アシュリー(NPC)> 「(二発目、三発目と射っていく)」 (2017/04/23 00:00)
ネア> (内心:あの方、片目だけでなんて正確な弓撃ち…!) (2017/04/23 00:00)
シアン> 「(二発目は上から下に振り下ろすように撃ち抜き、三発目は左の獲物ですくい上げるようにして叩き潰すが破片が手に当たり獲物を落とす)」 (2017/04/23 00:04)
シアン> 「う…うぐぐ…(しゃがみこんで痛みをこらえている)」 (2017/04/23 00:05)
アシュリー(NPC)> 「(少し驚いた様子で)…数日前はかすりもしなかったはずだが?」 (2017/04/23 00:06)
ネア> 「!!(思わず叫びそうになるが、声を抑える)」 (2017/04/23 00:07)
アシュリー(NPC)> 「…というかおまえ、もっと大怪我をいつものように負っていただろう。その程度で痛いのか?」 (2017/04/23 00:07)
ネア> (内心:これが訓練……なんて危険な方法を……) (2017/04/23 00:09)
シアン> 「ああいう怪我は戦乙女の精霊が何とかしてくれるんだ…こういう日常的なのは…(手を擦りながら立ち上がって)」 (2017/04/23 00:09)
アシュリー(NPC)> 「これが日常とか熱血スポ根ものの小説かお前は。次はアリスにちくる」 (2017/04/23 00:10)
ネア> 「シアンさんっ そのまま続けますの…っ?」 (2017/04/23 00:10)
シアン> 「(木の方に目をやってネアに気づき、バツが悪そうに)…いや、まあコツは掴んだし、次からはちょっとぬるめに…」>ネア (2017/04/23 00:12)
シア(NPC)> 「うわー…ちょーいたそー…(目を覆ってその指の隙間から覗いている)」 (2017/04/23 00:13)
ネア> 「(腰に手を当て)なにを馬鹿なっ… コツを掴むために、そんな…っ」 (2017/04/23 00:14)
シアン> 「いや、ほらまあ、追い詰められた時に真の力が発揮される的な…」 (2017/04/23 00:15)
ネア> 「……ああ、ですけど、鍛錬に怪我は付き物ですわ……同じ剣士として、とやかくは言えませんね」 (2017/04/23 00:15)
アシュリー(NPC)> 「バカじゃなくてただのイタイやつだった」 (2017/04/23 00:15)
シアン> 「痛いのは手だ」 (2017/04/23 00:15)
ネア> 「荒行事ですが、言いたいことは理解できましてよ……。ご無事で何よりです」 (2017/04/23 00:16)
シアン> 「(周囲の視線に言い訳するように話し出す)シアのパパとやらの話を聞いたんだが…」 (2017/04/23 00:16)
ネア> 「それより、怪我はすぐ処置しませんと。シアンさん、マイリーの加護がありましたわよね」 (2017/04/23 00:17)
ネア> 「ええと、こちらの……あら? よく見ると……アリスさん……??」<アシュリー (2017/04/23 00:17)
ネア> (ハンカチーフを取り出して、シアンの手に巻く) (2017/04/23 00:18)
シア(NPC)> 「(得意げに)シアのパパは、剣をさかさににぎってた!」>ALL (2017/04/23 00:18)
ネア> 「誤魔化してますわね(−−」<シアン (2017/04/23 00:18)
アシュリー(NPC)> 「人違いだ、主にこの辺がな(言いつつ首と胸を指して笑う)」>ネア (2017/04/23 00:19)
シアン> 「あ、悪いな。魔法じゃ傷は塞がっても腫れは意外にひかないからな」<ハンカチ>ネア (2017/04/23 00:21)
ネア> 「ま、まあっ そうね、人違いですわ…よく似ておられるものだから、つい。ごめんあそばせっ」<アシュリー (2017/04/23 00:21)
ネア> 「片目だけで、見事な腕前です。シエルさんのお知り合いかと思いましたが…」<アシュリー (2017/04/23 00:23)
ネア> 「これで良しと……ええ、家に戻ったらしっかりと包帯で巻いておくことですわ!」<シアン (2017/04/23 00:23)
ネア> 「きっちり洗って返してくださいねっ(−−」<ハンカチ> (2017/04/23 00:24)
アシュリー(NPC)> 「(品があるのかないのかわかりにくい笑い方をして)隻眼になって長いからな」>ネア (2017/04/23 00:24)
シア(NPC)> 「シアしってる、こういうハンカチからウワキがばれる!」 (2017/04/23 00:25)
シアン> 「どこで知ったし浮気じゃねーし」 (2017/04/23 00:25)
ネア> 「(綺麗なものを見る時の活目に目をしばたいてから)……不便を乗り越えて、ここまで鍛錬されたのですね。見習いたいものです」<アシュリー (2017/04/23 00:26)
ネア> 「ちょ、これは浮気ではありませんからっ! アリシアさんてば…!」 (2017/04/23 00:26)
ネア> 「(咳払いし)……普段から疑われるようなことをしているからですわよ」<シアン (2017/04/23 00:27)
ネア> (少し皆から距離を取り、自分の腰にあるレイピアを抜く) (2017/04/23 00:27)
シアン> 「…今までの俺の腕じゃ二刀流は、対複数で格下相手くらいにしか有効に扱えなかった」 (2017/04/23 00:27)
ネア> 「さきほど、アリシアさんが申されましたが……逆刃は二刀流の基本ですわ」 (2017/04/23 00:28)
シアン> 「剣っていうのは、逆手に握るより普通に握った方が体重はかけやすいし振りやすい。でも順手握りだと、縦斬りが基本になる」 (2017/04/23 00:30)
ネア> 「腕をどちらも相手のリーチに届くように伸ばす、それも別々にするわけですから。刃をもう片方の腕に刺しかねないというプレッシャーから、また実際にそのような事故を起こさぬよう、逆刃にするそうです」 (2017/04/23 00:30)
ネア> 「(シアンの説明に追加するように)」 (2017/04/23 00:31)
シアン> 「そうなんだよ。順手で二刀を扱うとなると左手の動きを制限される。逆手だとそれがない(頷いて)」 (2017/04/23 00:31)
ネア> 「シアンさんは逆刃握りをマスターしようとされているのですね」 (2017/04/23 00:32)
シアン> 「それともう一つが、逆手の方が横に振りやすい。縦に振るより横に振る方が相手に避けられにくいのは言うまでもないだろ?」 (2017/04/23 00:33)
ネア> 「はい……縦の動きだけでは見切りやすいですからね。ですが……逆刃ですと、必然的に威力が落ちますから……」 (2017/04/23 00:34)
シアン> 「あぁ。普通に立ち会いでやってもよかったんだが、以前矢を迎撃しようとした時、上手くいかないで鎧に突き刺さっちまったからな。ついでにその練習もしようかと」 (2017/04/23 00:35)
シアン> (PL:ループさんGMのセッションでリーンをかばった時のことだったり…wカッコ悪かったから気にしているシアン) (2017/04/23 00:37)
ネア> 「(頷いて)お見受けしたところ、もう動き自体はかなり形になっていると思います。さきほどの三発目は、振りの威力が逆刃握りによって落ちているのが原因かと」 (2017/04/23 00:38)
ネア> (p:あの時の! ダイスの導きは仕方ないのです…w) (2017/04/23 00:39)
シアン> 「威力に関してはまあ、慣れていくしかないな。まあそもそも剣ってクリーンヒットしさえすればダメージになるものだし、実戦では特に問題ないかもしれない」 (2017/04/23 00:39)
シア(NPC)> 「オトナってすぐむずかしいことば使いたがるよね!」 (2017/04/23 00:39)
ネア> 「動きのコツは掴んだ、ということなのでしょうね。でも弓を切り落とすなんて、危険なやり方をしますこと……!」 (2017/04/23 00:40)
シア(NPC)> 「『わかりにくいことをわかりやすく伝えられるのが頭のいい人だー』って、パパ言ってたよ?」 (2017/04/23 00:40)
ネア> 「ええ、後は逆刃振りの鍛錬を続けて、威力を増していくのが宜しいと存じますわ」 (2017/04/23 00:40)
ネア> 「あ、ああ、ごめんなさい、アリシアさん…っ とりあえず、シアンさんも二刀流ができそうだわ、という話でしたの!(人^▽^;)」<シア (2017/04/23 00:41)
シア(NPC)> 「でも、パパの方がすごいもんね。料理も、剣も!」 (2017/04/23 00:42)
シアン> 「ほう、それはいつかご指導願いたいもんだな」 (2017/04/23 00:43)
ネア> (内心:シアンさんは基礎的な腕力がありますから、二刀でも充分な力を発揮できそうだわ。わたくしの腕では鍛錬をしても限界があるでしょう……わたくしは、自分の長所を伸ばしていかなくては) (2017/04/23 00:43)
シア(NPC)> 「…頼んであげないこともないけど(照れたように目をそらし)」 (2017/04/23 00:43)
シア(NPC)>
(2017/04/23 00:44)
ネア> 「まあ、素敵っ その時はわたくしもお誘い下さいましね」<シア (2017/04/23 00:44)
シア(NPC)> (PL:ミスです! (2017/04/23 00:44)
アシュリー(NPC)> 「なら私も頼む。主に料理の方をな」 (2017/04/23 00:45)
ネア> (p:ありますw) (2017/04/23 00:45)
アシュリー(NPC)> 「そういえば例の砂時計だが…」 (2017/04/23 00:46)
ネア> 「……なにか、わかりましたの!?」<アシュリー (2017/04/23 00:47)
アシュリー(NPC)> 「まあ、マジックアイテムだ。使い方はわからんがこの中に入ってる砂は、どうやらこの世界のものじゃない。異世界があるということは間違いないようだ」>ALL (2017/04/23 00:48)
ネア> 「この世界のものじゃ、ない……?(驚いている)」 (2017/04/23 00:49)
ネア> 「(アリシアをちらっと見てから)……それは、確実なことなのですの…?」<アシュリー (2017/04/23 00:50)
アシュリー(NPC)> 「正直、めっちゃ興味深い。まさかこのレベルになって未知なるものを目にするとは思わなかった探究心が疼く!!(早口)」 (2017/04/23 00:50)
シア(NPC)> 「あげないよ!パパのだし!」 (2017/04/23 00:50)
ネア> 「…………(シアンに耳打ちするように)あの、先程から、この方…日常小説とかレベルとか、学院用語ですか……?」<シアン (2017/04/23 00:52)
シアン> 「腕と知識は確かなんだが変人で自信家なんだ。自分程の賢者になっても知らない事があったのが嬉しいらしいぜ。小説に関しては読書家じゃないから知らん」>ネア (2017/04/23 00:54)
ネア> 「……ともかく、研究者の言われることなら信じるしかありませんわね。そこまで判ったのは、進展ですわ。この土地のどこかを探す…という必要はなくなったということです」<砂時計> (2017/04/23 00:55)
ネア> 「独特の形容詞を使われますのね……お美しいのに勿体ない(汗)」<シアン (2017/04/23 00:55)
ネア> 「その場所の特徴、みたいなものは、何かお分かりにならないのでしょうか?」<アシュリー (2017/04/23 00:56)
アシュリー(NPC)> 「確実ではあるが、この子(シア)のいた世界がイコールこの砂のあった世界とは限らん。事実シアはこちらの世界の移動しているのだから、父親が異世界から持ち帰ったものかもわからないしな」 (2017/04/23 00:57)
ネア> 「あ……確かに、そうですわ。これは……先は長くなりそうですね…(頬に手をやり)」 (2017/04/23 00:58)
アシュリー(NPC)> 「特徴か…そもそもこれが『砂』という定義に当てはまるのかとかそういう話になりそうなレベルで謎だ。『塵』とかの方が正しいのかもしれん」 (2017/04/23 01:01)
シアン> 「時の精霊がどうとか言ってたな…、時の精霊の一部とか?」 (2017/04/23 01:01)
アシュリー(NPC)> 「時の精霊?ってアレか?割と昔から存在だけは提唱されてるが一人も見たことないっていう…(胡散臭そうに)」 (2017/04/23 01:03)
ネア> 「言われてましたわね……。ひとまずは、その時の精霊と、アリシアさんの服装などから、資料となる文献がないか探すくらいしか…」 (2017/04/23 01:03)
シアン> 「お前の方が胡散臭いからそんな顔するな」 (2017/04/23 01:03)
シアン> 「確かに珍しい服装だよな…」 (2017/04/23 01:04)
シア(NPC)> (春物の薄緑のワンピースを中心に、上着を羽織り綺麗な刺繍などが施されている) (2017/04/23 01:06)
ネア> 「アリシアさんのお父様は、この街を知っておられたのですから……この街に何か資料が残されている可能性は、高いと思いますの」 (2017/04/23 01:06)
アシュリー(NPC)> 「この刺繍は…貴族の家紋にこんなのは見たことないが…だからと言って安っぽくも見えないな…」 (2017/04/23 01:07)
ネア> 「ええ……異国の品も仕入れる服飾屋を何件か回りましたが、このような服を知る人はいなかったのですわ」 (2017/04/23 01:07)
シア(NPC)> 「…パパ、シアいなくなって寂しがってないかな…」 (2017/04/23 01:09)
ネア> 「アリシアさん……」 (2017/04/23 01:10)
ネア> 「お父様に、少しでも早く会えるように。もう少しだけ頑張りましょうね……」<シア (2017/04/23 01:11)
シア(NPC)> 「し、シアは別に、ぜんぜん寂しくないけどね!…まいごは迎えに行ってあげないとだから」>ネア (2017/04/23 01:12)
ネア> (シアの頭をそっとなでる) (2017/04/23 01:14)
ネア> 「そうね……アリシアさんは、良い子ですわ」 (2017/04/23 01:14)
ネア> 「わたくしも、学院の図書館を見て回ってみます。あちらの本は膨大な量ですし……」 (2017/04/23 01:15)
シアン> 「俺も時の精霊とやらのこと調べてみるか…。つまんねえ論文読むことになりそうだが」 (2017/04/23 01:17)
アシュリー(NPC)> 「私は引き続き砂時計について調べよう。パパの料理のためにもな!(胸を張って)」 (2017/04/23 01:18)
シア(NPC)> 「シアのまね!?」 (2017/04/23 01:18)
アシュリー(NPC)> 「まーね」 (2017/04/23 01:18)
ネア> 「まあ、過去の賢人が書いた貴重なものだからこそ残されていますのよ、あれらは。ありがたく読まないと!」<論文> (2017/04/23 01:19)
ネア> 「ふふふっ……。よろしくお願いしますね、頼りにしております」<アシュリー (2017/04/23 01:19)
ネア> 「さて。シンシアさんのお顔も見れましたし、わたくしはこれで失礼いたします……ごきげんよう」<ALL (2017/04/23 01:20)
ネア> (p:うおう、また…シンシアでなくて、アリシアです;) (2017/04/23 01:21)
ネア> 「何かわかった時は、また連絡いたしますわ!」 (2017/04/23 01:21)
ネア> (手を振り、草原を街へと先に去っていく) (2017/04/23 01:22)
ネアが去っていった……☆ (2017/04/23 01:22)
アシュリー(NPC)> (PL:シア呼びを定着させていきましょう) (2017/04/23 01:22)
シアン> 「あぁ、色々とありがとなー(手を振って)」 (2017/04/23 01:23)
シア(NPC)> 「シアン、ネアとなかよさげ?(満面の笑み)」 (2017/04/23 01:24)
アシュリー(NPC)> 「よさげ?」 (2017/04/23 01:24)
シアン> 「ちょっと考え方が似てるだけさ。騎士ぶってるけど意外とくだけてるのがネアだ」 (2017/04/23 01:25)
アシュリー(NPC)> 「さて、時の精霊。精霊となればスペシャリストがうちにも2人いるじゃないか。そこから当たろう」 (2017/04/23 01:28)
シア(NPC)> (かわいらしくお腹がなる音) (2017/04/23 01:29)
シアン> 「…その前に飯、だな(笑って)」 (2017/04/23 01:29)
アシュリー(NPC)> 「ほほう、となると今日の昼はお前が作るわけだな?」 (2017/04/23 01:30)
シアン> 「そこは勿論、皆でじゃんけんだ」 (2017/04/23 01:30)
シア(NPC)> 「シア、パイ食べたいかも…」 (2017/04/23 01:31)
GM> 草原を春風が吹き抜けていく、まだ大きな手がかりは見つかっていなくても、辿りつこうとする優しい人間達の意志が、いつか彼女と父親を再会させるであろう (2017/04/23 01:39)
シアン(GM)が去っていった……☆ (2017/04/23 01:39)