GM> 馬「ヒヒーン!」町の人「わ、あぶねえなあ!」ナンパ「ごめんごめん、急いでたものでね!」 (2014/11/26 00:00)
A18_クリュ> 「…?あ、ナンパ君!」 (2014/11/26 00:00)
A18_クリュ> 「どうしたの?」へへ、と笑って (2014/11/26 00:00)
GM> ナンパ「あ! こらこら、クリュちゃんの羽に何してるんだっ まーったく、もう、みんな調子に乗りすぎだぞっ」町の人「かー、固い奴がきたぞー!」「馬になんざ乗って、酒の1つも持ってこーい!」 (2014/11/26 00:01)
A18_クリュ> 「あはは、痛くなければだいじょーぶ!」 (2014/11/26 00:02)
GM> ナンパ「(馬をあやしてから、飛び降りる)……クリュちゃん、おかえり!!」 (2014/11/26 00:02)
A18_クリュ> 「ただいま!無事に終わったね、皆喜んでる!」 うんうんと頷いて (2014/11/26 00:03)
GM> ナンパ「やれやれ、皆すっかり出来上がってるな……。その内、記念にって羽を引っこ抜く奴も出てくるよ、今の内に厳しくしておかなきゃー駄目だよ!」 (2014/11/26 00:04)
A18_クリュ> 「んー、皆に引っこ抜かれたらなくなっちゃいそうだね」 むむむ、と考え (2014/11/26 00:05)
GM> ナンパ「ああ、クリュちゃん達のお陰さ。妖魔の残党も少なかったし、こっちは思ったより全然静かに終わったよ」 (2014/11/26 00:05)
GM> クリスは王都の門前で、衛兵に連れて行かれた後だ。だいたいの話は騎士達には通っているようだ。 (2014/11/26 00:06)
A18_クリュ> 「私たちだけのおかげじゃないよ。クリスが呪いに打ち勝ったおかげ!」にこぉと笑い (2014/11/26 00:06)
GM> ナンパ「その、怪我は……なさそうだね(馬の背をなでている)」 (2014/11/26 00:07)
A18_クリュ> 「うん、ぜーんぜん、ケガなんてしてないよ、大丈夫っ」 (2014/11/26 00:08)
GM> ナンパ「あいつ……(目を閉じて首を振り)…いや、僕はクリスじゃないからな、あいつのことをとやかく言うことは止めて置こう」 (2014/11/26 00:08)
GM> ナンパ「(意を決したように馬から手を離す)良かった。……本当に。」 (2014/11/26 00:09)
GM> ナンパは、クリュの両手を両手で握ろうとする! (2014/11/26 00:09)
A18_クリュ> 「……兄弟で争うなんてさ、正義じゃないもん。仲直りしてくれてよかったよね」 へへ、と笑い (2014/11/26 00:10)
A18_クリュ> 「……?ナンパ君、どったの?」 ナンパに対して特に警戒心とかないので、きょとんとしただけで握ろうとするなら握られる (2014/11/26 00:10)
GM> ナンパ「! そうだな。これでリゲルもクリスも、仲直りだっ ……うんっ それでこそ…」 (2014/11/26 00:11)
GM> ナンパ「(両手を握ってから)クリュちゃん……君が無事に戻ってきて、僕も生き延びた……。伝えたいことがあるんだ!」 (2014/11/26 00:12)
A18_クリュ> 「…?うん、どうしたの?」 (2014/11/26 00:14)
A18_クリュ> 「前に、言いたいことがあるっていってたことだよね?」 (2014/11/26 00:14)
GM> ナンパ「うん、そのことだ。今こそ、言うよ(目を閉じ)」 (2014/11/26 00:16)
GM> ナンパ「僕は、君が好きだ。……いや、愛している。その姿だけじゃない、君の正義を志す心、成し遂げる力、全てが美しい……心からそう思うんだ!」 (2014/11/26 00:17)
A18_クリュ> ところで…ここ……めっさ公衆の面前な気がするんですがそれは( (2014/11/26 00:18)
GM> ナンパ「(目を開ける)クリュちゃん。どうか僕と、結婚してくれ!」 (2014/11/26 00:18)
GM> まさしく、ものすごく公衆の面前だ。町の人達は空気を読んで遠巻きに見ている。 (2014/11/26 00:19)
GM> 馬「ヒヒーン」町の人「……(酒を飲みながら様子を見ている)」 (2014/11/26 00:19)
A18_クリュ> 「……え?」 ぽかん、として (2014/11/26 00:20)
A18_クリュ> 「ナンパ君……それ本気?」 おそるおそる (2014/11/26 00:21)
GM> ナンパ「僕と、結婚して欲しい。君以外の女性とは、考えられないんだ。……僕は本気だよ、クリュちゃん。いくら僕でも、冗談でこんなことは言えない」 (2014/11/26 00:21)
GM> ナンパは真剣な顔でクリュの返事を待っている。しかし、その表情はどこか物悲しげだ。 (2014/11/26 00:22)
A18_クリュ> うう、と頭の中で整理しつつ………少し困ったような表情を見せ (2014/11/26 00:23)
A18_クリュ> 「……私、ナンパ君の気持ちは嬉しいよ。私もナンパ君の事は好きだよ?」 (2014/11/26 00:24)
GM> ナンパ「……(頷き、言葉を待っている)」 (2014/11/26 00:25)
A18_クリュ> 「でも……私の好きは、ナンパ君が言うのとは違う………弟みたいで、一緒に居て楽しいけど…」 (2014/11/26 00:26)
A18_クリュ> 「ごめんね……私、他に離れられない人がいるんだ」 しゅん、として (2014/11/26 00:27)
GM> ナンパ「……ありがとう。そこまで聞ければ……」 (2014/11/26 00:28)
GM> ナンパ「充分さ……。君の心には、やっぱり彼がいるんだね……」 (2014/11/26 00:29)
GM> ナンパ「(背伸びをして)ふー、振られてしまったな!!」 (2014/11/26 00:29)
A18_クリュ> 「…で、でも。私、ナンパ君とはずっと、…また、話とかしたいよ?」 (2014/11/26 00:30)
GM> 町の人「おお〜う」「残念だったなあ、兄ちゃん!」「酒も持ってこない男だからだよ!」ナンパ「おいおい、人が真剣な時に茶化すなよったく!」 (2014/11/26 00:31)
GM> ナンパ「ああ。ありがとう。僕もさ、クリュちゃん。例え、君の心が僕になくとも……君は僕のビーナスだ(ウインクして)」 (2014/11/26 00:32)
GM> 町の人「ビーナス! ひゅーひゅー!」「白羽のビーナスか!」ファリス神官「天使様だな、わははは!」 (2014/11/26 00:32)
A18_クリュ> 「私、天使とかじゃないよー?」 (2014/11/26 00:33)
GM> 君たちの話が一段落すると、周囲にいた人々が一斉に囃し立て出す! (2014/11/26 00:33)
GM> 町の人「白羽のビーナスにかんぱーーい!!」ファリス神官「もう天使でいいじゃないですか〜!ひっく!」 (2014/11/26 00:34)
A18_クリュ> 「……ノアは、今頃どこでなにしてるのかなぁ……」少し悲しい顔をして空を見る (2014/11/26 00:34)
A18_クリュ> まだ帰ってきてる事知らないはずなんですよね…しかたないね (2014/11/26 00:34)
GM> ナンパ「(肩をすくめて)こりゃ駄目だ、雰囲気台無しだな……。クリュちゃん、そんな顔してないで、この野次馬共から離れよう!」 (2014/11/26 00:35)
A18_クリュ> 「え?(きょろきょろ)……うん、わかった!」翼をばさばさっとはばたかせて空へ、ナンパ君は馬でいくだろうからそれを追う (2014/11/26 00:36)
GM> セッションは11/01から11/17まで、それまでは少なくとも知らないでしょうね。<ノア> (2014/11/26 00:37)
GM> ナンパは馬に乗り、クリュの後を追うように、王宮へと向かう山の方の小道を走っていく。 (2014/11/26 00:38)
GM> 2人は人垣を抜けて、日が暮れても祭り騒ぎを続ける王都を望む小さな丘も通り過ぎた。 (2014/11/26 00:39)
GM> ナンパ「……クリュちゃん! 君の心の中にいる彼が、心配かい?」 (2014/11/26 00:40)
A18_クリュ> 「心配だよ。もう、長い事帰ってきてないから」苦笑して (2014/11/26 00:41)
GM> ナンパ「長い事かあ、はははっ」 (2014/11/26 00:41)
A18_クリュ> 「…?」きょとん (2014/11/26 00:42)
GM> ナンパ「……でもそうやって、彼も今ごろ、君のことを考えているんじゃないかな」 (2014/11/26 00:42)
GM> ナンパ「僕も、クリュちゃんたちがこの島を去ってからも、ずっと君のことを考えているんだ」 (2014/11/26 00:43)
GM> ナンパ「君の心の騎士なら……尚更さ!」馬「ヒヒーン」 (2014/11/26 00:44)
A18_クリュ> 「そう、だと良いなー…、無事に帰ってくるって、信じてるけど」 (2014/11/26 00:44)
A18_クリュ> 「ナンパ君も、ありがとうね。私も、オリオンの事を考えるときは、ナンパ君の事考えるよ」 (2014/11/26 00:45)
GM> ナンパ「(ふっと笑い)クリュちゃん、ラズが言ってたんだけどね。あの翼の騎士君…ノア君がさ、君のことを言う時に……」 (2014/11/26 00:46)
A18_クリュ> 「うん?」 (2014/11/26 00:47)
GM> ナンパ「自分がクリュちゃんの恋人だって、宣言した後でさ。クリュちゃんと自分がなんて、信じられないだろ?って、言ったそうだよ!」 (2014/11/26 00:48)
GM> ナンパ「彼は君にベタ惚れだよ!! 大丈夫、必ず帰ってくるさ、君の元に! 他の男に取られるなんて、我慢できないだろうからね!!」 (2014/11/26 00:49)
A18_クリュ> 「…?そーなの?…でもなんでだろ」 首傾げ (2014/11/26 00:49)
GM> ナンパ「はははっ さあ、本人に聞いてみるのがいいと思うなっ!」<なんでだろ> (2014/11/26 00:50)
A18_クリュ> 「うん、会えたら聞いてみようかなっ、絶対帰ってくるよね…」 (2014/11/26 00:52)
GM> ナンパ「帰ってくる、絶対にね……っ」 (2014/11/26 00:53)
GM> ナンパ「間に合いそうもないな……クリュちゃん、王宮で宮廷魔術師が花火を上がるんだ。先に飛んでいくといいよっ」 (2014/11/26 00:54)
A18_クリュ> 「え、花火…!わぁ見てみたい!」 (2014/11/26 00:54)
A18_クリュ> 「ナンパ君、急ご!一緒に見ようよっ」 (2014/11/26 00:55)
GM> ナンパ「こういう時こそ、騎士はレディーファーストさ。(ウインクする) 僕も急ぐけど、主役が見逃したら勿体ない、お先にどうぞ、翼のレディ」 (2014/11/26 00:56)
GM> 馬「ヒヒーン!」 (2014/11/26 00:57)
A18_クリュ> 「ん、わかったよー。じゃあ先に言ってるねっ」 ばさっと翼をはばたかせて再び空を急ぐ (2014/11/26 00:57)
A18_クリュ> 行ってる。 (2014/11/26 00:57)
GM> ナンパ「(空を飛ぶクリュを見送り)……ありがとう、僕のビーナス……僕は君の選んだ騎士君が、君を泣かせないことを願おう」 (2014/11/26 00:59)
GM> こうして、クリュはその翼で王宮に飛び立った。 (2014/11/26 00:59)
GM> 到着すると、ちょうど花火が上がる時刻だった。君は宮殿内にいたバララ神官や、リゲル王達、それに重鎮達に囲まれて、美しい空の花を眺める、 (2014/11/26 01:00)
A18_クリュ> 「わぁ……綺麗っ」 (2014/11/26 01:01)
GM> それは、君の心に常にあるノアへの思いを優しく励ましているかのようだった……。 (2014/11/26 01:01)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:クリュ(終) 〜〜〜〜〜 (2014/11/26 01:02)
A18_クリュ> お疲れ様でしたっ (2014/11/26 01:02)
GM> 以上で、クリュの個別エンディングを終了します。お疲れさまでした〜&ありがとうございました! (2014/11/26 01:03)
A18_クリュ> こちらこそありがとうございましたーっ (2014/11/26 01:03)
A18_クリュ> ではこちらも失礼しますねー! (2014/11/26 01:03)
クリュさんが退室されました。☆ (2014/11/26 01:03)
GM> 1日で2人、理想の進行度です。時間が延長したにも関わらず、お付き合い感謝です。 (2014/11/26 01:04)
GM> おやすみなさいませー。 (2014/11/26 01:04)
GM> では、また明日…というか今日、お邪魔します。 (2014/11/26 01:05)
ループおやじ(GM)さんが退室されました。☆ (2014/11/26 01:05)
ループおやじ(GM)さんが入室しました。☆ (2014/11/26 21:44)
GM> 今宵も使用させてもらいます。 (2014/11/26 21:49)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:古の種族 〜〜〜〜〜 (2014/11/26 22:09)
GM> 蛇人ヘカーは人目を避け、静かに林の中を進んだ。 (2014/11/26 23:31)
GM> ヘカーじゃない……アルニラムだ! (2014/11/26 23:36)
GM> アルニラム「私の名はアルニラム。谷の番人……」 (2014/11/26 23:36)
GM> アルニラム「人の王とドワーフの王、再び共に立つ日を見ようとは……」 (2014/11/26 23:44)
GM> アルニラム「長い年月であった……」 (2014/11/26 23:46)