A14_オウジャ> 「父君については、申し訳ござらぬ。だが、もちろんこそこそと生きていくつもりはござらぬ。これからも軍神の導きのままに生きていく所存だよ。」 (2014/11/29 00:00)
GM> ジャン「ここで仕官するのを蹴ったんだ、どっかに縛られるなら、もっとデカいもんになって来いよな!」 (2014/11/29 00:01)
A14_オウジャ> 「願わくば、ジャン君も武勇だけでなく、仁義礼智を精進していただきたい!」 (2014/11/29 00:01)
A14_オウジャ> 「ありがとう。私の夢は、英雄王になることだからね!」 (2014/11/29 00:02)
A14_オウジャ> 「古人曰く『夢見たことは必ず叶う!』」 (2014/11/29 00:03)
GM> ジャン「……善処する!」<仁義礼智> (2014/11/29 00:05)
GM> ジャン「♪〜(口笛を吹き) 英雄王か! いいぜ、なったら来いよ! 盛大に出迎えてやる!」 (2014/11/29 00:07)
A14_オウジャ> 「いや善処じゃないよ。必ずにやってくれ。君の後ろには多くの者が付き従っているんだ。覚えておいてくれ。『大いなる力には大いなる責任が伴う』っということを!」 (2014/11/29 00:07)
GM> ジャン「リゲルの奴も泡食った顔になるだろうな、はははっ!」 (2014/11/29 00:07)
A14_オウジャ> 「ジャン君!この地で一番気があったのは君だったよ!今日はとことん飲み明かそう!!」 (2014/11/29 00:09)
GM> ジャン「(渋んだ顔をしている)〜〜〜……わかった。約束だ! 但し、お前も王になってこの国に来る! それで手打ちだ!」 (2014/11/29 00:10)
A14_オウジャ> 「あぁ。次に会うときは・・英雄王かな?wさぁ、まずは一献!(さけをぐいっと)」 (2014/11/29 00:11)
GM> ジャン「おう!(笑顔になり、グラスを乱暴に当てる)」 (2014/11/29 00:13)
GM> ガリオ「オウジャさんじゃないですか! あ、ジャン君もいる。飲むならご一緒しますよ、乾杯しましょう、乾杯っ」ナンパ「やっ なに男2人で寂しく並んでるんのかな〜?」ラズ「お、いたいた! 最前列にいたのかよ!」 (2014/11/29 00:14)
GM> オウジャとジャンが酒を飲み干したところで、酒瓶を持った知り合い達がガヤガヤとやってきた。 (2014/11/29 00:15)
A14_オウジャ> 「おぉ!ガリオ君か!お疲れ様!!さぁ、君も一杯ぐいっと!(酒ぐいぐい)」 (2014/11/29 00:15)
GM> 英雄王……世界でも成し遂げたのは数人ほどしかいない大きな夢。この夢に向かって、オウジャは旅を続けるのだ。 (2014/11/29 00:17)
GM> だが、今は体を休め、騒乱を過ぎたオリオン国の王宮で仲間と健闘を称えあい、国の人々と楽しい一時を過ごすのである……。 (2014/11/29 00:19)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:オウジャ(終) 〜〜〜〜〜 (2014/11/29 00:19)
A14_オウジャ> 終了ですね。 (2014/11/29 00:21)
A14_オウジャ> お疲れ様でしたぁ! (2014/11/29 00:22)
GM> 切りも良い感じなので、締めとさせて頂きました。ありがとうございました!&お疲れさまでした! (2014/11/29 00:22)
A14_オウジャ> お疲れ様でした! (2014/11/29 00:23)
A14_オウジャ> では、これにれて失礼します! (2014/11/29 00:23)
☆オウジャさんが退室されました。☆ (2014/11/29 00:24)
GM> ありがとうございました。これで3人のエンドロールが終了です。 (2014/11/29 00:26)
GM> 時間に余裕があれば、他のシーンにも登場して頂きたいところですが…… (2014/11/29 00:26)
GM> では、今日はこれで落ちます。おやすみなさいませー (2014/11/29 00:30)
☆ループおやじ(GM)さんが退室されました。☆ (2014/11/29 00:30)
☆ループおやじ(GM)さんが入室しました。☆ (2014/11/29 21:58)
GM> 今宵もエンドロール!(−−) (2014/11/29 21:59)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:騎士学校タビト領 〜〜〜〜〜 (2014/11/29 22:38)
GM> 王都から離れた、海岸線沿いに田園地帯の広がるオリオン国の一角タビト領。 (2014/11/29 22:39)
GM> 勝利の報が早馬で届くのは次の日になるだろうそこは、静かな夜を過ごしていた。 (2014/11/29 22:44)
GM> タビト領主の執事長とメイド長は、広く設計された稽古場で1人剣を振るうタビト領主の様子を扉越しに見ている。 (2014/11/29 22:54)
GM> メイド長「そろそろお止めしたほうが良いのでは。お体に触りますぞ……」 (2014/11/29 22:56)
GM> 執事長「良いのです、お婆様。旦那様はああして体を動かしていなければ、落ち着かないのですじゃ」 (2014/11/29 23:01)
GM> メイド長「おお、クリス坊ちゃま。なぜあのようなことを!」 (2014/11/29 23:03)
GM> 執事長「王宮は帰還したリゲル様を王と掲げ戦う、との報が届けられてから。旦那様はいてもたってもいられぬのでしょう。どちらが勝利しても、辛いことに……」 (2014/11/29 23:06)
GM> メイド長「ううう! 坊ちゃまの晴れ姿、婆は本当に嬉しかったのですじゃ……こんなことになるのなら、王になぞならぬままで良かったのに」 (2014/11/29 23:10)
GM> 執事長「思えば、クリス坊ちゃまが王家の血筋であられることを、旦那様は前から知っておられたのですのう」 (2014/11/29 23:15)
GM> メイド長「そうじゃなあ……わしらは知らせてもらえなんだ。もっと以前から知っていれば、婆もお2人を助けることが出来申したのに」 (2014/11/29 23:19)
GM> 執事長「……」 (2014/11/29 23:19)
GM> メイド長「時々、旦那様はクリス坊ちゃまに冷たく当たられることがあったじゃろ。憎んでるかのような……坊ちゃまもそれを感じ、傷付いておられた。わしは理由もわからなんだ、ただ旦那様を叱って見守ることしかできんかったものですじゃ」 (2014/11/29 23:25)
GM> 執事長「……」 (2014/11/29 23:26)
GM> メイド長「お2人の間にあるものを知っていれば、わしにも何か助けができたはず。坊ちゃまも、このような悪王の如き所業は考えもせぬようになっておられたはずじゃ……」 (2014/11/29 23:29)
GM> 執事長「なんと。お婆様は、坊ちゃまのご乱心は旦那様への憎しみのためと思われるのですか」 (2014/11/29 23:32)
GM> メイド長「まさか! どれほどの仕打ちを受けようと、子は親を愛さずにはいられぬものですじゃ! まして、旦那様はご立派に坊ちゃまを育て上げられた。ですが、それでは足りぬものなのじゃ……愛することができていたとは思えぬ。婆には、その溝が坊ちゃまを歪めたように思えてならぬのじゃ。これを旦那様のせいというなら、そうとも言えようぞ……」 (2014/11/29 23:42)
GM> 執事長「なんということを!」 (2014/11/29 23:44)
GM> メイド長「……」 (2014/11/29 23:45)
GM> 執事長「(長いため息をつく)……お婆様に取り繕っても仕方がありませぬな……私もそう考えたことがなかったとは言えませぬ。ですが婆様、旦那様のお気持ちをどうか察してくだされ」 (2014/11/29 23:50)
GM> メイド長「……」 (2014/11/29 23:50)
GM> 執事長「親として坊ちゃまを愛していなければ、旦那様はここまで苦悩されることもなかったことでございましょう。自分を慕う子に愛情を抱かぬままなど、旦那様のお人柄はそこまで冷淡ではございませぬ」 (2014/11/29 23:57)
GM> メイド長「わかっている。わかっているのじゃ……」 (2014/11/29 23:57)
GM> 執事長「すべては起こってしまったこと。今は、私共にできる仕事を果たしましょうぞ……」 (2014/11/29 23:59)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:騎士学校タビト領(終) 〜〜〜〜〜 (2014/11/29 23:59)