シン> そう?<先に>ソフィア (2016/03/25 00:00)
シン> でも、一緒に行きたいから待ってるよ。(微笑)>ソフィア (2016/03/25 00:02)
ソフィア> ・・・・・あ、でも・・・(困惑顔) (2016/03/25 00:04)
ソフィア> ・・・・・・き、決めるの、時間掛かるから。(困り顔) (2016/03/25 00:04)
ソフィア> ・・・・先、行ってて。 (2016/03/25 00:04)
シン> ・・・。わかったよ。じゃ、先に座ってるね。 (2016/03/25 00:05)
ソフィア> ・・・・・・あの、ラスさんの分、お会計、あたしにさせて下さい。・・・お願いします。>ラス (2016/03/25 00:05)
シン> (店員と何やら話、頼んだカットしてもらった蜂蜜パイをもらってあいている席に座る) (2016/03/25 00:06)
ソフィア> ええ。(頷く)<先に座ってる (2016/03/25 00:06)
ラス(NPC)> じゃ、じゃぁ。これを・・・。(カットされた蜂蜜パイを指さして)>ソフィア (2016/03/25 00:08)
ソフィア> (頷き)・・・すみません、こちらの蜂蜜パイを・・・(ラスの指したパイを注文) (2016/03/25 00:09)
ソフィア> ・・・食べていかれますか? 持ち帰られますか?>ラス (2016/03/25 00:09)
店員の女性(NPC)> はい。いらっしゃいませ。(微笑)
こちらの蜂蜜パイでございますね(手際よくトレイに乗せる) (2016/03/25 00:10)
ラス(NPC)> あ、も、持って帰ります。 (2016/03/25 00:10)
店員の女性(NPC)> お持ち帰りですね。承知いたしました。(これまた手際よく蜂蜜パイを包む) (2016/03/25 00:10)
ソフィア> (店員に代金を支払う) (2016/03/25 00:11)
店員の女性(NPC)> ありがとうございました〜(微笑してソフィアに包みを手渡す) (2016/03/25 00:12)
ソフィア> (店員に会釈して受け取った後、ラスに包まれたパイを渡す) (2016/03/25 00:12)
ソフィア> ・・・・・お礼にもならないかもしれないけど。・・・・ありがとう。>ラス (2016/03/25 00:13)
ラス(NPC)> あ、ありがとうございます。(ぺこぺこ)>ソフィア (2016/03/25 00:13)
ソフィア> ・・・・・・いえ。・・・・・・学院、には・・・・あまり、行かないので、お会いする事は少ないと思いますが・・・ (2016/03/25 00:15)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・いえ、あまり・・・じゃなくて、全然、だわ。(少しだけ微苦笑) (2016/03/25 00:15)
ソフィア> ・・・・・・・・・またお会いした際は、色々教えて下さい。(ペコリとお辞儀)>ラス (2016/03/25 00:16)
ラス(NPC)> た、たまには来て、本とか見てみるといいと思うよ。 (2016/03/25 00:16)
ラス(NPC)> 今日は、本当にありがとう。ありがたくいただきます。(ぺこりとお辞儀) (2016/03/25 00:16)
ソフィア> ・・・・・・・。(曖昧に微笑)<たまに来て〜 (2016/03/25 00:17)
ラス(NPC)> じゃ、じゃぁ。また(嬉しそうににっこり笑って店を出てゆく) (2016/03/25 00:18)
ソフィア> (見送りつつ一礼)<ラス (2016/03/25 00:18)
店員の女性(NPC)> お客様はいかがなさいますか?(微笑)>ソフィア (2016/03/25 00:19)
ソフィア> ・・・・・・・あ、いえ・・・・まだ・・・決めていません・・・ (2016/03/25 00:20)
ソフィア> (店員の女性に急かされるように、慌ててパイに目を戻す) (2016/03/25 00:20)
ソフィア> (内心:・・・・・・どうしよう・・・よくわかんない・・・・) (2016/03/25 00:21)
店員の女性(NPC)> お決めいただけましたらお呼びくださいませ(微笑)>ソフィア (2016/03/25 00:21)
ソフィア> (内心:・・・・・・・怖い・・・・・もたもたしてるって思われるかしら。・・・・でも、食べた事ないものばっかりで・・・) (2016/03/25 00:21)
ソフィア> ・・・! ・・・あ、・・・はい・・・<お決めいただけましたら〜 (2016/03/25 00:21)
ソフィア> (内心:・・・・・・・・・・あの店員さん・・・・ずっと同じ顔で笑ってる・・・・けど、あれが営業スマイルなのかしら・・・(何となく後ずさり)) (2016/03/25 00:22)
ソフィア> (内心:・・・・・どうしよう。・・・何だか、・・・・おかしい。・・・・お店とか・・・・人、が・・・) (2016/03/25 00:23)
シン> (パイに手は付けず店内を見回したりしつつソフィアを目で追いながらゆっくり待ってる) (2016/03/25 00:23)
ソフィア> ・・・・・・・。(そわそわと視線を逸らし) (2016/03/25 00:23)
ソフィア> (内心:・・・・・・・・胸が、ざわざわ・・・する・・・) (2016/03/25 00:24)
ソフィア> (何も注文せずに、シンの方へ) (2016/03/25 00:24)
ソフィア> ・・・・・・・シン、あの・・・ (2016/03/25 00:24)
シン> ん?なんだい? (2016/03/25 00:24)
ソフィア> ・・・・・・・・ご、ごめんなさい。・・・あたし、今日は帰る・・・。 (2016/03/25 00:25)
ソフィア> ・・・シンは、ゆっくりしてきて。・・・・待たせたのに、本当にごめんなさい・・・。 (2016/03/25 00:25)
シン> そう。わかった。いいよ、帰ろうか。じゃ少しだけ待ってくれる? (2016/03/25 00:25)
ソフィア> あ、いえ・・・・ (2016/03/25 00:25)
ソフィア> シンはそのまま、ゆっくりしていて。 (2016/03/25 00:25)
シン> (店員を呼んで手を付けていないパイを包んでもらう) (2016/03/25 00:25)
ソフィア> あたしが帰りたいだけなの。・・・・ごめんなさい。 (2016/03/25 00:26)
ソフィア> ・・・・・・・シン・・・・(悲しそうな顔) (2016/03/25 00:26)
シン> 何言ってるの。ソフィが帰るなら僕も帰るよ(微笑) (2016/03/25 00:26)
ソフィア> ・・・・シン、あたし、1人でいい。 (2016/03/25 00:26)
ソフィア> ・・・・・・・・・・お願い。 (2016/03/25 00:26)
ソフィア> ・・・・・・昼間だし、平気でしょう? (2016/03/25 00:26)
ソフィア> シンはゆっくりお茶して来て。 (2016/03/25 00:27)
シン> 僕はソフィと一緒に居たいけどな。 (2016/03/25 00:27)
ソフィア> ・・・・あの・・・・そのパイ、お皿に戻してください。・・・あと、紅茶もこの人(シン)に。>店員 (2016/03/25 00:28)
☆シアンが現れた……☆ (2016/03/25 00:28)
ソフィア> ・・・・・・・ごめんなさい。・・・・じゃあ、あたしはこれで失礼するわ。 (2016/03/25 00:28)
シアン> (頭の後ろで手を組んで、珍しく1人で入ってくる) (2016/03/25 00:28)
シン> いいよ。>ソフィア
いえ、このままでいいですよ>店員 (2016/03/25 00:28)
シアン> お、ソフィ。こんにちは…って帰るのか? (2016/03/25 00:29)
ソフィア> (店員に紅茶の代金を支払って、入り口の方へ) (2016/03/25 00:29)
ソフィア> ・・・・・ええ。・・・・・珍しいわね。<1人>シアン (2016/03/25 00:29)
シアン> まあ、散歩のついでにな。皆に買っていってやろうと思って。 (2016/03/25 00:30)
シン> (店員より代金を受け取り手にはパイの入った包みを持ってソフィアのところに来る)やぁ。>シアン (2016/03/25 00:30)
ソフィア> (シンの前に紅茶を供する店員を確認し)・・・・・じゃあシン、たまにはゆっくりしてて。 (2016/03/25 00:30)
シアン> ソフィがいるってことは、シンも…ってやっぱ居たな。 (2016/03/25 00:31)
シアン> ?なんだ、ケンカでもしたのか? (2016/03/25 00:31)
ソフィア> ・・・・・・・・・シン、ねぇ、せっかく紅茶頼んだんだし、あたしの傍にいなくていいってば・・・っ (2016/03/25 00:31)
ソフィア> ・・・・・・・違う。<ケンカ>シアン (2016/03/25 00:31)
シン> 喧嘩した覚えはないけどなぁ>シアン (2016/03/25 00:32)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(包んでもらったパイを持っているシンの手を見やり、苦い顔) (2016/03/25 00:32)
シン> (返してもらった代金をソフィアに渡す)一人で居座るつもりはないよ。>ソフィア (2016/03/25 00:32)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/25 00:32)
ソフィア> シアンが来たでしょ。>シン (2016/03/25 00:32)
シアン> じゃあ何だってそんなにそわそわしてるんだ?トイレならそっちにあるぞ?(顎でさして)>ソフィ (2016/03/25 00:33)
ソフィア> ・・・・・・それに、あたし・・・・今、1人でいたいの。だから、来なくていい。>シン (2016/03/25 00:33)
シアン> なんだよ、俺が来たから帰るのか?嫌われたもんだな(肩をすくめて笑う) (2016/03/25 00:33)
ソフィア> ・・・・・・・・・っ違うわよ!>シアン (2016/03/25 00:33)
ソフィア> 帰りたい、っていうのは、あたしだけ! シンは関係ない! (2016/03/25 00:33)
シン> わかったよ。(頭をかいて)ブラウ連れていってね。外にいるから。>ソフィア (2016/03/25 00:34)
ソフィア> ええ、そうして。<わかったよ>シン (2016/03/25 00:34)
ソフィア> ・・・・・・じゃあ、お先に失礼するわ。>シアン (2016/03/25 00:34)
ソフィア> (スタスタ、と外へ出て行く。・・・・・どうやらブラウとは一緒に行かなかったらしい) (2016/03/25 00:35)
☆ソフィア(GM)が去っていった……☆ (2016/03/25 00:35)
シアン> …?(首を傾げると小さめのパイを7つ頼み、1つを咥えて) (2016/03/25 00:35)
シン> もう・・・。(ブラウを追わせる) (2016/03/25 00:36)
シアン> おへもひっへいいは?(俺も行っていいか? と言っている)>シン (2016/03/25 00:36)
シン> ん?どういうこと?(苦笑)>シアン (2016/03/25 00:37)
シアン> (右手で持って口から離して)いや、気になるからな。ケンカしてもないのにあの感じはちょっと変じゃないか?>シン (2016/03/25 00:38)
シン> なんだろうね・・・。<ソフィア>シアン (2016/03/25 00:39)
シアン> だから、俺も追おうかと思って。 (2016/03/25 00:39)
シン> 見事に撒かれたよ(苦笑) (2016/03/25 00:40)
シアン> げ、そういえばソフィ結構足速かったな (2016/03/25 00:40)
シン> さて、どうする?追う? (2016/03/25 00:42)
シアン> 追っていいもんなら追うが、その辺どうなんだ旦那様は(笑って) (2016/03/25 00:43)
シン> 僕は追うよ。ブラウが撒かれてる時点で、見つけられるか、微妙だけど(苦笑) (2016/03/25 00:43)
シアン> まぁ大体走る速さが同じだとして、体力では俺に分があるから居場所さえ解ればすぐに捕まえられると思うんだが。 (2016/03/25 00:43)
シン> ただ、昼間だからって安心できないのがこの街の怖いところだね。 (2016/03/25 00:44)
シアン> 使い魔…フクロウが撒かれた…ってことは屋根とか上からの視線が遮られるものが連なってる方が怪しいんじゃないか?>シン (2016/03/25 00:44)
シン> まぁ、そうだろうね。見当はつくよ。それに、探す手段はあるしね。 (2016/03/25 00:45)
シン> とりあえず、ゆっくり食べていこうかな。シアンもどう? (2016/03/25 00:47)
シアン> ん、シンにしては余裕だな。いつもなら血相変えて追ってそうなのに。 (2016/03/25 00:48)
シン> これが夜ならそりゃ全力で追うけどね。
一応昼だから。 (2016/03/25 00:48)
シアン> ま、ソフィもしっかりしてるし大丈夫か。 (2016/03/25 00:49)
シアン> 安心できない ってだけで追ってそうだって言ったのさ(笑ってさっきより少し大きめのパイをもう一個頼む)<昼間だから> (2016/03/25 00:50)
シン> うん。<しっかりしてる (2016/03/25 00:50)
シン> (席について紅茶を二つ頼んで代金を支払う)紅茶でいいよね?>シアン (2016/03/25 00:50)
シアン> お、サンキュー(言いつつシンの向かいに座って、期間限定らしい桜の風味の蜂蜜パイをかじる) (2016/03/25 00:52)
シン> (自分の包んでもらったパイを食べ始める) (2016/03/25 00:53)
シアン> …蜂蜜に桜か…微妙だな…女の子は好きそうだけど(などと言いながら、紅茶を飲む) (2016/03/25 00:53)
シン> それにしても、今日は一人ってシアンこそ珍しいね。 (2016/03/25 00:53)
シアン> 俺か?いや、シエルと来てもよかったんだが、この店は思い出深いらしいからな。引きずってるみたいだろ。 (2016/03/25 00:55)
シアン> アリスと来るのもなんかな。 (2016/03/25 00:56)
シン> そういえば、アリスちゃんに決めたんだったね。 (2016/03/25 00:56)
シアン> で、まあ買って帰ることにしたわけだ。 (2016/03/25 00:56)
シアン> 決めたって言う程、男らしいもんでもなかったけどな。 (2016/03/25 00:57)
シアン> …まだ、やんなきゃいけないこともあるし。 (2016/03/25 00:57)
シン> そうなの?(もそもそ食べつつ紅茶を飲んでる) (2016/03/25 00:57)
シン> やんなきゃいけないこと?
(2016/03/25 00:58)
シアン> …なんていうか、アリスは勿論好きなんだが、シエルもまだ好きだというか。 (2016/03/25 00:59)
シン> でも、選んだんでしょ? (2016/03/25 01:00)
シアン> もし、俺からじゃなくて。あの二人のどっちかから告白されたら、『先に告白した方』を選んでいたんじゃないか、っていうような気持ち悪さが残ってるんだ。 (2016/03/25 01:00)
シン> それだけ? (2016/03/25 01:01)
シン> なんだか、歯に物が挟まった言い方するって、珍しいよ。 (2016/03/25 01:01)
シアン> まあ、な。まあでも俺とシエルには複雑な事情が残ってるから、そこをはっきりさせてから、選びなおすなんてアホみたいな事は言わないが、ちゃんと友達として関わりたいというか…。 (2016/03/25 01:02)
シアン> (んー…と唸って)…まぁ、俺の事はいいだろ。ソフィはどうなんだよ、記憶の事とか。 (2016/03/25 01:03)
シン> なんだい、その複雑な事情って。僕に話せないようなこと? (2016/03/25 01:03)
シン> ソフィはちょっとずつ戻ってるよ。少し昔の話は教えたよ。
迫害されてたこととか、ね。 (2016/03/25 01:04)
シン> あと、僕とソフィがフォーセリア出身だってことも、ね。 (2016/03/25 01:04)
シアン> …それであの反応…か?(うーんという様子で) (2016/03/25 01:04)
シアン> …話せないってわけじゃないが… (2016/03/25 01:05)
シン> まぁ、ソフィの中に間違いなく記憶はあるからね。あんまり気にしてない、かな。 (2016/03/25 01:06)
シアン> …そうか。ソフィにも、元に戻る意志はあるしな。 (2016/03/25 01:08)
シアン> 時間が解決してくれる…ってわけじゃないが、少しずつ教えていけば思い出すかもな。 (2016/03/25 01:08)
シン> いったいどうしたの?シアンらしくないなぁ。 (2016/03/25 01:08)
シン> うーん。そういうものでもないみたいだけどね。<教えていけば (2016/03/25 01:09)
シン> 僕の知り合いに記憶をなくして取り戻した人いるからさ。 (2016/03/25 01:09)
シアン> らしくない、ね(苦笑して) (2016/03/25 01:10)
シアン> まあ、長くなるし、別に楽しい話でもないし、ソフィの事と被るからな。あんまりオススメする程聞かせられる話ではないぜ(肩をすくめて) (2016/03/25 01:13)
シン> ますます気になる言い方をするんだね。(ジト目) (2016/03/25 01:14)
シン> いいよ。僕は信頼できないっていうならそれで。(ひょいと口にパイをほおり込む) (2016/03/25 01:14)
シアン> むしろ、仲良いヤツ程言いづらいというか…(申し訳無さそうな感じで) (2016/03/25 01:15)
シン> ソフィとかぶるとか言ってるけど・・・。 (2016/03/25 01:16)
シアン> …(観念した様子で)解ったよ、話す。 (2016/03/25 01:18)
シアン> 出来るだけ、誰にも話すなよ…って言うと話したくなるんだったか。 (2016/03/25 01:19)
シン> ふむ。神に誓おうか?<話すな (2016/03/25 01:19)
シアン> 一言で言うと、俺も記憶喪失なんだよ。三年前ぐらいから。 (2016/03/25 01:20)
シン> ・・・・。(じっとシアンの瞳を見る) (2016/03/25 01:20)
シアン> そこまで言った時点で誰にも話さないだろ?(笑って)<神に誓おうか≧ (2016/03/25 01:21)
シン> 記憶がないって、昔の記憶はないのかい? (2016/03/25 01:22)
シアン> 割と基本的な事は憶えてたが、この街に来てからの事はサッパリだな。珍しい引っこ抜け方らしいぜ? (2016/03/25 01:24)
シアン> 故郷の幼馴染の事も顔見るまでは忘れてたな。 (2016/03/25 01:25)
シアン> …で、まぁ。記憶喪失前の俺が、アリスを助けててシエルと仲が良くて。 (2016/03/25 01:25)
シアン> ある時に暴漢に集団で襲われた時にシエルを守って、ボッコボコにされて、死にかけた時に記憶喪失になったらしい。 (2016/03/25 01:26)
シン> ふむ。 (2016/03/25 01:27)
シン> 外因性の記憶喪失なのかな・・・ (2016/03/25 01:29)
シアン> 目が覚めた時には施療院の天井を見てたんだが、入ってきたシエルに、憶えてないから『部屋間違えてないか』って言っちゃったらしくて。 (2016/03/25 01:30)
シアン> 部屋を飛び出していった時の表情を、もう見たくないと思って。 (2016/03/25 01:31)
シアン> アリスが来るまでの間に、以前から俺を知ってたらしい医者に最低限の事を聞いて。 (2016/03/25 01:32)
シアン> アリスにはずっと憶えてるフリをして今日まで来ちまったわけだ(肩をすくめて) (2016/03/25 01:32)
シン> また、面倒なことを(苦笑)<記憶のあるふり (2016/03/25 01:33)
シン> でも、アリスちゃん勘がいいから、気づいてるんじゃない? (2016/03/25 01:33)
シン> シエルちゃんはわかってるんでしょ? (2016/03/25 01:33)
シアン> シエルはうん、そりゃ部屋間違ってないかなんて言われたらな。 (2016/03/25 01:34)
シアン> アリスは…どうなんだろうな。確認のしようもないし、しばらくは隠し続けるよ。 (2016/03/25 01:35)
シアン> ちなみにこの店は、記憶があった時の俺がシエルとよく行ってた店だそうだ。 (2016/03/25 01:36)
シン> ふむ。 (2016/03/25 01:37)
シアン> だからまあ、思うんだよ。記憶喪失前の俺が、シエルの事好きだったんじゃないか って疑惑をはっきりさせとかないと、シエルも俺も引きずるってな。 (2016/03/25 01:37)
シン> 外因性の記憶喪失なら、何かのショックで戻るという話も聞くよ。 (2016/03/25 01:38)
シアン> だから、記憶を取り戻す為のことをもっと真剣にやろうと思ってるんだが… (2016/03/25 01:38)
シアン> へえ…俺は毎度ボロボロになってるのに治んないってのは相当運がないんだろうな(苦笑) (2016/03/25 01:39)
シン> 手助けがいるなら手を貸すよ。僕はもちろんだけど、ソフィもきっと手を貸したがると思う。 (2016/03/25 01:39)
シン> ショックを受けるって言っても、ただ殴られてても駄目だよ。(苦笑)
余計に悪い。 (2016/03/25 01:40)
シアン> …でも、だ。 (2016/03/25 01:40)
シアン> もし記憶が戻ったら (2016/03/25 01:40)
シアン> …今の俺はどうなるんだろうな。 (2016/03/25 01:40)
シアン> ただ昔の記憶が加算されるだけなのか (2016/03/25 01:40)
シアン> 前の自分の性格に引っ張られて、今の俺は消えてなくなるのか。 (2016/03/25 01:41)
シン> 僕の知り合いは、全く変わらなかったみたいだよ?単純に昔の記憶を取り戻しただけだったって。<記憶が戻っても (2016/03/25 01:41)
シアン> それが怖くて、しょうがない。 (2016/03/25 01:41)
シアン> …そうか(珍しく少し安心した様子で) (2016/03/25 01:42)
シアン> 前の俺は、人助けばっかしてたんだってさ。正真正銘誰かの為に。 (2016/03/25 01:43)
シアン> 今の俺は、その話を聞いて、最初はアリスやシエルの期待に応えたくてやってきただけなんだ。 (2016/03/25 01:44)
シン> 今のシアンと変わらないじゃない。(笑って) (2016/03/25 01:44)
シアン> (かぶりをふって)…俺は以前の俺の演技をしているだけだよ。アリスの望む自分を作ってきただけなんだ。 (2016/03/25 01:45)
シアン> 俺は以前の俺の作った人間関係の中で幸せになってる。掠め取っただけなんだ。 (2016/03/25 01:46)
シン> 演技だろうと、そうありたいという想いで過ごしてれば、それがシアンなんじゃないの? (2016/03/25 01:46)
シアン> …そうだといいけどな。 (2016/03/25 01:48)
シン> こればかりはわからないよ。ソフィと違って記憶のあるシアンを僕は知らないから。 (2016/03/25 01:48)
シアン> どうしても、自分は記憶を喪っている間だけの代理なんだ、偽者…以前の俺の劣化コピーなんだ って感覚が抜けない。 (2016/03/25 01:48)
シアン> それもそうだな。 (2016/03/25 01:50)
シン> 案外、記憶がないと思い込んでるだけだったりしてね。<偽物 (2016/03/25 01:51)
シン> それか、偽物だと思い込もうとしてる、か。 (2016/03/25 01:51)
シアン> だとしたら、シエルに申し訳が立たないな(肩をすくめて) (2016/03/25 01:52)
シン> でもね。記憶は自分の中にあるんだよ。 (2016/03/25 01:53)
シン> きっと、戻ってくるって。 (2016/03/25 01:53)
シアン> …これでいて、結構臆病なんだ。戻ればいいのにと思う反面、戻ってくるのが怖いね(苦笑) (2016/03/25 01:54)
シアン> …ありがとな。後悪かった、つまんない話しちまって。 (2016/03/25 01:55)
シン> 何言ってるの。<つまらない話 (2016/03/25 01:55)
シン> こっちこそありがとう。 (2016/03/25 01:55)
シン> 僕で力になれるようなことは、精一杯頑張るよ。 (2016/03/25 01:56)
シアン> (面喰らった様子で)…何でシンがお礼言うんだよ。 (2016/03/25 01:56)
シン> 話したいことを話してくれたじゃない。(微笑) (2016/03/25 01:57)
シアン> …あぁ、それは俺も同じだ。<力になれることは> (2016/03/25 01:57)
シアン> …(パイと冷えきった紅茶を飲んで) (2016/03/25 01:58)
シン> でも、無理はよくないよ。 (2016/03/25 01:59)
シアン> …(目を丸くした後に笑い)俺が言うのもアレだが…シンも変わってるな。 (2016/03/25 01:59)
シン> (PL:あ、話したくないことを、だった><) (2016/03/25 01:59)
シン> 褒め言葉と思って受け取っておくよ(笑って) (2016/03/25 02:00)
シアン> (PL:まぁ心の底では相談したかったろうからあながち間違ってないのですw) (2016/03/25 02:00)
シン> シエルちゃんやアリスちゃんに聞かれたくないこととかあるなら、いつでもおいでよ。 (2016/03/25 02:01)
シアン> …さて、そろそろソフィを連れ戻した方がいいんじゃないか?>シン (2016/03/25 02:01)
シン> 話し相手くらいにはなるよ。 (2016/03/25 02:01)
シン> そうだね。いい加減探し出さないと・・・(席を立つ) (2016/03/25 02:02)
シアン> 多すぎて、居候しちゃいそうだな(ハハハと笑って)<聞かれたくないこと>シン (2016/03/25 02:02)
シン> まったく、ため込みすぎなんだよ(笑って背中を番とたたく) (2016/03/25 02:03)
シン> よし。じゃ、またね。(笑って店を後にする) (2016/03/25 02:05)
☆シン(GM)が去っていった……☆ (2016/03/25 02:05)
シアン> 不器用だからな。あんまり問題を小分けにするのが得意じゃないんだ(笑い返す)>シン (2016/03/25 02:05)
シアン> …まあ、検討はついてる ってことらしいし、俺は要らないか。 (2016/03/25 02:06)
シアン> …『またね』か。 (2016/03/25 02:06)
シアン> …本当にチキン野郎だな俺は。 (2016/03/25 02:07)
シアン> シンは、ただ記憶が戻っただけだったって前例を教えてくれたのに、まだ怖がってるだなんて。 (2016/03/25 02:08)
シアン> …あぁ、本当に格好悪いな。 (2016/03/25 02:08)
シアン> …『俺らしくない』な。(呟くと、店を出て行った) (2016/03/25 02:09)
☆シアンが去っていった……☆ (2016/03/25 02:09)