02/14 02:19)
シン> (そっと手を伸ばしソフィアの手を握る) (2016/02/14 02:19)
ソフィア> ・・・・・・それなのに、・・・・いいの? (2016/02/14 02:20)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・。(俯いて握られた手を見る) (2016/02/14 02:20)
ソフィア> ・・・・・・・・全部・・・・覚えて、ないのに・・・ (2016/02/14 02:20)
シン> 記憶がなくなったわけじゃないもの。<戻ってないのに (2016/02/14 02:20)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・シンは、辛くないの? (2016/02/14 02:20)
シン> ソフィの中に全部あるんだよ。<記憶 (2016/02/14 02:21)
シン> ただ、何かでそれがどこかに押しやられてるだけ。 (2016/02/14 02:21)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。(じわ・・・と目に涙が浮かぶ) (2016/02/14 02:21)
シン> 最初は記憶がないっていうことがつらかったけど、でも、話を重ねているうちに、ソフィの中に間違いなく記憶があるって思えたから。 (2016/02/14 02:22)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 02:23)
シン> 仮に、今、記憶がなくても、上書きされるんじゃない。書き足されてるんだって。 (2016/02/14 02:24)
ソフィア> ・・・・・・・・書き、足される・・・ (2016/02/14 02:24)
シン> だから、何も問題ないよ。(握っている手に少し力を入れて自分の方に引き寄せようとする) (2016/02/14 02:25)
ソフィア> ・・・・・・・・・。(戸惑ったように半泣きの顔でシンを見上げる) (2016/02/14 02:25)
ソフィア> (手を引かれるままにシンの腕の中へ) (2016/02/14 02:25)
シン> そう。新しいページに書き足されていくんだと思う。 (2016/02/14 02:26)
シン> (ぎゅっと抱きしめる) (2016/02/14 02:26)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 02:26)
ソフィア> ・・・・・あたしは今でも・・・ (2016/02/14 02:27)
ソフィア> ・・・・・・・・この先も・・・・ (2016/02/14 02:27)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/02/14 02:27)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・シンのお嫁さん・・・?(泣きそうな声) (2016/02/14 02:27)
シン> もちろん(しっかりと抱きしめて)<お嫁さん (2016/02/14 02:28)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・っ (2016/02/14 02:29)
ソフィア> ・・・・・・・・・・こうして・・・ (2016/02/14 02:29)
ソフィア> ・・・・・ずっと、こうして・・・(いたい、と言えずに泣き出す) (2016/02/14 02:30)
シン> ずっと、こうしていたらいい。 (2016/02/14 02:30)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(シンの胸に顔を埋めたまま、小さく頷く) (2016/02/14 02:31)
ソフィア> (ぎゅう、とシンに抱きつく) (2016/02/14 02:33)
シン> (そのまま抱き上げてベッドへ移動) (2016/02/14 02:33)
シン> (自分が下になり自分の上にソフィアを乗せた状態でベッドに入り、抱きしめる) (2016/02/14 02:34)
ソフィア> (抱き締められてようやく表情を和ませ、シンの胸に顔を埋めて目を閉じる) (2016/02/14 02:36)
ソフィア> ・・・・・シン・・・・ (2016/02/14 02:36)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・ありがと・・・ (2016/02/14 02:37)
ソフィア> ・・・・だい、すき・・・ (2016/02/14 02:37)
☆ソフィアが去っていった……☆ (2016/02/14 02:37)
シン> 愛してるよ。ソフィ。(抱きしめる) (2016/02/14 02:37)
GM> また一歩進んだ二人。こうして夜は更けてゆく・・・。 (2016/02/14 02:38)
☆シン(GM)が去っていった……☆ (2016/02/14 02:38)
☆シアン(GM)が現れた……☆ (2016/02/14 22:58)
GM> 本日の夕方頃の出来事(※乱入歓迎!) (2016/02/14 22:59)
GM> ニューゲートの街中にて。 (2016/02/14 23:00)
GM> 朝に、一人の女の子とバレンタインを過ごして訪れる悲痛な末路の夢を見たので、二人の女の子と過ごす事にしたのであるが。 (2016/02/14 23:02)
GM> 意外に険悪な雰囲気にはならず、むしろ女性陣二人の方が話しているような印象を受ける。 (2016/02/14 23:03)
GM> …歩きまわったことで様々な属性の女性の方々からチョコを受け取り、『チョコ食べ歩きツアー』になってからは、少々機嫌を悪くしているようにも思うが。 (2016/02/14 23:06)
GM> ほとんどが義理チョコだったのが救いである。 (2016/02/14 23:08)
シアン> …えーと、よくよく考えたら今日って俺何をすれば…>アリス、シエル (2016/02/14 23:10)
アリス(NPC)> …手、出しなさいよ。 (2016/02/14 23:12)
シエル(NPC)> 両手ですからね! (2016/02/14 23:12)
GM> 手に置かれた二つの包を見て、首を傾げる。 (2016/02/14 23:13)
シアン> …これ、チョコか?こんな雰囲気も何もない渡し方で (2016/02/14 23:14)
アリス(NPC)> 誕生日おめでと、後いつもありがと(恥ずかしそうに小声) (2016/02/14 23:15)
シエル(NPC)> これからも、宜しくお願いしますね(こちらも、照れたように微笑) (2016/02/14 23:15)
GM> 不意打ちである。バレンタインによる糖分で病気にならないかとか考えていた身としては、誕生日は意外なところを攻められた気分だった。 (2016/02/14 23:16)
GM> 勿論、忘れていた。などとは言わないがバレンタインの流れで誕生日プレゼントを渡すというのは中々面白い事をする、と素直に感心してしまった。 (2016/02/14 23:17)
シアン> (珍しく相応の少年らしく笑って)おう、こちらこそありがとな。 (2016/02/14 23:19)
シアン> …今中身見ていいのか? (2016/02/14 23:22)
アリス(NPC)> …恥ずかしいからダメ (2016/02/14 23:23)
シエル(NPC)> …はい、だめです (2016/02/14 23:23)
シアン> ほう、そう言われると (2016/02/14 23:23)
シアン> (…周りからの冷たい視線を感じ)…やめとこ…。 (2016/02/14 23:24)
シエル(NPC)> さっき一個目のチョコレートをいただいた時から、皆さん怨嗟の視線で見てましたよ?(くすくす笑って) (2016/02/14 23:25)
シアン> き、気をつけよ。刺されたら困る。 (2016/02/14 23:25)
アリス(NPC)> …1回刺されればいいのに… (2016/02/14 23:27)
シアン> ビターな事言うなチョコだけに。 (2016/02/14 23:27)
アシュリー(NPC)> 相変わらず3人仲良しなことだ。バレンタインとなると周りからの評価は『死ねハーレム野郎』だろうが。 (2016/02/14 23:32)
シアン> ユート少年とラブラブデートをしてるお前には言われたくない。それにどうせチョコ渡したんだろ、割と乙女なところ残ってるの知ってるんだぞ俺は (2016/02/14 23:33)
アシュリー(NPC)> (珍しく照れたように視線を逸らす) (2016/02/14 23:34)
ユート(NPC)> あはは…、アシュリーのせいで僕にヘンな噂立ちまくりだけどね…。 (2016/02/14 23:35)
シアン> なんだよ、他の女に手を出されないように『女の扱いが酷いサイコ野郎』とかって広められたのか? (2016/02/14 23:36)
ユート(NPC)> 『鎖骨フェチのサイコ野郎』だった。惜しかったね(遠い目) (2016/02/14 23:36)
アシュリー(NPC)> 当たり前よ。アリスちゃんやシエルちゃんならいいとしても、他の女からのチョコなんて私が全部食ってやる。 (2016/02/14 23:38)
シアン> 愛されてるな友よ(ハハハと笑って) (2016/02/14 23:38)
ユート(NPC)> 笑ってる場合かい?そこの二人共悪い噂広める作戦考慮してるみたいだけど?(笑って) (2016/02/14 23:39)
GM> 考えこむような仕草をする二人を見て思わず頭が痛くなるが、チョコの食い過ぎだと己に言い聞かせる。 (2016/02/14 23:40)
ユート(NPC)> それに、ホワイトデーのお返しは?いつか破産するんじゃないか、お前。 (2016/02/14 23:41)
シアン> (思わず計算しそうになりつつ頭を振って思考を中断する)舌戦強くなったなお前! (2016/02/14 23:42)
ユート(NPC)> お前側の抱える問題のせいで手札が多いだけだよ(肩をすくめて) (2016/02/14 23:42)
アシュリー(NPC)> 女を二人連れるのも、二人共愛するのも勝手だが、どっちに先にキスするんだお前は(けたけた笑って) (2016/02/14 23:51)
アリス(NPC)> (…確かに好き、だけど…、シエルと喧嘩してまで奪い取るみたいな考え方はないな…一緒にいれれば、それで…) (2016/02/14 23:53)
シアン> アホ言うな。確かに俺は二人共好きだが、そんな結論で終わらせるのはただの思考停止二股バカだろ。 (2016/02/14 23:55)
アリス(NPC)> えっ (2016/02/14 23:56)
シエル(NPC)> えっ (2016/02/14 23:56)
ユート(NPC)> …お前、凄まじいな…。 (2016/02/14 23:57)