☆ウィル(GM)が現れた……☆ (2016/04/24 00:38)
GM> 時は少しばかり巻き戻り本日数時間前のこと (2016/04/24 00:38)
GM> ウィルとベルの二人は、早速ベルの普段着を買うために出かけ、ウィルが見立をしつつ気に入ったものを見つけ、その服を着て外食をして帰ってきたところだった 。 (2016/04/24 00:43)
☆ベル(GM)が現れた……☆ (2016/04/24 00:45)
ベル> (落ち着いた紫紺色のワンピースを着ている。控え目に袖口や胸元、裾には細かな刺繍が施されている。) (2016/04/24 00:47)
ベル> 今日はお付き合い頂いて、ありがとうございました! ウィル様!(にこにこ) (2016/04/24 00:48)
ウィル> マリーが気に入ってくれてよかったです。(微笑) (2016/04/24 00:49)
ウィル> 食事の方もおいしく楽しくできてよかった。 (2016/04/24 00:50)
ウィル> せっかくですから、じっくり見せてほしいね。(優しく肩に手を置いて) (2016/04/24 00:52)
ベル> はいっ 香草の効いた白身魚のソテーは絶品でした・・・っ(思い出してうっとり) (2016/04/24 00:52)
ベル> ふぇ?!<じっくり〜 (2016/04/24 00:52)
ベル> あぁっ あっ は、はい! どうぞ!!(赤い顔になりつつ、ウィルの方へ向き直る) (2016/04/24 00:53)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/24 00:53)
ウィル> (少し距離を置いてじっと見る ) (2016/04/24 00:53)
ベル> ・・・・・・に、似合い・・・ます?(照れたようにはにかんで笑い) (2016/04/24 00:53)
ベル> (少しスカートを両手で広げてみせる) (2016/04/24 00:54)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/24 00:54)
ウィル> ええ。とても。(微笑)<似合ってる (2016/04/24 00:54)
ベル> ! 良かったです。(ほっとした顔) (2016/04/24 00:55)
ウィル> やはり、こういう落ち着いた色は似合いますね。(うなずきつつ) (2016/04/24 00:55)
ベル> 部屋に戻って落ち着いて見たら、あんまりだった・・・とか、思われてしまったらどうしようかとっ あぁ、ほっとしました・・・っ(脱力) (2016/04/24 00:55)
ウィル> また、違う色のものやドレスも新調しないといけませんね。 (2016/04/24 00:56)
ベル> えっ (2016/04/24 00:56)
ベル> い、いえ、これで十分ですよ!(慌てて) (2016/04/24 00:56)
ウィル> 一着だけでは着回しができないじゃありませんか。 (2016/04/24 00:57)
ベル> それに・・・ド、ドレス・・・とか、もう着る機会ありませんしっ(あせあせ) (2016/04/24 00:57)
ベル> 普段は鎧がありますし・・・ (2016/04/24 00:57)
ウィル> どこかに出かける時にこの服だけというのは寂しいでしょう? (2016/04/24 00:58)
ベル> ! (2016/04/24 00:58)
ベル> お・・・お出掛け、ですか・・・(何となく赤面) (2016/04/24 00:58)
ウィル> ええ。今日のように食事に行くときには鎧ではいけないところも多いのですから。 (2016/04/24 00:59)
ベル> (内心:う・・・うーむ、まだ何だか慣れないな・・・デ・・・デート、になるんだろうが・・・・・・デート・・・(赤い顔でチラッとウィルを見る)) (2016/04/24 00:59)
ウィル> この街ではお祭りも多いと聞きますし。 (2016/04/24 01:00)
ベル> ? お祭り・・・ですか?(きょとんとした顔) (2016/04/24 01:00)
ベル> それは・・・パーティとは異なるものなのでしょうか?(@_@) (2016/04/24 01:01)
ウィル> ええ。お祭りです。もちろんパーティもあるのですが、それ以外にも人々の集うものがあるのですよ。 (2016/04/24 01:02)
ベル> ??? (2016/04/24 01:02)
ベル> そ・・・想像がつきません。・・・・が、ええと・・・人がたくさん集まって賑やかに何か・・・するのですね?(握り拳) (2016/04/24 01:03)
ウィル> ええ。私も人から聞いただけなので、詳しくはわからないのですよ。 (2016/04/24 01:03)
ベル> 何だか楽しそうですね!(^▽^) (2016/04/24 01:03)
ウィル> まぁ、何かイベントがあるのだろうな、という認識です。 (2016/04/24 01:04)
ベル> なるほど・・・イベント、ですか・・・! (2016/04/24 01:04)
ベル> ウィリバルト様とご一緒できたら、どんなイベントでも楽しそうです!(うん、と大きく頷き) (2016/04/24 01:04)
ウィル> よかった。(にっこり)<どんなイベントでも楽しそう (2016/04/24 01:05)
ベル> こちらに来る前は・・・年始くらいしか、イベントらしいイベントはありませんでしたね。・・・後は、お客様がいらした際の晩餐会、くらいでしょうか・・・ (2016/04/24 01:06)
ウィル> では、やはり、すべて同じものというのは味気ないですね。
また近いうちに買いに行きましょうね。 (2016/04/24 01:06)
ベル> えっ (2016/04/24 01:06)
ベル> ・・・・・・・・は・・・はい。(躊躇いがちに頷く)<近いうちに買いに〜 (2016/04/24 01:06)
ウィル> 私も晩餐会と年始のあいさつ回り程度でしたから。貴女と一緒に何かできるのはとても嬉しいのですよ。 (2016/04/24 01:07)
ベル> ・・・・あ! せっかく買った服なので、着替えてしまいますね!(はっとして) (2016/04/24 01:07)
ベル> 本当ですか? そうであれば、嬉しいです!(ぱっと笑顔になる)<一緒に何か出来るのは〜 (2016/04/24 01:08)
ウィル> せっかくですから、もう少しそのままで(微笑して止める) (2016/04/24 01:08)
ベル> え?(思わず振り返ってウィルを見る) (2016/04/24 01:09)
ウィル> 普段、鎧姿ばかりですからね。こういう普通の服を着ている貴女を見ていたい。 (2016/04/24 01:12)
ベル> え・・・・っと・・・・・・(じわ、と赤くなりつつ、自分の服とウィルを交互に見る) (2016/04/24 01:12)
ベル> ・・・・へ、部屋では・・・最近、は・・・・鎧は脱いで、いますよ?(赤い顔になりつつ、口を少し尖らせる) (2016/04/24 01:13)
ウィル> そうですね。<最近は着ていない (2016/04/24 01:14)
ベル> ・・・・・・・・・。 (2016/04/24 01:14)
ベル> (かぁ・・・と耳まで赤くなる) (2016/04/24 01:14)
ベル> う・・・何というか、は・・・恥ずかしいです・・・っ <普通の服を着ているのを見られる (2016/04/24 01:15)
ウィル> ですが、部屋で着る服と違って、人に見せる服ですからね。 (2016/04/24 01:15)
ウィル> 私に見られるのが恥ずかしいですか? (2016/04/24 01:15)
ベル> ・・・・・・・・・。 (2016/04/24 01:16)
ベル> は・・・恥ずかしい・・・です!(>0<;) (2016/04/24 01:16)
ウィル> でも、駄目です(微笑) (2016/04/24 01:16)
ベル> そ、そのようにじっとご覧になれると、おかしなところがないか・・・など、不安になるというか・・・っ (2016/04/24 01:16)
ベル> ?!<駄目です (2016/04/24 01:17)
ウィル> さ、こちらへ(ベルの手を取ってソファーに座らせる) (2016/04/24 01:17)
ウィル> おかしいところなどあるはずがないではありませんか(微笑) (2016/04/24 01:17)
ベル> (ソファに座り)・・・・は・・・そうかもしれませんが・・・あの・・・何せ、2年ぶりの私服なのでですね・・・(赤い顔でしどろもどろ) (2016/04/24 01:18)
ベル> (視線を彷徨わせた後、下ろしている髪を手で弄る) (2016/04/24 01:19)
ウィル> とても綺麗だ。(じっと見つめて) (2016/04/24 01:19)
ベル> ?! (2016/04/24 01:20)
ベル> (真っ赤になって思わずウィルを見やり、目が合う) (2016/04/24 01:20)
ベル> (内心:う・・・)<目が合う (2016/04/24 01:21)
ベル> (内心:・・・・ウィリバルト様の瞳は・・・・合うと、目が・・・そらせなくなる・・・から、困るっ(うぐぐ・・・)) (2016/04/24 01:21)
ウィル> 鎧を着た凛々しい姿もとても素敵だが、こういう普通の服もまた、素晴らしい。 (2016/04/24 01:22)
ベル> (じっとウィルの瞳を見つめ返す) (2016/04/24 01:22)
ベル> ほ、褒め過ぎですっ(赤い顔でたじろぐが、目を逸らせない) (2016/04/24 01:23)
ウィル> (すっと近寄ってベルの前に膝まづき視線の高さを合わせる) (2016/04/24 01:23)
ベル> (じっと見つめたまま) (2016/04/24 01:24)
ウィル> 褒めすぎなどではありませんよ。本当のことですから。 (2016/04/24 01:24)
ウィル> (そのまま頬に手を伸ばし優しくなでる) (2016/04/24 01:24)
ベル> (頬に手を触れられ、更に顔を赤くする) (2016/04/24 01:28)
ベル> ・・・・・・・こ、困りましたね・・・ (2016/04/24 01:28)
ベル> ・・・・・・・・・本気にしてしまいます。(赤い顔でむぅっと) (2016/04/24 01:29)
ウィル> 本気にしていいんです。 (2016/04/24 01:29)
ウィル> それとも、私の言葉が信じられませんか?(真顔で) (2016/04/24 01:30)
ベル> (うぐっ) いえ・・・ (2016/04/24 01:30)
ベル> ・・・・・・・・いいえ。 (2016/04/24 01:31)
ウィル> でしたら、もっとあなた自身に、自信を持ってください(微笑して、ベルの手を取り 立ち上がる) (2016/04/24 01:32)
ベル> でも・・・ (2016/04/24 01:32)
ベル> ち・・・・調子に乗りそうです!(赤い顔で少し頬を膨らませる) (2016/04/24 01:32)
ベル> (手を引かれて立ち上がる) (2016/04/24 01:32)
ウィル> 調子に乗ってもいいと思いますよ。(微笑) (2016/04/24 01:33)
ベル> うっ そ、そんな事ないです。
それに・・・・貴方の気持ちが変わるとは思いませんが、貴方の妻である事を貴方が誇れるように、精進したいと思っているのです。 (2016/04/24 01:35)
ベル> その・・・お洒落などは、やはり苦手ではあるのですがっ(赤い顔で笑い) (2016/04/24 01:36)
ウィル> ありがとう(微笑)<精進したい (2016/04/24 01:36)
ウィル> 苦手であっても、努力しようとしてくれる。そういうところも好きですよ(微笑) (2016/04/24 01:37)
ベル> !(かぁ、と赤面) (2016/04/24 01:38)
ウィル> (内心:努力の必要はないと思いますがね(くすっと笑って)) (2016/04/24 01:39)
ベル> ウィル様が・・・・・その、そういう所が良い、と仰って下さるので・・・頑張れるのです。(赤い顔でもごもごと) (2016/04/24 01:39)
ウィル> (握っている手を引き寄せ抱きしめようとする) (2016/04/24 01:41)
ベル> ・・・!(ウィルの腕の中へ) (2016/04/24 01:41)
ウィル> (ぎゅっと抱きしめて)今でも、貴女は私の自慢ですよ。 (2016/04/24 01:42)
ベル> (抱き締められて嬉しそうに身を寄せる) (2016/04/24 01:43)
ベル> ・・・はい。 (2016/04/24 01:43)
ベル> ・・・ウィリバルト様・・・ (2016/04/24 01:44)
ウィル> でも、もっともっと自慢できるようになってくれるのでしょうね。
とっても楽しみですよ。 (2016/04/24 01:45)
ベル> (うっ) が、頑張ります・・・っ (2016/04/24 01:45)
ウィル> そういう素直なところも、大好きです。(くすっと笑って軽くキスする) (2016/04/24 01:47)
ベル> ・・・見ててくださいっ (2016/04/24 01:47)
ベル> !<キス (2016/04/24 01:47)
ベル> (再び赤くなる)・・・・ふ、不意打ちはずるいです・・・っ (2016/04/24 01:48)
ウィル> 不意打ちは嫌ですか?(くすっと笑って) (2016/04/24 01:49)
ベル> ・・・・・嫌ではないですっ(赤い顔で上目遣いで見つめ) (2016/04/24 01:50)
ベル> ・・・・・嫌なわけ、ないじゃないですか・・・っ (2016/04/24 01:50)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/24 01:52)
ベル> ただその・・・・し、心臓に悪い・・・です。 (2016/04/24 01:52)
ウィル> (微笑して改めてキスする) (2016/04/24 01:52)
ベル> ・・・・っん・・・ (2016/04/24 01:53)
ベル> ・・・・・・・・・・っ(ぎゅ、としがみ付いてキスを受け入れる) (2016/04/24 01:53)
ウィル> (そっと離して) (2016/04/24 01:54)
ウィル> マリー。(ぎゅっと抱きしめる) (2016/04/24 01:55)
ベル> ・・・・ウィリバルト・・様・・・ (2016/04/24 01:56)
ベル> ・・・・・ウィル・・・ (2016/04/24 01:57)
ベル> (ウィルの胸に顔を埋める) (2016/04/24 01:57)
ウィル> (抱きしめたまま髪を撫でる)(内心:こうして抱いていられることの何と幸せなことか・・・。) (2016/04/24 01:59)
ウィル> (内心:解決せねばならぬことも山積しているが、一つ一つ・・・。) (2016/04/24 02:00)
ベル> (安心しきったような幸せそうな顔で腕の中に身を寄せている) (2016/04/24 02:01)
ウィル> マリー。抱き上げるよ。(そういいながらお姫様抱っこ) (2016/04/24 02:04)
ベル> ! あ・・・・(はっとしてウィルを見上げる)<お姫様抱っこ (2016/04/24 02:04)
ベル> ・・・!(かぁ、と赤くなる) (2016/04/24 02:05)
ベル> (抱き上げられて、ウィルの首に両手を回す) (2016/04/24 02:05)
ウィル> (抱き上げたまま)では、行きましょうか。(ベルに微笑みかける) (2016/04/24 02:07)
ベル> ・・・はい。(赤い顔で恥ずかしそうに微笑) (2016/04/24 02:08)
ベル> (そっとウィルに身を寄せ、共に・・・) (2016/04/24 02:08)
☆ベル(GM)が去っていった……☆ (2016/04/24 02:08)
GM> こうして二人の夜は更けてゆくのであった・・・ (2016/04/24 02:08)
GM> (2016/04/24 02:09)
☆ウィル(GM)が去っていった……☆ (2016/04/24 02:09)
☆アリス(GM)が現れた……☆ (2016/04/24 21:49)
GM> ここは、シエルとあの人との思い出の場所だと聞いている。 (2016/04/24 21:50)
GM> 灯台。 (2016/04/24 21:50)
GM> 海を見るにも、街を見下ろすにも、絶景という他ない。 (2016/04/24 21:51)
GM> …有り得ないのに。 (2016/04/24 21:52)
GM> 有り得ないのに思ってしまう。 (2016/04/24 21:52)
GM> …あの人が生きていればいいのに と。 (2016/04/24 21:52)
GM> そんな風に (2016/04/24 21:53)
GM> ぼうっとしていたのが、間違いだった。 (2016/04/24 21:53)
?(NPC)> ねえ、あなたアリスさんよね? (2016/04/24 21:54)
GM> 後ろから唐突に声を掛ける女性に反応して、慌ててふりかえ… (2016/04/24 21:55)
?(NPC)> (スラリと、ショートソードを突きつける) (2016/04/24 21:56)
?(NPC)> …今からする、私の質問に答えて。 (2016/04/24 21:57)
アリス> (手を挙げつつそっと振り返って)…あなたは…? (2016/04/24 21:59)
?(NPC)> …名前はいいわね。26歳の冒険者。彼氏ナシ。怪しい者じゃないから安心して。 (2016/04/24 22:03)
アリス> …いえいえ、どう考えても怪しいですって。 (2016/04/24 22:03)
?(NPC)> …ふぅん、意外に冷静ね。 (2016/04/24 22:04)
?(NPC)> 話を続けさせてもらうわよ。 (2016/04/24 22:04)
?(NPC)> ワイルドベリー近辺の村でね、最近奇病が発生したのよ。 (2016/04/24 22:07)
?(NPC)> 症状の異様性から、新しい毒薬のトラブルなり、イカれた実験の舞台にされたって推測されてるけれど、手掛かりなし。 (2016/04/24 22:09)
アリス> …そんな話を私にしてどういうわけです? (2016/04/24 22:11)
?(NPC)> …ここからよ、重要なのは。 (2016/04/24 22:11)
?(NPC)> 病気が広まって、壊滅寸前の村でね。 (2016/04/24 22:12)
?(NPC)> 隻腕の少年が、生き残った人々に不思議な護符を渡していったそうなの。 (2016/04/24 22:14)
アリス> …! (2016/04/24 22:14)
?(NPC)> 『その護符を肌身離さず持っていろ』と言い残して、それから感染は広がる事なく、彼は去っていって、数日後奇妙な病気は綺麗さっぱり消え去ったそうよ。 (2016/04/24 22:16)
?(NPC)> 彼が帰りに立ち寄った際、人々は名を聞いた時。 (2016/04/24 22:17)
?(NPC)> 『シアン=エクスルターテ』そう名乗ったそうなの。 (2016/04/24 22:17)
GM> ………。 (2016/04/24 22:17)
GM> 思考が止まりそうになる。 (2016/04/24 22:18)
GM> 驚きなのか喜びなのか、自分でもわけの解らない感情が溢れだすのを押さえて (2016/04/24 22:18)
GM> …切り替える。 (2016/04/24 22:18)
GM> この女性に、もっと聞きたい事がある。 (2016/04/24 22:19)
?(NPC)> 隠さないで答えてちょうだい。シアンについて。 (2016/04/24 22:20)
アリス> …その為には、この状況では不利だ。 (2016/04/24 22:20)
アリス> (PL:GMのミス。 あっと声を出して空を見る) (2016/04/24 22:21)
?(NPC)> !…何よ、鳥が飛んでるだけ… (2016/04/24 22:22)
GM> まずは武器を奪う…!拙い蹴りで手を蹴りあげる。 (2016/04/24 22:22)
?(NPC)> …何よあなた見かけに寄らず、肝が大きいじゃないッ! (2016/04/24 22:23)
GM> 慌てて剣を拾い上げようとする女性に魔法を…! (2016/04/24 22:24)
?(NPC)> (少し飛び退ってクロスボウを向ける)ごめんなさい、武器は一つじゃないの。 (2016/04/24 22:29)
アリス> …(そっと手を挙げた) (2016/04/24 22:29)
?(NPC)> …成程、退き際も弁えてるみたいね。将来良い冒険者になるわよ、あなた。 (2016/04/24 22:30)
GM> 歯噛みする。この様子じゃ重要な事は全部伏せて、私から聞きたい事だけを聞き出すだけだ。 (2016/04/24 22:32)
GM> …しかし、視界の端に、見覚えのある影が映る。 (2016/04/24 22:35)
GM> その影は、素早く黒髪の女性に接近すると、勢い良く顔を蹴り飛ばした。 (2016/04/24 22:37)
シアン> よう、アリス。随分影のある美人になったじゃないか。 (2016/04/24 22:37)
GM> …言葉が、出ない。 (2016/04/24 22:38)
GM> あの声、あの軽口、あの背中。 (2016/04/24 22:38)
GM> それは、完全無欠に青髪の少年だった。 (2016/04/24 22:39)
シアン> さて、何で俺のお姫様はおばさんに弩向けられてたんだ? (2016/04/24 22:42)
?(NPC)> …独身の前で何惚気てんのよ…この色男…! (2016/04/24 22:43)
GM> 放たれる矢を、体を逸らしてギリギリで回避し距離を詰める。 (2016/04/24 22:44)
シアン> …あんた、当たってたら…どうしたんだ? (2016/04/24 22:45)
?(NPC)> …さぁね、そもそも私が聞きたいのはあなたの軽口じゃなくて、事情とあの村であった全てよ。 (2016/04/24 22:46)
シアン> (距離を取ろうと放つ足払いを回避し、頭を掴む)…悪いが、こっちも感動の再会なんだ、後回しにしてもらうぜ…ッ! (2016/04/24 22:47)
シアン> (灯台の手すりに加減して叩きつけて)しばらく寝てろ。 (2016/04/24 22:48)
シアン> …おい、アリス。 (2016/04/24 22:50)
シアン> いつまでもめそめそ泣くな。 (2016/04/24 22:50)
アリス> ……バカ……っ! (2016/04/24 22:53)
シアン> …そうだな。取り敢えず… (2016/04/24 22:53)
シアン> 『ただいま』 (2016/04/24 22:53)
アリス> ……『おかえり』…! (2016/04/24 22:54)
シアン> お、おい飛びつくな。積極的なのは結構だが今は色々と不便なんだ。 (2016/04/24 22:55)
シアン> …後、他にも話さなきゃいけない事があるしな。 (2016/04/24 22:57)
GM> …帰ってきた。 (2016/04/24 22:58)
GM> それだけで、今日という日には、今まで生きてきた事には、大きな価値がある。 (2016/04/24 22:59)
☆アリス(GM)が去っていった……☆ (2016/04/24 22:59)