ラーダ神官ルナ(NPC)> 記憶喪失の回復方法というのは、症状によって千差万別だったぞ。魔法でも使わない限り、「これが正解」という方法はなく、人それぞれなんじゃないか。 (2016/03/30 00:01)
ネア> (横目で見て)そんなこと、承知しております。 (2016/03/30 00:01)
ラーダ神官ルナ(NPC)> そうかね? 君はここに、普遍的な解法を求めて来ているだろう。何度も言っているが、魔法や奇跡でもない限りは、完全な解法はありえないんだ。 (2016/03/30 00:02)
ネア> (居ずまいを正し)その魔法や奇跡の在り処がわかれば、と思って、質問しておりますのよ。 (2016/03/30 00:03)
ラーダ神官ルナ(NPC)> ……そして、その質問についてのラーダ様の回答は、「自分で探せ」だ。他の神官に聞いたところで、答えは同じだぞ、君。 (2016/03/30 00:05)
ラーダ神官ルナ(NPC)> そうなるとだな、個別のケースに対応した処置をするのが早道だろう……記憶喪失の友人とやらを、よく観察し、記憶を引き出す鍵が何か、考えてみたまえ。 (2016/03/30 00:07)
ラーダ神官ルナ(NPC)> こうして本人の居ない場所でどうこうしていても、仕方がないんじゃないかね。
ラーダ神殿に足を運ぶのは、鍵を見つける為の観察力と知力を願い求めるために…祈るために来るといい。 (2016/03/30 00:10)
ネア> ……。(姿勢を変えずに聞いていた) (2016/03/30 00:11)
ネア> はあーー……。当り前の結論を、改めて突きつけられましたわね。 (2016/03/30 00:11)
ネア> ま、少なくとも、こうして貴方と口論紛いの争いをしているのは無駄ですわね、確かに。 (2016/03/30 00:12)
ラーダ神官ルナ(NPC)> 最初から判っていたことだろう。私も無駄なことに付き合わされてほとほと迷惑している。 (2016/03/30 00:13)
ネア> 迷惑したのは、わたくしです。他の神官に同じことを言わせれば、2度目で諦めていたのに。 (2016/03/30 00:13)
ラーダ神官ルナ(NPC)> 話す相手が変われば理解が変わるのは、本当の知識じゃない! (2016/03/30 00:14)
ネア> あら、人の心はデリケートなのですわ。理屈で分からない知識を受け入れさせる手法を考えるのも、知識神官の仕事ではなくって。 (2016/03/30 00:16)
ラーダ神官ルナ(NPC)> (そこは認めよう、と言うように腕組みして1つ息を吐く) (2016/03/30 00:16)
ラーダ神官ルナ(NPC)> (内心:その点、この世界は私にとって、ずいぶんとやり易い場所ではあるが……まだ私は未熟なのだろうな……) (2016/03/30 00:19)
ラーダ神官ルナ(NPC)> 結論は出たな、私もそれに同意する。 (2016/03/30 00:20)
ネア> ええ、そのようです。(優雅に席を立ち)……4度のお付き合い、ありがとうございました、神官様。 (2016/03/30 00:20)
ネア> 地道にやることにしますわ、ラーダ様のお言葉通りに。ごきげんよう。(手をひらりと振り、質問部屋を出る) (2016/03/30 00:22)
ラーダ神官ルナ(NPC)> 健闘を祈る。(目を閉じて、ネアが出るのを見送る) (2016/03/30 00:22)
ネア> (ラーダ神殿を出て)……とりあえず、ティータイムにしましょ。 (2016/03/30 00:24)
ネア> (学院の近場にあった喫茶店へ足を向ける) (2016/03/30 00:24)
GM> ・・・・・・・・・こうして、ネアのラーダ神殿通いは終わった。 (2016/03/30 00:24)
GM> ・・・・・これからは、記憶喪失に関しては、記憶を失った2人のことを観察する方向に行動を変えていくだろう。 (2016/03/30 00:26)
GM> ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ (2016/03/30 00:27)
☆ネア(GM)が去っていった……☆ (2016/03/30 00:27)
☆ベル(GM)が現れた……☆ (2016/03/30 00:52)
GM> 時は遡り、昨日 19:00頃 マイリー神殿の鍛錬場 (2016/03/30 00:54)
GM> ウィルとの手合わせで大きく負傷したベルは、奥の部屋で傷を癒していた。 (2016/03/30 00:55)
ベル> ・・・・っう・・・・(顔を顰め) (2016/03/30 00:55)
ベル> (鎧と上着を脱ぎ、傷を確認しつつキュア・ウーンズで回復) (2016/03/30 00:56)
ベル> ・・・・・・・・・・参ったな・・・・こんなに差があるとは・・・。 (2016/03/30 00:56)
ベル> ・・・・・・・・。 (2016/03/30 00:57)
ベル> さすがは・・・ルーエンハイム伯の・・・か。 (2016/03/30 00:57)
ベル> (傷を丁寧に回復) (2016/03/30 00:58)
ベル> (内心:・・・少しでも残れば、・・・・それをウィル様が気付けば、ご自分を責められるかもしれない。・・・私の我侭で手合わせ頂いたのに、それは困る。) (2016/03/30 00:59)
ベル> ・・・・・・ふぅ。 (2016/03/30 00:59)
ベル> (回復を終えて服を着ようと)・・・・。 (2016/03/30 00:59)
ベル> ・・・・・・・・・・。(目を伏せる) (2016/03/30 01:00)
ベル> ・・・いや、いかん・・・弱気になるな、マリアベル。 (2016/03/30 01:01)
ベル> ・・・・・・失くしてしまったが、それでも・・・傍にいると信じている。 (2016/03/30 01:01)
ベル> (着替えの服を着て、鎧を着用する) (2016/03/30 01:04)
ベル> (部屋の外へ) (2016/03/30 01:04)
マイリー信徒(NPC)> おっと、お疲れさん! (2016/03/30 01:05)
マイリー信徒(NPC)> シアンとさっきのお貴族様・・・ (2016/03/30 01:05)
ベル> ウィル様でしょうか?<お貴族様 (2016/03/30 01:05)
マイリー信徒(NPC)> あ、そうそう、ウィル様。 は、ちょっと前に帰ったぞ! (2016/03/30 01:05)
ベル> そうですか・・・・ありがとうございます。では、私もこれにて失礼します。(深々とお辞儀) (2016/03/30 01:06)
マイリー信徒(NPC)> (少し真面目な顔で)・・・俺が送るか? (2016/03/30 01:06)
ベル> いえ? 結構です。 (2016/03/30 01:06)
マイリー信徒(NPC)> そ、そうか・・・ (2016/03/30 01:07)
ベル> 今日もお手合わせ、ありがとうございました。(深々と再度お辞儀をして鍛錬場を後にする) (2016/03/30 01:07)
マイリー信徒(NPC)> ・・・あ、ああ・・・・気をつけてな。 (2016/03/30 01:07)
GM> ベルが外に出る頃には、すっかり辺りは暗くなっていた・・・ (2016/03/30 01:08)
GM> 夜道を1人、盾と槍を持ったまま静かに歩いている。 (2016/03/30 01:08)
ベル> (内心:・・・ウィル様・・・に、納得いただいて・・・帰っていただく事など・・・どうしたら出来るのだろうか・・・・) (2016/03/30 01:09)
ベル> (内心:・・・・否、・・・・帰っていただく、など・・・おこがましいではないか。実力も無い分際で・・・) (2016/03/30 01:10)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:11)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む・・・? (2016/03/30 01:11)
ベル> (歩みを止めて辺りを見回す) (2016/03/30 01:11)
ベル> (内心:・・・・なんだ・・・? ・・・・妙な視線を感じた気がしたが・・・) (2016/03/30 01:12)
ベル> ・・・・・・・・・・・。(槍を握る手に力がこもる) (2016/03/30 01:12)
ベル> (周囲を警戒) (2016/03/30 01:14)
ベル> (内心:・・・・いや、歩みを止めるのも危険か・・・) (2016/03/30 01:15)
ベル> (槍を構えたまま、ゆっくりと移動を再開する) (2016/03/30 01:15)
ベル> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:19)
ベル> ・・・・・・・! (2016/03/30 01:19)
ベル> (内心:・・・気配が、消えた・・・・気がする。) (2016/03/30 01:19)
ベル> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:19)
ベル> (内心:・・・叔父様の手の者・・・・だろうか。それとも、お父様の・・・? ・・・・いえ、お父様の追っ手は・・・・きっと、ウィル様、なのだろう。(少し歩く速度が弱まる)) (2016/03/30 01:20)
☆ウィルが現れた……☆ (2016/03/30 01:20)
ウィル> (シアンと別れた後、なんとなく気になり訓練場の方に足を向けていた) (2016/03/30 01:21)
ベル> (内心:・・・・・でも、悪い方ではない。・・・むしろ、立派な方だ。だからこそ、早くお帰りになって頂きたいのだが・・・) (2016/03/30 01:21)
ベル> (内心:・・・いや、もしかしたら・・・・・お父様に何か、良い含められているのだろうか。・・・・それとも、私を追わないと何か・・・・害を為す、と脅されて・・・? いや、まさか・・・) (2016/03/30 01:23)
ウィル> (盾は持っておらず、バスタードソードのみ佩いている) (2016/03/30 01:23)
ウィル> (内心:ベル殿はなにか不安を感じておられる。やはり追手がかかっているのだろうか・・・) (2016/03/30 01:25)
ベル> (内心:・・・・いずれにせよ・・・ウィル様もまた、私の為に人生を狂わされた1人・・・なのだろう。・・・いくら今は冒険者仲間・・・としても、距離は保たねば。) (2016/03/30 01:26)
ベル> (角を曲がろうとして、出会いがしらに出てきた人物とぶつかる) (2016/03/30 01:27)
ベル> わっ・・・(思わずよろけ)・・・・っと、すまない、不注意で・・・ (2016/03/30 01:27)
ベル> ・・・・・・・・・・・ウィル様。(目を丸くする) (2016/03/30 01:28)
ウィル> (ぶつかられて)おっと。失礼しました。 (2016/03/30 01:28)
ウィル> っと。ベル殿。 (2016/03/30 01:28)
ベル> こちらこそ、申し訳ない。(慌てて離れ) (2016/03/30 01:28)
ベル> お怪我は無いだろうか? (2016/03/30 01:28)
ウィル> (ぶつかられてしっかり肩を抱く形になった模様) (2016/03/30 01:29)
ウィル> (離れて) (2016/03/30 01:29)
ウィル> 大丈夫ですよ。ベル殿もお怪我などありませんか? (2016/03/30 01:29)
ベル> ・・・・・曲がり角は、考え事をしていると危険ですね。その・・・貴方とぶつかったのは2度目です。以後、気をつけます。 (2016/03/30 01:30)
ベル> (す、と距離を取る) (2016/03/30 01:30)
ベル> (内心:・・・・なんというタイミングで現れるんだろう、この方は・・・) (2016/03/30 01:30)
ウィル> 2度あることは3度あるといいます。あなたとはやはりいろいろとご縁があるようです(微笑) (2016/03/30 01:31)
ベル> いえ、3度目の正直、という言葉もありますれば。 (2016/03/30 01:31)
ベル> もう道角で人とぶつかる事はあるまいと。(少しだけ笑い) (2016/03/30 01:31)
ウィル> 私は貴女となら何度でも構いませんよ(微笑) (2016/03/30 01:32)
ウィル> お会いできてよかったです。よければご一緒いただけませんか?(笑って) (2016/03/30 01:33)
ベル> (無意識にぶつかられた際にしっかりと抱かれた自分の肩に触れ)
(内心:・・・背も、掌も・・・・こんなにも違うものか。・・・・・口惜しいな、私も男性だったら・・・いや、詮無きことを・・・) (2016/03/30 01:33)
ベル> !(はっ) (2016/03/30 01:34)
ベル> いや、そこまで毎回油断はしません。(汗)<何度でも〜 (2016/03/30 01:34)
ベル> ・・・・・・・・ウィル様は、本当に・・・・お上手ですね。(微苦笑)<何度でも、お会い出来て良かった〜 (2016/03/30 01:35)
ウィル> (くすっと笑って)油断せずともぶつかることもあるかもしれませんよ (2016/03/30 01:35)
ベル> ・・・・途中まででよろしければ。<ご一緒>ウィル (2016/03/30 01:35)
ウィル> 私はお世辞は苦手ですよ。思ったまま、申し上げているだけですから(微笑) (2016/03/30 01:36)
ベル> というか、私の泊まる宿はすぐ近くですので。 (2016/03/30 01:36)
ウィル> ありがとうございます(嬉しそうに微笑む)<途中まで (2016/03/30 01:36)
ウィル> では、宿までお送りしますよ。<近く (2016/03/30 01:36)
ウィル> (ベルをエスコートするように自然な動作でベルの前に手が出てくる) (2016/03/30 01:37)
ベル> そうなのですか? ならば・・・・ふむ、ウィル様はとても純粋な方なのかもしれませんね。<お世辞は苦手・思ったままを〜 (2016/03/30 01:37)
ウィル> 純粋かどうかは私にはわかりかねます(肩をすくめて) (2016/03/30 01:38)
ベル> ただ、誤解を招く事もあるかと。・・・そうであれば、発言は慎重に行ったほうがよろしいかと思います。 (2016/03/30 01:38)
ベル> いえ、宿の近くまでで結構ですよ。(汗) (2016/03/30 01:38)
ベル> (特に違和感なく、自然と手を重ねる)<エスコート (2016/03/30 01:39)
ウィル> では、参りましょうか (2016/03/30 01:39)
ウィル> 誤解は、あまり気にしたことはありませんね。 (2016/03/30 01:40)
ウィル> (歩きながら話し出す) (2016/03/30 01:40)
ベル> (内心:・・・・ご立派な方だな・・・うむ・・・・この方にはやはり、きちんと・・・お幸せになって頂かないと、悔やんでも悔やみきれぬ・・・) (2016/03/30 01:40)
ベル> お手間を取らせます。<参りましょう (2016/03/30 01:41)
ウィル> いえいえ。貴女とこうして同道できるのは嬉しいものですよ(微笑) (2016/03/30 01:41)
ベル> 気にされた方が・・・よろしいです。<誤解
ウィル様は立派な方です。・・・・父に・・・頼まれたからといって、冒険者に身をやつす必要など無いはずです。 (2016/03/30 01:41)
ウィル> 貴女のお父上にも頼まれはしましたが、私は私の考えで出てまいりました。それに、父にも許しは請うておりますゆえ。ベル殿がお気になさることは何もありませんよ(微笑) (2016/03/30 01:43)
ベル> ・・・・・・いや・・・・その、そういった美辞麗句も不要ですよ。<同道できるのは〜 (2016/03/30 01:44)
ベル> ・・・・・・・・・・ウィル様・・・ (2016/03/30 01:44)
ベル> ・・・私はもう、ティタンブルグ家の者ではないのです。 (2016/03/30 01:44)
ベル> ですから、あなたの許婚でもないのです。 (2016/03/30 01:44)
ウィル> マリアベル殿でしょう?<ティタンブルグ家のものではない (2016/03/30 01:44)
ベル> それは・・・否定しようがありませんが。(汗)<マリアベル殿〜 (2016/03/30 01:45)
ウィル> 私も今はルーエンハイムのものではありませんし。(笑って) (2016/03/30 01:45)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:45)
ベル> って、はい?!(汗)<ルーエンハイムのものではない (2016/03/30 01:45)
ベル> い、いえいえ・・・待ってください。(汗) (2016/03/30 01:45)
ウィル> 先ほども申し上げたでしょう?父にも許しを請うてきた、と。 (2016/03/30 01:46)
ベル> 貴方はお家を出奔された訳ではないでしょう? (2016/03/30 01:46)
ウィル> 好きにせよ、と笑って送り出してくれましたよ。(嬉しそうに) (2016/03/30 01:46)
ベル> ・・・・・・・・い、いえ、そんな・・・・ (2016/03/30 01:46)
ベル> ・・・・・・・・。(唖然) (2016/03/30 01:46)
ベル> ・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:47)
ベル> (困惑したように重ねていた手をそっと外す) (2016/03/30 01:47)
ベル> ウィリバルト様は・・・本当に、冒険者に・・・ (2016/03/30 01:47)
ウィル> いかがなさいましたか?(手を外されて) (2016/03/30 01:48)
ベル> ・・・・・・・・私を追ってきた訳では・・・・父の、追っ手・・・・という訳では、なかったのですね。 (2016/03/30 01:48)
ウィル> 最初に申し上げたでしょう?今は冒険者だと。 (2016/03/30 01:48)
ベル> ・・・・え? ああ、いえ・・・その、少し混乱しております。(困惑顔) (2016/03/30 01:48)
ベル> ・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:49)
ウィル> もちろん貴女を探して旅を続けてきましたよ。 (2016/03/30 01:49)
ウィル> それは否定しませんし、するつもりもありません。 (2016/03/30 01:49)
ベル> それはそうですが・・・よもや、貴方まで家を出られているとは・・・ (2016/03/30 01:49)
ベル> ・・・いえ、それは・・・もうどちらでも良いのです。<探して旅を〜 (2016/03/30 01:49)
ベル> 冒険者・・・・そう、ですか・・・・ (2016/03/30 01:50)
ベル> ・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:50)
ウィル> どうかなさいましたか?(ベルの表情を伺おうと覗き込む) (2016/03/30 01:51)
ベル> 貴方が真剣に冒険者として研鑽されているという事は・・・先ほどの手合わせで十二分に感じました。 (2016/03/30 01:51)
ベル> ! ああ、いえ・・・(困ったように顔を上げ)<顔を覗き込もうとされて (2016/03/30 01:51)
ベル> (じっと真っ直ぐにウィルの瞳を見つめ) (2016/03/30 01:51)
ウィル> そういっていただけると素直に嬉しいですね(微笑)<研鑽とか (2016/03/30 01:51)
ウィル> (優しく眼差しを受け止め見つめ返す) (2016/03/30 01:52)
ベル> ええ、嘘ではありません。誠に・・・すばらしい腕前でした。 (2016/03/30 01:52)
ベル> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:52)
ベル> ・・・・・・・お送りいただくのは、ここまでで結構です。 (2016/03/30 01:52)
ウィル> 初めてですね。こうして面と向かって視線を交わすのは(微笑) (2016/03/30 01:52)
ベル> 後は宿も近いので、こちらで失礼します。(ペコリとお辞儀) (2016/03/30 01:52)
ベル> ・・・・そう・・・だったでしょうか。<面と向かって〜 (2016/03/30 01:53)
ウィル> あ、ベル殿。 (2016/03/30 01:53)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:53)
ベル> ・・・・あ、はい、なんでしょう? (2016/03/30 01:53)
ウィル> ええ。小さいころは数えてませんよ?(笑って)<初めて (2016/03/30 01:53)
ベル> 残念ながら、覚えておりませぬ故。(微苦笑) (2016/03/30 01:54)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:54)
ウィル> あ、はい。これは、貴女のものではないですか?(懐からどこにでもありそうなピンを取り出し見せる)<なんでしょう (2016/03/30 01:54)
ベル> その・・・何か? (2016/03/30 01:54)
ベル> (ピンを受け取り)・・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:54)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・!!!(はっと顔を強張らせる) (2016/03/30 01:54)
ベル> こ、これは・・・どこで・・・・っ (2016/03/30 01:55)
ウィル> 先日貴女が酒場に慌てて戻ってこられたときに、酒場の掲示板のところで、見つけました。 (2016/03/30 01:55)
ベル> ・・・・・・・。(受け取ったピンを掌に乗せ、じっと見つめ) (2016/03/30 01:56)
ベル> ・・・・・そ、そうですか・・・・それは、ありがとうございます。 (2016/03/30 01:56)
ベル> このお礼は、いずれ。 (2016/03/30 01:56)
ウィル> やはりあなたのものでしたか。 (2016/03/30 01:57)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 01:57)
ベル> いえ、私の物ではなく・・・・あ、いや、今は私の・・・ (2016/03/30 01:57)
ウィル> 良かった(微笑) (2016/03/30 01:57)
ベル> (声が揺れて思わず口を噤む) (2016/03/30 01:57)
ウィル> (すっと目を細めて)事情はお察しします。 (2016/03/30 01:57)
ベル> ・・・・・・・・?! (2016/03/30 01:58)
ウィル> これでも、貴女の許嫁だった男ですからね。 (2016/03/30 01:58)
ベル> ・・・・なんの、お話しでしょう?(ぐ、と声を震わせない様に力を込め) (2016/03/30 01:58)
ベル> ・・・・・・・・・・・過去の話です。<許婚 (2016/03/30 01:58)
ベル> ・・・・・・・・・・ウィリバルト様。 (2016/03/30 01:58)
ベル> 貴方はもう、必要以上に私に関わらない方が良い。 (2016/03/30 01:59)
ベル> ・・・家同士のつながりも、契約も・・・・もうございません。 (2016/03/30 01:59)
ウィル> 私は、家が決めた許嫁をずっと見てきました。 (2016/03/30 02:00)
ベル> ・・・・ルーエンハイム家に許しを得ているというのであれば、貴方は冒険者として全うしてください。 (2016/03/30 02:00)
ベル> 許婚というのは、もう過去の話です。 (2016/03/30 02:00)
ウィル> いろんなしがらみがなくなって、改めて、貴女を見つめなおしているところですよ。 (2016/03/30 02:01)
ベル> ・・・・・辞めて頂きたい。 (2016/03/30 02:01)
ウィル> 許嫁としてではなく、一人の女性として。 (2016/03/30 02:01)
ベル> しがらみがなくなったのであれば・・・見るべきものは私などではないはずです。 (2016/03/30 02:01)
ベル> ウィリバルト様。 (2016/03/30 02:01)
ウィル> 貴女はとても素敵な方だ。多少頑固ですが(笑って) (2016/03/30 02:01)
ベル> ・・・・・ウィリバルト様、困ります。 (2016/03/30 02:02)
ベル> ・・・・・・・・私などは、見て頂かなくて結構。 (2016/03/30 02:02)
ウィル> せっかくこうして再会することができたのです。すぐに見限ることもないと思っていますよ。 (2016/03/30 02:02)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 02:02)
ベル> 冒険者として、共に依頼を受けることはあるでしょう。 (2016/03/30 02:03)
ウィル> 少なくとも、私にとってはとても魅力的な女性(ひと)だ。 (2016/03/30 02:03)
ベル> ですが・・・ (2016/03/30 02:03)
ベル> ・・・・・・・それは・・・他を見ていなかったからですよ。(悲しそうな顔で笑い) (2016/03/30 02:03)
ベル> 私もそうです。・・・・我々は、家同士の契約で・・・・幼い頃から縛られていた。 (2016/03/30 02:04)
ウィル> 今後どうなるかは、お互い次第でしょう。
貴女が否、と言えばそれまでではありますが、会ったばかりで簡単に判断されても困りますから。 (2016/03/30 02:04)
ベル> ・・・・・・・・・今、その契約が潰えたというのであれば・・・お願いです。もう関わらないで頂きたい。 (2016/03/30 02:04)
ベル> 私は・・・ (2016/03/30 02:04)
ベル> ・・・・・・・。(ぐ、とピンを握り締める) (2016/03/30 02:05)
ウィル> そんなに影武者を立てられたことが不服ですか。 (2016/03/30 02:05)
ベル> ・・・・・・私は、「無関係」となった貴方を、これ以上巻き込みたくは無い。(ぽろ、と瞳から涙が零れる) (2016/03/30 02:05)
ウィル> 無関係、ではありませんよ。 (2016/03/30 02:06)
ベル> ・・・・・・もはや、語ることはありません。<影武者〜 (2016/03/30 02:06)
ウィル> (思わず手を伸ばしそうになるがぐっとこらえる) (2016/03/30 02:06)
ベル> いいえ・・・・貴方も家を出た、という事であれば尚更。 (2016/03/30 02:07)
ウィル> 少なくとも、私はあきらめが悪いと言われておりました。 (2016/03/30 02:07)
ベル> 我々の間にあるものは、冒険者という関係のみ。・・・・貴方ももう、自由の身だ。 (2016/03/30 02:07)
ウィル> 共に依頼を受けた仲間ではありませんか。無関係と切り捨てずとも好いでしょう。 (2016/03/30 02:08)
ベル> ・・・・・・ええ。・・・・ジュド先輩やアリス先輩、エマさんや・・・リムさん。 (2016/03/30 02:08)
ウィル> 私は自由に、自分の思う通りに生きますよ。 (2016/03/30 02:08)
ベル> ・・・・・・そして、ウィリバルト様。 (2016/03/30 02:09)
ベル> ・・・・・・大切な、「冒険者仲間」です。 (2016/03/30 02:09)
ベル> (す、と頭を垂れる)・・・・お送りいただいて、ありがとうございました。 (2016/03/30 02:09)
ベル> ・・・・・・またいずれ、鍛錬場やそよ風亭でお会いしましょう。 (2016/03/30 02:10)
ベル> (顔を上げて、握り締めていたピンを見つめる) (2016/03/30 02:10)
ウィル> いえ。<ありがとう (2016/03/30 02:10)
ベル> ・・・・・・・・拾っていただいて、ありがとうございます。・・・・私の宝物なのです。 (2016/03/30 02:10)
ウィル> それはよかった。(微笑)<宝物 (2016/03/30 02:11)
ウィル> おせっかいついでにもう一つだけ・・・。 (2016/03/30 02:11)
ベル> ・・・・・・では、ウィリバルト様・・・(ふと気付き)・・・・ウィル様。 (2016/03/30 02:12)
ベル> ここで失礼・・・・? ・・・・何でしょう。 (2016/03/30 02:12)
ウィル> 夜道の一人歩きは極力お避け下さい。(深々と頭を下げながら) (2016/03/30 02:12)
ベル> ・・・・・・ご忠告、痛み入ります。 (2016/03/30 02:13)
ベル> というか、その様に頭を下げないで下さい。(少し困った様な顔) (2016/03/30 02:13)
ウィル> (頭を上げて)最後に、冒険者仲間とおっしゃるなら、ウィルで結構ですよ(微笑) (2016/03/30 02:13)
ベル> ・・・・・・・・・・。(じっと下がっているウィルの頭を見つめ) (2016/03/30 02:14)
ウィル> お願いをするのに頭を下げずにどうしますか(笑って)<頭を下げるな (2016/03/30 02:14)
ベル> !(はっとして目を逸らす) (2016/03/30 02:14)
ベル> ・・・・・え? あ、ああ・・・・では、ウィルさん、でしょうか。 (2016/03/30 02:14)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 02:14)
ベル> いささか、馴れ馴れしい感じがしてしまいますね・・・(少し困った様な顔で笑い) (2016/03/30 02:15)
ウィル> 呼び捨てで構いませんよ。(微笑) (2016/03/30 02:15)
ベル> え? いえ、さすがにそれは。(首を横に振る) (2016/03/30 02:15)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 02:15)
ベル> ・・・・・・・・いえ、・・・さすがにそれは。 (2016/03/30 02:16)
ウィル> (くすっと笑って)まぁ、お任せします (2016/03/30 02:16)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・。(困惑したように見つめる) (2016/03/30 02:16)
ベル> (内心:・・・この方は・・・・どうされたいのだ・・・・・・分からない。・・・なぜ・・・) (2016/03/30 02:17)
気配(NPC)> ・・・・・・・。 (2016/03/30 02:17)
ベル> !!(クルッと振り返り) (2016/03/30 02:17)
ウィル> (何やらの気配に気づく) (2016/03/30 02:17)
ベル> (内心:・・・やはり、油断できないな・・・・ウィル様を巻き込むわけにも行かぬ。) (2016/03/30 02:18)
ベル> ・・・・・では、失礼します。 (2016/03/30 02:18)
ウィル> (自然とベルの前に出ながら) (2016/03/30 02:18)
ウィル> なにかいますね (2016/03/30 02:19)
ベル> (内心:・・・・宿が割れるのもまずい。・・・・どちらの追っ手だとしても。・・・・ウィル様にも。) (2016/03/30 02:19)
ウィル> やはり、宿までお供します。 (2016/03/30 02:19)
ベル> ?!(汗)<前に〜 (2016/03/30 02:19)
ベル> ウィル様! (2016/03/30 02:19)
ウィル> それか一度、そよ風亭にでも参りますか? (2016/03/30 02:19)
ベル> (咎めるように小さく名を呼ぶ) (2016/03/30 02:19)
ベル> ・・・・・・言ったはずです。 (2016/03/30 02:19)
ベル> ・・・・・・・・後は、私の事情です。 (2016/03/30 02:20)
ウィル> 私は私の好きにやりますよ。 (2016/03/30 02:20)
ベル> 貴方が踏み込むべきものではない。 (2016/03/30 02:20)
ベル> お願いです。・・・・巻き込みたくないのです! (2016/03/30 02:20)
ベル> ! あ・・・(口に手をやり) (2016/03/30 02:20)
ウィル> 巻き込んでください。(笑って) (2016/03/30 02:21)
ベル> ・・・・・・・・・・・。(気まずそうに口ごもり) (2016/03/30 02:21)
ベル> いいえ・・・いいえ。 (2016/03/30 02:21)
ベル> ・・・・・巻き込むわけには参りません。 (2016/03/30 02:21)
ベル> 貴方を危険に晒す訳にも参りません。・・・これは、私の問題です。 (2016/03/30 02:21)
ウィル> 1人でできることには限りがありますよ。 (2016/03/30 02:21)
ベル> ・・・・・・失礼。(くるり、と踵を返す) (2016/03/30 02:22)
ウィル> シアン殿ではありませんが、私が好んでそこに飛び込むといっているのです。 (2016/03/30 02:22)
ベル> ・・・・・・・そうですね。・・・・ですから、考えます。<1人で出来る事は〜 (2016/03/30 02:22)
ウィル> ベル殿!(少し強い口調で呼び止めて肩に手を置く) (2016/03/30 02:22)
ベル> ・・・・・・・・・・「あの者」は私について来るのでしょう。(小声) (2016/03/30 02:23)
ウィル> もっと頼ってください。 (2016/03/30 02:23)
ベル> ・・・・・・・・人通りの多い通りへ行きます。・・・・あとは適当に、撒いて見せますよ。 (2016/03/30 02:23)
ベル> ・・・・・・いいえ。 (2016/03/30 02:23)
ベル> ・・・・こんなくだらない事で、人が傷つくのは、もう見たくありません。 (2016/03/30 02:24)
ベル> (肩に置かれた手をチラリと見やり) (2016/03/30 02:24)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 02:24)
ウィル> 貴女が傷つくのは私が見たくありませんよ。 (2016/03/30 02:24)
ウィル> 同じことです。 (2016/03/30 02:25)
ベル> どうにもならなくなったら、冒険者の宿に依頼を出します。・・・その時は、助けてくださいね。(微笑) (2016/03/30 02:25)
ベル> それまでは、自力で何とかできるよう、もがいてみせます。 (2016/03/30 02:25)
ウィル> 馬鹿なことを、直接私に言えば済むことでしょう・・・。 (2016/03/30 02:25)
ウィル> いい加減になさい。 (2016/03/30 02:26)
ベル> ウィリバルト様、・・・貴方はご自身を冒険者だと仰いました。 (2016/03/30 02:26)
ベル> ・・・・・・・。<いい加減に (2016/03/30 02:26)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・。(俯く) (2016/03/30 02:26)
ウィル> 何をそんなに意地を張る必要があるのですか (2016/03/30 02:27)
ウィル> 私だって、押し付けたりしたくないのです。 (2016/03/30 02:27)
ベル> ・・・・意地・・・そうなのかもしれません。 (2016/03/30 02:28)
ウィル> 自分の命をこそ、優先すべきですよ。 (2016/03/30 02:29)
ベル> (自分の肩に置かれたウィルの手をそっと取り)・・・・貴方を困らせるつもりなど無いのです。 (2016/03/30 02:29)
ベル> (手をウィルに戻し)・・・・・ご心配、痛み入ります。 (2016/03/30 02:30)
ウィル> ベル殿・・・ (2016/03/30 02:31)
ベル> ・・・・・・冒険者仲間として・・・頼るべき日が来るのかもしれませんが・・・・今はまだ。 (2016/03/30 02:31)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/03/30 02:31)
ウィル> 申し訳ありません。言いすぎました。 (2016/03/30 02:31)
ベル> 恐らく、まだ手出しはして来ません。(小さな声) (2016/03/30 02:32)
ベル> ですから、大丈夫です。 (2016/03/30 02:32)
ウィル> わかりました、今はそれを信じます。<手は出してこない (2016/03/30 02:32)
ベル> いえ、私が頑固なのは間違いないでしょう。(少しだけ笑い) (2016/03/30 02:33)
ウィル> 仲間として心配なのですよ・・・。 (2016/03/30 02:33)
ベル> 私は、どちらかというと・・・・貴方や、シアン先輩が・・・私と親しい、と誤解されるほうが、怖い。 (2016/03/30 02:33)
ベル> はい、存じております。(ふわりと微笑)<仲間として〜 (2016/03/30 02:34)
ウィル> そのくらい、どんとこいですよ<誤解とか (2016/03/30 02:34)
ベル> いえ、それは困ります(少しだけ笑い)<誤解〜 (2016/03/30 02:34)
ベル> ・・・・・・・・・。(笑いを収めてじっとウィルの瞳を見つめる) (2016/03/30 02:35)
ウィル> (見つめられて見つめ返す) (2016/03/30 02:35)
ベル> ・・・・・ウィル様こそ・・・ご自身を大切に。(見上げたまま) (2016/03/30 02:35)
ベル> ・・・・・・どうか。 (2016/03/30 02:35)
ベル> ・・・・・・・・・。(ペコリと一礼) (2016/03/30 02:36)
ベル> ・・・・では、また・・・いずれ。 (2016/03/30 02:36)
ウィル> そのままお返ししますよ(微笑) (2016/03/30 02:37)
ウィル> <大切に (2016/03/30 02:37)
ウィル> ええ。お気を付けて。(ぺこりとお辞儀) (2016/03/30 02:37)
ベル> 鍛錬でも、いずれリベンジさせて頂きます。(少しだけ笑い) (2016/03/30 02:38)
ウィル> ええ、またやりましょう (2016/03/30 02:38)
ベル> では! (2016/03/30 02:38)
ベル> (自分の宿とは逆方向へ向かって颯爽と歩いて行く) (2016/03/30 02:38)
☆ベル(GM)が去っていった……☆ (2016/03/30 02:38)
ウィル> (気配を気にしつつそよ風亭の方へ颯爽と去っていった) (2016/03/30 02:40)
☆ウィルが去っていった……☆ (2016/03/30 02:40)