GM> アルニラム「私の寿命もそう永くはない。ヘカー殿、いずれは私も、そちらに……」 (2014/11/27 00:09)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:古の種族(終) 〜〜〜〜〜 (2014/11/27 00:12)
GM> しまった、まったく動いておらぬかった。では、また今日の22時くらいにお邪魔します。 (2014/11/27 00:13)
ループおやじ(GM)さんが退室されました。☆ (2014/11/27 00:13)
ループおやじ(GM)さんが入室しました。☆ (2014/11/27 21:42)
GM> こんばんわ。今日はまともにエンドロール作れるかな、作れたらいいな、絶対作って〜やる〜(フラグではありません) (2014/11/27 21:44)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:先発隊BROOOW 〜〜〜〜〜 (2014/11/27 21:46)
GM> 王宮では魔法使いによる花火が上がっている。 (2014/11/27 21:48)
GM> 遠目にもわかる空の夜花を尻目に、地底王国のドワーフ達は1人1人が酒樽を抱いてどんちゃん騒ぎをしていた。 (2014/11/27 21:50)
GM> ドワーフ「見ろよ、空でマグマが光ってるみてーだぜ!」「地上の酒は水みてえだな!!」「ブイィンブイィン!!」 (2014/11/27 21:52)
GM> ドワーフ「明日はどうする?」「あの太陽が昇る前に地下にもぐろうぜ、目が焼けちまうよ」「ヒュー! 俺様は地上探検続けるぜ!」 (2014/11/27 21:54)
GM> ドワーフ「なんだと、テメー1人だけ抜け駆けは許さん!」「俺も行くぞ!」「おいおい、太陽はどうするよ」「昼は寝てようぜ」「昼夜逆転だな」 (2014/11/27 21:57)
GM> ドワーフ「そうと決まりゃあ!」「ヒャホオー! 今日は朝まで酒盛りだ!」「ドゥルルンドゥルルン!」「空の天井登って、あの月を取ってやる!!」 (2014/11/27 21:59)
GM> ドワーフ「それいいな!」「磨きゃあ極上の宝石になる!」「太陽もよくないか?」「触れないだろ、あんなのマグマの核みてえなもんだ」 (2014/11/27 22:01)
GM> ドワーフ「星もいい、よく見ると色がある」「近づくと大きいかもな」「ギャハハハハ!!」「虫だろ、あれは」「え?」 (2014/11/27 22:03)
GM> ドワーフ「地上のドワーフ娘は優しいかなあ……」「部屋に火をつけてるような女でいいんか?」「あれ岩虫でも呼んでるのか?」「わからん……」 (2014/11/27 22:06)
GM> ドワーフ「俺は海を超えるぞおお!!」「ウォー!!」「ウォー!!」「ウォー!!」 (2014/11/27 22:08)
GM> ドワーフ「先発隊BROOOWの仕事はまだまだ続くぜ!!」「月を持ち帰る!」「地上で一番美味い酒を飲む!」「地上を一周してやるわ!」 (2014/11/27 22:11)
GM> 冷静なドワーフ「……ベテルギウス様に許可貰わないとまずいんじゃないかねえ。ま、事後承諾でもええか」 (2014/11/27 22:12)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:先発隊BROOOW(終) 〜〜〜〜〜 (2014/11/27 22:12)
GM> ………… (2014/11/27 22:14)
GM> 数十分ほど待機(という名の録画鑑賞)してきます (2014/11/27 22:21)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:地上に残った一族 〜〜〜〜〜 (2014/11/27 22:45)
GM> 王宮の敷地内にある地下牢……その一室には、かつてリゲル王を暗殺しようとしたドワーフの女戦士クイがいる。 (2014/11/27 22:51)
GM> クイに食事を運んできたのは、ファリス神官バララだ。2人は昔、同じ正義を志す親友であった。共に巨人の試練というものを受けたこともある。 (2014/11/27 22:53)
GM> バララ「今日、地底のベテルギウス王が、リゲル様と同盟を結ばれたわ」 (2014/11/27 22:54)
GM> クイ「そうか……」 (2014/11/27 22:55)
GM> バララ「私、いつか私たちで夢見ていた日が、近づいているのを感じるの。不思議ね、外国の冒険者の人達が来て、何もかも変えていった」 (2014/11/27 22:57)
GM> クイ「地上と交流を断った地底王国が、まさかこんな形で現れるとはな。我が一族が助けを求めずにいた期間は、なんだったのか……」 (2014/11/27 22:59)
GM> バララ「クイ……」 (2014/11/27 22:59)
GM> クイ「フッ、わかっているさ。お互い頑固だったからな。それだけだ。それだけの話だったということ」 (2014/11/27 23:01)
GM> バララ「……。あのね、クイ。貴方はずっと模範囚だったし、反省もしてるわ。前はドワーフの誓いで王宮の兵を助けて、今回は騎士に乗って、その証拠も皆に見せた。近い内に、貴方を釈放することが決まるの」 (2014/11/27 23:06)
GM> クイ「私を? 法の施行はどうするんだ、示しがつくとは思えん」 (2014/11/27 23:07)
GM> バララ「示しはつけていたわ、今までに充分。騎士に乗って、貴方は死ぬこともありえたのよ」 (2014/11/27 23:09)
GM> クイ「元より、そのための私だ」 (2014/11/27 23:09)
GM> バララ「クイ、人間と私たち地上のドワーフ一族が和解するには、貴方が必要よ。地上に残ったベアトリクス一族の長、その継承者の貴方が。クイがずっと処刑されなかったのは、あなたの命がドワーフ族を繋ぎ止める力になっていたからだわ」 (2014/11/27 23:16)
GM> クイ「ああ。そして私以外の者が死んでいった」 (2014/11/27 23:16)
GM> バララ「それでも、貴方は後継者なのよ! ……責任を果たさなければいけないわ。クイ、立ち上がって。私たちを夢見た日へ、連れて行って」 (2014/11/27 23:21)
GM> バララ「今度は道を間違えないで……。私が側にいるから」 (2014/11/27 23:22)
GM> クイ「バララ……」 (2014/11/27 23:23)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:地上に残った一族(終) 〜〜〜〜〜 (2014/11/27 23:24)
GM> なんとも入ってきにくい流れでした。 (2014/11/27 23:28)