ルイが現れた……☆ (2016/12/07 22:14)
ルイ> ※※※※※※※※※※ 街の近くにある森 ※※※※※※※※※※ (2016/12/07 22:15)
ルイ> (暖かい布製の服を下にしっかり着込んだハードレザーでゆっくり歩いている) (2016/12/07 22:16)
ルイ> (なるべく音を出さないように進んでいるようだ) (2016/12/07 22:18)
ルイ> (しばらく進むと、立ち止まり、草陰にしゃがんで隠れる) (2016/12/07 22:23)
ルイ> (視線の先には、木の根元を掘る冬毛皮の雄鹿がいる) (2016/12/07 22:23)
ルイ> (静かに背中の弓を取り出し、矢をつがえる) (2016/12/07 22:27)
ルイ> (弦を引き絞り、雄鹿の首元へ照準を定める) (2016/12/07 22:28)
ルイ> (矢を放った!) (2016/12/07 22:29)
ルイ> (矢は雄鹿の喉笛に刺さった!) (2016/12/07 22:32)
ルイ> よし! (2016/12/07 22:32)
ルイ> (倒れる鹿の元へすぐ駆け出す) (2016/12/07 22:32)
ルイ> (ぴくぴくと痙攣する鹿に、ダガーで止めを刺す) (2016/12/07 22:35)
ルイ> うん、いい弓だ。……ありがとうな、いい練習になったよ。 (2016/12/07 22:36)
ルイ> それに、立派な角だ。依頼人はこれで満足だろう。 (2016/12/07 22:37)
ルイ> 鹿の剥製用の頭がほしいって……冒険者にこんな依頼、よくするな。まるきり、なんでも屋だぜ。 (2016/12/07 22:39)
ルイ> (鹿の頭を背負い袋に詰める) (2016/12/07 22:41)
ルイ> (あとは置いていくようだ。狼や狐などの肉食獣の餌となるだろう) (2016/12/07 22:42)
ルイ> (新調した武具に不備はない、そのことも確認でき、ルイは満足した様子で森を去っていった) (2016/12/07 22:47)
ルイ> ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ (2016/12/07 22:47)
ルイが去っていった……☆ (2016/12/07 22:47)