ナレーション(NPC)> 橋を渡っては商売できない盗賊の掃き溜め。
海を渡ってくる無防備な連中に徒党を組んで窃盗行為を行う…
リーダーのみが盗賊ギルドに顔を通してある集団盗賊の巣窟 (2013/06/23 00:01)
☆リリアさんが入室しました。☆ (2013/06/23 00:02)
ナレーション(NPC)> だから男は此処を舞台に選んだ。
標的は上玉ではあったが、状況によってはくれてやっても良かった。
なに、あの宿にはたくさんの上玉がいる。
あの女、この女と頭の中ではとても女性にお見せすることの出来ない情景が広がっている… (2013/06/23 00:02)
ナレーション(NPC)> (何かPLを刃物で切ったような音)
私は女性です。 (2013/06/23 00:03)
ナレーション(NPC)> ともかく、男は半ば強引に、交流を深めるなどほらを吹きながら女をその店に連れ込んだ。 (2013/06/23 00:03)
ナレーション(NPC)> 供である猫が、彼女の使い魔ではない事を知りもせずに─── (2013/06/23 00:04)
☆ネイさんが入室しました。☆ (2013/06/23 00:04)
ジャン> 此処なんだけどよ。魚が旨いぜェ?(イヴの肩をがっちり抱きつつ入店) (2013/06/23 00:06)
イヴ> そうなの…?でも私こっちの方面は全然きたことないよー…?(周りの様子に少しびくびくしつつ) (2013/06/23 00:07)
店の客(NPC)> (一瞬好奇の視線が四方八方から刺さる、がそれは一瞬にして掻き消える) (2013/06/23 00:07)
ジャン> 親父、いつものくれ。お嬢さんには女子供でも飲みやすい果実水な。 (2013/06/23 00:08)
親父(NPC)> …(女子供でも、と聞き眉を動かしつつ)へい、お待ち。 (2013/06/23 00:09)
イヴ> わ、どうもありがとうございます(ぺこりと頭を下げ)<果実水 (2013/06/23 00:09)
親父(NPC)> …どうぞ(と、イヴに果実水を差し出すが、その瞳はどこか濁っている) (2013/06/23 00:10)
ジャン> (エールのジョッキ(木製)を持ちつつ)まあ、飯がくるまで待ってようやナ。 (2013/06/23 00:11)
イヴ> (果実水を受け取り)う、うん。ジャンさんいつもここで食べてるの? (2013/06/23 00:12)
ナレーション(NPC)> ルン(ネイ)は冒険者+知力で2回チェックをどうぞ。 (2013/06/23 00:13)
ジャン> 此処はつい最近仕入れたんだぜェ? (2013/06/23 00:13)
ネイ> 2D6(6,6)12+8= 20
2D6(4,5)9+8= 17 (2013/06/23 00:14)
リリア> 2D6(1,3)4+6= 10 (2013/06/23 00:14)
ナレーション(NPC)> 十全な結果です。
1)店の客が入り口を塞ぎに動いているのを確認できた。
…突入には窓あたりから飛び込めばいけそうですが、どうやら逃がす気はないようだ。 (2013/06/23 00:15)
ナレーション(NPC)> 2)ざっと客の実力を確認する。ジャンが頭ひとつ抜けている程度、用心棒はレベル2ほど。
…そして、客の中になぜか私服のリリアがいる。イヴは気付いていないようですが。 (2013/06/23 00:17)
イヴ> へぇ、そうなんだー……私、こっちは怖くてなかなか(苦笑しつつ果実水を口に運ぶ) (2013/06/23 00:17)
ナレーション(NPC)> では、イヴさんは生命抵抗をどうぞ。 (2013/06/23 00:18)
リリア> ……(黒色の着物を着て静かに気配断ちをしている) (2013/06/23 00:18)
イヴ> 生命抵抗
2D6(2,3)5+4+2= 11 (2013/06/23 00:19)
リリア> ……(すっ、と少し離れた位置に移動した) (2013/06/23 00:20)
ナレーション(NPC)> 果実水が喉を通った瞬間。続く言葉が喉から出なくなる。
…軽く震える指、ぐら付く視界。…痺れ薬だ。
女子供でも飲みやすいとは、女を無力化させて欲しいとの符丁だったのだ── (2013/06/23 00:21)
ジャン> おい親父、ちょっときついの飲ませすぎなんじゃねェの?コレじゃ楽しめるもんも楽しめないぜェ… (2013/06/23 00:22)
イヴ> ……!(ぐらぐら (2013/06/23 00:22)
ナレーション(NPC)> もしジャンが、イヴ以外を狙っていたなら。この企みは未遂に終わったかもしれない。
否、既にジャンと名乗らせるのも勿体無いだろう。 (2013/06/23 00:23)
イヴ> (どうして?と言いたげな目線を送る)>ジャン (2013/06/23 00:23)
偽ギュスターヴ(NPC)> ンじゃ、二階を借りるぜェ。心配すんな、こいつは後でお前らにも分けてやんヨ(イヴを抱きかかえようと) (2013/06/23 00:24)
リリア> ……(チャキッ。手元の布に包まれたものを縛っていた紐をほどく) (2013/06/23 00:24)
ナレーション(NPC)> だが──店の客は、異変に気付いていた。
幾らかの扉を押さえる役はそれを放棄して店外へ逃亡している。 (2013/06/23 00:25)
ネイ> 2D6(2,4)6+8= 14 (2013/06/23 00:25)
ナレーション(NPC)> イヴ=ラーハルト=バーニッシュ…特に最後のファミリーネームを知る者にとってみれば、この標的が… (2013/06/23 00:25)
イヴ> …………????(わけがわからない) (2013/06/23 00:26)
ナレーション(NPC)> 如何に“ヤバい”相手だったのか、魔術師でなくとも知っているほどであったのだ。
実際、ジャンは強いがこの少女も相当に強い。経験が足りないだけだ。 (2013/06/23 00:26)
ナレーション(NPC)> 隠すことのない“悪意”にさらされた経験が── (2013/06/23 00:27)
リリア> ……(“記憶”した<逃げた者 (2013/06/23 00:27)
偽ギュスターヴ(NPC)> 抱き心地もいい、最初の標的にしちゃ上出来だなァ… (2013/06/23 00:27)
ナレーション(NPC)> さて、現状を説明しよう。
偽ギュスターヴはイヴを抱えてカウンターにいる。
店の扉は、閉めるのを放棄して逃れた人間のおかげで通り抜けることも出来そうだ。
店主は、悟っていたのか既に店先にはいない。あるいは最初からリリアに情報を流していたのかもしれない。 (2013/06/23 00:28)
リリア> ……(すぅっ、と布の包みを抱えたまま、2階への階段の前へと無造作に移動する) (2013/06/23 00:30)
ネイ> 燃え上がれ。爆ぜよ!<ファイアーボール
rating(20)C:10 = 12(10点) クリティカル!
rating(20)C:10 = 11(9点) クリティカル!
rating(20)C:10 = 5(3点) 合計:22点+8点= 30点 (2013/06/23 00:30)
リリア> ……必要すら、無かったか。(火炎の勢いをみて) (2013/06/23 00:31)
ナレーション(NPC)> それは、形容することもなく。“消滅した”と、逃走し…後に出頭したものによって語られた。 (2013/06/23 00:31)
ナレーション(NPC)> 爆炎が上がるでもない。“綺麗に効果範囲だけ削り取った”かのように灰になったのだ。当然、抑えた者諸共。 (2013/06/23 00:32)
イヴ> ………!?!?!?(だがしかし、しゃべれない) (2013/06/23 00:32)
ネイ> そのへんでやめていただけますか? (2013/06/23 00:33)
ナレーション(NPC)> 店にストーンサーヴァントが悠々出入りできるほどの穴が開き、立っていたのは── (2013/06/23 00:33)
偽ギュスターヴ(NPC)> な、なんだァ?! (2013/06/23 00:33)
ネイ> (空いた空間より入ってくる) (2013/06/23 00:33)
イヴ> ……っ(何か言いたげに口を動かそうと) (2013/06/23 00:34)
ナレーション(NPC)> 彼の最後の紳士的な行動であったのだろうか…放り捨てるようなことはせず
イヴをカウンターに寝そべらせると、彼は盗賊ギルド証の主、ギュスターヴを葬った二刀流を構えた。 (2013/06/23 00:34)
偽ギュスターヴ(NPC)> けッ、単にいい具合に当たっただけだァ、次があると思うなよ兄ちゃんよォ! (2013/06/23 00:35)
リリア> ……(必要か?とジェスチャー)>ネイ (2013/06/23 00:36)
ナレーション(NPC)> 扉が跡形もなく消し飛んだにもかかわらずこの勇気があるのは大したものだ。
現に、彼はイヴが落ちなければ次の手として仕込んだものがあったのだ。 (2013/06/23 00:36)
ネイ> 次がないのはあなたの方ですよ。(口元は笑っているが目が笑っていない) (2013/06/23 00:37)
ネイ> (とりあえず、待機をと視線で)>リリア (2013/06/23 00:37)
ナレーション(NPC)> “ダーク・ブレイド”。もちろん、流石にオリジナルほどの毒性も粘性もない。だが… (2013/06/23 00:38)
ナレーション(NPC)> 確かに、この場に居合わせたのが彼らでいなければ決定打になったであろう… (2013/06/23 00:38)
ナレーション(NPC)> −戦闘開始− (2013/06/23 00:38)
ナレーション(NPC)> ネイの知力は18なので、偽ギュスターヴの行動は筒抜けになる。
彼は毒を信じてレイピアデネイを攻撃するようだ。 (2013/06/23 00:39)
リリア> ……(……ならば卑怯な手口に気をつけろ、後始末と、もしもの時は……私が狩る)>ネイ
……(静かにイヴの確保と退路断ちに徹する、ネイが戦闘不能orジャンが逃走の素振りをみせるまで戦闘に参加しない) (2013/06/23 00:39)
ネイ> (初手はエネルギーボルト) (2013/06/23 00:41)
ネイ> 光弾よ。敵を射抜け!
2D6(5,2)7+8= 15 (2013/06/23 00:41)
ナレーション(NPC)> ネイのほうが偽ギュスターヴよりも素早い。
彼は抵抗する。
2D6(1,1)2+6= 8 (2013/06/23 00:42)
ネイ> rating(10)C:10 = 12(7点) クリティカル!
rating(10)C:10 = 7(3点) 合計:10点+8点= 18点 (2013/06/23 00:42)
ナレーション(NPC)> なんと言うことか、彼は完全に得物に気をとられて光の弾丸をもろに食らい──綺麗に意識が消えうせ、倒れ伏した。 (2013/06/23 00:43)
ナレーション(NPC)> その戦いは互いに相対して一秒と半分で決着した。
後に盗賊ギルドに爆炎の魔術師とその妻として良くも悪くもマークされることになる戦いだった。 (2013/06/23 00:44)
リリア> 一撃、見事なものだ……お姫様は無事だ。 (2013/06/23 00:44)
ネイ> 街中で魔法を使いたくはなかったんですけどね(苦笑) (2013/06/23 00:45)
ネイ> お世話になりました>リリア (2013/06/23 00:45)
イヴ> (ぽかん、としつつ) (2013/06/23 00:46)
ネイ> イヴにはもうちょっと用心するということを覚えてもらわないといけませんね。(苦笑) (2013/06/23 00:46)
リリア> まぁ、分かってはいた。――私はただの保険、何もしていない。全ては貴方の手柄、だ。さて。こいつをどうする?<気絶したジャン>ネイ (2013/06/23 00:46)
ナレーション(NPC)> さて。リリアがこの場にいたのには訳があった。 (2013/06/23 00:46)
リリア> だから世話になったとも、礼も不要―― (2013/06/23 00:46)
ネイ> いえ。ギルドのゴタゴタでしょう?あとのことはお任せしますよ。<ジャン>リリア (2013/06/23 00:47)
ナレーション(NPC)> 血の繋がらない家族であるヴィヴィアンからひとつの命を預かっていたことに端を発する。 (2013/06/23 00:47)
リリア> それと、事情を聴いておきたければ話すが、必要か? (2013/06/23 00:47)
ネイ> 僕はイヴが無事ならそれ以上のことは望みませんから(微笑) (2013/06/23 00:47)
ヴィヴィアン(回想)(NPC)> ギュスターヴ=ノヴァロードの証の回収と、それを使用していた人間の確保をお願いしますよ。 (2013/06/23 00:48)
ネイ> (そっとイヴを抱き上げて)さて、帰ろうか(優しく微笑む)>イヴ (2013/06/23 00:48)
リリア> そう。まぁ、聞きたいとか在れば話せる範囲で話す。後、もう二度とイヴにこいつは会う事はない。 (2013/06/23 00:49)
ヴィヴィアン(回想)(NPC)> ああ、面倒なら殺っちゃっていいです。
ギュスターヴとは似ても似つかぬ男のはずですからね。 (2013/06/23 00:49)
ナレーション(NPC)> …リリアが動いていたのには実はこのような背景がある。さて。 (2013/06/23 00:49)
リリア> (そういって見送り―― (2013/06/23 00:50)
リリア> 2D6(4,4)8= 8 (2013/06/23 00:50)
リリア> rating(7)C:8 = 4(1点) 合計:1点+7点= 8点 (2013/06/23 00:50)
親父(NPC)> お兄さん。仕事とは言え悪いことをしたな>ネイ (2013/06/23 00:50)
イヴ> (内心:え、でもジャンさんはそよ風亭の冒険者…き、傷の手当…え、え?) (2013/06/23 00:50)
リリア> (失礼、レートミス。)
rating(6)C:8 = 2(0点) ファンブル! 合計:0点+7点= 7点 (2013/06/23 00:51)
ナレーション(NPC)> ネイは見て解るが、痺れ薬とダーク・ブレイドの解毒薬だ。 (2013/06/23 00:51)
ネイ> (イヴを抱きかかえたまま)こちらこそ、少しばかり派手に壊してしまいました。>親父 (2013/06/23 00:51)
リリア> ……ち。刃が大きすぎるか。 (2013/06/23 00:51)
リリア> 2D6(3,5)8= 8 (2013/06/23 00:51)
リリア> rating(1)C:8 = 2(0点) ファンブル! 合計:0点+6点= 6点 (2013/06/23 00:52)
ナレーション(NPC)> 痺れ薬はともかく、ダーク・ブレイド対策がこのような辺鄙な酒場にあるはずがない。
大方、色々なことを悟った上でこの親父は動いていたのだろう。 (2013/06/23 00:52)
リリア> ……仕方ない。か。 (2013/06/23 00:52)
リリア> 2D6(3,1)4= 4 (2013/06/23 00:52)
リリア> (ナイフで首を斬ろうとしたが首の皮が厚いせいか、中々上手くいかない、そこで大きな鎌を構え……
rating(26)C:8 = 3(2点) 合計:2点+6点= 8点 (2013/06/23 00:53)
リリア> (振り下ろす。そして、そのまま横なぎに斬る (2013/06/23 00:54)
リリア> 2D6(6,3)9= 9 (2013/06/23 00:54)
親父(NPC)> いや。こんな商売してるとお天道様にも当たれないもんでね。
穴を開けられて清々してるだろう。商売はやり直しだがね…>ネイ (2013/06/23 00:54)
リリア> rating(21)C:9 = 9(7点) クリティカル!
rating(21)C:9 = 6(4点) 合計:11点+6点= 17点 (2013/06/23 00:54)
リリア> ……気絶している人間の首を刎ねるのは少々苦手、だな。(袋に首を詰めて、胴体は (2013/06/23 00:56)
リリア> 2D6(2,1)3= 3 (2013/06/23 00:56)
リリア> rating(10)C:10 = 9(5点) 合計:5点+6点= 11点 (2013/06/23 00:56)
ネイ> できればお天道様に顔向けのできるお仕事をなさることをおすすめしますよ。>親父 (2013/06/23 00:56)
ナレーション(NPC)> 逃げた客は盗賊ギルドが回収するにしろ、一度植えつけられたトラウマは早々消えるものではない。
人が消えるなど、人生で二度も三度もあることではない。
女に釣られたとは言え、高い授業料を払うことになっただろう。 (2013/06/23 00:57)
ネイ> (リリアの作業がイヴの目に入らないような位置で) (2013/06/23 00:57)
リリア> (火が広がり胴体を焼却する。後の始末だけすませ――)……後は頼む。(袋を親父に渡してそのまま姿を消す)
2D6(3,5)8+7= 15 (2013/06/23 00:57)
リリア> (当然証は回収しつつ) (2013/06/23 00:58)
ナレーション(NPC)> さて、そろそろこの話の締めに入ろうか。
ギュスターヴ=ノヴァロード暗殺から始まった一連の事件はパレスから遠く離れたニューゲートで幕を引くことになった。 (2013/06/23 00:58)
リリア> (尚、親父に渡した袋には幾ばくかの金と手紙が入っていた。詳細は――語るまでも無い) (2013/06/23 00:59)
ナレーション(NPC)> “盗賊狩り”彼にどのような過去があったかは終ぞ語られることの無いままだった。
親父も、店の人間も、盗賊ギルドも、パレスの人間も。誰も知らなかった。 (2013/06/23 01:00)
ナレーション(NPC)> ただ、生前の彼が事を企んだ時にひとつこぼしていたことがあるらしい。 (2013/06/23 01:01)
ナレーション(NPC)> “いい女が居たんだが、そいつは盗賊じゃなかった” (2013/06/23 01:01)
ナレーション(NPC)> 盗賊狩り、その妄執に縛られることが無ければあるいは…いや、Ifをいくら論じたところで意味はないだろう。 (2013/06/23 01:02)
ナレーション(NPC)> イヴは親父から貰った解毒薬で舌が泥酔している程度まで回るくらいには回復した。体は相変わらず痺れているのは即効性の強いものだったからだろう。 (2013/06/23 01:03)
ナレーション(NPC)> 此処からは暫し、夫婦の会話を語ろう。 (2013/06/23 01:03)
イヴ> …!…っ、しゃべ、れる? (2013/06/23 01:05)
ネイ> まだ、完全に戻ってるわけじゃないだろうから。
無理はしちゃダメだよ(微笑)>イヴ (2013/06/23 01:07)
イヴ> う、うん……でも、どうしてこんなことに…… (2013/06/23 01:08)
ナレーション(NPC)> まだ日は高い。活気ある街に戻ってこれば漸く生きた心地もしてくるもの。 (2013/06/23 01:08)
ネイ> 僕はイヴがここに向かった時点であとを追ってきたからね。 (2013/06/23 01:09)
ネイ> 少し着くのが遅くなっちゃって。ごめんね。 (2013/06/23 01:09)
イヴ> ええ、そ、そうだったの?気づかなかった… (2013/06/23 01:10)
イヴ> (首をふるふると横に振って)そ、そんな事ないよ…でも、ジャンさん大丈夫、かなぁ……? (2013/06/23 01:11)
ネイ> 大丈夫じゃないはずだよ。でも、これは仕方がない。 (2013/06/23 01:13)
イヴ> え、えええ?し、仕方ないって…だって、ジャンさんは冒険者の仲間だよ?一緒にお仕事した…(少し混乱しつつ (2013/06/23 01:14)
ネイ> リリアならきっとちゃんと説明してくれるだろうね。 (2013/06/23 01:15)
ナレーション(NPC)> さて、此処で2人にはレンジャー+知力で判定していただこう。イヴは−4のペナルティを受ける。 (2013/06/23 01:16)
ネイ> 僕はイヴが無事ならいいんだ。 (2013/06/23 01:16)
ネイ> (レンジャー+知力)
2D6(5,2)7+6= 13 (2013/06/23 01:17)
イヴ> 2D6(1,4)5-4= 1 (2013/06/23 01:17)
ナレーション(NPC)> 2D6(1,4)5+7= 12 (2013/06/23 01:17)
イヴ> 説明、って………(リリアがいるであろう方を少し気にしつつ) (2013/06/23 01:18)
メイド(NPC)> おや?心得の無い方に気付かれるとは。ごきげんよう>イヴ、ネイ (2013/06/23 01:18)
ネイ> お久しぶりですね(微笑)>ヴィヴィ (2013/06/23 01:19)
ヴィヴィアン(NPC)> 無事に終わりましたか。少し、無事ではないようですが…>イヴ (2013/06/23 01:19)
イヴ> ヴィヴィさん…!あ、あの、えっとこれは…(あわあわ) (2013/06/23 01:20)
ヴィヴィアン(NPC)> てい(イヴの頬をふにっと。謎言語)
2D6(6,3)9+7+3= 19 (2013/06/23 01:20)
ナレーション(NPC)> 眼鏡のメイドが唱えた神聖語によって、今度はきちんと毒が取り払われた。 (2013/06/23 01:21)
ヴィヴィアン(NPC)> お嬢様は仕事がございますので、私で良ければ説明させていただきますが。 (2013/06/23 01:21)
ネイ> ありがとうございます(微笑しかるくお辞儀するが、イヴは抱きかかえたまま) (2013/06/23 01:22)
イヴ> …!(手が動くことを確認して)
あ、ありがとうヴィヴィさん…っ、うん、わかるように教えてほしいよー… (2013/06/23 01:22)
ヴィヴィアン(NPC)> 簡単に言うと、あの男は盗賊狩りをしていた男なのですよ。
信頼を勝ち得たところで、毒や不意打ちで…盗賊を狩るために盗賊になった男なのです。 (2013/06/23 01:24)
ヴィヴィアン(NPC)> 目的は悪名、ですかね。成り代わっていたギュスターヴ=ノヴァロードはおよそ大幹部級の盗賊でした。
余りに有名すぎたのですが、使いたかったのでしょうね、それでニューゲートに来ていたのです。 (2013/06/23 01:25)
イヴ> 盗賊…狩り? (2013/06/23 01:25)
ヴィヴィアン(NPC)> ええ、理由は不明ですがあの男は常に盗賊を付けねらっては、男は殺し女は遊んだ後に殺しとまぁ散々な男でした。 (2013/06/23 01:26)
ヴィヴィアン(NPC)> なにから始めたかいいかと考えているうちに盗賊に出会ったのでしょう。
女で、未熟で。簡単な毒でも効果を発揮できそうな子羊さんが (2013/06/23 01:28)
イヴ> そ、それって…フォルせんせがいってた…? (2013/06/23 01:28)
イヴ> …ぐ。(ぐうの音も出ない)<子羊 (2013/06/23 01:29)
ヴィヴィアン(NPC)> ええ、坊主には警戒するよう触れておいたんですが、どうにも仕事に出てるみたいでしてね。 (2013/06/23 01:29)
ヴィヴィアン(NPC)> シーフギルドに遠いと言うのは、こういった情報からも疎遠になることを意味しますから── (2013/06/23 01:29)
ヴィヴィアン(NPC)> もし、どうしても盗賊ギルドの門戸が受け入れられず、
この金緑石の腕を買っていただけるなら、取次ぎくらいはいたしますよ。 (2013/06/23 01:30)
ネイ> 僕のせいでもあるかもしれませんからね。(苦笑) (2013/06/23 01:31)
イヴ> フォルせんせに聞いてたのに、全然役にたてなかったってこと…?うう… (2013/06/23 01:31)
ネイ> イヴはもう少し人を疑ることを覚えたほうがいいね(微笑)>イヴ (2013/06/23 01:34)
ヴィヴィアン(NPC)> まあ、無理もありません。そよ風亭は開店以来こういった不祥事が起こったのはおそらく初めてですからね。
フランソワーズ女史にも伺いましたが、コバルトの薫風亭も治安がいいから出来た業務形態と聞いています (2013/06/23 01:36)
ネイ> コバルトは確かに治安が良くないと難しいでしょうね。 (2013/06/23 01:37)
ヴィヴィアン(NPC)> さて、聞くことが他にありませんでしたら、私はお嬢様の無事を確認してまいりますが (2013/06/23 01:37)
イヴ> ……あ、あの。ジャンさんは、処分、されちゃうんですか? (2013/06/23 01:39)
ヴィヴィアン(NPC)> ええ、何しろ大幹部を毒ありとは言え後ろから刺して殺害したわけですから。
パレスから抜けられただけでも大失態なのですよ。 (2013/06/23 01:40)
イヴ> そう、ですかー…(なんともいえない表情で) (2013/06/23 01:40)
ヴィヴィアン(NPC)> あれの表の顔は盗賊を油断させるために過ぎません。
純粋な悪意で存在するものも中にはいると言うことです… (2013/06/23 01:41)
ネイ> はぁ、でも久しぶりに緊張したから、疲れたな。(苦笑) (2013/06/23 01:42)
ネイ> そろそろ僕らももどろうか。>イヴ (2013/06/23 01:43)
ヴィヴィアン(NPC)> デーモン、と言うのは少しいいすぎですかね。
可愛い子を狙いたくなる気持ちは解りますから…それでは、失礼しますね! (2013/06/23 01:43)
イヴ> …どうして、ジャンさんは盗賊狩りなんて…あ、う、うん>ネイ (2013/06/23 01:43)
イヴ> …あ、いろいろ教えてくれてありがとうございました…!>ヴィヴィ (2013/06/23 01:44)
ナレーション(NPC)> さて、この舞台は此処まで。 (2013/06/23 01:45)
ナレーション(NPC)> ジャン=グスタフ=ローヴァノード…
お粗末な名前の盗賊狩りの暗殺者はこの世から消えた。 (2013/06/23 01:46)
ナレーション(NPC)> 幸いにも、そよ風亭の汚点となるほどの出来事ではなく、盗賊ギルドの内部に問題を抱えさせる形となった今回の事件…。 (2013/06/23 01:47)
ナレーション(NPC)> ただひとつ、救いと言うものを求めるとするのならば… (2013/06/23 01:47)
ナレーション(NPC)> グラッフ商会に、薬草の目利きの中年の男性が訪れるようになったと言うことだろうか。 (2013/06/23 01:48)
ナレーション(NPC)> 失墜するほどの前歴の彼が名を成すには時間も人生も足りないものの、
何かの手柄をパレスに持ち帰ったことから盗賊ギルドの良い面として持ち上げられている。 (2013/06/23 01:49)
ナレーション(NPC)> チャ・ザの贖罪を受けた彼が光をもたらす日もそう遠い事ではないだろう。 (2013/06/23 01:50)
ナレーション(NPC)> …さて、長く語った。付き合ってくれてありがとう。 (2013/06/23 01:50)
ナレーション(NPC)> めでたし、めでたし。 (2013/06/23 01:50)
☆ジャン(GM)さんが退室されました。☆ (2013/06/23 01:51)
☆リリアさんが退室されました。☆ (2013/06/23 01:51)
☆ネイさんが退室されました。☆ (2013/06/23 01:51)
☆イヴさんが退室されました。☆ (2013/06/23 01:51)